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2025年5月15日 (木)

露ウ会談

ヤフーのニュースサイトを眺めていたら、佐々木正明という人がやたらに自説をふりまわしているものがあった。
彼の経歴を見ればいってることも想像できるけど、ここではそれに触れない。
彼が右翼の代弁みたいなことをいっても、右翼にだって主張をする権利はあるんだしね。
問題は、少しでも名の知れた相手や、自分にとって気持ちイイ意見だと、無条件で信じてしまうその他大勢の人たちにある。

佐々木サンの説では、プーチンはけっして相手と正面から向き合わないそうだけど、23年の12月には、内外の記者たちの質問に4時間も対応したことがある。
しかもこれにはウクライナやニューヨークタイムズの記者まで混じっていた。
西側ジャーナリストのタッカー・カールソンとも正々堂々と向き合っているし、死んだ兵士の母親たちにも対面で率直に謝罪していた。
そもそも西側首脳で、公平な立場からプーチンと向き合おうという国がひとつでもあったか(トランプさん以前に)。
逆にゼレンスキーさんは、味方である西側の首脳としか向き合ったことはないではないか。
国際会議で中国やインドと向き合ったことはあるけど、いうことはいつも、ロシアは非道だ、もっと支援をというくらいで、G7の国以外からまるで相手にされていないのだ。

しかし、これだけ挑発されれば、プーチン自ら参加しないわけにいかないぞ。
彼が参加したらこれまで彼は参加しないといっていた連中はどうする気だ。
プーチンがすぐに返事をしないのは、ゼレンスキーさんが言い逃れできない方法を慎重に考えているのかも知れないし、ゼレンスキーさんのほうがトルコで待ってると大見得をきったのも、会談に後ろ向きだと思われたくないことと、なにも考えておらず、停戦、停戦で押し通せばいいと考えているのだろう。
ロシアが望んでいるのは停戦ではなく終戦だ。
このへんがまたウクライナの、会談決裂の理由に使われるかも知れないな。
イスタンブールの会談には西側首脳がお目付け役に加わるらしい。
これでどうして無条件の対話なのだ。
もしプーチンが来なければ、それを理由に会談をオジャンにしようという姿勢が見え見えだ。

プーチンとしては、安全の面からもあまり先の予定を公表するべきではない。
日本の岸田首相がウクライナを訪問したとき、ロシアから襲撃されるのではないかとおびえて、こまかいスケジュールは非公開だった。
岸田クンの場合は、死んでも代わりがいくらでもいるけど、プーチンという、豪腕でロシアを率いることのできる指導者はひとりしかいないのだ。
追いつめられたウクライナだけではなく、英国もフランスもヤケになっているから、トルコ行きロシア機にミサイルを撃つかも知れない。

今日のニュースを観ていたら、不景気といわれている中国が中南米に1兆3000億円もの援助をするという報道があったし、ロシアにはまるで制裁が効いてない。
これでもNHKの報道が正しいという人がいるのか。
わたしはトランプさんを見守る立場だけど、彼は中東で、態度は大きいものの、おだてられて、いいようにパシリとして使われちゃっているみたいである。
まあ、イスタンブールについては、当日まで、もうすこし様子を見よう。

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