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2024年8月10日 (土)

そろそろ

近いうちロシアの猛攻撃が始まるかも。
いままで手加減してきたけど、11月の米国大統領選のまえにカタをつけてしまえと、たしかな根拠があるわけじゃないけど、諸般の事情を鑑みるとそんな気がする。
トランプさんが大統領になればウクライナ戦争を終わらせるという説がある。
しかし気まぐれトランプさんは、なってみなけりゃどっちに転ぶかわからない相手だ。
そんなものをアテにするより、もうロシアだけで決着をつけるべきだと、プーチンが考えてもおかしくない。
なにいってんだ、つい最近もウクライナ軍はロシア領内に攻撃を仕掛けたばかりだという人がいるかな。
それがかえってロシア軍の反攻に火をつけたとしたら。
だいたい戦車、飛行機を繰り出した攻撃ならともかく、歩兵ばかり1000人ほどが領内に侵入しただけでは、ハマスのゲリラ攻撃と大差がない。

これまでロシア軍は、大統領の命令さえあればいつでも大攻勢をかける準備ができていた。
そうしなかったのは、ウクライナ軍にじりじり損害を与えれば、ゼレンスキーさんが和平に応じるかも知れないという期待があったからだ。
しかしゼレンスキーさんはあいかわらず一片の領土も渡さないと言い張るだけ。
そしてロシア領内に攻撃を仕掛けて、勝った勝ったと自慢するだけ。
プーチンも堪忍袋の緒が切れるころだ。
オリンピックの期間中にロシア軍は遊んでいたわけではなく、反攻の準備を整えた。
もう根まわしも済んだ。
アメリカはハリスさんの登場でごたごたしているし、ナガサキに大使を派遣しないなどといって、西側は結束を自ら乱し、いまなら迅速に一致団結しにくい。
よし、やろうとプーチンが決意してもおかしくない。
あ、ぜんぜん根拠のないわたしの見立てだから、ウクライナ応援団はわたしの考えを無視してかまわんですよ。

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