ロシアの日
またNHKに石川一洋さんが出て、なにか言っていたよ。
6月12日は「ロシアの日」だそうだ。
彼はロシア特派員だったからロシアには詳しいようで(その割には原稿に目を落としっぱなしだけど)、「ロシアの日」についても、ロシアにとってもっとも公式に大切な日であると、崩壊していくソ連邦の歴史などを交えて要領よく語っていた。
プーチンが執権してから「ロシアの日」は大きく変貌したという。
具体的にはウクライナとの同盟を破棄して、かっての盟友に軍事侵攻し、専制主義をあらわにしたということだけど、ちょっと待ってほしいのは、卵が先かニワトリが先かということだ。
西側が妨害や、ウクライナをあおってロシア包囲網なんか敷かなければ、ロシアは当初の予定通りにおだやかに民主化していたのではないか。
わたしはウクライナ戦争がこんな状態になる以前にロシアを見てきたんだ。
わたしの見てきたロシアは日本と変わらない社会を目指しているように思えた。
西側が陰険な手段を使わなければ、おそらく現代のロシアは、グローバルな先進国のひとつになり、日本人を温かく迎えてくれたことだろう。
どうして極東の島国である日本が、ヨーロッパに必要以上に与する必要があったのかと、いまでも考えてしまう。
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