いくら地団駄踏んだって日本人が選挙の結果を左右するわけにはいかない。
そうはいうものの、やっぱり無視もできない。
アメリカ大統領にだれがなるか、どちらの陣営も自分が負けたら怒鳴り込もうと虎視眈々としていて、結果が本結果になるのはまだだいぶ先のことらしい。
開票結果をライブで観ていて、わたしも人並みにじりじりする。
こういうときはどうすればいいか。
俳句でもつくってこころを落ちつかせよう。
柿食えば世間みながらかたずのむ
みながらの“みな”は皆という字だかんね。
どうじゃ、子規の法隆寺の句にも負けんだろ。
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