小児病院の惨事
「病院には当時、1200人を超える患者と職員がいて、3件の心臓手術を実施中だったと説明。ミサイルの直撃で大人2人が殺害され、子どもを含む300人以上が負傷した」
これは8日にウクライナの首都キエフで発生した小児病院の惨事。
こういうロシアの攻撃を、「まさに地獄だった」と強調して報道するのは、てっきり日本の産経新聞かと思ったら英国のBBCだった。
どっちにしてもロシアを貶めることでは筆頭格のマスコミだから驚くことはないけど、この記事を読んでちと気になったことが。
手術中の医師を含む1200人の関係者がいたにしては、死者が2人というのは少なすぎると思わないか。
国連で非難されたロシア大使は、ロシアのミサイルならこんなものでは済まない、これはウクライナの防衛ミサイルが誤って着弾したものだという。
もちろんアメリカのミサイルでもこんなものでは済まないことは、イスラエルのガザ地区攻撃でわかる。
わたしはやはりロシア軍が、被害をできるだけ少なくするために、慎重に的を絞っているほうに賭けるね。
雨の日はブログの更新ぐらいしかやることがない。
いいたいことは山ほどあるので、せっせと更新しよう。
上記の報道を観ていると、病院の院長が出てきてあれやこれやと言っていたけど、へえ、こいつが賄賂を積んでなった医師なのかと感心した。
わたしがウクライナを支持しないのは、日本にいるウクライナ人ユーチューバーが、ワタシの国の医者はワイロでその地位を買った人間ばかりなので、絶対に信用しませんといっていたのを観たからである。
ということもこのブログに何度も書いている。
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