一連托生
どうでもいい不思議なこと。
前項のモルドバの話題なんだけど、予想をくつがえして、EU加盟よりロシアと親しくするほうがいいという勢力が勝ちをおさめていた。
というのが昨日の夜の7時ごろまでの情報だったから、わたしも安心して、またNHKの予想がはずれたなと、いったんはブログにそう書いた。
ところが30分後に念のため確認したら、もう逆転だよ。
おかげで、慌てて記事を手直ししたことは書いたばかりだけど、こういうことがあると、逆転された側が、なにかインチキしやがったなと文句をいうのがフツーで、トランプさんなら民衆を扇動して議事堂に突入させてたところだ。
ところが選挙まえからロシアの介入があると騒いでいたNHKが、EU加盟派の勝ちだとなにもいわない。
だから偏向しているというんだけど、どうでもいいというのは、モルドバは小さな国で、EUに所属しようがロシアに従属しようが、それで何かが変わるわけじゃないからだ。
すぐに続けて、やはり小国のジョージアの選挙がある。
これもどうでもいいけど、EUに所属したいというのは、民主主義がいいか、平和で豊かな未来がいいかという観念派、ロシアがいいというのは、エネルギーが安く手に入る、経済がうまくまわるという実利派だ。
EUに所属なんかしたら、将来は落ち目の雁首に名を連ねるだけなんだけどね。
おーい、ココログさん。
ブログのアクセスが昼近くになってもやっと9ぼっちだよ。
親戚・知り合いに電話で確認したら、少なくても15人は読んだそうだ。
ぼんやりしてちゃ困るでないの。
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