アメリカ取材
今朝のNHK国際報道を観たら、キャスターの望月麻美ちやんがアメリカに取材に行ったときのことを話していた。
アメリカには強力なユダヤ・ロビーであるAIPACという組織があって、米国議会にユダヤの息のかかった議員を送り込んでいるそうだ。
この組織の影響で、アメリカではイスラエル批判はしにくくなっているとか、AIPACと考えの異なるユダヤ・ロビーもあって、米国内で両者がゴタゴタしているとか。
とりあえずここではユダヤ・ロビーに対して麻美ちやんも批判的だけど、そこまでわかっているなら、なんでNHKはアンチ・イスラエルになって、パレスチナの応援をしないんだよ。
これほど白黒のはっきりした問題に、NHKはいつも曖昧な態度。
もっと歯切れ良くパレスチナ人の応援をしたらどうなんだ。
ウクライナに対しては、避難民を日本に引き受けたり、車椅子を送ったり(あまり戦局に影響は与えないことばかりだけど)総力をあげて支援しているくせに。
これもぜったいに米国には逆らわないようにという、公平を装うためのカモフラージュじゃないのか。
トランプさんがまたテロリストに狙われた。
しかし今回は単独犯であることが確実。
なんでかって?
犯人はシークレットサービスにも警官にも射殺されず、のうのうととっ捕まっているじゃないか。
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