手料理
男やもめじゃないけど、節約のために自炊をしている。
ずぼらなくせに料理はキライではない。
キライでないから上手かというと、自分が食うんだからうまいヘタは関係ないというスタイル。
わたしの知り合いには自分で料理なんかしたことがないという者もいるけど、もったいないと思う。
料理も一種の創作活動なのだ。
今日はなぜかアスパラガスが食べたくなった。
こういうふうに突然脈絡もなしに、変わったものを食べたくなることがある。
といってもベジタリアンもどきだから、肉はめったに食べたくならない。
で、スーパーに出かけてアスパラと小松菜とエリンギを買ってきた。
肉は使わないけど、ツナ缶で間に合わせる。
あとは残り物のキムチ、すりゴマ、料理用ワインなど、費用は無視していいようなものばかり。
見てくれは悪いけど、けっこう美味しくて、作ったものはペロリと平らげた。
これならプロにも負けないなと、これは自己満足。
あとで材料費を計算してみたら、アスパラ(198円)、小松菜(158円)がメインで、あとはほとんど無視していいようなものばかりだったけど、それでも600円ぐらいになりそう。
あまり節約効果はなさそうだけど、自分の手作りという付加価値があるもんね。
| 固定リンク | 0
コメント