嘆きの雨
おかしな天気ばかりだね。
こういうときは部屋でふて寝してればいいんだけど、花壇の面倒をみるようになってから、「園芸家12カ月」を書いたチェコの作家カレル・チャペックの気持ちがよくわかる。
天気のいい日が続けば雨乞いをし、降れば降ったでテルテル坊主と、1日だって気の休まる日がないや。
光あれと天主のごとく秋の雨
ところでベランダで育てているノースポールが、芽は出たくせに発育がぴたりと止まっちゃったようですよ。
種を蒔いてから1カ月もたつのに、そしてその2週間後に双葉が出たのに、まだ葉のかたちが親と似ていない(10月22日の写真と比較のこと)。
エサもちゃんとやってんだけどねえ。
| 固定リンク | 0
コメント