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2025年5月

2025年5月31日 (土)

いいぞ、いいぞ

お、いいぞ、いいぞ。
進次郎くんもだいぶ親父に似てきたな。
お米騒動で、自民党に諮らずになんでも決めてしまうと、もと農相から苦情が出ている。
もと農相というのは農林族のひとりらしいから、こんな人間に諮っていたら、またああでもない、こうでもないと言いだしてなにも決まらない。
いまはプーチンや習近平さんやトランプさんみたいに、即決独断で決めてしまうのがトレンドなんだよ。
日本にもようやくそういう大臣が現れたか。
もうちっと長生きして、彼の総理総裁を見てみたい。

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前にいったぞ

「自民党・森山幹事長『5キロで3000円から3200円』コメの適正価格」
わたしが前にいった通りじゃないか。
全農やJAがいきなり2000円のものを4000円に上げるからいけないんだよ。
あいだをとって3000円にしておけば、生産者にも消費者にも文句をいわれないで済んだのだ。

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悪意で

わたしのいった通りだろ。
さっそく悪意がちらほらするSNSの見出しだ。
「日本に対ロ関係の修復を考える勢力があると、ロシア大統領報道官」
いいことなのに、昭恵さんがプーチンと面会すれば、かならず悪意で解釈しようという輩がいる。
対ロ関係の修復を考えちゃいけないのか。
バカなことを言ってんじゃないよ、え、TBS NEWS DIGさんよ。
マスコミが偏向ばかりだから、わたしみたいな凡人がせめて修復を考えてんじゃないか。
鬼の首とったみたいに嬉しがってんじゃないぞ、この馬鹿。

わたしの家では米が底をついた。
今日はスーパーに行くつもりだけど、放出された備蓄米なんておそらく売り切れだろう。
仕方がないから4千円台のものを買うつもりだけど、だれでも、いつでも買えない値下げってのはなんなのだ。
お米狂騒曲にまきこまれるよりいいかとあきらめの境地デス。

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上海/EV

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空っぽの博物館に打ちのめされて、ホテルの近所にもどってきたわたし。
ここまで来ればいつでもホテルのベッドに倒れ伏すことが可能だから、安心してまたホテルのまわりを散策した。
足が悲しいくらいへたっているわたしだけど、歩くのは好きである。
というより歩くことが旅だと思っているから、若いころ上海に来たときは、1日中、目的もなしに街をさまよったものだ。

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街を歩いていると、あちこちの道路ぞいにおそろいのカラーの自転車が並べてある。
レンタサイクルらしいけど、べつに管理者がいるようすもない。
いったいどうやって借りるんだろうねというと、ミーハーおばさんが、スマホで登録して、スマホで解錠するんじゃないのという。
なるほど、そんなシステムを聞いたことがある。
しかし買い物をするにも、いつも現金一本やりのアナログじいさんには、そんなややこしい先端技術はわからんかった。

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おばさんが後ろから、危ないわよと声をかける。
なにが危ないかというと、走っているミニバイクのことで、これは交通法規なんか無視して車両のあいだをちょろちょろしているから、ぶつけられないようにとの注意だった。
ふつうバイクというと、けたたましい音を立てて、青い排気ガスをふりまきながらというのが相場だけど、こちらのバイクは幽霊みたいに静かなのだ。
マフラーがついてないから、みんな電気バイクらしく、わたしは耳が遠いからよけいに注意しなければならない。

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そういわれてみると、走っている乗用車も、後方にマフラーのついてないEV(電気自動車)が多い。
ついまたむかしのことを思い出した。
わたしがはじめて上海に来た1992年ごろ、当時はまだ中国の一般市民が車を持てる時代ではなく、街を走っているのはバスやタクシーなどの公共交通機関がほとんどだった。
そしてたいていがものすごいポンコツで、盛大に排気ガスを撒き散らしながら走っていた。
わたしはこの国がもっと発展して、国民がみんな、日本と同じように1家に1台2台の車を所有するようになったら、どうなるかと心配になってしまった。
なにしろ相手は14億の国民をかかえる国なのである。
燃料の石油が足りるかどうかはともかく、膨大な量のクルマが排出するガスで、上海の空はまっ黒になっているのではないか。

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後発の途上国だった中国では、政府の役人も早くからこのことに気がついており、先進国がいちどはかならず経験する公害というものに、細心の注意を払ってきたのだろう。
わたしは車の製造技術で出遅れた中国のメーカーが、異なる土俵で勝負して、性能の差を一気に挽回しようとしているのかと思ったことがある。
そうではなかった。
電気自動車というのは、排気ガス公害から免れるための、中国にとって必要不可欠の大命題だったのである。
EVは化石燃料の節約にはならないかも知れないけど、間違いなく公害対策にはなったのだ。

ヨーロッパでも同じようなことを考えて、EVの普及に力をそそいだことがある。
ところがEVに補助金を出すと、後発ながら躍進めざましい中国メーカーばかりを利することになって、いままた迷走しているところだ。
中国にとって最初から補助金をもらうつもりはなく、やむを得ず始めた事業に、あとから補助金がついてきたのである。

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上海では以前見たことのある、屋根に大きなパンタグラフのついた旧式のトローリーバスがいまでも走っていた。
古くさいと思ったけど、これも排気ガスがゼロだから現役なのだろう。
こういう点では中国の意識はなかなか高いといえる。
すでに中国の車の量はハンパではなく、錦江飯店の近所でも車が長く渋滞していることがある。
そんな中に、たまにベンツやアウディ車で、2連装のマフラーがついているものがある。
見栄っ張りはどこの国にもいるものだけど、意識としては低いといわざるを得ない。
街角ではフェラーリを見たこともある。 
この国にも持てる者と持たざる者の格差はじわりと広がっているようで、持てる者ほど環境に気を使わないことも、世界の多くの国で共通しているのである。

まだ午後の3時ごろだけど、このあとホテルへもどってひと眠りすることにした。
ミーハーおばさんは眠くないようだったけど、ひとりで出かける勇気もないから、わたしのペースに付き合わざるを得ない。
2時間ばかり寝るとオシッコで起こされるから、そのあと、この晩は和平飯店へジャズを聴きに行く予定。

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2025年5月30日 (金)

和解への道

プーチンが安倍もと首相の未亡人と会ったという。
中国は日本産の水産物の輸入で合意したそうだ。
両国とも日本の実力を認めて、ほかの馬鹿はともかく、日本とだけは仲良くしたいと考えているようである。
相手から与えられたチャンスじゃないか。
これを活かそうという政治家はおらんものかいね。
また悪意で解釈して、ぶっ壊そうという手合いの口車に乗るのか。
わたしは中国に行ってきたばかりだ。
どう見てもG7より、ロシア、中国のほうが、旅の目的地として(経済関係の協力国としても)魅力的なんだけど。

今日のSNSにはこんな見出しがあった。
「ロシアに侵略されたあらゆる国々」
悪い冗談か。
それをいうなら、なぜ英国に侵略された国、西欧の列強に侵略されたあらゆる国といわないのだ。
ウソかホントか、英国なんかいちじ世界の大半を植民地にして、日の沈まない国を豪語していたぞ。

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上海/博物館

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上海に到着して2日目は、わたしがいちばん行ってみたかった、そしていちばん先輩づらのしやすい上海博物館に行くことにした。
ミーハーおばさんに、見なさい、これは殷の青銅器です、殷というのはキリストより1500年もむかしの中国の古代王朝の名で、紂王という暴君が妲己という美女に狂って、酒池肉林がどうしたこうしたと、わたしの豊富な中国知識をぶちまけてやるつもりだったのである。
この博物館については、以前にもブログに書いているから、まずそれを一読してからつぎに読み進んでほしい。

上海博物館は人民公園のわきにあり、人民公園はホテルからいちばん近い陝西南路駅から、地下鉄でふた駅だけだから、地下鉄で行くことにした。
地下鉄そのものは色分けしてあってわかりやすいのに、下車してからは少々手間取った。
改札のすぐ上に博物館の表示が出ていたから、それを追えばいいのだろうと素直に考えたんだけど、地上に出てみたらアテがはずれた。
わたしは博物館には何度も行っているので、人民公園をまん中にして、人民政府(市役所)の建物や、変わったかたちの大劇院の対面にあることを知っていた。
公園は広場になっていて、見通しがいいから、地上に出さえすれば間違えようがない。

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間違えようがないと思ったのがそもそもの間違いで、地上に出てみたら、人民公園はいつのまにか樹木の生い茂った森林公園になっていた。
見通しはぜんぜんよろしくなく、市役所も大劇院も、特徴のある博物館の建物も、木立ちにかくれてまったく見えない。

それにしても恐れ入ったものである。
樹木のなかには樹齢50年ぐらい経っていると思えるものがあり、こんなものを大量に植えるにはそうとうの費用と労力が要っただろう。
天気がよければ自称ナチュラリストのわたしには興味のあるところだけど、あいにくこの日は雨まじりの曇り空で、わたしたちはホテルの傘を借りてきていたのだ。

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近くの売店で女の子に道を尋ねると、こっちからぐるっとまわっていけばいいですという。
ぐるっとまわるくらいなら、公園の中を突っ切ったほうが早いのではないかと、公園の中へ入ったのがまた間違いのもと。
公園内の細い遊歩道を歩いていても、いつになっても市役所や博物館が見えない。
そのうちどっちへ向かっているのかもわからなくなってしまった。
公園のなかをさまようこと30分ぐらいで、ようやく外に出て、やみくもに歩いているうち、ようやく木々のむこうに特徴的な博物館の建物が見えてきた。

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帰国してからどんなふうに歩いたのか、グーグル・マップで、わたしの足取りをたどってみようとした。
ストリートビューは使えないから衛星写真を拡大してみると、マップの中の建物の位置がじっさいの位置と大幅にずれていることがわかった。
どういうわけかグーグル・マップは中国では信用できないのである。

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博物館はまあまあ混雑していて、正面入口に行列が出来ていた。
並んでいると係員みたいなのがやってきて、外国人かと聞く。
日本人ですと答えると、それならあっちに並べと、となりの小さな入口を指す。
やれうれしや、外国人特権でもあるのかと思ったら、パスポートを提示させられただけだった。
そのかわりというか、入場は無料だった。
でも外国人特権ではなく、中国人もみんな無料のようだった。

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言葉のわからないミーハーおばさんのために、電話の受話機のかたちをした日本語の解説機を借りようと思ったら、ありませんといわれる。
なんかおかしい。
1階のフロアは混雑していて、大エジプト展なる催しをしていた。
へえ、中国語ではピラミッドのことを金字塔というのかと、ひとつ役に立たない知識を得たけど、なんで中国に来てピラミッドを見なけりゃいけないのだと腹が立って、さっさと2階に上がることにした。

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2階の展示室は閉鎖されていた。
3階も同じだった。
博物館は空っぽだったのだ。
ある展示室の扉に張り紙がしてあり、それによると、たとえば古代の印章館は浦東地区に、それ専門の博物館ができて引っ越しをしたらしい。
ということは殷の青銅器も、わたしが素晴らしい芸術品だと感動した玉琮(ぎょくそう)も、どこかに引っ越しをしたということか。

うーんと考えてみた。
中国政府は上海市の中心を、開発特区の浦東地区に強引に移動させようとしているから、博物館もそれにしたがい、浦東地区に新しいものを作って移転したのか。
ちょっと考えられない。
上海博物館はそのままでも中国で1、2を争う近代的設備のととのった博物館であるし、人民公園のまん前にあって、ここはかっての租界のあったところだから、歴史を俯瞰するのにこれほどふさわしい場所はないではないか。
不景気のせいかと考えてみたけど、いくら不景気といっても、遺跡や古墳から出土した逸品ばかりを集めた、国威発揚にもなる第一等の博物館である。
いったいパリのルーブル美術館や、サンクトペテルブルクのエルミタージュが、金がないことを理由に移転をするだろうか。
不景気だというなら、そこだけ有料なのにもかかわらず、なんで1階のエジプト展には好奇心いっぱいの中国人たちが押し寄せているのだ。

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ぼやいても仕方がない。
この旅で最大の失望が、上海博物館だった。
これから上海に行って博物館を見ようという人は、ちゃんと旅行会社に確認してもらったほうがいい。
がっくりきたわたしは、4階でやっていたいろんな民族の衣装展をつまらなそうな顔をして観たあと、いったんホテルに戻ることにした。
雨はまだ時おり降り続いていたし、公園のなかをさまよって、わたしはへとへとになっていたのだ。
ミーハーおばさんはもの足りなさそうな顔をしていたけど、ヘルパーさんは介護老人に逆らえないのである。

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2025年5月29日 (木)

試食会

ああ、オメデタ国のオメデタ国民よ。
今夜のニュースに、備蓄米がうまいかまずいかと、農水大臣まで出てきて試食会だって。
そのあとわずかな食料の配布を受けるガザの住人のニュース。
なんてえ国だよ。
ご飯に贅沢いえる立場か。

え、わたし?
毎日炊きざましのご飯にモツの煮込みをぶっかけて、チンして食べてます。
なんせ食欠児童の末裔だもんで。

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上海/Wi-Fi

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いまどきWi-Fiの使えない国はない。
というわけで、わたしは過去にロシアでもインドネシアでもタイでも、タブレットを持ち込んで盛大に利用した。
ほとんどの国では街の喫茶店でもWi-Fiが可能で、現地からのブログの更新などお茶の子さいさいだ。
と思っていたけど、中国については一抹の不安があった。
いまの中国は西側先進国から集中砲火の状態で、ほうっておくと世界中からいわれなき非難中傷や、デマ情報が流れ込む恐れがある。
だから、グーグルやYouTubeは使えないと聞いていたので、わたしは出発前に、もしかするとWi-Fiは使えないかも知れないとことわったのである。

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グーグルが使えなければ、とうぜんグーグル翻訳も使えないだろう。
そう考えたわたしは、グーグルと関係ない、ほかの翻訳アプリを入れておき、これがいくつかの場面で功を奏したけど、じっさい問題Wi-Fiには苦労した。
錦江飯店では、わたしのブログはちゃんと表示できた。
しかしいつも見慣れているブログの中には、まったく表示できないものもあり、また表示できる場合とできない場合のあるブログもある。
わたしのブログも、更新ページを呼び出せない場合が多く、わたしは現地での更新を早々にあきらめた。
中国政府が制限をかけているのかと思うと、あとで雑技団のショーを観に行ったとき、館内で試してみたら、LINEを含むほとんどのブログが快調に表示できたので、わたしはここでネコ大好きおばさんにLINEでメールを送っておいた(ちゃんと届いた)。
Wi-Fiの不調は、いったい中国政府の仕業なのか、タブレットや通信状態の不備なのか、いまだにわからない。
あらかじめSIMカードを入れておけば、問題はないともいうけど、スマホを変えたばかりであり、もういちど外国に行くかどうかもわからないわたしに、そんなものを研究している時間がなかった。

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翻訳アプリが使えなくても不自由はない。
いまや中国でもスマホは大流行りで、どんな若者もスマホを持っており、たいていの翻訳は相手のスマホで用が足りたからである。
タブレットで会話しようと悪戦苦闘しているわたしに、レストランの若者が、ちょいちょいと店のWi-Fi連絡先とパスワードを打ち込んでくれて、それで用事が済んだこともある。
スマホを使いなれた現在の若者にとって、言葉の壁などないに等しい。

日本の年寄りのなかには、歴史や古典から中国に興味を持つ人も多いと思うけど、いまの国際情勢では、なんとなく中国とトラブルを抱えているようで、出かけるのをためらっている人もいるかも知れない。
それはこっちが勝手に思い込んでいるだけで、まったく問題はない。
ということを、無事に上海を往復してきたわたしが保証する。

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到着してすぐに、この旅は異例の、究極のモーム流旅行と書いたけど、異例はもうひとつあって、なんと旅にひとりの女性が同行したことである。
といっても若い女性じゃない。
もう老骨のわたしが若い娘といっしょじゃ、体がモチマセン。
相手はいい歳のおばさんで、性格は、いちばん最初の中国ツアーに同行したネコ大好きおばさんと似た、つまりミーハーの典型といっていい女性である。
フランス映画や文学に興味がないくせに、フランスのワインや料理には詳しいのよと(本人が)いうタイプ。
現在の露ウ状況でも、最初に侵攻したロシアが悪いと、一方的に決めつけて疑わない人なのである。

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彼女は中国という国について、いわれのない偏見のようなものを持っていて、そこで作られる製品は2級品であるとか、食事は非衛生で食べられたもんじゃないと信じているようだから、わたしが熱心に誉めなければ、ゼッタイに中国なんぞに行こうと考えなかっただろう。
しかし、こういう人がいっしょだと、中国という国や、そこに住む人たちを見る目がわたしと正反対なので、そういう意見を知るためにはおおいに参考になった。
もうひとつ、わたしが熱心に彼女を誘った理由は、いつぶっ倒れるかわからない介護老人の、ヘルパーさんの役割を期待していたからなのである。
旅好きの芭蕉やモームだって、決してひとりで旅をしたわけじゃないし。

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ホテルに落ち着いたあとやることは、イスタンブールの007みたいに盗聴器、隠しカメラの有無をチェックすることと、部屋やホテルまわりの環境を確認することだった。
もちろん中国政府がわたしみたいなチンピラを監視するわけがないから、この日のわたしたちは安心してホテルの周辺をうろつきまわることにした。
地下鉄の駅を確認しようと、200メートルほど離れた交差点に行ってみたら、かどのいちばんいい場所にユニクロの店舗があった。
そのすこし先には無印良品の店があった。
やっぱり錦江飯店のまわりはハイソな商業地域で、日本でもおなじみの店が多いようだ。

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地下鉄の駅を確認しておくことは、わたしにとって重大問題である。
中国にめったに来たことがないミーハーおばさんは、漢字ばかりの駅名にとまどっていたけど、わたしは中国語をかじったことがあるので、路線図さえあればどこにでも行く自信がある。
上海の地下鉄はほぼ完ぺきに市内を網羅しているから、わたしは徹底的に地下鉄を活用することにしていた。
だから・・・・というあたりで、くたびれてホテルに引き返した。
本格的に街を見てまわるのは明日からだ。

ことわっておくけど、これはわたしお得意のバーチャル旅行ではないぞ。
まだ行ってきたばかりの、ホカホカと湯気のたつ2025年の旅なのだ。

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2025年5月28日 (水)

NHKの姿勢

前項の続きだけど、NHKの報道では、ドイツは長距離ミサイルの使用許可をためらっていたけど、「この方針を転換させたことになります」とのこと。
それじゃ第3次世界大戦になるぞとわたしも警戒警報を発したんだけどね。

ところがこの報道にはあとがあって、ドイツの副首相はあわてて「攻撃しない」と否定し、メルツさんも「今すぐだといってるわけではない」と訂正したそうだ。
なんだ、またロシアを牽制するためのホラ話か。
そりゃそうだよな。
良識を持った政治家なら、ほかにいくらでも金の要るこの時期に、よその国の防衛のために核戦争になっていいなんていうわけがない。
問題は、あとのほうをぜんぜん報じないで、ドイツが大きな方針変更をしたぞと、いかにも大事件のように報じるNHKの姿勢と、鵜呑みにしてウレしがる国民のほうだ。

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カルト

ドイツのメルツさんが、英国のスターマーさん顔負けに吠えている。
ドイツの長距離ミサイルがロシアの奥地を攻撃してもかまわないことにするんだそうだ。
ドイツ人というのはもうすこし利口な人種かと思っていたけど、いまは西側世界のどこの指導者もいっしょだね。
金もないし、内政に傾注しなければいけないことなんかけろりと忘れ、戦争の目先の勝敗にこだわって、全体を見る目を失っている。
挙げ句の果てに、トランプさんのささいな発言に一喜一憂して。
ロシア、中国、ハンガリーのオルバンさんなどのほうがよっぽど理性的だ。
これっていま西側に蔓延している新型ウイルスのせいじゃないのか。
ここまでウクライナを追いつめているロシアが、ハイそうですかと降参するわけがないから、このまま第3次世界大戦や核戦争になる可能性もあるぞ。

しかし、わたしはこのニュースを平然と眺める。
わたしはもういちど行ってみたいと思っていた上海に行ってきたばかりだ。
足がへなへなのじいさんに未来があるわけもないし、その紀行記を書いている最中に、近所に核爆弾が落ちたってなんの未練もない。
未練を探すほうに苦労しているくらいで、むしろ、全てをやり終えたからこういう状況になったのではないかとさえ思っている。
つまりこの世界はわたしという小さなチップが作り出した幻想で、わたしという人間が死ぬとき、この世界も終焉を迎えるのではないかということ。

これ以上いうとカルトになってしまうからいわないけど、もしも世界が幻想でないとすれば、戦争を止めようとしない日本(とその公共放送)が悪いのだ。
そんな公共放送を鵜呑みにして、なんの抗議もしない国民も悪いのだ。
知らんよ、わたしは。ああ、知りませんとも!

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2025年5月27日 (火)

上海/到着

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上海はわたしの思い出の街である。
わたしがはじめて出かけた外国が中国で、しかもどうしても行ってみたかった都市なのだ。
理由は以前書いたことがあるから、そのページにリンクを張っておく。
わたしが最後に行ったのは2005年のことで、それ以後はロシアや東南アジアに目標を移したから、今回は20年ぶりの訪問ということになる。
そのあいだにも、いつかいっしょに出かけようと話していた友人や、かって中国を毛嫌いしていた友人も亡くなったし、最近では世界が分断され、対立が激しくなり、日本の公共放送が悪口ばかりいうようになってしまった。
まことに中国の変化はめまぐるしい。
今回の旅の目的は、日本人の視線が正しいかどうかを確認する意味もあったのだ。

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ほぼ満席の飛行機が上海の浦東国際空港に着いたのは午後の3時(中国時間)ごろで、どうでもいいやとこだわらなかったから、わたしたちは通路側の席で、飛行機から着陸時の景色はまったく見えなかった。
ホントは見たかったけどな。

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わたしたちはリニアモーターカーに乗ることにした。
同行した女性(以降はミーハーおばさんと呼ぶことにする)は、上海がはじめてなので、とりあえず新しい上海名物を見せてやることにしたのである。
リニアに乗るためには交通カードという、日本のSUICAのような電子カードが必要なんだけど、これはリニアの乗り場で簡単に買えた。
このカードは市内の地下鉄やバス、タクシーでも使えるというから、足に自信のないわたしは、乗り物を思いきり活用するつもりで、5千円分もチャージしておいた。
おばさんはケチだから2千円だけである。

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リニアはあまり混雑してなかったから、わたしたちは6人席を2人で占領した。
車両がスマートに静粛に走り出すと、まもなく開発特区の浦東地区の平野がひろがる。
おばさんが目をまん丸に見開いて、すごいわねえという。
なにがすごいのかと思ったら、見渡すかぎりの平野にそびえたつ高層アパート群だった。
高層住宅はどこまでも続いていて、一戸建ての住宅地もあちこちにあり、まるであたり一帯が日本の高島平か多摩ニュータウンになったようだった。
ここはかって何もない農村でしたからね、都市改造のために建物を造って、上海市内の住人を強制的にこのあたりに移住させたんですよと、わたしは知ったかぶりで説明する。

リニアモーターカーは市内手前の龍陽路という駅までしか通じてない。
なんでこんな中途半端な駅までなのか、中国政府の方針はわかりにくいけど、ここでタクシーに乗り換えることにした。
あらかじめ調べておいた上海のタクシー事情によると、白や黄色や水色などの色のうすいタクシーは信用できるものの、えんじ色のタクシーは雲助が多いから注意というらしい。

案内板に従ってタクシー乗り場に行くと、いちばん先頭で客を待っているのがえんじ色の車だった。
こういうときは他の客をやりすごして、好みの車が自分に当たるようにすればよい。
ところがタクシー乗り場は鉄柵でほそい通路が作られていて、トコロテン式に1列に並ぶようになっているし、しかも、てっきりわたしたちと同じ考えの旅行者がいると思っていたのに、後ろからやって来る客がひとりもいない。
とうとうわたしたちは観念して先頭のえんじ色に乗ることになった。

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走り出して、念のため交通カードは使えるかと聞くと、小太りの運転手はスマホを出して、中国語でなんだかんだという。
スマホには翻訳アプリが入っていて、それによると現金でお願いしますということらしい。
タクシーでもカードが使えるという話だったぜというと、なんとかかんとかぶつぶついう。
ぶつぶついうのは走りながらで、そのたびにスマホで翻訳するから危なくて仕方ない。
すぐに出せる金が200元ありそうだから、これだけでいいかというと、それではわたしが損をすることになってしまいますと、悲しそうな顔でいう。

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タクシーは特徴のある東方明珠のテレビ塔を右に見て、まもなく南浦大橋を渡り、かってのフランス租界のあたりで、高速道から一般道に降りた。
上海に詳しいわたしが見たところ、遠まわりをしたようすはないものの、このあとの経験からしても、上海で交通カードがすべての乗り物に使えるとは思わないほうがいいようである。
ホテルに到着して、おばさんの持っていた人民元まで足して、ようやく現金で支払った。

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わたしたちが泊まるホテルのあたりは、かってのフランス租界があったところで、わたしがはじめて中国に行ったころは、当時のおもかげを残す瀟洒な建物がたくさん残っていた。
ただし解放後の中国では、そんな建物に複数の中国人家族が住みついて、窓から突き出された洗濯物が旗のようにたなびいているのが壮観だった。
現在でも瀟洒な建物は多く、最近ではそのレトロな特徴を生かして、かえってモダーンな様式に改変され、カッコいいブティックやレストラン、バーなどに使われている建物も多い。
ホテルの周囲はスズカケの並木で、こんもりと葉を茂らせたそれは、ミーハーおばさんにためいきをつかせるほどこころをなごませるものだった。

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ところで今回の中国旅行は、わたしにとって異例ともいえる、完璧なモーム流の旅だった。
まず、泊まったホテルが5つ星のデラックス・ホテルなのだ。
名前を聞いて驚くな。
“錦江飯店”
かっては上海でもベストスリーに入る有名なホテルで、日本の金持ち御用達の宿だったところである。
わたしが1994年に上海で知り合った、某有名ゴルフ用品製造企業の会長さんもここに泊まっていた。
あとで記事を読み返してみたら、会長さんの泊まっていたのはこのホテルのとなりにある花園飯店のほうだったけど、豪華ホテルということは同じ。

貧乏人のおまえがよくそんなところに泊まれたなと不審に思うアナタ。
出発まえにホテルを物色したら、予想以上に値段が安かったのと、どうせわたしには冥土の土産という、なるようになりやがれというヤケッパチ精神があったせいである。
貧乏人が体験した豪華ホテルというのもおもしろい報告じゃないかね。

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うんざり

NHKは悪意でいっぱい。
昨夜の国際報道を観ても、徹底的にロシアを悪くいう。
プーチンは戦争を終わらせようと必死なのに、力による現状変更を認めることになるだって。
ゼレンスキーさんは自業自得だよ。
そして、もしかしたらアメリカがもういちどウクライナ支援にもどってくれるのではないかと、トランプさんの発言にしがみついてら。
いいかげんにしてほしいね、わたしだってやることはあるんだ。

SNSにもあいかわらずウクライナを忘れないで、というだけのプロパガンダが目立つねえ。
「ウクライナ高官 中国からロシアに弾薬や化学薬品供給を確認」
「英スターマー首相への〝連続放火事件〟の背後にロシア?」
こんなのはみんなデタラメか、確証のとれない報道にちがいない。
ただもうウクライナのことを忘れさせないために、なんでもいいから話題にしとけってなもん。
憶測や希望的観測より、ほしいのは証拠と結果だよ。

こんな報道もある。
「トランプ大統領『プーチンの行為が気に入らない』 追加制裁を科す考え示す」
「トランプ氏『全く気に入らない』 ロシアの大規模攻撃に不満示す」
「ウクライナ全土征服の試みはロシアの『没落』につながる トランプ氏」
「米大統領、対ロ追加制裁を検討=『プーチン氏は分別失う』と非難」
報道しているところは違っても、ソースは同じだろう。
トランプさんに戻ってきてほしくて、ならべた屁理屈の中に、プーチンは不必要に多くの命を奪っているという非難もあった。
見当違いもはなはだしい。
負けているウクライナが降伏すれば、戦争はそこで終了で、死者もこれ以上出ない。
ゼレンスキーさんの期待通り、アメリカが支援を続ければ戦争は終わらないし、不必要な多くの命が失われることになる。
そんなことはトランプさんにも、そのへんの小学生にも、簡単にわかることじゃないか。

「ゼレンスキー氏、米国の沈黙はプーチン氏を勇気づけるだけ」
ごたごたいってはみても、けっきょくアメリカがいなければどうにもならないのか。
ゼレンスキーさんの必死ぶりが伝わってくるようだ。
いくら訴えても、トランプさんだって、これ以上の死者を出したくないのは同じなんだし、どうして自分が降伏するという発想は出てこないんかねえ。

「ロシアとウクライナが1000人ずつ捕虜交換を完了 停戦は見通せず」
信用できるのはこの報道くらいだ。
交換されたロシア兵は帰郷して骨休め、ウクライナ兵は兵隊が足りないからちょうどいいってんで、また戦場にカムバックか。
命がいくつあっても足りやしないぞ。

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2025年5月26日 (月)

気をつけな

「中ロ首脳、対日けん制削除 共同声明で中国側要請」
これはオンラインのKYODOニュースの見出し。
中国は日本と仲良くしたいので配慮したのかも知れないのに、日本の報道では、中国は日本を過度に刺激しないようにしていると、どこか日本側が主導権を握っているような書き方になってしまう。
アホいってんじゃないよ。
いまや中国は、アメリカでさえビビらせる域内の大国だ。
ふっと鼻息だけでふっ飛ばされるのがいまの日本だ。
上海に行ってきたばかりのわたしがいうんだから間違いはない。
いつまでアメリカと互角に戦った太平洋戦争当時の夢を見てるんだよ。
そんなことより、G7から引っ剥がされないように気をつけな。

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2025年5月25日 (日)

上海/まえおき

帰ってきましたよ。
顔にケガをして、顔にでっかい包帯と、足がへなへなで杖をついたじいさんの旅。
おかげで空港では、どうぞこちらへと行列に並ばない優先待遇で、乗り場までカートで送迎してもらえたし、よく目立つから、帰りの飛行機では客室乗務員から、5日前にお会いしましたねといわれる始末。
はからずも日本の空港の、老人に対する至れり尽くせりのサービスを知ることができたワイ。

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そんなことはどうでもいいことだけど、行ってきたのは中国の上海だ。
いまは日本とロシア、中国との関係がただならぬ時である。
そうした国の悪口をいって溜飲を下げている人も多いけど、いちばん多いのは、相手の国はどうなっているのか、中国なんかほんとうに景気が悪いのか、そういう事実を知りたいという人だろう。
わたしは33年前の中国を知っているので、過去と現在を比較した報告ができる。
人間が規格はずれだから、あまり世間の標準にはなりそうもない旅だけど、最新の中国について知りたい人は、まあ、わたしのブログを読むヨロシね。

まだ宅配にまかせた荷物が届かないし、記事を書いたり、写真の整理や加工もしなくちゃならん。
まあ、アセらずにぼぢぼちと参ろう。

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2025年5月19日 (月)

明日から

ウクライナ発表だからあまりアテにならんけと、ロシアがウクライナに対して、273機という、開戦後で最大規模のドローン攻撃だって。
最大規模にしては、死んだのが女性ひとり、ケガをした子供が3人だそうだ(ヤフーニュース2025.5.19)。
事実ならロシア軍はあきらかに、一般市民に被害が出ないようマトを絞っているね。
考えてみてほしい。
もう一息でギブアップのウクライナが、依然として30日の停戦だなんぞと寝ぼけたことをいってるから、ロシアとしては完全に息の根を止める必要にせまられているんだよ。
ヨーロッパは必死でトランプさん詣でをするつもりらしいけど、もはやアメリカが乗り出してもウクライナの勝利はないという、デモンストレーションの効果もありそうだ。

これ以外に、ここのところウクライナ軍の反撃はあまり聞こえてこないね。
たまにドローンやミサイルが当たって、ロシア側に被害が出たというニュースがあるけど、戦争だから探せばそういうこともあるだろうし、こちら側のメディアは数少ないウクライナ軍の戦果を拾い集めて、誇張して報道しているだけで、戦争はほとんどロシアのワンサイドゲームになっているのだろう。
太平洋戦争末期、沖縄が陥落して、日本が本土決戦だとうめいていたころと変わらない。
これでも降伏するといわないゼレンスキーさんにはあきれるばかりだし、まだウクライナを応援しようというヨーロッパ、日本(とその公共放送)にもあきれるばかりだ。
いちばん戦争をやめてほしいと願っているのは、当のウクライナ国民じゃないのか。
日本もそうだったんだよ、太平洋戦争の末期には。
日本がもっと早く戦争をやめていれば、特攻隊の若い兵士も死なずに済んだのだ。

わたしは顔にケガをしたまま、明日20日からまたお出かけだ。
ひよっとするとWi-Fiがつながらないかも知れないので、その場合は5、6日ブログはお休みだ。
どこに行くかって?
とんでもないところだよ。
Wi-Fiがつながれば、現地からブログの更新をするつもりなので、まあ、楽しみにしておくんなさい。
ウクライナ戦争のほうはこころおきなく出発できそうだ。
帰ってくるまでにゼレンスキーさんが国外逃亡して、戦争が終わっていればいいんだけどね。

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2025年5月18日 (日)

戦争の真実

ウクライナは30日間の一時停戦にこだわっている。
なぜかと考えれば、理由はすぐわかる。
そのあいだにヨーロッパからミサイルや砲弾を支給してもらい、少しでも力を蓄えて、戦争をさらに引き延ばし、運がよければ米国の態度が変わるかも知れないことに賭けているのだろう。
あとひと押しまできているロシアがこれに応じないのも当然だ。

昨日のNHKニュースに、戦場で手足を失ったウクライナの戦傷者が出てきた。
現在は義手、義足が発達しているから、彼らも社会復帰ができているけど、幼い少女に義足の足を見せたら、ショックで失神してしまったよと、自嘲ぎみに語る兵士もいた。
悲惨きわまりない。
それでもNHKは、戦争をやめるべきだとは決していわないのだ。
悲劇は強調する、平和は大切ですとはいうくせに、ゼレンスキーさんに降伏を勧告することは絶対にしないのだ。
スラブ人のねばり強さは有名だけど、わたしがプーチンだったら、そのしぶとさにあきれるところだ。

ロシアは第2次世界大戦で1450万人という最大の戦死者を出した。
それでもこの戦争だったら、わたしは降伏したほうがいいとはいわない。
ナチスドイツはロシア人に対して、ユダヤ人と同じ扱いをした。
捕虜のロシア兵はほとんどその場で殺されて、ウクライナのひまわり畑の土の下に埋められた露ウ両軍の兵士も数知れなかったはずだ。
ロシア兵の死者の多さは、第2次世界大戦でドイツによる、ロシア人へのジェノサイドが行われたことを証明している。
いったいだれがロシアに向かって、降伏したほうがいいといえただろう。

しかしウクライナ戦争はこれとはまったく異なる。
今回ロシア軍はウクライナ兵士1000人の捕虜交換に応じたし、都市の攻撃でも、最新のミサイルを使っていながら、パレスチナなどと比べても死者の数はずっと少ない。
ロシアはジェノサイドをしているわけじゃないのである。
ウクライナ戦争は侵略者から領土を守る戦争ではなく、ゼレンスキーさんと、そのまわりにいるオリガルヒを守るための戦争なのだ。

しかしNHKは新人で、ウクライナ出身のきれいなアナウンサーまで引っ張り出して、あいかわらず悲劇ばかりを強調している。
ウクライナだけではなく、最終的には台湾有事に持っていきたいから、なにがなんでも戦争をあおる必要があるのだろう。
こういう無法なNHKを止めるのは国民の声だけだ。
どうして国民は戦争をやめろといわないのか。
なんでゼレンスキーさんのことをそんなに心配するのだろう、どうして西側のプロパガンダに踊らされたままなのだろう。
これは国民のひとりひとり、そうアンタに対して言ってんだよ。

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西表/石垣での食事

ウクライナがまた停滞しちゃったので、ひとつ自慢話でもしておくか。
他人の自慢話なんて聞いて心地よいわけがない。
そう思う人は無視してかまわないぞ、どうせアクセスは当てにしてないんだから。

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じつは4月に沖縄に行ってきて、あ、もうあれから1カ月以上経ったよ。
そのときじつに悲惨な食生活をしたことは、このブログに書いたけど、ずっと悲惨ばかりでは、わたしの人格まで疑われてしまう。
石垣島にいたときは、ホテルの近所に飲み屋がたくさんあったから、けっこう贅沢をした。
そのときの自慢話をしようというのだ。

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ここに載せたのはその食事の一部で、刺身の盛り合わせは定番、ほかに地元野菜の天ぷら、石垣牛のにぎり1貫、珍味として知られる豆腐ヨウなど。
ハイボールをつけて、ひとりで7千円ぐらい飲み食いした。
途中で勘定が心配になって、レジに行って精算してもらい、あ、まだ食えるなと安心して、さらに追加が2回ぐらい。
この飲み方はむかし自衛隊にいたとき、横須賀のドブ板通りで、アメリカ人水兵の飲み方に倣ったもの。
ああ、幸せな体験だったなあと、わたしはいまでもそのときのことが忘れられないのだ。

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2025年5月17日 (土)

誇張するマスコミ

日本の偏向したマスコミの報道だけ視聴していたのでは何もわからない。
たとえばということで、今日の日テレNEWSを例にあげよう。
「ロシア・ウクライナ直接交渉“どう喝”交渉の内幕」とあって、「永遠に戦う準備がある」「占領地さらに広げる」と続く。
トルコでの会談で、こんな言い方をして、ロシアがウクライナを恫喝したのだそうだ。
恫喝されるほどウクライナは弱いのか。
だいぶ普段いってることと違うじゃないかというのは単なるいちゃもんだけど、これはじっさいの発言を恫喝と受け取られるよう、悪意でもって誇張しているのだろう。

30日の停戦が絶対条件だ、土地の割譲にも応じないと、それだけで押し通そうとするウクライナ代表団にあきれて、ロシア側は、それでは戦争はいつになっても終わらないし、そもそも交渉というのはそういうものではない。
双方がいくらか妥協してこそ交渉ではないかと説明し、そうした文脈のなかで、どうしても戦争を続けたいなら、こちらにはその用意がある、ウクライナはさらに領地を失うとになるくらいのことをいったのだろう。
なにがなんでも悪意で解釈したい日本のマスコミは、この言葉に飛びついて、恫喝したといってるのだ。

核兵器でもそうだった。
なにがなんでも戦争を終わらせたくないヨーロッパに対して、ロシアは専守防衛の立場から、うちには核兵器がある、ぜったいに負けることはないといっただけなのに、それ、ロシアは核兵器で世界を恫喝したということになるのだ。
プーチンの目の色が黒い、いや、彼の目はグレイだったかな、その色が変わらないうちに、ロシアが防衛以外の目的で核兵器を使うわけがない。
プーチンは核不拡散条約に署名しているし、北朝鮮の正恩クンが核兵器を持ってることを自慢するのも、あくまで防衛のためで、けっして先制攻撃のために使えるもんじゃないんだよ。
むしろヨーロッパ中に核を分配しようという、仏のマクロンさんのほうがよっぽど危険である。

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NHKへの疑問

NHKは国民の声に応えるということで、ある学生からの疑問に答えていた。
トランプさんはムダ削減計画のひとつで、DOGE(政府効率化省)という、名前を聞いただけではなにをするところなのか見当もつかない役所が、やたらにそこかしこの経費削減に乗り出したけど、これではアメリカの影響力を減らし、中国の影響力が増すのではないかとの疑問。
この問題をじっくり考えてみよう。

一時的にはそういうことがあるかも知れないけど、どんな組織でも長く続けていると、内部はたるんできて、無駄な経費を使っている場合が多い。
たとえば国連やICC(国際刑事裁判所)のように、本来ならそれなりの目的を果たすべきが、職員は給料をもらうサラリーマンと化して、上からの命令、ということは西側のいいなりになっている組織も生じる。
しかもそういう組織は自然に肥大していくものなんだ。

だから、時々はそうした組織にメスを入れて、既得権益をにぎった者を入れ替えることが必要で、日本でもかって小泉純一郎首相がやったことがある。
かりに米国にトランプさんが出てこなくても、ムダな組織を放置しておいたら、遅かれ早かれアメリカは破産するだろう。
アメリカのような長年の安寧にどっぷりつかった国では、大統領といえどもこれを改めるのは簡単ではない。
だから、ちょっと乱暴なところもあるけど、トランプさんはその削減をしたあと、人員や経費のムダを省いた、新しい組織を立ち上げようとしてるんだよ。
NHKは影響を受ける女性ふたりに何かいわせていたけど、ふたりとも削減で被害を被る立場だから、いいことですなんていうわけがない。
ものごとは悪意で解釈するか、善意で解釈するかで、まるっきり正反対の結果になることがあるという、これは好例だ。

いたずらに中国を警戒するのもおかしい。
中国が周辺の途上国、ラオスやカンボジアやミャンマー、タイ、ネパール、ブータン、モンゴル、むかしから中国嫌いで有名なベトナムに軍事進攻をしたことがあるかい。
ベトナムなんて、南沙諸島の領有権で揉めてはいるものの、その反面中国は有数の輸出相手国だし、こうやって経済面ではウインウインの関係ということもある。
台湾にだって、騒いでいるのは日本と西側先進国の仲良しクラブだけで、中国はまだなにもしてない。
“ある学生”ということはまだ知識の乏しい若造だろうから、わたしが代わってにきちんと説明してやった。
彼らが戦争にまきこまれないようにしてやるのは、わたしみたいなじいさんの義務なんだよ。

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トランプ流

プーチンの判断は正しかったようだ。
相手の反応を知るために会談を持ちかけたものの、ゼレンスキーさんが同じことしかいわないようだと確認すると、時間のムダだとばかりさっさっと手を引いた。
まるでしめしあわせたかのように、トランプさんもさっさと帰国する。
アメリカがウクライナ寄りになったというのは西側とNHKの願望で、トランプさんはプーチンとしか話をする気はないようだ。
もう2、3日すれば、だれも会談のことなんか話題にしなくなる。
そしてあいかわらずウクライナには鉄拳制裁が続くのだ。
プーチンはウクライナとの停戦に応じてないのだから、文句をいわれるスジはない。

英国やフランスはこの先どうするつもりだろう。
自分の国の兵隊は出してないから、まだ非難の矛先はそれほどでもないけど、国内では厭戦気分が高まり、極右と呼ばれる勢力が台頭し、なにより経済的に苦しい状態がますますひどくなる。
ワーゲンの国外移転がささやかれるドイツの場合は、せっかく安く供給されていたロシアからのガスパイプ(ノルドストリーム)を、味方の手で破壊され、それに対して抗議もしないのだから自業自得だけど。
日本だって無事ではいられない。
不景気がずっと続きそうだというので、だれも彼もが一攫千金を夢見て投機に走り、これじゃ米の値段も上がるわけだ。

わたしにわからないのは、どうしてそこまでしてウクライナを守りたいのだろうということ。
これまで何度も書いてきたけど、ウクライナは汚職まみれの腐敗した国ということで、ヨーロッパでも有名なのである。
つらつら考えてみたけど、つまり、民主主義を標榜する国では、いちばん優先されるのが国民の意向というやつで、その国民がアホだったら、政治家はそれでもそのくびきから抜け出せないってことだろうな。
やっぱり、ある程度は専制主義で、大統領が国民を引っ張っていくようでなければいけないと、あ、これはわたしでなく、トランプさんの考えかも知れない。

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2025年5月16日 (金)

会談のその後

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さあ、プーチンとゼレンスキーさんの会談だ、と下書きまで用意していたのに、プーチンはイスタンブールに現れなかった。
おかげで急きょ新しい文章をひねくり出さなければならんくなったワ。
あれだけ挑発されて現れないとは、わたしには信じられないけど、彼はトランプさんじゃないからな。
目立てばいいとか、虚勢を張れればいいというのではなく、あくまで実質的な会談ができるかどうかを冷静に判断したのだろう。

ロシアとしては戦争を終わらせたいのに、出てくる相手のセリフが、停戦30日、停戦30日の一点張り。
停戦ということは、それが明ければまた戦争再開ということだから、その30日のあいだに少しでもNATOからの、大砲の弾やミサイルを備蓄しようというのだろう。
これではウクライナにとって得になるばかりで、あと一息で相手をギブアップさせられそうなロシアにメリットはないし、戦争はいつになっても終わらない。
それなのにゼレンスキーさんと西側の口から出てくるのは、プーチンは和平に興味がない、戦争を引き延ばしたいのだという悪口ばかり。
しかし30日の停戦にこだわることは、引き延ばしているのが西側ということが明白ではないか。

西側首脳たちは、プーチンを挑発したものの、彼がほんとうに乗り込んできたらどうしようと、いろいろ悩んだことだろう。
なにしろ相手は、内外の記者たちの質問に4時間も答えた信念と理詰めの達人で、とてもじゃないけど、いつも同じことを繰り返すだけのゼレンスキーさんが太刀打ちできる相手じゃない。
それが来ないとわかると、最初に持ちかけたのはロシアのほうだ、腰抜けプーチンめと西側は大喜びだ。
NATOのルッテ事務総長なんかよっぽど嬉しかったようで、満面の笑みを隠せなかった。

領土の割譲で手打ちをしようというプーチンにすれば、こんな会談では時間の無駄で、先の見込みもないのに同じことを繰り返すゼレンスキーさんは、話の通じない駄々っ子といっしょだ。
こういうガキにはもう少しゲンコツをくらわせる必要がある。
と、あらためてぜったい確実にウクライナが音を上げるのを待つ算段じゃないか。

北の正恩クンを見ても、弱い者ほど大きなことをいいたがるものだ。
これまでプーチンは、いいたいやつにはいわせておけ、こっちは戦争に勝てばいいのだと、開戦当初からほとんどプロパガンダに関心を持たなかった。
そしていつの間にか、ウクライナは追い込まれていた。
いったいゼレンスキーさんは何を考えているのだろう。
どこまで行っても増やせるのは犠牲者で、勝利なんかあり得ないのに。
西側のあやつり人形ということに気がつかない彼の罪は重い。

このあとの状況をながめると、プーチンが来ないとわかると、トランプさんもさっさと帰国したようだ。
米国から相手にされてないことがわかったウクライナは、閣僚同士の会談に応じるつもりらしい。
これは平和にこだわるトランプさんの顔を無視もできないから、不承不承ゼレンスキーさんも格下の会談に応じたんだろうな。
そうしてまた30日の停戦だ、領土の割譲は認めないという、お決まりのセリフが続くのだ。
アメリカ抜きでいくらこけおどしを言ったって、ウクライナになんらかの展望があるわけじゃない。
いいかげん戦争をやめてほしいよ。

昨日のニュースを観たら、ドイツではでっかい橋が古くなって崩落していた。
メルツさんもウクライナ支援なんかしている場合じゃないでしょ。
日本だって消費税を下げろ、無理だと大騒ぎで、戦争に金なんか出している場合じゃないはず。
もっと間近に、いろいろ金のかかることは多いんだよ。

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いてえ

前項でウィキペディアの問題点にも触れたけど、今日は調べ事があって、「ウクライナ戦争」という項目をウィキで引いてみた。
驚いたね。
ウィキのこの記述がそっくり西側のプロパガンダになっていた。
わたしが自分のブログで何度も、ソースを確認しろとか、疑問ありと訴えてきた部分が、まるっきりウクライナ、もしくは西側の情報の受け売りだ。
たとえばわたしは、ロシアはウクライナ以外に侵攻したことはないといってきたし、ブチャの虐殺など、このブログではおかしな点を列挙したのに、そんなものはまるっきり無視して、ただもう一方的に西側の情報だけを取り上げている(まるで誰かさんのブログみたい)。

ウィキペディアの記述は参考になることも多いけど、現在進行形の国際問題では、プロパガンダに利用される可能性が高い。
注意しましょうといっても、むなしくなってきたな。
それよりも今夜はひとつアクシデント。

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いつものように散歩に出かけたら、途中で脚がもつれて転倒、その部分はスローモーション映像を見ているようにはっきり覚えているんだけど、起きあがろうとしたらサンショウウオみたいにはいつくばって起きられない。
やっと杖にすがって起きたけど、顔にふれるとなにやらヌルヌルするものが。

家にたどり着いて驚いた。
ズボンは破れて、あちこちすり傷だらけ。
いつか来るものが今夜とうとうやってきたみたい。
こういうときひとり者はつらい。
傷の手当てもすべてひとりでやらなければいけないのである。
ヨードチンキを塗って、痛さに飛び上がりそうになって、もうこの世の中どうにでもなれってところね。

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2025年5月15日 (木)

ウィキへの寄付

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ウィキペディアから寄付のお願いが来た。
最近はこの手のサギが多いから、あまりそういうことには応じないことにしてるんだけど、わたしの場合ウィキを使うのもハンパじゃないから、大人しく300円だけ寄付しといた。
たかが300円といっても、相手は世界を相手にしている百科事典サイトだから、チリも積もれば山のたとえ通り、わたしが一生かかっても稼げない金額になるだろう。

で、話はこれっきりだけど、ウクライナ戦争が始まってから、ウィキの記述にも偏向があらわれてきた。
ご存知のとおり、ウィキペディアというのは、だれでも書き込めるし、上書きもできるネット上の百科事典だ。
偏向した考えの持ち主が、気に入らない事柄について、悪意の上書きをする場合がある。
わたしの場合、年寄りだから経験と積み立てた知識もあるし、文章を読んで書き手の心理まで察するのは、まあまあ得意なほうである。
だからおいそれとダマされはしないものの、世間の人の中には、デタラメな記述にコロリとだまされる人がいるんだろうなと、これが気がかり。

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露ウ会談

ヤフーのニュースサイトを眺めていたら、佐々木正明という人がやたらに自説をふりまわしているものがあった。
彼の経歴を見ればいってることも想像できるけど、ここではそれに触れない。
彼が右翼の代弁みたいなことをいっても、右翼にだって主張をする権利はあるんだしね。
問題は、少しでも名の知れた相手や、自分にとって気持ちイイ意見だと、無条件で信じてしまうその他大勢の人たちにある。

佐々木サンの説では、プーチンはけっして相手と正面から向き合わないそうだけど、23年の12月には、内外の記者たちの質問に4時間も対応したことがある。
しかもこれにはウクライナやニューヨークタイムズの記者まで混じっていた。
西側ジャーナリストのタッカー・カールソンとも正々堂々と向き合っているし、死んだ兵士の母親たちにも対面で率直に謝罪していた。
そもそも西側首脳で、公平な立場からプーチンと向き合おうという国がひとつでもあったか(トランプさん以前に)。
逆にゼレンスキーさんは、味方である西側の首脳としか向き合ったことはないではないか。
国際会議で中国やインドと向き合ったことはあるけど、いうことはいつも、ロシアは非道だ、もっと支援をというくらいで、G7の国以外からまるで相手にされていないのだ。

しかし、これだけ挑発されれば、プーチン自ら参加しないわけにいかないぞ。
彼が参加したらこれまで彼は参加しないといっていた連中はどうする気だ。
プーチンがすぐに返事をしないのは、ゼレンスキーさんが言い逃れできない方法を慎重に考えているのかも知れないし、ゼレンスキーさんのほうがトルコで待ってると大見得をきったのも、会談に後ろ向きだと思われたくないことと、なにも考えておらず、停戦、停戦で押し通せばいいと考えているのだろう。
ロシアが望んでいるのは停戦ではなく終戦だ。
このへんがまたウクライナの、会談決裂の理由に使われるかも知れないな。
イスタンブールの会談には西側首脳がお目付け役に加わるらしい。
これでどうして無条件の対話なのだ。
もしプーチンが来なければ、それを理由に会談をオジャンにしようという姿勢が見え見えだ。

プーチンとしては、安全の面からもあまり先の予定を公表するべきではない。
日本の岸田首相がウクライナを訪問したとき、ロシアから襲撃されるのではないかとおびえて、こまかいスケジュールは非公開だった。
岸田クンの場合は、死んでも代わりがいくらでもいるけど、プーチンという、豪腕でロシアを率いることのできる指導者はひとりしかいないのだ。
追いつめられたウクライナだけではなく、英国もフランスもヤケになっているから、トルコ行きロシア機にミサイルを撃つかも知れない。

今日のニュースを観ていたら、不景気といわれている中国が中南米に1兆3000億円もの援助をするという報道があったし、ロシアにはまるで制裁が効いてない。
これでもNHKの報道が正しいという人がいるのか。
わたしはトランプさんを見守る立場だけど、彼は中東で、態度は大きいものの、おだてられて、いいようにパシリとして使われちゃっているみたいである。
まあ、イスタンブールについては、当日まで、もうすこし様子を見よう。

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2025年5月14日 (水)

ありんくりんサン

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ココログの「久美のNEWSな日記」を読むと、若い娘(おばさん?)の考えがよくわかって、わたしみたいなじいさんにはおおいに参考になる。
しかるに、わたしとたいして変わらないじいさんのくせして、彼女と似たようなミーハーな考えを持ち、それをどうどうと公開しているブログがある。
さらに驚いたことに、そのブログがココログの「人気ブログ」の定連なのだ。

最新の「農と島のありんくりん」サンのブログを読んでみると、世間に流布されているこちら側のプロパガンダを丸呑みで、ものごとを全体から見て、自分の頭で考えるということをまったくしていない。
ウクライナ側の損害にはぜんぜん触れてないし、ロシアが何もしなかったらどうなっていたかということも、まったく考慮していない。
世間にはロシア寄りで、しかもありんくりんサンと対立するようなブログもたくさんある。
しかもレベルは段違いだから、そういうものを読んでみたらといいたいけど、彼はけっして自分の主張にそぐわない意見は読もうとはしない。
あいかわらず自分に有利な情報だけで、自説を組み立てる姿勢は変わってないようだ(だからカルトの親玉だというんだ)。

わたしはいつもありんくりんサンのブログを読んでいて、いちいちそのすべてに反論もできないから、目にあまる記事があった場合のみ反論することにしてるんだけど、今回はそのひとつ。
コメント禁止になってなければ、彼のブログにちょくせつ反論するんだけど、やっぱり禁止のままだった。
だれか彼に、ここにこんなことを書いているやつがいますよと、チクってやってくれ。
反論はのぞむところで、わたしのコメント欄はいつでも開けてある。

ところで今日もココログ管理者が油断したらしく、わたしのブログのアクセスが跳ねあがっちゃった。
午後の2時ごろって、わたしはとくに目立つ記事も書いてなかったよ。

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違うかね

日本人はこころやさしいし、常識的なところもたくさんあるから、米が安ければ生産者(農民)は大変だろうなと考える。
消費者だけが、高い高いと文句をいうのはおかしいんじゃないか。
苦しいときはお互い様だから、あるていどの値上げはやむを得ないと納得する。
しかし全農、いわゆる農民の味方の団体は、将来の景気を見越して、上げられるときに上げられるだけ上げようと考える。
森山幹事長の発言では、米の生産が足りないはずはないそうだから、こうなるとパズルだけど、日本はとうぶん、というか将来にわたって、むかしのような好景気はもどってこない。
あとでゴタゴタいわれるより、いまがチャンスだということで、100円のものを300円にしようとする。
消費者、なかんずく子供をかかえたバツいち主婦らの気持ちを察し、あいだをとって200円にしようとしてくれないのが、米の暴騰の原因だと思うんだけど、違うかしら。

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2025年5月13日 (火)

会談のゆくえ

ロシアは停戦に応じてない。
ゼレンスキーさんが勝手に思い込んでいる(そしてなんとかロシアを悪役にしたいNHKがねじまげて解釈している)だけだ。
応じてないのに守る義務はない。

いまの状況は太平洋戦末期の日本軍と同じで、日本は太平洋の覇権を失い、沖縄の軍隊も壊滅したのに、それでも降伏するといわず、本土決戦だなどと言い張っていた。
ついにプッツンしたアメリカは、ヒロシマとナガサキに原爆を叩っこんだ。
あとがないところまで追いつめられてから、タンマ、タンマなんていったって受け入れられるわけがないのである。

昨夜のNHK国際では、ゼレンスキーさんが持ちかけたような言い方をしていたけど、最初に会談を持ちかけたのはプーチンだ。
プーチンはアメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソンのインタビューにも堂々と受け答えしていたくらいだから、自分から言い出して参加しないということは考えられない。
それでもNHKは、プーチンは会談に参加しないだろうと決めつけていた。

おそらくロシアが呑めないような条件(すでに30日間の停戦などと駄々をこねている)を出して、プーチンが受け入れなければ、ゼレンスキーさんは会談に参加しない。
そのくせ、会談をこわしたのはプーチンだと言い張るつもりだろう。
NHKもいまからいちゃもんの種を探すのに忙しい。
プーチンが同じ民族同士の戦争を終わらせるために、最大限の妥協をしたことなどまったく無視だ。

まあ、どうなるかじっくり眺めようと書こうとしたら、目立ちたがり屋のトランプさんがオレも参加すると言い出した。
彼のいうことはコロコロ変わるから、いまのところ露ウ双方とも迷惑顔じゃないか。

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2025年5月12日 (月)

ちょくせつ会談

ゼレンスキーさんもプーチンとのちょくせつ会談に応じると返事をした。
拒否してばかりではロシアに攻撃の大義名分を与えるだけだ。
とりあえず会談には応じておけ。
さすがは4カ国も集まった西側の首脳たちで、このくらいのことはわかったのだろう。
その代わり相手のいうことはぜったいに認めるな、ひたすら戦争を長引かせろと、余計な言葉をつけ加える。

プーチンはどうするか。
和平の条件はクリミア半島と東部4州の割譲、そしてウクライナのNATO加盟阻止だ。
それさえ認めれば、ウクライナの主権にはこれ以上干渉しない。
というだろうけど、これってじつはゼレンスキーさんには命取りなんだよね。
この条件でおめおめ和平したら、待っているのは大統領選挙で、ヘタすりゃ訴追されて、自国民から刑務所にぶちこまれないともかぎらない。

これではゼレンスキーさんはうんといえない。
プーチンも引っ込まない。
丁々発止の駆け引きは続くけど、クリミア半島はロシアにとって譲れない要衝なのに、ウクライナにとってはとくに必要のない土地だ。
ロシアの条件を呑めば戦争はすぐに終わるのに、西側首脳たちの後押しもあるし、駆け引きはだらだらと続いて、時間稼ぎだけはうまくいく。
プーチンにはそんなことはわかっているから、適当なところで会談を切り上げるだろう。
これで相手をぼこぼこにする大義名分はできたわけだ。

トランプさんはなにをしてるか。
インドとパキスタンの和解では、双方がだれか仲裁に入ってくれることを期待していたのだから、すんなり解決したけれど、露ウの和解でなにもしなければ、自分の選挙公約に反することになってしまう。
そこでなにか口出しをするだろうけど、いちばん確実なのはウクライナにクリミア半島を諦めさせることと、NATO加盟を断念させること。
するとゼレンスキーさんのイヤイヤは続いて、これでは以前とまったく状況は変わらない。

けっきょくのところ、駆け引きは袋小路に入って、会談は決裂。
トランプさんもバイデン政権の野放図な支援を繰り返すつもりはないし、ウクライナの支援を続ければ天文学的な費用がかかることはわかっているから、勝手にしろとサジを投げる。
最新の報道によると、アメリカはハマスともちょくせつ交渉を始めたらしいから、トランブさんの平和への熱意は変わってないようだし、真綿でウクライナの首をしめる状態もそのままだろう。
アメリカを怒らせて、なんとかウクライナ支援を続けさせようとした西側首脳たちのもくろみははずれるわけだ。

ロシアが会談を申し入れたことで、西側の嫌がらせ作戦は功を奏したのだから、これでメンツは守れたと、そのへんで西側は手を引くべきだった。
まだメンツの守り具合が足りない、ウクライナが勝利を得るまではと、戦争を続ければ、あとに待っているのは核戦争だけ。
西側はプーチンはそこまで出来ないはずだと、彼の理性に期待しているんだろうけど、どこまで無責任にロシアを追いこめば気がすむのかね。
だいたいどうしてそこまで、肥沃な農地をかかえながら、なぜか欧州の最貧国のひとつということになっているウクライナを守る必要があるんだ。

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2025年5月11日 (日)

大義名分

ゼレンスキーさんもプーチンの直接会談に応じるつもりらしい。
しかし30日間の停戦が条件だそうだ。
3日になるか、30日になるか、そういうことを話し合うのが会談だろうに、もうハナっからこうでなければダメだって、あいかわらず身のほどを知らない男だ。
これはウクライナを訪問した西側4カ国の、なにがなんでも戦争を引き伸ばせという入れ知恵だろう。
トランプさんの手法は見えてきたし、あの調子ではまたいつアメリカにどんな政治的変化が生じるかわからない。
ひょっとすればまたウクライナ支援もあり得るかも知れない。

プーチンのほうはトランプさんを見限った。
会談をしようとしたという実績作りのために、彼は今回の提案をしたのかも知れない。
条件をつけてそれに応じようとしなかったのはゼレンスキーさんのほうだ。
ロシアにとっては攻撃の大義名分ができたようなものだ。
もう遠慮はいらないと、たぶんこの先ロシア軍の攻撃はいよいよ激しいものになるだろう。
ただし、市民の被害はできるだけ出さないようにする。
プーチンはヒトラーでもネタニヤフさんでもないからね。

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オオツルボ

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このまま停戦合意が続いてほしい。
あ、これはインドとパキスタンのほうね。
両国ともだれか止めてくれないかなと思っていたところだから、停戦は大歓迎のはずだけど、収まらないのが西側先進国(英国かフランス、あるいは米国の交戦派)だ。
ここはなんとかしてBRICSのメンバーであるインドの足を引っ張りたい。
トランブさんの足を引っ張ることにもなるからと、またしらばっくれて火を点ける可能性がある。
ひっかきまわすのはなだめるより簡単だということは、わたしのブログに書いた。
ほんのちょいと付け火をするだけで、指導者としては国民の手前、だまって見過ごすわけにいかないから、また紛争ということもあり得る。

まあ、もうすこしようすを見よう。
インド、パキスタンとも、指導者が戦争をしたくないことは共通してるんだから。

プーチンはゼレンスキーさんにちょくせつ停戦会談をしようと持ち掛けた。
なんとか同じ民族の殺し合いをやめさせようと必死なのに、日本のメディアは、それ、ロシアは悲鳴を上げたぞと嬉しがるだろう。
これもようすを見守ろう。
ロシアが勝っていることは間違いないんだし、ウクライナも、国民は戦争をやめてほしいと考えているのに、ウクライナに乗り込んだ西側4カ国は、ぜったいやめるんじゃねえぞとゼレンスキーさんを脅迫してんだろなあ。

添付したのはオオツルボ。
去年は2つしか咲かなかったのに、エサをたくさんやったら、今年はいまのところ、7つか8つは咲きそう。

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わかりやすい謀略

見えすいた謀略。
わたしみたいな素人でもわかるんだから、プーチンもとっくにわかっているだろう。
英仏独ポーランドの欧州4カ国がウクライナに乗り込んでゼレンスキーさんと会談だって。
会談してなにを話すつもりだ。
ポーランドの状況は知らないけど、英仏独は雁首そろってレームダックみたいな顔ぶれで、支援するったってその金もない連中じゃないか。
わかっている。
トランプは中間選挙でずっこけるから、それまで時間を稼いで戦争をひきのばせ。
トランプは世界を相手にケンカを売ってるんだから、そのうち失脚か暗殺か、プッツンして神経衰弱のいずれかが間違いない。
あいつさえいなければまたアメリカが支援してくれる可能性がある。
いいか、戦争をやめるんじゃねえぞ。
オレたちがついている。やめたらただじゃおかねえからな。

もちろんプーチンはわかっている。
トランプさんに期待したものの、どうもあまりアテにならないこともわかってきた。
こうなったらロシアだけで戦うだけだ。
西側がロシアを攻めれば攻めるほど、中国は代理戦争を戦っているロシアの応援をしてくれるし、BRICSもグローバルサウスも、アメリカの一極支配にイヤケがさしている国ばかりだから、長期戦は望むところだ。
さいわいロシア国民も、この戦争に負けたらロシアはどうなるか理解しているから、国内が造反するはずはない。
けっきょく我慢比べがずうっと続くだけで、ロシアと西側のどちらが先に音を上げるかの勝負だ。
西側といっても、いちおう先進国づらしているけど、斜陽国ばかりじゃないか。
日本だってこのままコメの高止まりが続けば、そのうち国民がおしゃもじ持って反乱を起こすわな。

インドとパキスタンが攻撃停止で合意したそうだ。
もともと西側のどこかが裏で手をまわしたトラブルだろうけど、まごまごしていてBRICSのメンバーに介入されて、おだやかに手打ちをされたりしたら、米国の出番がなくなってしまう。
トランプさんがあわてて口をはさめば、両国とも誰かあいだに入ってくれないかなと思ってたところだから、はいメデタシ、メデタシ。

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2025年5月10日 (土)

ナガミヒナゲシ

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ヒナゲシである。
正確にはナガミヒナゲシといって、道ばたにふつうに観られる雑草である。
花壇に費用をかけられるほど金持ちでないわたしは、これを活用することにした。
まだ生えてきたばかりの苗の状態でも見分けがつくようになったから、これを1列に残して大きくなるにまかせる。
見慣れているからありがたみを感じないけど、まあ、立っているものは親でも使えという言葉もある。
春の一時期だけだからいいんじゃないか。

わたしの花壇にはいまの季節、トカゲやヒキガエルが出るし、先日は尻尾を見かけたからヘビもいるらしい。
近所の奥さんたちはイヤがるけど、わたしは手近に自然の小宇宙があるようで楽しい。

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昨夜のNHK

わたしは無神論者だから、ローマ教皇がどうのこうのというニュースにびっくり。
コンクラーベの広場に集まった観衆のほとんどが新しい教皇を知らないだろう。
ようするにただのミーハーが、なんかのお祭りと間違えているんだよね。

昨日はモスクワで戦勝記念日。
ごちゃごちゃいっても仕方がない。
NHKは、ロシアは孤立してないことを見せつけようとしていると、まだケチをつけていたけど、ニュース映像を観れば一目瞭然じゃないか。
この記念日には参加国が20以上もあって、その国のトップが顔を揃え、それぞれの国の軍隊が堂々と行進し、戦車やミサイルもウクライナの戦場から持ち込んだロシアと、いつもの仕事着のままひたすら負け惜しみをいうゼレンスキーさんでは、どうしたってウクライナに勝ち目がないことがわかる。
ココログでも、戦争開始直後は多かったウクライナ擁護の声が、めっきり聞こえなくなった。
さすがの日本人もこりゃダメだと思い始めているんだろうね。
真におどろくべきは、これでもまだ降伏しないゼレンスキーさんの悪あがきと、まだトランプさんがロシアへの制裁をしてくれるかもしれないと、はかない期待に夢をつなぐNHKの姿勢。

そのNHK国際報道では、フェイク情報を見破る方法ということで、ずらずらと要点を並べていたけど、そんな中に“ソースに注意”というものがあった。
発信もとがどこなのかということは、わたしがいつも確認していることだ。
産経のような右翼新聞、読売のような政府寄りの新聞、朝日、毎日のような寝返った新聞、そしてもちろん偏向放送局のNHKの報道は当てにならんと、あ、これでは日本のマスコミはすべて信用できないってことになってしまうけど、昨夜のモスクワの軍事パレードの映像は、その証拠をありありと見せてくれた。
どうとでも好きにしやがれ。
なにがどうなってももうウクライナの勝ちはないよ。

このほかに昨夜のNHK国際では、フィリピンの離婚合法化というくだらない事件に焦点を当てていた。
公平と客観的報道をたてまえとするNHKは、コンクラーベに影響されたのか、こんな他国の宗教的問題に関わっちゃって。
そんなことよりICCに逮捕されちゃったドゥテルテさんは何してる?

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2025年5月 9日 (金)

領土と沖縄

西田なんとかいう議員が、沖縄での発言を撤回して謝罪したそうだ。
彼の発言を小渕さんちの優子ちゃんまで非難していたから、それについて是非をいうのは(わたしは)よそう。
この問題は右翼の根づよい信念みたいなものだから、西田サンが本心ではまだ未練たらしいことをいっても、わたしは騒ぎたい人が騒ぐのは勝手にドーゾというスタンス。

そんなことより、右翼のみなさんに言っておくけど、沖縄県民の気持ちを逆なでするのはやめたほうがいい。
いまのように中国が強大になって、しかもウチといっしょになれば基地なんか置かないといいだしたら、沖縄は県民の総意で日本から独立するといいださないともかぎらないのだ。
そんなバカなだって?
いまの中国が日本より強大になっていることは誰でも知ってることだし、このまま行けばアメリカを超える世界一の大国になるだろう(そう思わない人間はこの列島にたくさんいるけど)。
そうなったときでも沖縄がいままで通り、かって日本軍につき合わされて、県民が大虐殺された日本(やアメリカ)にくっついているだろうか。

そんなことはあり得ない、沖縄は日本の一部じゃないかという人がいるかな。
いったいいつから沖縄は日本の一部になったのだろう。
それは 1972年、アメリカから正式に日本に返還されたときからだっていうのかい。
歴史を知らない人のいいぐさだね。
歴史をふり返れば、沖縄はかって琉球といって、ひ弱ながらもれっきとした独立国家だった。
それが日本に編入されたのは、江戸時代に薩摩藩が武力でもって強引に併合してからだ。
いまロシアが責められていることを、かっては日本もやっていたことになる。

それまで琉球は、あっち(中国)につくかこっち(日本)につくかと、つねに右往左往していたんだよ。
そんなむかしのことを持ち出すなって?
そんなら江戸時代に初めて領土とした北方四島も、持ち出しちゃいけないね。

領土というのは、その時代に強国だった国が、勝手に線引きをしたものなんだから、強国になった中国が琉球を独立国家と認知し、沖縄県民も納得すれば、民主主義を標榜する日本は文句をいえないんだ。
おそらくこうしたことを自民党執行部はわかっていて、あわてて西田議員をたしなめたのだろう。
西田議員のほうも理由を説明されれば、こりゃマズイと気がついて、撤回と謝罪に追い込まれる。

わたしとしては、あの美しい珊瑚礁の島々は、かけがいのないこころの故郷みたいなもんだ。
世界が国境なんてものにこだわらなくなれば、それがいちばん理想なんで、できるだけおだやかに、沖縄県民がいつまでも日本の領土で満足していてくれるよう、願ってやまない。

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ちぐはぐな話

まるでふざけた話。
ゼレンスキーさんにいわせると、ロシアは停戦を守らないってことだけど、ここ数日のウクライナは、モスクワの戦勝記念日の邪魔をしようと、これまでで最大規模のドローン攻撃をしてるじゃないか。
もちろんロシア側もそんなことは百も承知で、厳重な防備を固めていたから、ぜんぶ撃墜されたらしいけど、相手がやるのは許さない、こちらがやるのはOKだなんて、ダブスタの見本みたい。
いつまで停戦、停戦といってないで、これ以上犠牲者を増やしたくなければ、さっさと無条件降伏をしろ。

昨夜のNHK国際では、中国とロシアはさらに接近するのでしょうか、だって。
あったり◯ンコの毛。
ロシアが片付いたらつぎは中国だって、西側はちゃくちゃくと準備してんだから、ロシアは中国のために代理戦争を戦っているようなものだ。
中露の接近は西側がわざわざ接近させてやってんだよ。
笑っちゃう。

難癖をつけることに血まなこな西側は、ドローンの操作に使えるからといって、ゲーム機のコントローラーまで輸出禁止だそうだ。
そんなもの民生用のオモチャで、そんなものまで禁止していたら、いったい何を輸出できるんだ。
車だってそうだ。
日本のメーカーが苦労して開拓した輸出先を、ロシア制裁のためにわざわざ禁止して、中国にそっくり譲っちゃったらしい。
漁夫の利を地でいくバカバカしさで、戦争まえは微々たるものだったロシアでの中国車のシュアが、いまでは50パーセントを超えたそうだ。

なにもかもちぐはぐで、ロシアを困らせれば中国が喜ぶ。
トランプさんが中国の製品に関税をかけて、実質的に輸入を禁止したって、そのぶんロシアへの輸出が増えるだけ。
増えた利益は、そのまま代理戦争を戦ってくれるロシアに還元されるだけ。
挙げ句の果てに中国とロシアの結びつきはますます強まる。
ぷはっ、自分で自分の首を締めているようなもんだ、というより、まるでロシア擁護派のわたしを嬉しがらせてくれているみたい。

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2025年5月 8日 (木)

簡単な仕事

ひっかきまわすのはなだめるより簡単で、世界には仲の悪い国同士という関係が数えきれないほどある。
たとえば日本と韓国、この両者をケンカさせるのはむずかしくない。
韓国に旅行中の日本人に危害を加える、あるいは日本へ旅行中の韓国人に危害を加える、そうして犯人は相手国の人間だとデタラメをまき散らせばよい。
ただでさえ仲が悪く、日ごろから罵りあっているんだから、ガソリンに火をつけるようなものだ。

似たようなことはインドとパキスタンにもいえる。
西側はBRICSの一員であるインドを目の敵にしているところだから、西側の誰かが金でパキスタンのならず者を雇って、インドの実効支配地域でインド人を殺させる。
金で釣れるならず者には不自由しないんだよ、あのへんでは。

おわかり?
このふたつの国の仲の悪さはむかしから有名で、いまごろ識者(防衛研究所や笹川財団の所属である場合が多い)に説明してもらう必要はない。
しばらく関係は平静を保っていたのな、なんでこの時期に騒ぐんだ。
インドはこのまま行けば、中国につぐ大国の仲間入りなので、それを核戦争でぶっ壊したいと考えるわけがない。
モディさんが声を上げるのは、あくまで国内の強硬派をなだめるためだし、パキスタンもテロ問題を抱えていて、無理にインドとケンカをしたいわけじゃないから、うーんと・・・やっぱり西側のだれかがならず者を雇ったんだろうね。
NHKはいつもの通り、いちばんヤバそうな部分だけを誇張して報じるから注意が必要だ。

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2025年5月 7日 (水)

また気持ちいい

“ああ、気持ちいいな”の第2弾。
原因はわからないけど、とつぜん部屋のなかのWi-Fiがつながらなくなったので、ケーブルテレビに来てもらって、モデムを最新のものに(タダで)交換してもらった。
作業が終わったあと、チェックしてみてくれというから、寝室に使っているとなりの部屋に行って、ネットをつないでみた。
おお、すいすいYouTubeも観られる!
じつに気持ちいい。
これでいままで通り、ベッドに寝っ転がりながらネットを使えるわけだ。

あとはスマホを使ったネット接続が、いらいらするくらい遅いことだけど、これも来月になれば新しい契約が有効になるはずだから、また気持ちいいコトが続くのではないか。

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気持ちいい

昨日の“ああ、気持ちいいな”はドイツの選挙。
NHKが首相指名確実と思っていたメルツさんが、指名されなかったというニュース。
これはゼッタイ確実だと、NHKは朝から余裕たっぷりだったのに、夕方になったらとんでもない結果が判明して、なぜかわからんわからんとと落胆ぎみ。
NHKが落胆するということは、日ごろウクライナでこの国営放送に反感を感じているわたしとしては、うふふと文句なしに気持ちいい。
けっきょくは再投票でメルツさんになるのかも知れないけど、1回目の投票で決まらなかったのは、ドイツの国政選挙で初めてだそうだ。
明日の「キャッチ!世界のトップニュース」がどんなデタラメをひねり出すか、いまから楽しみ。

いまの世界には“トランプ効果”というものがあって、カナダやオーストラリアでは、トランプさんへの反感が、有利だと思われていた選挙の予想をひっくり返してしまった。
ドイツではその効果がなかったわけだ。
それはそうだろう。
日本ではあまり報じられないけど、ドイツの不景気は日本でいわれているよりずっと深刻で、あのフォルクスワーゲンでさえ傾くような惨憺たる状況だ。
そんなドイツには、政府の債務を抑えるための厳格な法律があったのに、(ロシアにおびえた)メルツさんは、これでは国防がまかなえないと、それを取っ払って国防費の大幅増額を可能にした。
極右の勢力拡大を防ぐために自分たちがヒトラーになったようなものだ。
これでは国民は納得しない。
そういう点で、マンガみたいな政治をしているカナダやオーストラリアより、ドイツの国民は意識が高いから、プロパガンダより現実をしっかり見据えたのだろう。
日本人もNHKにダマされて未来を見失わないように。

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2025年5月 6日 (火)

ごたごた

わたしのスマホは家の外でインターネットをするためにある(会話なんてほとんどしない)。
これまで使っていたiPhoneはまったく問題がなく、外でYouTubeもすいすい観られた。
これはわたしがスマホの仕組みもよく知らず、多ければ多いほどいいだろうと、通信容量を目いっぱいで契約していたかららしい。
そのiPhoneのバッテリーがおかしくなって、新品に変えようと販売店に行ったら、わたしは長い間ずいぶん無駄な契約をしていたことがわかった。
そこでスマホを新しいもの(OSはアンドロイド)に買い替え、ついでに通信容量も相手のいいなりに、これだけあればOKだろうという程度に減らした。

という顛末はこのブログに書いたけど、とたんに通信スピードががたっと遅くなって、外でYouTubeを観るにさえ困難をきたすようになってしまった。
それで販売店に不満をいって、もっと容量の多い契約にし直した。
それでもまだ以前のiPhoneほどすいすいという具合にはいかない。

おりよく、ケーブルテレビからチューナーを(無料で)新しいものに変えますと連絡があった。
やってきた係員にスマホの不満をぶちまけたら、いろいろと通信容量とスピードの関係について説明してくれて、年寄りのわたしにはあまりよくわからなかったけど、契約をうちと変更しませんかといわれる。
だってあっちの店で契約したばかりで、それはちとマズいんじゃないかといってみたけど、かまいやしませんよと太鼓判を押すから、また契約のし直しだ。

ということでスマホの通信契約をケーブルテレビに変えたのが昨日の話。
しかし新契約が有効になるのは来月からだそうだ。
そういうわけで、いまのところ屋外ではまだYouTubeはすいすいではない。

おりあしく、ケーブルテレビのWI-FIがイカれた。
これは上記の契約とは関係がなく、原因がわからない。
部屋のデスクトップは、モデムとLANケーブルによる有線接続だから問題はないけど、タブレットでWI-FIが使えないと仕事にさしつかえるのである。
つまり、ベッドに寝っ転がったままインターネットができないと、横着なわたしはおおいに困るのだ。

で、またケーブルテレビに電話したら、モデムもタダで交換してくれるという。
早いほうがいいので、明日交換に来てもらうことにした。

スマホの買い替えから始まって、ここんところ、じいさんには頭のイタイことばかりだよ、ほんと。
今日はいちにち雨の日だ。
ちょっとまえに「どうしてこんなに豊かな気持ちになれるのだろう」とブログに書いたけど、あれは西表島にいたときの話。
雨が降ってどこにも出られず、WI-FIがつながらないと、自殺したくなるほど人間がいじけるものである。

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2025年5月 5日 (月)

例によって

プーチンが国営テレビの番組でいろいろ語っているけど、米国と停戦に向けた交渉に応じる一方で、露側は妥協しないとの姿勢を強調しただけのものである。
ゼレンスキーさんのように、戦勝記念日にロシアに集まる外国首脳に、命の保証はしないなどと、ギャングのような脅かしをかけるわけでもない。
それなのに読売新聞は、“停戦交渉でロシアに有利な条件を引き出す思惑がありそうだ”という余計な憶測をつけ加える。
思惑があったとしても、いいかげん戦争をやめたい当事者としては当然のことじゃないか。

思えばいつもそうだった。
この戦争が始まって以来、NHKと日本のマスコミは、入ってくる情報にかならずひとこと、それもロシアに不利な憶測や、こうなってほしいという願望をつけ加える。
それが正しければいいけど、結果をみれば、とうとうゼレンスキーさんは停戦に応じざるを得ないところまで来た。
デタラメをいっておけば、日本とウクライナ国民にとってなにかいいことがあるのか。

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西表/山の音

1360

西表島には文庫本を数冊持ってきた。
なかでも読みたかったのが、川端康成の「山の音」という小説。
ほかの本はまえに読んだことのある本ばかりで、これだけがわたしにとって初見の本である。
どうして選んだかというと、ちょっと前にこの本を映画化した成瀬巳喜男監督の同名映画を観て、内容と主演の山村聰の老け役演技に感心したからだ。
映画は1954年の古い作品で、このとき山村聰は44歳、共演の上原謙より若いにもかかわらず、その父親を演じていた。
この映画がなかなかよかったので、西表島で原作をじっくり読んでみようという気になったのである。

小説のストーリーを要約すると、鎌倉に家をかまえて東京に通勤する初老の主人公と、くたびれた女房、息子夫婦、子供をかかえた出戻り娘、彼らがひとつ屋根の下で暮らしていて、ぶつくさ不平をいいあうだけのようなものである。
ほかはとくにスリルもドラマもあるわけじゃないんだけど、それだけでもなつかしい思いがするし、それを視覚化した映画では、背景になっている家のたたずまいや、女性たちがふだんにも和服を着ている場面などが、涙がこぼれるくらいなつかしかった。
わたしはこういう2世代もしくは3世代が、同じ家に暮らしていたころの日本を知っている団塊の世代の生き残りなのだ。
半分くらい読んだところで、この本はわたしにまことにふさわしい小説だと思ってしまった。

ささいな描写だけど、ボケの始まった年寄りにありがちな、小さな失敗があちこちに出てくる。
自分でお茶をいれるつもりで、ぼんやりして灰皿に湯をそそぎ、注意される場面がある。
笑いごとじゃない。
わたしにだって似たようなことはしょっちゅうあるのだ。
この本はわたしが幼いころの日本にいた普通のサラリーマンが、しみじみと老いと向かい合う物語でもある。

登場人物の会話からは、なつかしい昭和の響きが聞こえてくる。
そのあたりが傑作の所以なんだろうけど、この小説にはじつに多くの作家、評論家が、最大限の賛辞を寄せていて、文庫本の解説を担当した山本健吉さんなどは、「戦後最大の文学」とまで書いている。
しかしわたしはもはや昭和を生きているわけではなく、デジタル時代を知っていて、キチガイじみた未来にまで鼻を突っ込んでしまった年寄りだから、こうした意見にかならずしも賛同しない。

1360b

昭和までの日本の、上流の下くらいの家庭をよく描いているなと感心したのは前半だけ。
後半になると家庭内のゴタゴタが出てくるんだけど、これがちょっと現実ばなれしていて、ウソっぽくなる。
息子の嫁が妊娠した子供を堕したとか、出戻り娘の亭主が麻薬の密売で逮捕されたとか、なんだか無理にとってつけたようなエピソードに思えてしまう。
もちろんそういうことがあっても不思議じゃないけど、わたしは昭和の平凡な家庭のありさまに陶酔していたので、ちょっと違和感を感じてしまうのだ。

初老の主人公は都内の会社に重役として勤めている。
同じ会社に息子も勤めているから、縁故採用というやつで、こういうことも昔はよくあった。
会社が同じだから、息子の勤務ぶりも筒抜けで、彼が女遊びに狂っていることまで、秘書として勤めている若い娘の口から入ってくる。
この秘書の娘が小説のなかにひんぱんに出てくるけど、彼女のこともけっこう細やかに描かれていて、女性を描くのが得意だった作家の力量をうかがわせる。
映画でこの秘書の娘を演じているのが、当時としてはモダーンな顔立ちの杉葉子で、わたしには息子の従順な嫁を演じた原節子よりずっと魅力的に思えてしまった。
ほかに女遊びに狂っている息子の浮気相手として、ゾッとするほど美しかった木暮三千代が出てくるけど、映画の監督の成瀬巳喜男は、けっして彼女らをおろそかにしなかった。
映画は初老の男性と、若い娘を対象的にならべた作品でもあるのだ。

小説は川端康成の晩年に書かれたものだけど、こんなふうにあちこちに若い娘への思慕の気持ちが描かれているから、作家はまだ気持ちまで枯れてないことがわかる。
しかしそういう煩悩をどうすることもできない。
頭は20代のままなのつもりなのに、肉体はどんどん衰えていく。
友人を見て、シミの浮き出た見苦しいじいさんになったなと思うくせに、鏡を見ると似たようなじいさんの自分がいる。
これでは読んでいてわたしも身につまされる。

川端康成という作家は83歳にもなってから、自殺した。
その歳で自殺とはめずらしいといわれたけど、原因はこういう、こころと肉体の乖離にあったんじゃないか。
まだ若い娘をベッドに転がしたいという気持ちはある、しかし自分はもうそういうことに縁のないじいさんなのだという、どうにもならない矛盾。
ここに川端康成という人の悲しみがあるような気がするし、同時にわたしにとっての悲しみもある。
偉大な作家がそんな色ボケ老人みたいな悩みで死ぬはずかないといわれるかも知れないけど、同じ作家が晩年に書いた「眠れる美女」は、老人が若い娘をもてあそぶ物語である。
真理は意外と単純なものである場合が多いのだ。

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西表島の密林のはざまでこの本を読みながら、ふと時刻を見ると、深夜の1時だった。
つくねんと自分のこれまでの人生を考える。
女性関係についていうと、わたしの人生はまことに甲斐のないものだった。
しかし、そのせいで最晩年になって、ようやく帳尻が合ったような気がする。
このときのわたしは、人生に完全に満たされて、世間の一般男性がなかなか体験できない贅沢をしていたのだ。
耳をすませば “森(ジャングル)の音”が聞こえる。
英国の女性探検家クリスティナ・ドッドウェルが、同じような幸福について書いていたことを思い出す。
どうしてこんなに豊かな気持ちになれるのだろう。

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2025年5月 4日 (日)

砂漠鉄道

昨夜はNHKのBSで「タクラマカン砂漠鉄道」という番組を観ていた。
これは見逃すわけにいかない番組で、というのは、わたしは以前にこのブログで中国紀行を連載していたとき、まだ未完成だったこの鉄道にも触れたことがあるからだ。

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タクラマカン鉄道というのは、新疆ウイグル自治区のウルムチからカシュガルまで、タクラマカン砂漠を一周するように建設された鉄道をいう。
ほっておくとすぐに砂に埋もれてしまう砂漠の中の鉄道であるから、まるで鉄橋のような高い橋げたの上に線路が敷いてある。
青海チベット鉄道と並んで、わたしもいちどは乗ってみたかった鉄道である。
たまたま番組の制作が冬だったせいもあって、タクラマカン砂漠の雪景色というめずらしい映像が見られた。

そんなことはともかく、この番組を観ると、中国の鉄道建設の技術もなかなかあなどれない。
輸送が困難な砂漠のなかの工事なので、1万人もの作業員を動員し、パーツを現地で製造、組み立てながら建設していったのだそうだ。
山ばかりの日本ではトンネル掘削の技術が発展したけど、中国では砂漠に抵抗するために、砂の移動を止める新しい砂防技術も紹介されていた。
草方格といって、枯草を植え込んだ木製の枠を線路ぎわに敷きつめるのだそうだ(日本でも見たような気がするけどな)。

そんなことはともかく、中国政府が砂漠の少数民族の生活改善のためにひじょうな努力をしていることがわかる。
鉄道が敷かれたおかげで、交通の便がよくなって観光収入が増え、貨物をすばやく都会まで運べるようになったので、少数民族にまでネット通販に乗り出した者がいるくらいだ。
これでもまだ中国は少数民族を弾圧しているという人がいるかな。

そんなことはともかく、この番組のすこし前には、やはりNHKで「アメリカを目指す中国人」という、これはどっちか、といわなくてもプロパガンダとわかる番組があった。
「アメリカを目指す」と「砂漠鉄道」を並べると、一方で政治体制を非難しておいて、もう一方ですげえなあと思わせる。
これではNHKのスタンスがわかりにくい。
どっちがNHKのいいたいことなのか、アンタわかる?

そんなことはともかく、わたしがもっと若ければ、砂漠鉄道の全線を映像で紹介してYouTubeで儲けるところだ。
と思ったら、番組の中にこの鉄道を紹介しようという中国人カメラマンが出てきた。
先を越されたというわけだ。
わたしの場合、アイディアは湧くのに、金儲けではいつも他人に先を越される。
つくづく金儲けに縁のない男だなあと思ってしまう。

そんなことはともかく、あ、もうあとが出てこないや。
つまり日本の若者にどんどん世界へ出ていけといいたいわけだ。
日本みたいなせまい世界にとじこもっているから、鬱屈して、若い娘を殺して白骨死体になるまで放置する人間も出てくるんだよ。

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やっとられん

ゼレンスキーさんがロシアの3日間停戦のことを、ただのパフォーマンスだと発言している。
あいかわらず身のほどを知らない大統領だ。
負けているほうが条件を出そうというほうがおかしいし、ウクライナにとってはなんでもいいから大騒ぎをして、自分たちのことを世界に宣伝しなければならない。
こういう場合、パフォーマンスというのはウクライナがやっていることをいう。
ゼレンスキーさんの希望は3カ月だそうだけど、それより3日のほうが、ウクライナの若者の死を少なくできるじゃないか。
ねばれば何かいいことがあるのか。
ねばって原爆を落とされたのは日本だぞ。

ああ! もう頭を使いたくない。
毎日毎日こんなアホらしいこと書いていられんわ。

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2025年5月 3日 (土)

今日のココログ

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文句はいってみるもんだね。
これは本日のわたしのブログのアクセス推移。
明け方の3時ごろ、いきなり200近くに跳ね上がり、あとはだらだらと10にも満たない数字がならぶ。
これはきっとココログで会議を開いていて、議題は「春風駘蕩舎」のブログをなんとかしろというものだったんだろうけど、アクセス操作係りまでそっちに気を取られたんだろうなあ。
気がついて、あわてて押さえ込んだけど、まともなグラフならあり得ないね、こんなの。
ココログのアクセス数を励みにしている人には申し訳ないけど、これがココログのアクセス・カウンターがあてにならない明白な証拠だ。

わたしのブログが世間に知れ渡っては都合が悪いのかい。
べつに脅威のアクセスってことで、この人気に便乗して金儲けをしようってつもりはないんだけどね。
いまの世間には欺瞞が多すぎる。
わたしゃそれを是正したいだけなんよ。
そうか、あまり日本政府に反抗的なことばかり書くと、政府からケシカランといって、ココログに事業停止のような懲罰が下される可能性があるのか。
そんなことになったら、年寄りのひそかな楽しみとしてやっているほかのブロガーにも迷惑だね。
悩んでしまうな、春の夜に。

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昨日のNHK

いっていいことと悪いことがある。
昨日のNHK国際報道では、ロシアに駐在したこともあるというキャスターが、ロシアは国民に対して、ウクライナをナチスにたとえて、その人間性を否定しているという。
美貌の酒井美帆ちゃんが、もちろんウクライナはナチスではありませんと口をそろえる。
ここでは“非人間化”という言葉を使っていたけど、相手を人間だと思わなければ、殺すのをためらわずにすむからだそうだ。
NHKのキャスター全員が、平然とそういうのを聞くと恐ろしくなる。

番組のなかには、ロシア人の一般市民が出てきて、ウクライナ人は人間じゃないから殺してもかまわないと発言する。
およそ信じられない発言だ。
ロシアはウクライナ人を親族として扱い、かってはロシアの大統領は夫婦そろって、両親の一方はウクライナ人だったし、わたしの知り合いのロシア娘は、夏休みにウクライナにいる親戚に会いに行くのが楽しみといっていた。
これはほんの一部かも知れないけど、わたしにはロシア人がウクライナ人を、そんな目で見られるとは信じられないね。
スポーツにしても芸術にしても、かってはお互いに切磋琢磨する間柄だった。
だれが、なんの目的でそうした関係を破壊するのだろう。

ひとつだけはっきりいえるのは、こんなデタラメをでっち上げてまで戦争を引き延ばし、若者たちの死骸を積み上げようというNHKのほうがよっぽど残忍だということ。
いったいどこまで戦争を続ければ気がすむのだ。
ロシアに駐在していたというキャスター君。
ウクライナ戦争が始まるまえまで、あんたはロシアで何を見ていたのかね。

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昨日のとりつくろい

トランプさんがウクライナと鉱物資源をめぐる協定に調印した。
これでウクライナ戦争はロシアの勝利が確実になったようだ。
NHKあたりはウクライナが敗戦したと思われないように屁理屈でとりつくろっているけど、問題をすっきりさせて考えてみよう。

まずプーチンの目的はクリミア半島の確保と、ウクライナをNATOに加盟させないことの2つだ。
トランプさんはこの2つをロシアに保証した。
そしてアメリカがウクライナの鉱物をにぎったうえは、ロシアはウクライナに手を出せないから安全保障になると、ゼレンスキーさんのほうもうまく丸め込んでしまった。
丸め込んだというと表現がわるいから、ゼレンスキーさんの顔を立てたと言い換えてもいい。
もともとプーチンにはこれ以上、ウクライナにもヨーロッパにも侵攻するつもりはないのだから、ロシアは目的を達したことになる。

これではウクライナは敗北したも同然だから、NHKはウクライナはアメリカの支援をつなぎとめた、だからお互いにウインウインだなんて説明をしてるけど、トランプさんは軍事支援の約束なんかしてないのだから、これは詭弁である、あるいは負け惜しみである。
プーチンにすればしてやったりだろうけど、ここはウクライナと西側(とNHK)を失望させたくないから、いや、おれんちはまだ不満があるという顔をする。
こういうのはどこの国でもやる駆け引きの一種だね。

わたしに不満はないよ。
もうこれ以上戦争を引き延ばすのはやめてくれ。
あとはウクライナが大統領選挙をして、ゼレンスキーさんがどうなるか見守りたい。
ウクライナ国民がプロパガンダの悪夢から目覚めて、対立と分断よりも、平和と協調の方向を選んでくれればいい。
むかしのようにロシアとウクライナが親しい関係になってくれればいい。
これだけ激しい戦争をしたあとだから、それはむずかしいと思うだろうけど、かってロシアはチェチェンでも、イスラム教徒を相手に激しい戦争を繰り広げた。
それでも最終的には、プーチンは彼らを手なづけたという実績がある。
平和でありさえすれば、国内のオリガルヒを駆逐させられれば、国民は冷静にどっちが得かを判断するものだよ。

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2025年5月 2日 (金)

最近の傾向

わたしがよく閲覧しているココログのブログはいくつかあって、ウクライナ関連の記事を多く書いているブログがメインだけど、戦争が始まったころに比べれば、その数はだいぶ減ったね。
世間の人が、NHK(とその他のマスコミ)の偏向報道に、ちょっとおかしいんじゃないかと気がつき始めたのならいいことだ。
それでも「久美のNEWSな日記」なんかはよく読む。
彼女はNHK御用開設者の小泉悠サンのファンだそうで、そのブログを読むと、いまの世間のミーハーがどんなことを考えているか、いい参考になるからだ。

ほかにもいくつかしょっちゅう読んでいるブログがあって、たいていは過去にコメントでやり合ったことのあるブログが多い。
そんな中でも独白専門になった感のあるOさん、彼のブログはひんぱんに更新されているものの、最近ではほとんどが日常の個人的な話題が中心で、世間に対してなにかを訴えようというものではないから、つまりこの人にとって、文章を書くのが生きがいになっているのだろう。
わたしがココログ列伝に推挙していた「波平余生録」の波平さんも、年取って文章を書くのが苦痛になってきたから、もうやめますを何度か繰り返して、いまだに続けている。

つまりそれだけブログというのは年寄りの生きがいになっているということだ。
わたしはココログも世間に対してそれなり貢献していると、褒めてるんだよ。
それなのに、なんだ、先日アクセス数についてブウたれたら、その直後だけ数字が跳ね上がって、またもとの木阿弥だ。
今夜は21時の段階で、わずか45だよ(わたしの親戚、知り合いを除けば30がいいとこだ)。
こんなアホな話があるか。
無駄な抵抗はやめて、これからは正直な数字を載せてくんなさい。

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欺瞞ふたつ

雨かあ。
雨が降ると写真も撮れないから、ブログ・ネタに窮して花の写真でごまかすわけにもいかないな。
ウクライナのほうは停滞しちゃって、何がどうなってるのかさっぱりわからんし。
このあいだも露ウ両軍の兵士が死んでいるのではないかとうんざりする。
プーチンはけっして同じスラブ民族を殺したいわけじゃないぞ。
軍事オタクという人に聞きたいけど、最新のミサイルを注ぎ込んでいるにしては、ウクライナの民間人被害は、パレスチナに比べれば、ずっと少ないのはなぜなんだ。

あまり気乗りがしないけど、しぶしぶ観たのは昨夜のNHK国際で、ベトナム戦争終了の50年だそうだから、ベトナムに取り残された2世たちのその後という特集。
こういうことは、なにもベトナムだけにかぎった話じゃない。
占領軍と被占領国の女性の子供という問題はどんな戦争にもあった。
似たような例はドイツとフランスでもあったし、日本と東南アジアでもあった。
ボスニア・ヘルツェゴビナの戦争では、敵国の女性に子供を産ませるのは男の義務だとばかりに、せっせと励んだ国もあったくらいだ。

肝心なのは戦争をしないことなんだよ。
これをいうと、それなら先に仕掛けたロシア軍はどうなんだといわれる。
どっちが先に仕掛けたかは議論のあるところだし、わたしはNATOに加盟しようとしたウクライナに問題があると考えているんだ。
「ベトナムの悲劇から世界はなにを学んだのか」
「戦後を生き抜いてきた2世たちの痛みが、わたしたちに問い続けていると思う」
欺瞞だよ、みごとな欺瞞。
本気でそう思うならなんで戦争をやめさせることを最優先させないんだ。
ゼレンスキーさんが絶対に戦争をやめないことに理解はしても、それに加担して戦争をあおり続けるNHK(と日本のマスコミ)だけは許すわけにはいかないね。

欺瞞をもうひとつ。
2、3日まえに放映された映像の世紀は「欲望と破滅の1929年」というもの。
“バタフライ”という言葉がついてないから、この映像の世紀は、まだプロパガンダ一色に染まってないころの番組の再放送だ。
これを観れば、アメリカという国がいかに不正とデタラメに満ちた国であることがよくわかる。
そんなふうに、かってはアメリカの不条理を訴えていたNHKが、どうしてそれに気がつかないのか。
だから欺瞞というんだよ。
アメリカはこのころから破滅にのめり込むけど、投資や投機にのめり込むいまの日本になんて似ていることか。

あとで観返したら“バタフライ”という言葉がついていたよ。
古い映像で、どこかで観たような気がしたので、わたしのカン違いらしい。

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2025年5月 1日 (木)

もちろんパンダ

あいかわらずSNSは不安をあおって、対立と分断に精を出す報道ばかりだ。
ココログでカルト宗教の教祖さまみたいなありんくりんサンも、日本の首相と森山幹事長を並べて、どっちの外国訪問が有意義だったかなんてことを書いている。
ありんくりんサンは、年令的にはわたしとあまり変わらないみたいだけど(もちろんあっちには若いスタッフが大勢ついているだろう)、いっていることは正反対だな。
あちらは、なんの精神的トラウマがあったのか知らんけど、ひたすら世間に恨みをぶつけ、対立と分断をあおるのに対し、わたしは日本のため、子供たちの未来のために、世の中できるだけまるく収めて、みんなが平和に暮らせるようにしようとしてるんだ。

ゴマをすられることがわかっているゲル君のベトナム・フィリピン訪問と、こちらからゴマをすらなければならない森山さんの仕事では、いったいどっちがむずかしいだろう。
中国の覇権主義を食い止めるための根まわしと、たかが色違いの熊の親分みたいな動物のどっちが大切なんだという人がいるかも知れない。
問題はそこなんだよ。
ゲル君のやったことは、こっちが勝手に騒ぎ立てて、ヘタすれば、またしても多くの若者を死に追いやりかねない無責任な行動にすぎないのに対して、森山さんのパンダのほうは、どれだけたくさんの人々に、とくに子供たちに政治色のない無邪気な喜びを与えてくれるかということなんだ。
軍備を増強するべきだという人が、どうしてパンダのレンタル料を気にするのかね。

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趣味もいろいろ

鬱屈してるねえ。
先日は誰でもいいから殺すとナイフで刺された女子高生がいたし、今日は暴走自動車に子供たちがひかれた。
なんでこういうことになるのか、犯人は花を育てるような趣味を持たない人間にちがいない。
趣味を持ちさえすれば、人間はなかなか鬱屈しないものなのだ。

1359

で、今日はのんびりした話題。
花を育てるのにいちばん手取り早いのは、花屋から、もう花やつぼみのついている鉢植えの苗を買ってくることだ。
種から育てるのは簡単ではない。
わたしがずぼらすぎるせいもあるけど、蒔いたはずの種がひとつも発芽しないことはしょっちゅうある。

今年の暮れに、花屋で買ってきたノースポールの苗と、種から育てたもの、前年にこぼれた種から自然に発芽したものの、3種類のノースポールの写真を載せたことがある。
この花は育てるのが簡単なようだ。
いずれも健康に育って、いま白いキクのような花が盛りになった。
ここに載せたのはそのうちの、ベランダで種から育てて、花壇に移し替えたもので、手前の赤い花は知り合いから種をもらって、ちゃんと咲いたシバザクラ。
いずれもすぼら向き。

花は年寄りにとっていい趣味だと思うけど、花が咲くまで時間がかかるので、先のみじかいじいさんや、そのうち首でも吊ろうという悩める詩人には、見届けることができない可能性があるから、なんともいえない。

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