いいかげんにせい
あいかわらずトランプさんのやることは、その支持者をも困惑させるようなことばかりで、NHKや西側マスコミが大喜びするようなことを乱発する。
どうも彼のやることはワカラン。
ただ、わたしにいわせれば、戦争をあおって兵器産業からの献金をあてにするような、バイデン流の悪しき伝統を変えたというだけで、価値がある。
彼を応援しないわけにはいかないのだよ。
いまはウクライナだけで手いっぱいだろうけど、それが片づけば、つぎにパレスチナのほうでもなんらかのアクションを起こしてくれるんじゃないかと期待してんだけどね。
ウクライナでは“終戦”協議が、なにがどうなってるのか。
情報があまり入ってこないので、けなすほうもほめるほうも困惑ぎみ。
ウクライナは停戦案に乗り気だけど、ロシアは条件をつけてウンと言わないのだそうだ。
これだけ聞くと、ロシアのほうが頑固だからいつになっても停戦がまとまらないというふうに聞こえる(それがNHKの狙いだろうけど)。
しかしこのブログに書いたように、負けているほうにいまさら停戦なんていう資格はない。
負けているウクライナはなんとかしてひと息つきたいから、停戦には積極的だし、勝ってるロシアはそうはさせたくない。
ウクライナあるのは無条件降伏だけだ。
そう思わないのはNHKに洗脳されている日本人だけだ。
ウクライナの住宅地が爆撃される。
「英国日刊テレグラフによると、この日ウクライナ北東部の都市スームィの住居地域にロシアのミサイルが落ちて88人が負傷、このうち少なくとも17人が子どもたちだった」
怪我人だけで死者がゼロだなんて、イスラエル(や太平洋戦争中の米軍)のやり方とだいぶ違うな。
しかも発信が英国のマスゴミだなんて、これでも数字が盛ってあるだろう。
ウクライナはいいかげんに降伏して、大統領選挙をやれ。
| 固定リンク | 0
コメント