昨日の世界
政治家というのは機を見て敏なるものである。
アメリカで第三極と思われていたケネディ議員が、大統領選挙に出馬を取りやめて、トランプさん支持にまわったそうだ。
NHKはさんざんトランプさんと民主党が拮抗していると訴えてきたけど、どっちが勝ち馬かをケネディさんは冷静に見極めたのだろう。
だからいったでしょ。
ウクライナ戦争の始まったころから、NHKは総力をあげてデタラメを流し続けてきた。
そうした局の方針が瓦解するのももうすぐだ。
モディさんと会談したゼレンスキーさんは、終始ニガ虫をかみつぶしたような顔。
会談の内容は想像がつく。
戦争は無益だからやめなさい。
これだけでインドは中立公正であることを証明し、すり寄ってくる日本や西側先進国から、頂けるものは頂くという従来の姿勢を貫けるのである。
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