読売オンライン
「ぬれた体に電気ショック、『地獄の日々だった』元ウクライナ兵捕虜」
「露軍のウクライナ兵捕虜に対する拷問や非人道的な扱いが問題視されてきた」
これはネット読売のニュースの見出しと記事。
悪質きわまりないデタラメ報道。
どうせバレないだろうというんだろうけど、いくらなんでもひどすぎる。
過去にも虐殺だのなんだとデタラメを繰り返してきて、その証拠はひとつもあげてないくせに。
この兵士は捕虜交換で釈放されたらしいけど、写真を見るとまわりにも数人の釈放された兵士が写っている。
まわりの兵士のなかには微笑みを浮かべたり、談笑している者もいるし、いずれも健康そうで、拷問なんか受けた様子はない。
ただでさえ虐待だ、拷問だと、デタラメ捏造に追われているロシア軍が、そのうち捕虜交換になるはずの兵士にそんなことをするだろうか。
アブグレイブの刑務所で、米軍兵士の慰みものになっていたイラク捕虜とは違うんだ。
この報道は「ウクライナ戦争捕虜処遇調整本部提供」というところが発表したもので、つまり負けが込んで、やれることはなんでもやるというウクライナの大本営発表というわけだ。
こんなニュースをなんの疑問も持たずに報道するマスコミって、いったい何なのだ。
目的は戦争をあおることか、え、読売さん。
台湾有事まで持っていこうというなら、その報いはかならず自分たちにもどって来るんだよ。
わたしはそのころには寿命が尽きているだろうからかまわんけどね。
ひとつ救いがあるとすれば、いくらなんでも日本のメディアはおかしいと思う日本人が増えてくることだろう。
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