日本のミライ
石破クン、辞めないんだってね。
こういうときはどうなるのか。
むかしなら派閥があって、長老なんてのがいて、マフィアの会合みたいなのが開かれて、あいつはもうダメだ、つぎはこいつにしようって決めていたもんだけど、それもこれも過去の遺物になった。
派閥もなく、長老も引退、石破クンを辞めさせられる者はいない。
でもわたしには理想の展開かも知れない(10月16日のわたしのブログを見よ)。
石破クンが首相を続ければ、政策はなにも決められず、政局は台風のあとの葦原のように乱れに乱れる。
そういう混乱の中から、日本をひっくり返してガラガラポンという、奇想天外な政治家が現れないとも限らない。
わたしは小泉進次郎くんのような若手に期待してるけど、それはあくまで彼が父親ゆずりの変人政治家になれるかどうかにかかっているんだ。
彼がありきたりの政治家にしかならないのなら、つぎの若手に乗り換えるさ。
でもいまの日本を見ていると、国民はますます変人を許さなくなっているみたいで、その顔をうかがわなければならない政治家も大変だよな。
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