昨日のNHK
プーチンにしてみれば、これだけ彼我の実力の違いを見せつけて、こてんこてんにしてるんだから、いいかげん降伏するだろうと思ったら、まだねばっているゼレンスキーさん。
ほとんど太平洋戦争のときの日本軍といっしょだね。
もちろんゼレンスキーさんにすれば、降伏したら身の破滅、文字通り国民によって縛り首にされる恐れがあるってことと、なにがなんでも止めるなという英国やフランスの無責任な後押しがあるのだろう。
ロシアにとってクリミア半島は、黒海を通して外界とつながる要衝だ。
ここを抑えられると、ロシアは黒海の出口を封じられることになり、戦略上はなはだまずいことになる。
だからプーチンはこの支配権を失うわけにはいかない。
和平の条件にクリミアの割譲を迫るのはそのせいだ。
逆にウクライナにとって、クリミアは自国の生死を左右するほどの要衝だろうか。
戦争に訴えなければ、穀物の輸出もオデッサ経由でなにごともなしに続けていられただろう。
自国の若者たちをいたずらに死なせることもなかったはず。
ゼレンスキーさんは、領土は譲れないの一点張り。
世間の意識のひくい人たちといっしょで、根拠もなしに領土にこだわっているけど、クリミアを失うと困る理由がウクライナにあるだろうか。
プーチンはウクライナの他の地方にも、ヨーロッパにも興味はない。
戦争が始まって3年以上経つのに、クリミア半島とそこへ通じる4州だけしか制圧していない。
そのかわりここだけはゼッタイに譲らないと、がちがちに守りを固めている。
さあ、考えてみよう。
ぜったいに譲れないのはどっちなのだ。
NHKの報道を観ていたら、プーチンはこの状態をほくそ笑んで眺めているといっていたけど、“ほくそ笑む”というのは悪意に満ちた言い方だ。
なんで戦争を終わらせるために必死になっているといえないのかね。
ごねまくって戦争を長引かせているのはゼレンスキーさんのほうじゃないか。
NHKはプロのくせに、言葉の使い方も知らないのか。
こんな報道では日本の未来におよぼす弊害は大きい。
さっさと公共放送の看板を下ろして、日本偏向放送協会と名称を変えるべきだ。
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