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2025年7月

2025年7月31日 (木)

過去ログ

NHKにとっては幸運なのか。
追い込まれているウクライナの話題から、いっとき国民の目をそらすことができた。
でも地震じゃ、しょっちゅう同じ目に遭っている日本にとって、ロシアを貶める材料にはなりそうもないね。

わたしは思い出す。
日本の東日本大震災のとき、ロシアのプーチンは、もっとも早く支援を表明した外国の首脳のひとり。
そのときのことは震災直後の3月15日のわたしのブログに書いてある。
プーチンがそんな親切だったことを、NHKが取り上げるわけがないから、せめてわたしのブログで思い出してもらおうじゃないか。

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2025年7月30日 (水)

仕事の価値

ベトナム人に刺殺された女性。
だから移民はというほど安直じゃないぞ、わたしは。
世界がどんどんせまくなっているこの時代に、新しい鎖国政策というのもどうかねえ。

今回の事件では犯人は隠匿のための工作までしていたという。
そりゃベトナムでは通じるかも知れないけど、日本の警察には通じませぬ。
あっという間にとっ捕まって、しみじみ日本の警察の優秀さを思い知ったのではないか。
移民の件で騒ぐより、こうやって日本で悪事を働けば、たちまち逮捕されるということを見せつける。
これが移民問題の解決法になるかも知れない。

そんなことは世間のみなさんにまかせておこう。
わたしが思ったのはべつの話。
刺殺された女性は中国で日本語教師をしていて、生徒からも慕われるいい先生だったそうだ。
ここにも世間の逆風をものともせずに、日中友好に尽くした勇気ある女性がいた。

このニュースのすぐあとに、NHKのアナウンサーが出てきた。
NHKのアナということは、それなり教養のある女性だろう。
それがまたデタラメをふりまいて、戦争をあおるような発言をする。
刺殺された女性とNHKのアナウンサー、いったいどちらが崇高な仕事といえるのか。
良心というものを持っているなら、ただちにNHKに辞表を叩きつけ、中国に渡って死んだ女性の意を継ぐべきではないかい。
酒井美帆ちゃんや、ふっくらぽっちゃりの星麻琴ちゃんなんか、どうだろう、中国人に慕われる日本語教師なんてのは。
人間としての価値はそっちのほうがあると思うんだけどね、わたし。

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花壇の話題

たまにはわたしがボランティアで世話をしている花壇の報告でもしておこう。
暑い日が続いているので、水でもやりたいんだけど、範囲はかなり広いし、水道が近くにない。
団地の裏に共同の水道がひとつあるけど、そこまで距離は3、40メートルはある。
4リットル入りの焼酎のペットボトルで水を運ぶとしても、この暑いなか、いったい何往復すればいいのか。
それを考えたら、やるまえからギブアップ。
水はやらないことにした。

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先日はニチニチソウの鉢を買ってきて、花壇に植え替えた。
心配だから毎日ようすを見に行くんだけど、行ってみるとたいてい葉がシワシワで、死にかけた婆さんみたい。
あわてて例のペットボトルで水をやりに行く。
現金なもので、水をやって1時間か2時間で、しゃっきりした人妻ていどには元気になる。
お互いに生きてんだなと実感できるのはこのときだ。

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頼りないボランティアだけど、多少は花壇の美化に貢献していることは、となりの団地の同じ南側斜面を見れば一目瞭然だ。
草むしりていどでも、やらなければ、あっという間に花壇はタフな雑草や笹に覆われてしまうのである。

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昨日のNHK

先日のトランプさんと、EUのフォン・デア・ライエンさんの会談を観た人も多いだろう。
NHKも報じていたけど、それではなく、YouTubeなどに上がっている、ほとんど編集のされてないノーカット版。
それで観ると、以前のルッテさんと同じように徹底的におべんちゃらに終始して、みっともないくらい。
トランプさんが適当に相槌をうつと、ライエンさんは大喜びで、まるでトランプさんに弄ばれているウブな女子大生といった感じ。
トランプさんのいうことはアテにならないと、なんで気がつかないのだろう。

そんなことはどうでもいいけど、これがNHKが報じた映像で観ると、まったく対等に渡り合って、米とEUがウインウインだった会談のように見える。
四角い豆腐も切りようでなんとかというように、NHKはつねに映像を都合よく切り取って、“ためにする” 報道に終始するから気をつけるべきだ。

昨日の国際報道を観てたら、先日の台湾のリコール問題が1日おいてようやく取り上げられていた。
リコールが成立しなかったのは、国民党が熱心に国内をまわってアピールしたからとか、民進党の頼清徳総裁がリコール応援に乗り気じゃなかったからなんて的はずれなことばかりいっていたけど、ウクライナ戦争の結末が見えてきた現在、ウクライナと同じような目に遭いたくないという台湾人が多かったからとなぜいえない。
台湾人の半分以上が、平和統一をめざす中国と対立するより、協調した方が得だと考えただけだということがわからんかね。
おそらく、これから先、大陸と平和的に統一しようという台湾人はますます増えるだろう。
こんな簡単なことがわからないのだから、NHKの現地特派員はなにを見てるのかといわれてしまうのだ。

ほかにも、最近煽動がうまくいかないせいか、一事が万事この調子で、突っ込み材料はほかにいくらでもあるんだけど、わたしもとても全部にいちゃもんをつけちゃいられない。
日本国民のみなさんが、日本の公共放送はこういうものだと理解してくれればそれでいい。

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2025年7月29日 (火)

議員懇談会

自民党の議員懇談会が4時間半にも及んだそうだ。
それはそうだ。
つぎの選挙となれば衆議院選挙だろう。
国民は、まだ懲りねえかとてぐすねひいて待っているんだから、ゲル君が続投したら、自民党のさらなる沈没は間違いない。
自民党が沈没すれば、まだあまり名前の知られてない若手議員たちには死活問題だ。
議員懇談会には抗議や怒りだけてはなく、哀願も混じっていたことだろう。

若手の議員たちがいいたいことをわたしが代弁してみると
首相が退陣して自民党が変わったということをかっこうだけでも示せれば、なんせイメージに影響されやすいポピュリスト日本人のこと、選挙で勝つことも夢じゃない。
たとえ勝てなくても、現総裁が続投するよりはマシだろう。
我々だって自民党を改革しよう、世間をよくしようという意欲で政治家になったんだよ。
ちっとはオレたちのことも考えてくれえ。
あんたはだいたい自民党の総裁なのか、自分の保身のことばかりで、党全体を少しも考えてないじゃないか・・・・

政治家というのは当選してナンボで、落選したらただの人なのだから、若手議員たちが必死になるのは無理のないことなのだ。
森山幹事長なんか、辞めない総理と辞めろという若手の板挟みだ。
幹事長が責任をとって辞めればいいってもんでもない。
ゲル君が居座っているかぎり、日本の未来はまっ暗ではないか。
舐められてたまるかと日本にいるときは威勢がいいけど、面と向かうとガチガチに緊張する内弁慶のゲル君を、トランプさんはまったく相手にしないだろうし、政策でも古い日本の政治家体質そのものの田舎代議士になにができるのか。

広い世間には辞めないでーという人も一定数はいるらしいけど、そういう人は野党の関係者がほとんどじゃないか。
野党は3連敗の総理を追求すべきなのに、のらりくらりの返事しかしないのは、このままゲル君に続投してもらったほうが、つぎの選挙で勝てる見込みが高いからなんだよ。
野党が勝てるということは、自民党の若手議員にとって死刑を宣告されるようなものだ。

今回の選挙だって、かりに進次郎くんや河野太郎くんが総理として選挙をしていれはどうなっていただろう。
オレは進次郎も河野も嫌いだって?
わたしはアンタの好き嫌いを聞いているわけじゃない。
自民党が変わるには、新しい自民党としてよみがえるには、どんな政治家に登場してほしいかを、客観的に判断してほしいといってるんだけどね。
わたし個人的には、まだ進次郎くんは温存しておいてほしいタマだけど。

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2025年7月28日 (月)

今日の真実

なにかというと米国との関税が問題にされるけど、わたし個人的には全くトランプさんの悪ふざけとしか思えないから、いちいち何パーセント上がった下がったと大喜びはしない。
関税をめぐる米中の会談もそのうち適当なところでまとまるだろう。
日本の赤澤クンはご苦労さんだったけど、自慢するほどの手柄じゃないね。
そんなものを自分の手柄にして、辞めないとゴネるゲル君のほうは問題だけど。

タイとカンボジアの紛争がもう収まった。
なんとか東南アジアをひっかきまわそうと、裏で手をまわした米国の手先も空しかったわけだ。
米国の手先というのは兵器メーカーの息のかかった者たちで、トランプさんがそんな連中のことを把握していたかどうかわからない。
それでもトランプさんは、オレのおかげで紛争が収まったと大威張り。
ま、好きにやらせとけ、ここはASEANが止めたことにしようと、中国は音無しのかまえ、大人の風格。

ミャンマーやフィリピンもそうだけど、中国のやり方は当事者の一方だけを応援しないというもの。
紛争をあおって、片方だけに武器を売って儲けることは厳に戒める。
それがこれまで西側がやってきた方法と異なる点だな。

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馬の耳、カエルのつら

しょうがねえなあ。
なんとか交代させようと、3度も民意を示したのに、本人は馬の耳に念仏だよ。
こうなったら早くつぎの選挙が来ないかしら。
今度こそ目にものをいわせてくんず。
と国民が思っているのは確実。
名の知れた古い政治家はともかく、若手議員にとっては、自民党の凋落は命取りだ。
だから辞めてほしいといってるのに、このふてぶてしさ。
自分の名前が歴代総理の名簿に残ればいいとしか考えてないらしい。

そういえばココログに石破茂クンのブログもあったよな。
チェックしてみたら、なんと本日(28日)の人気ブログのトップに躍り出ていたよ(たまげた)。
いったいココログのランクというのは、会員の投票によって決まっているのか、それとも自動集計されたアクセス数によるのか。
それならなんで世界を相手にしているわたしのブログのアクセスが、いつもせいぜい100程度なのさ。
ココログにはそのへんを説明する義務があんぞ。

ゲル君のブログの内容は、前進や改革の意欲がさっぱりで、古い田舎代議士の面目躍如という記事ばかり。
「今日のウクライナは明日の東アジア」と、ロシアを中国に、ウクライナを台湾に置き換えて論ずるのなら、ウクライナにおいて抑止力が効かなかった原因を検証し、その穴をどうやって埋めるのかを考えなければなりません。
わたしのブログがすぐとなりにあるのに、まったく目を通さず、国民をポピュリストの考えでコントロールしようとする。
NATOがロシアを包囲しようとしたのがウクライナ戦争の原因だった。
日本も中国を包囲できるのか、そんな味方が近くにいるのか、よく考えて発言しろ。

本人はぜんぜんわかってないみたいだから、わたしからズバリといってしまう。
え、あんたの大仏さまみたいなその顔、もったいぶった言いまわし、ホラー映画みたいな下目使いの不気味な眼差し、外の仕事はぜんぶ部下に丸投げで、手柄だけは自分のものにする図々しさ。
トランプさんとは金輪際話が合うとは思えないし、欧米の首脳たちからも相手にされず、進歩の早い現在の国際情勢についていけるタイプじゃない。
ぞれがイヤだから国民は民意を示したのに、カエルのつらにションベンとはよくいったもの。
日本国内でしか通用しない総理はいまの日本に必要でない。

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2025年7月27日 (日)

過去ログを

ヒマなときは自分のブログの過去ログを読み返す。
もうやたらにいろんなことに口をはさんできたもので、自分でいうのもナンだけど、下手なエッセイや短編小説なんかよりずっとおもしろい。
たとえば、右のカテゴリーの欄から、「旅から旅へ」をクリックすると、過去に書いた紀行記だけを抽出して読むことができる。
日曜日で海外の話題も少ないし、暑くて部屋で死にかけているときなど、こんないい時間つぶしはない(と思ってんだけど違うかしら)。

なのになんでアクセス数が伸びないのか。
あるていど文章を読み慣れた人なら、どうみてもココログの人気ブログに常連の占い師サンより、わたしの文章のほうがマシな気がするんだけどねえ。
本日は午後5時の時点で、まだ50がやっとだよ。

いま部屋でダイコンを煮ているところ。
ダイコンはわたしの好物だし、ついでに冷蔵庫のなかで賞味期限切れになりかけている野菜をみんな放り込むから、経済的にもいい。
いっぱい食って精力をつけて、さあ、せっせと更新に励むぞ。

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台湾のリコール

わたしの書いた通りじゃん。
台湾のリコール問題だけど、そんなものは必要ないという台湾人のほうが多くて、リコールは成立しなかった。
いまの時期に反中の賴清徳さんに勢いをつけて、台湾海峡に波乱をまきおこしたいと考える台湾人がいるだろうか。
ウクライナのようになりたいと考える台湾人がひとりでもいるか。

NHKの悲願はまたしても成就しなかった。
トランプさん再選のときと同じ結果で、いったい現地の特派員はなにを見ていたんだ。
どうしてわたしみたいなしろうとにでも予想できたことができないのだろう。
といっては可哀想だね。
公平に客観的に判断すれば、そんなにむずかしい問題じゃないのに、上から与党有利といえと指示された御用放送局の記者の悲劇。

まあ、日本も他山の石とすることだ。
なにも知らないのは、つねにNHKに乗せられている日本人だけじゃないか。
台湾有事なんてひとりよがりなことをいってると、台湾はさっさと大陸側に寝返って、日本が主役として大陸と対峙することになり、おだてられてウクライナの二の舞だぞ。

昨夜のNHKはSNSを活用した選挙についてゴタゴタいっていたけど、わたしが以前に書いたように、SNSはあちら側だけが使うわけではなく、同じようにこちらも使えるものだから、まったく公平なものといえる。
台湾のリコール問題も、アメリカ、イギリス、ルーマニアの選挙でも(中国やロシアが)介入したといいたいらしいけど、くやしいことにそういう証拠は見つからなかったらしい。
そんなに心配なら同じことをやり返せばいいじゃないか。
わたしたちはそういう世界に生きているんだから。

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2025年7月26日 (土)

最新の国際情勢

最新のわかりやすい国際情勢みっつ。
マクロンさんがパレスチナ国家の承認に踏み切った。
それはいいけど、なんでいまなんだ。
承認するならもっと早くやりやがれ。
わかっている。
本心で承認したいわけではなく、ただヨーロッパに難題をふっかけるトランプさんへのつらあてだ。
意気地のないイヌほどよく吠えるというけど、このていどぐらいしかトランプさんに抵抗する方法がないんだよな。

EU委員長のフォン・デア・ライエンさんは、北京に呼び出されて、中国がロシアに味方しないようお願いしていた。
本来ならEUの本部のあるブリュッセルで会談すべきだけど、14億の消費者をかかえる中国にひれ伏さないわけにはいかない。
てめえのところはウクライナに目いっぱい支援していて、中国にはロシアの支援をするなってムシのいいお願いだ。
案の定、習近平さんに軽くかわされて、経済や気候変動などで協力姿勢しましょって、当たり障りのない話をまとめただけだった。
このくらいなら日本のゲル君にもできそう。

台湾で国会議員のリコール問題だって。
ようするに議員数で劣勢な賴清徳総統派が、野党の議員をリコールして(クビにさせて)、数の上で優位に立とうということだ。
でも時期が悪いよな。
ウクライナ戦争では西側の支援が及ばず、ウクライナは兵士の死者を積み上げるだけ、しかも中国は依然として軍事侵攻に踏み出さず、平和的な統一を求めるだけ。
これで反中国的な賴清徳さんに勢いをつけたいという国民がいるだろうか。
かりにリコールが成立しなければ、一転して賴清徳さんのほうが危機になるんだよ。

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2025年7月25日 (金)

アメリカのやり方

タイとカンボジアが国境紛争だそうだ。
わたしは何年かまえにタイのチェンマイに旅をしたけど、そのときついでにカンボジアのアンコールワットにまわろうかと思ったくらいで、国境紛争があったなんて話は聞いたことがない。
国境紛争のある国は世界にいくらでもあるのに、この両国にそんなヤバイ話は、そうとう過去にまでさかのぼっても聞いたことがないのである。

しかし今回の事件のあと、いくつかのトラブルがあったことが報道された。
それによると、最後のトラブルは2011年だそうだから、それから14年ちかくなにごともなしに過ごしてきたわけだ。
それがいまの時期に表面化したとなると、また西側、とくにアメリカが何が仕掛けたなと思いたくなる。
さあ、みなさんにも考えてもらおう。

いまの西側はBRICSやグローバルサウスからひっぱがせそうな国がないかと、血まなこになっているところなのだ。
タイ、カンボジア以外にも、インドとパキスタンのような根深い紛争をかかえた国や、国内紛争をかかえたミャンマー、フィリピンももとの大統領はICCに引き渡されたままだし、西側が裏で関わっているなと思える国はほかにもある。
冷静に考えれば、タイ、カンボジアの国境は未開発の山岳地帯が多く、国境をはさんで同じ少数民族が住んでいるくらいだから、いきなり相手を砲撃するような乱暴をするとは考えにくい。
これではおもしろくないのが、武器を他国に売ることを国是とするアメリカだ。
おそらくアメリカの兵器産業の息のかかった者たちが、そのへんに住む貧乏人のならず者を雇って、紛争を仕掛けたのだろう。
混乱を起こすのは平和を守るよりずっと簡単なのだ。

ベトナム戦争が終わったあと、カンボジアやラオスにはクメール人の原理主義者たちが荒れ狂って、国民を大量虐殺した。
それでもタイにはプミポン国王という、国民から信頼されていた聡明な国王がいて、タイが混乱に巻き込まれることを防いだ。
その国王もいまはない(2016年に逝去)。
あとを継いだのは、とても国民をひとつにまとめられそうにない、へんてこりんな国王である。

だんだん大地舜さんの主張に似てきたけど、みなさんもようく覚えておけ。
途上国に紛争を起こし、武器を売るのがアメリカのやり方だということを、そして現在のタイは西側がひっかきまわすのに好都合な状態なのだ。
さいわい現在の東南アジアは中国の影響が大きく、中国は強大になって、平和的に、たとえばインドシナ半島をつらぬく鉄道インフラや、グローバルサウスの後見人ということで、両国に影響を及ぼしている。
そんな中国から見れば、タイ、カンボジアの紛争など、あってはいけないことだ。
どちらにとっても益のない紛争など、そのうち中国やASEANが仲裁に入ってストップをかけるだろう。
あ、やめないとゴネている日本の首相が尽力することはないだろうけど。

昨日のNHK国際報道は中南米の事情も取り上げていた。
アメリカから近い国々がいつまでも、麻薬と凶器の犯罪国家である原因も、こう考えればわからんかね。
そう、表面的には世界の模範みたいな顔をしているけど、これがアメリカ(とその同盟国)のやり方なんだよ。

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2025年7月24日 (木)

昨日の戦況

いまネット上で騒がれている報道をみると、トランプさんが停戦に応じないロシアにしびれを切らして、圧力を強化する、兵器をウクライナに送るというものがあり、NHKもこれにしがみついているように見える。
見ていてわかんないか。
トランプさんにはウクライナを支援しようという気はないよ。
彼がいうのは、ウクライナに防御用ミサイルを供与する、ただし支払いはヨーロッパが受け持つことだって(そんな金がどこにあるんだ)。
自分とこが主体で支援するのはマッピラだといっているのに、NHKはまだ支援の目はあると、強引にねじまげて解釈するのだ。

ヨーロッパもヨーロッパだ。
こうなったらアメリカなんか当てにしないと、発言だけは威勢がいい。
自分たちだけでできるなら、いちいちハッタリとわかるような大騒ぎをすんな!
NATOの事務総長さんがアメリカで見苦しいくらいゴマスリをしていて、若い娘の記者までに突っ込まれていた。
プーチンは戦争の開始直後から、いっさい泣き言をいわないぞ。
騒ぐのはつねにこちら側というひとり芝居はどこまで続くのか。

昨日はトルコでまたロシアとウクライナの和平会談があったそうで、注目していたけど、ウクライナが停戦にこだわるので一歩も進まない。
わたしのブログで書いたように、停戦ではウクライナが得をするだけだから、ロシアが呑むわけにはいかない。
まだゲンコツが効かねえかと、ロシアは攻撃を続ける。
つまり、ただのウクライナの時間稼ぎにすぎず、またウクライナ兵士の命が失われるわけだ。
こうなると、街を歩いている女子供でも、嫌がるのをトラックに無理に積み込んで、軍隊に送らなければ足りないということになるよ

ゼレンスキーさんは国内の汚職捜査機関の役割を制限したらしい。
彼が大金をネコババして亡命する前兆かも知れないから、NHKもこういうことをもっと熱心に追跡調査しなけりゃいけんでしょうが。

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2025年7月23日 (水)

昨日のNHK

まったく馬鹿だよな、大馬鹿だよ。昨夜のNHK国際報道。
ボスニア・ヘルツェゴビナのジェノサイドを持ち出して、プーチンを虐殺者と印象づけようとしていたけど、この紛争はわたしがリアルタイムで見聞きした悲劇だったから、わたしはその内容をかなり詳しく知っているのだ。
それは理念も正当な理由もない、そのへんの街のチンピラが、たまたま手にした火器で、楽しみのために相手を殺しまくるような戦争だった。

ひるがえって、プーチンがジェノサイドを試みたことがあっただろうか。
ユダヤ人がガザでパレスチナ人を虐殺していることなら事実だし、ネタニヤフさんならいまでもやっている。
そんな暴力団のような軍隊とプーチンを同列に置けるだろうか。
ロシア軍の猛攻は続いているけど、最新のミサイルを使って、死者がひと桁なんてことがあり得るのか。

昨夜もそうだったけど、ほかにネタがないとみえて、NHKは定期的にICCの指名手配の件を持ち出す。
デタラメをいうな、デタラメを。
プーチンがやったのは戦場で親とはぐれた子供たちを安全な場所に避難させ、しかも親が現れて返せといったらハイと返した。
これのどこが誘拐になるんだ、説明をしてくれ、え、辻浩平クン(NHKのアナ)。
むしろ街中で若者を拉致して戦場に送り込むゼレンスキーさんのほうが、よっぽどICCの指名手配がふさわしい非人道的な指導者じゃないか。

もうNHKはすべてが偏向と捏造専門の放送局に成り果てた。
ありがたいことに、ウクライナ戦争はあらためて戦争の恐ろしさ、悲惨さ(ついでにNHKの欺瞞まで)を日本人に教えてくれた。
公共放送が報じるたびに、日本人は戦争というものは、始めるとやめるのがむずかしいことを理解するだろう。
台湾有事を持ち出すような好戦的な政治家が、選挙で当選することはますます困難になるに違いない。
それだけが偏向放送局NHKの、ゆいいつの功績だと思ってんだよ、わたしゃ。

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2025年7月22日 (火)

極東ブログ

うわあっと驚いた。
ココログで有名なあの人のブログが、人気ブログのランクから消えたかわりに、すこし前まで入ってなかった「極東ブログ」さんがランク入りした。
極東ブログさんといえば、どちらかというとウクライナに批判的で、ロシア擁護派の代表だったはず。

これはいったいどうしたことだろう。
さすがにここまで来ると、ウクライナを擁護することの愚を悟ったのか。
この調子では、そのうちわたしのブログや、大地舜さんのブログもランク入りかも知れない。
なにはともあれ、ココログが正しい道を歩み始めたのなら、赤飯炊いてお祝いしちゃう。

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スキマ政党

スキマ商売とかスキマバイトという言葉がある。
政界にも“スキマ政党”というのがありそうだ。
一時期波乱をまきおこした石丸なんとかサンの政党が、トップが調子に乗ったおかげで、あれよあれよという間に凋落した。
それといっしょで、一過性の人気とたまたまの幸運におぶさっただけの、じっさいにはそんな実力がなかった政党をいう。

今回躍進した参政党もそのクチかも知れない。
移り気な若者人気に寄りかかり、たまたまゲル君を引っ込めさせたいという願望と、立憲民主みたいに自民党と大差のない旧弊な政党はイヤだけど、自民党寄りならなんでもいいやという風潮に乗って、勢力を伸ばしただけじゃないか。
ここ数年、野党のあいだに浮かんでは沈んだ政党は数知れず。
参政党を選んだ浮遊層の若者たちに明確な指針があるとも思えないし、よほど確かな未来を構築しないと、この政党も一過性のあだ花に終わる可能性がある。

いちどの勝利に浮かれてないで、もう少し長い目で見たらどうなのか。
今回あきらかになった民意といったら、政権を担うのはやっぱり自民党以外にないということ。
とりあえずゲル君に辞めてもらったら、そのあとはまた仕切り直し、自民党が若手を起用して、古い体質を改めれば、またしばらくは自民党の政治が続くだろう。

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2025年7月21日 (月)

転換期

日本の政治はどうなるのか。
こういうときこそ逆転の発想が肝心だ。
外国人が日本にやってきて、みないちように驚く。
豊かで平和で、治安はいいし、メシは美味いし、政治家も官僚も、なんと警察だってやさしいくせに有能だし、いったいこれで不満をいってたら、オレの国なんかどうなるんだ。
こういう訪日外国人は多いのに、それでも不満をいう日本人は後を絶たない。
まず不満分子はどこにでもいると割り切ろう。
こちら側からばかり見ていないで、たまには自民党の内側から全体を眺めてみよう。

自民党は選挙で敗北したけど、これでいきなり政権を失うわけじゃない。
もちろん力を増した野党がなんでもかんでもいちゃもんをつけるから、政策の運営はすんなり行かないだろうけど、国民は野党に政権をとってもらいたいと考えているわけじゃないのだ。
立憲民主の野田さんが意外と勢いを伸ばせなかった。
これでは野党の柱になる政党が不在で、野党は数だけは多いものの、けっきょく烏合の衆の集まりということになる。
敗北したといっても、まだ衆議院・参議院を合わせた与野党の議員数の差は30人ぐらいだから、自民党には、たとえば国民民主や維新を取り込んで、過半数を維持する手がある。
この両党とも与党と組むのはマッピラなんて威勢のいいことをいってるけど、大臣の椅子をひとつかふたつチラつかせれば、豹変する可能性もある。
だいたい野党のままでは烏合の衆に埋没するだけだし、それより政権与党の1員になったほうがわれわれの政策を実現しやすいと、理由はいくらでも立つのだ。
選挙が終わった直後の政治家の発言なんて信用するに値しないのである。

そうやって過半数を維持したあとで、自民党は若手を大胆に起用し、派閥の長老なんか引っ込めさせれば、つぎの選挙ではまた自民党が大勝利だ。
さいわい自民党には、進次郎くんや小林鷹之くん、河野太郎くんなどのような、無事に育てば将来有望な若手が多いのだから、復活して政権をになう可能性はおおいにある。
問題は引っ込まないと駄々をこねているゲル君の扱いで、まだ比較第一党なんだから責任を果たしていかなければならないと、総理の椅子にしがみつくつもりらしい。
彼が日本の政治やトランプさんとの交渉で果たした役割はゼロだし、自民党不振のいちばんの原因は、あの顔が、あの話し方が、あのアナクロなものの考え方が、現在の国際情勢にふさわしくないことだから、彼がこのまま平穏に総理の地位にとどまってはいられるとは思えない。
日本の政治が変わるきっかけになるかもしれないというなら、今回の選挙結果はまさしくその通りだ。

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2025年7月20日 (日)

最近の事情

ココログの大地舜さんが書いていたけど、そろそろゼレンスキーさんに亡命の目が出てきた可能性があるとのこと。
大地さんは熱烈なロシア擁護派だから、にわかに信用するのも危険だなと、しばらく様子を見るつもりでいたら、今日のニュースにゼレンスキーさんの側から和平会談を持ちかけたという報道が入ってきた。
とうとうロシア軍の猛攻に耐えられなくなった可能性が高いけど、本日はここまで。
結果はもうすぐわかるだろう。

それにしても、あいかわらずトランプさんの豹変に、わずかな期待をつなぐ日本のメディアの多いこと。
日本じゃまだゴタゴタいってるけど、あちらではトランプさんの支援は期待できないことが、もう決定的になっているんだろうな。
万博見物に来たベッセント財務長官も、日本の選挙の結果が出るまでは何をいっても仕方がないとのんびり。
しかし日本のメディアは、ああではないか、こうではないかと憶測ばかり。
NHKを観てわたしが義憤にかられることもなくなるか。

最新の「耕助のブログ」を読むと、中国のやり方がよくわかるよ。
日本も政治体制を一新して、新しい総理のもとで一帯一路に参加したほうがいいわさ。

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2025年7月19日 (土)

なめられてたまるか

「これは国益をかけた戦いだ」
「なめられてたまるか」
「わたしたちはいうべきことは、たとえ同盟国であってもいう」
これはゲル君の演説。
そうだよね、これを本人のまん前でいえればエラいんだけど。

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ファクトチェック

いま夜のニュースを観ていたけど、「ポリティファクト」という、たとえばトランプ大統領の発言を事実かどうかチェックする団体が出てきた。
恐ろしいのはこういう団体に政治的な色がついていた場合だ。
オレたちは政治家の発言をチェックしてるんだというたてまえのもとに、どちらか一方を中傷していたとしたら、騙される人も多いだろう。
そして政治的に色づけされてない団体というものはめったにないのである。

ニュースの中にこんな実例が取り上げられていた。
トランプさんが、ウクライナは戦争を始めるべきではなかったと発言し、ポリティファクトはこれを、戦争を始めたのは最初に侵攻したロシアだから、これはマチガイであると決めつける。
うーん・・・・
うーん・・・・
このポリティファクトの判断は正しいだろうか。

だいたいチェックの的にされるのがトランプさんばかりというのもおかしいではないか。
IT企業のメタ(以前のフェイスブック)のザッカーバーグ君も、これはマズいと気がついて、ファクトチェックからそうそうに手を引いたという。
わたしみたいに侵攻以前まで遡って事実を見極めようという人間もいて、これは簡単に答えの出せる問題ではない。
おおかた生成AIにでも相談した結論なのだろう。
それなら世間のポピュリストに迎合した結論というのも納得だ。

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明日は選挙

いよいよ明日が投票日かあ。
もういやになるくらいメディアやSNSが騒いでいたけど、それも今日の夕方でお終いだ。
今回の選挙では自民党のボロ負け予想だそうで、いよいよ自民党政治の終焉かなどという人もいる。
さあ、どうかね。
日本国民はけっこういいバランス感覚を持っている。
石丸なんとかいうイカれた候補が、都知事選で元気がよかったのに、調子に乗って都議選に候補者を40数名も擁立したら、全員が落選したってことがあった。
彼は国民のバランス感覚を見誤ったのだ。

今回も泡沫政党が躍進するかも知れないけど、それはたんに自民党にお灸を据えようという国民の民意で、その泡沫政党を絶対的に支持しているわけじゃない。
それじゃなぜ自民党はお灸を据えられるのか。
そりゃ石破クンには早く辞めてほしいってことじゃないか。
この総裁は古いタイプの田舎代議士で、自分ではなにも決定せず、ぜんぶ部下に丸投げ、外国の首脳に太刀打ちできるわけがないし、まして日本の政治の改革なんてできるはずがないことを国民はとっくに悟っているんだよ。

今回の選挙で石破クンが引っ込んで、つぎの選挙で進次郎くんのような若手が主役に踊り出れば、また自民党の復活は間違いない。
進次郎くんには親父の代から嫌悪する人が多いようだけど、わたしは彼の政策や人間性についてとやかくいってるわけじゃない。
いまの日本に必要なのは、スピード感を持ち、古いしがらみに左右されない新鮮な改革者なんだ。
進次郎くんにはもう一期ぐらい我慢してもらって、そのあいだ河野太郎くんのような改革派に総裁になってもらい、ウクライナ戦争が片付いたころ、日本の総裁として、ロシア、中国と向かい合ってほしいね。
そういえば河野くんも人気がイマイチだけど、まともそうなことをいっておきながら、日本にはそれだけ既得権益にしがみつく保守的な人が多いってことか。
あ、これってすべてわたしの願望だから、明日の選挙はみなさん随意に。

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2025年7月18日 (金)

鎌田實サン

ココログの鎌田實サンのブログが、別のサービス(Ameba)に引っ越すそうだ。
著名なお医者さんにしては、国際政治についての見方が軽薄で、天は二物を与えずなのかとおかしなところに励まされていたけど、こういうのはココログにとってどうなんだろう。
著名人に引っ越しされるというのは痛手じゃないのかしら。
わたしもいつもアクセスカウンターのいいかげんさにブウたれているから、アメブロのほうが公平なら引っ越そうかしら。
わたしみたいなニフティサーブの時代からのファンで、容量オーバーに2回も金を払って追加アップしたお得意さんで、しかも書く内容はするどい分析、公平客観的な態度、なおかつほのかにただようユーモア感(だれもいってくれないからぜんぶ自分でぶちまけてしまう)。
こういうコンテンツを失ったらココログにも痛いのとちゃう?

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ボケ日誌

スーパーに買い物に行く。
いちど行くと、つい不要なものまで買ってしまい、無駄な散財につながるからあまりひんぱんには行かないようにしてるんだけど、なかなかそうもいってられない。
つまり、いちど買い物に行ってすべて間に合ったということがないからだ。
かならずなにかしら買うべきものを買い忘れる。
そんならあらかじめ必要なものをメモしておけばいいと思うだろうけど、それほどまめじゃないし、帰ってきてから、あ、あれも買うべきだったと思い出すのだ。

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ということで昨日も買い物に行き、今日も買い物に行った。
まあスーパーは近くだし、家にひきこもってばかりじゃ体によくないし、焼酎の減りも早い。
アシスト電源を切って自転車で往復すると、気休めていどの運動になるものだ。
帰りに近所の農家が設置している無人販売所に寄って、キュウリが安かったから買ってきた。
見てくれ、このまるまると太った、もろきゅうにしてもぬか漬けにしてもいいキュウリが4本百円だ。

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疑惑

中国で日本人が、スパイ活動をしたという罪で懲役刑という事件。
なんか釈然としないものがあるな。
理由は、まず日本の金杉大使の発言だ。
『一定程度の説明はあったけど、われわれが考えて透明というレベルではない』
いったい何をしたのかという記者たちの質問には答えず、このような判決は極めて遺憾だと、一般的な回答に終始している。
判決を受けた男性も、上訴するかどうかは、弁護士と相談して決めると歯切れがわるい。

いったいこれはなんなのか。
不当逮捕なら最高裁まで争うとなぜいわないのだろう。
こんな調子ではなにか日中の検察当局で、おもてに出したくない取り引きがあったと思われてもおかしくない。

たとえば(今回と関係ないけど)日本人男性が未成年の少女を買春して、中国政府が本人の名誉に関わることだから、内密に済ませましょうといったとする。
中国政府としては、せっかく日本と仲直りのきっかけをつかもうとしているのに、こんなことでそれをオシャカにしたくない。
で、おもて向けはこんなあたりさわりのない発表ですませる。
これでは金杉大使も渋い顔をするしかない。

これはあくまで極端な見方だけど、ようするに裏になにかある場合もあるということで書いてみた。
いちばんの問題は、金杉大使が要点をはっきり答えないことだ。
ほかにも理由が考えられるのに、NNKはつねに対立と分裂をあおる方向にしか解釈しないし、また騒ぐアホな外野がいるに決まっているから、平和志向のわたしとしては書かないわけにいかないのである。

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2025年7月17日 (木)

モタモタ?

YouTubeを観ていたら、モスクワでロシアの一般市民にインタビューする映像があった。
インタビューするのは西側の人間だから、なんとかロシア人が戦争に飽きていると見せかけたいんだけど、最初からそんな回答をするロシア人を持ち出したら、誰だっておかしいと思う。
なにしろモスクワでプーチンの支持率はきわめて高いはずだから。

そこで最初はプーチンとウクライナ戦争を支持するという市民を出し、3番目か4番目あたりに本命を、つまり戦争は反対だ、もうやめてほしいという人間をまぎれこます。
しかもこれが本命だから、長々と意見をしゃべらせ、視聴者にロシア人は戦争に飽きていると印象づける。
手の込んだやり方でも、この手にひっかかる馬鹿者はけっこう多いのだよ。

このチャンネルを作った人間は、ロシア人がなにも知らないと思っているらしいけど、知らないのはむしろ日本人のほうじゃないかね。
以前のプリゴジンさんの乱のときもそうだったけど、ロシア人はインターネットなどを通じて、戦争の経緯をよく知っており、内乱になるのではないかと心配した。
プリゴジンさんがおとなしく撤退すると聞いて、喜びのあまり彼らはプリゴジンさんに群がったのである。

今回だってウクライナ戦争が、ロシアとヨーロッパの戦争であることをよくわかっているから、負けたらどうなるかも彼らはよく知っている。
プーチンを支持しないロシア人などいるはずがない。
いたとしたら、ほんのわずかの偏屈か、プーチンによって刑務所にたたっこまれた、ロシア版オリガルヒの残党ぐらいだろう。

映像のなかにロシア市民へ、ロシアは勝っていると思いますかという問いかけがあった。
もちろんと答える市民に、それじゃなぜモタモタして、いつまで決着がつかないんですかと、インタビュワーは重ねて聞く。
この質問にはわたしが代わって答えよう。
日本のマスコミやSNSの中には、同じことを考えている人がたくさんいるみたいだから。

答えは簡単かつ明白だ。
プーチンがウクライナ市民に犠牲が出ないよう、手加減しながら攻撃しているからだよ。
そんなことはない、これは戦争なのだ、現にいまでも市民に犠牲が出ているじゃないかという人がいたら、そういう人たちに聞きたい。
ロシアは最新式のミサイルやドローンで、ウクライナの大都市を攻撃しているというのに、死者の数はいつもひと桁ぐらいがせいぜいだ。
現代の最新兵器の能力というのはそんなものかい。
これはしろうとのアンタじゃなく、兵頭慎治サンや小泉悠サンみたいな軍事オタクに聞きたいね。

パレスチナではイスラエル軍は、食料配給所に集まっている市民を攻撃した。
また強力なミサイルで、地中深くにひそむ敵の指導者を爆殺した。
いずれもジェノサイドをするなら、きわめて合理的な大量殺戮の方法だ。
ロシア軍もウクライナの一般市民を殺傷しようとするつもりなら、大がかりな商業施設や、夜間に住人が寝静まったアパートをねらうだけで、ケタ違いの犠牲者が出るだろう。
相手側の一般市民に犠牲を出さないように攻撃するんだから、モタモタするのは当然なんだよ。

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ノータリンども

『ロシア、米の停戦要請後もウクライナに大規模攻撃 各地で被害』
いったい何人が死んだのかと思ったら、女性ひとりと、20人以上が負傷だそうだ。
ロシアがウクライナ市民に被害が出ないよう、あらかじめ爆撃地の予告をしたり、手加減していることはあきらかだ。
それとも西側の支援を引き出したいゼレンスキーさんが、被害をじっさい以上に誇大に宣伝してるってことか。

プーチンは、トランプさんの停戦要請を無視しているっていうけど、当たり前だと何度いったらわかるのだ、このノータリンども。
わたしもプッツンしてだんだん過激になるけど、停戦なんかしたらウクライナが得するだけじゃないか。
負けがこんできてからタンマってわけにはいかんのよ。
停戦してほしいなら、ウクライナがロシアの条件を呑むしかない。

日本のメディアはあいかわらず無責任だ。
トランプさんが方針を転換させたと、日本のメディアはこれ一色。
NHKでさえトランプさんは本気なのかと懐疑的なのに、そんなことは無視、無視。
なにかいえば全部西側に都合よく解釈されてしまうことにトランプさんも閉口。
たとえばNATOのルッテさんとの会談、なんでも顔に出るトランプさんの表情から、ウクライナに勝たせる気はないということがわからんかね。

SNSを閲覧していたら、兵頭慎治サンが出ているものがあった。
わたしは彼や小泉悠サンが出ていたら、それだけで、あ、これは偏向報道だなと決めつけることにしてんだけど、彼らはプーチンが理性を持った指導者だと信じており、だからぜったいに核戦争にまで持っていくはずがないと安心してほざいているんだろう。
そうでなければ家族や子供のいる人間が、ああまで無責任なことをいえるはずがない。

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2025年7月16日 (水)

日本のマスコミ

おーい、毎日新聞さん。
「露大統領報道官『非常に深刻』トランプ氏の対露政策転換に言及」
というのはどこから出てきた見方なんだい。
もと大統領のメドベージェフさんは、そんなもの意に介さないといってるじゃないか。
どうして日本のマスコミは自分に都合のいい解釈ばかりするんだろうねえ。

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ホワイトハウスでNATOのルッテさんを見るトランプさんの目つきは、まえに日本のゲル君を見た目と同じ。
なんだ、このゴマスリ男はって感じ。
ある種の男性にとって、ゴマスリくらい軽蔑に値するものはないと、そういうふうに人間の心理まで踏み込む解釈はできんものかいね。

台湾ではわたしが何度も台湾有事なんてあるわけがないといってるのに、あってくれたほうがウレシイという見方。
中国は大陸のほとんど湾内にあるといっていい台湾の金門島でさえ、軍事侵攻をするより、かっての要塞島というのが売りものの観光名所にしてしまってんぞ。
そして両側から観光客が押し寄せているそうだ。
日本もよけいな心配をして、気候変動や農家の補助にでも使えば、もっと使いでのあるはずの予算を無駄にすんなよ。

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2025年7月15日 (火)

今日のNHK

いま録画しておいた「キャッチ世界のトップニュース」を見終わったところだけど、望月麻美ちゃんが血相を変えて、重大な声明と強調していた。
この日に発表されたトランプさんの声明について、NATOを通じたウクライナへと兵器供与と、50日以内に停戦しなけれ厳しい関税を課すというのが、トランプさんの方針大転換といいたいらしい。
NHKのアナとしてはこれ以外に言いようがないのか。

まずNATOを通じた兵器供与だけど、わたしが前項で書いたとおり、請求書はNATOにまわすというもの。
これではどの国がどれだけ出すかと、またNATOはゴタゴタすること疑いなしだし、不渡り覚悟でなければ、供与は限られる。
厳しい関税については、実行するのは50日後だそうだ。
ということは1カ月半も先の話で、トランプさんに本気でやる気があるのか疑わしい。
そんなものを重大発表なんていうなよ。

どうしてNHKはものごとを自分に都合よく拡大解釈をするんだろうね。
プーチンはあいかわらず自分の主張を曲げない(だから戦争は終わらない)というくせに、ゼレンスキーさんだってクリミア半島は譲らないの一点張りじゃないか。
これではトランプさんもサジを投げるよ。
麻美ちゃんは、ロシアによるウクライナ侵攻はいますぐ終わるべきだという。
終わらせるのは簡単なことなのに、どうしてそれに気がつかないのだろう。

つまりトランプさんはいまでも終戦に持っていきたい、そのためには適当に調子を合わせて、決してウクライナへの本格支援には乗り出さない。
という解釈はできんものかいね。
番組ではトランプさん嫌いのアメリカABCや、ドイツ国営放送など、NHKと横並びの解釈だ。
しかし、わたしは聞き漏らさなかったけど、アメリカのアナリストの中には、ウクライナに支援するのは患者にモルヒネを投与するようなものだという発言もあったらしい。
日本にはこのていどの発言をする識者もいないのか。

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またありんくりんサン

ココログの「ありんくりん」サンがまたデタラメをふりまいているから、たまには彼に本気モードで反論しておこう。
こんなことを書いてるやつがいますよと、わたしのブログを彼にチクってやるのは大歓迎だ。
なにしろわたしは他人へのコメントを禁止されているんだから。
そんなありんくりんサンがココログの人気ブログの常連ということは、ココログも片棒をかついでいるということになる。
おわかりかな。

さあ、反論の本番といこう。
ありんくりんサンは、アメリカの制裁がものすごく効果があると思っているらしいけど、中国がそんな脅しにビビると思ってるのだろうか。
中国からすれば、ロシアが屈服したら、つぎは自分の国だという警戒感があるので、ロシア支援を続けないわけにはいかないし、これで関税戦争になり、ガマン比べになったら、人口3〜4億のアメリカと14億の中国では、世界一の購買者を失って損をするのはアメリカなのだ。
さらにロシアの味方は、大人口のインド、インドネシア、ブラジルを含めたBRICSやグローバルサウスもいる。
いまはまだ平和的交渉を望んでいるから、各国ともアメリカに下手に出ているけど、トランプさんの制裁がそんなに効果的なら、どうして日本やEUまで抵抗するんだ。
だいたいこういうときばかり、トランプさんの制裁に効果ありというけど、ふだんはトランプさんの制裁なんかに効果はないと、まったく正反対のことをいってるじゃないか。

まだある。
ありんくりんサンは、中国の経済はアメリカに制裁をされたら崩壊すると信じているらしいけど、わたしは上海に行ってきたばかりだ。
経済が落ち込むことはあっても、そんなことはヨーロッパも日本もいっしょだし、それくらいで国家が崩壊することはあり得ない。
もっとひどい制裁を受けても持ちこたえている北朝鮮のような国もあるぞ。

ありんくりんサンのブログに反論するのは楽でいい。
目に余る記事があったら、またそのうちわたしのブログで会おう。
わたしは人生のリセットさえ考える年寄りで、子供もいなけりゃ将来を案じてやる肉親もいない。
だから何がどう転ぼうと関係ないんだけど、それでも黙っていられないほど義憤にかられるのは、すべてありんくりんサンの子供、いなけりゃ彼のブログの制作スタッフとその子供たちのためなんだよ。

14日は、トランプさんが方針を変更するかどうか、世界が固唾を呑んでいて、もちろんわたしも注意して見守っていた。
その結果が今日発表されたつぎの見出し。
「50日以内の停戦拒否なら『ロシア製品購入国に100%近い関税』」
これはロシアからエネルギーを輸入している中国などを対象にしたものだけど、この程度で済んだことに、わたしは安心したし、ウクライナ擁護派は失望したんじゃないかね。
最近のトランプさんの言動を見ている、面と向かった相手にはその場しのぎの調子のいい発言をする傾向がある。
今回もNATOのルッテさんが目の前にいたらしいからなあ。

ありんくりんサンによると、これ以外にミサイルの供与もあるそうだけど、請求書はNATOにまわすそうだ。
つまり大量に供与すれば、ただでさえ金のないヨーロッパには負担になる。
金の問題よりも、やっぱりトランプさんにウクライナを本気で支援する気はないみたいだよ。

世間はアメリカがウクライナ支援に乗り出せば、すぐウクライナが戦争に勝てると思っているらしい。
しかしロシアがおとなしく屈服するはずもないし、けっきょく戦争が長引いて、戦死者がさらに増えるだけだ。
ドイツでは徴兵制度の復活をめぐって国内が分裂だそうだけど、なんでそこまでしてウクライナの支援をしなけりゃいけないのかねえ。
ゼレンスキーさんは世界を混乱させていることに、なにか感じることはないのか。

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2025年7月14日 (月)

現状

今日もなんかネタがないかなとSNSを見る。
フランスのマクロンさんが防衛費増額と、ウクライナがロシアの工作員を射殺だそうだ。
この週末にはNHKにウクライナ関連の報道がほとんどなかったので、これではマズイと、こういうのはなんとかしてウクライナのことを忘れられないための、話題つなぎの報道である可能性が高い。

仏に防衛費を増額する余裕はないはずだし、そもそもプーチンにEUに手を伸ばす理由がない。
勝手に増額してろってトコだけど、また気候変動への対応が遅れるな。
なにかというと核兵器を持ち出すマクロンさんに、どうして核を脅しに使っているという非難の声はないのだろう。
ロシアが同じことをいえば、すぐに針小棒大に騒ぐくせに。

ウクライナのロシア工作員を射殺という件も、読んでみると内容はもっぱらウクライナ側の発表だけで、事実なのか確認しようがない。
でっち上げでそれらしき人間を射殺したのか、戦場以外の場所で自国民を殺されてロシアが何もいわないのはなぜなのか。
わかっている、ウクライナにとって、世界が戦争に無関心になられては困るのだ。
それでも日本では報じてくれるメディアがあるから、ウクライナのことを忘れさせないための宣伝工作としては成功といえる。

日本人は徐々にウクライナのことに無関心になっている。
開戦直後はあれほど多かったウクライナ擁護派の意見は、ココログでも少数になった。
いまだに関心を持っているのは、わたしみたいなロシア擁護派で、早く戦争を終わらせたいと願っている人間だけとしたら皮肉なものだ。

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2025年7月13日 (日)

米の値段

「備蓄米『心折る価格』 減反から一転の増産政策、コメ農家の嘆き」
これはオンライン毎日新聞の記事の見出し。
農家に寄り添っているようで全体を見ていない、マッチポンプみたいな、記者にとって楽な記事。
小泉農相のやる気で、米は3000円台まで下がった。
消費者の要望に応えて2000円台にすべきか、生産者の要望に応えて4000円台にすべきか。
以前は2000円以下ということもあったんだよ(わたしが愛用していた)。
3000円台というのは、農家にとっても消費者にとっても妥協できるぎりぎりじゃないか。
2000円台の備蓄米放出は農家のこころを折る価格というけど、最近そんな値段の米なんてスーパーで見たことがない。
いちばん悲惨な条件の農家ばかりを見て、まともに農家を続けられる値段や支援をといっていたら、条件のいい農家は濡れ手にアワ、いやコメだ。

今回はどちらにとってもぎりぎり、こういうときに新聞は、いちばん悲惨な部分を強調して報じればいいのかね。

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2025年7月12日 (土)

ほめるな

昨日のNHK。
極右の台頭がいちじるしいドイツを取り上げて、ドイツはユダヤ人のホロコーストに正面から向き合ってきた(だからエライ)。
それに比べると日本は南京事件や慰安婦問題に、といってなかっただけマシだけど、ドイツが虐殺を反省しているユダヤ人が、いまパレスチナで他の民族をジェノサイドしているのはどう説明するんだ。
けっきょくだれかがだれかを殺戮するのが運命なのか、ヨーロッパというところは。
“つまづきの石”や、ユダヤ人を収容所へ運んだ駅のホームを保存してるからといって、あまりドイツやイスラエルをほめるなよ。

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2025年7月11日 (金)

やめさせろ

わたしがNHKを筆頭にした日本のマスコミの、あまりに偏向したロシア非難にたまりかね、義憤にかられてプーチン擁護のブログを書く。
わたしの義憤があまりしつこいので、逆の意味で義憤にかられている人がいるかも知れない。
つまりウクライナを大国に侵略された小国と信じている人たちには、わたしのブログが我慢できないものになっているかも知れないということだ。
そんなことはわたしの責任じゃない。
ウクライナがどんな国なのか、プーチンがどんな大統領なのか、勉強をしないでこちら側の報道ばかり信じているほうが悪いんじゃないか。

昨日のNHKも欺瞞がいっぱい。
日本に避難してきているウクライナ人に、支援の期限が切れるそうだ。
戦争が長引いて、日本も無限に支援はできないから、どうしてもそうなる。
するとNHKはウクライナ人の避難母子を引き合いに出して、その窮状を訴える。
それは気のドクだけど、お涙チョーダイが見え見えだ。
泣き言をいうなら、ゼレンスキーさんにさっさと降伏しろとなぜいわない。
ウクライナが降伏すれば、侵攻した側のロシアが得をするだけだっていいたいのか。
ウクライナが損をすると、日本はなにか困る理由でもあるのか。

こんなことを書くと、わたしのことをなんて残酷な人間だと思う人がいるかも。
わたしはウクライナ国民の窮状を救いたいから書いてんだよ。
ウクライナに支援して、戦争をもっともっと長引かそうとする公共放送と、どっちが慈悲深いかね。
戦争が終われば、日本に避難しているウクライナ人の母子も、平和な故国にもどって、父親と再会できるわけだ。

戦争なんだから一方が勝つのは仕方がない。
勝つのがロシアであってウクライナ国民は幸せだった。
いまでも連日のごとく空襲が続いているそうだけど、死者はほとんどの場合数人だ。
最新のミサイルやドローンを使って、これはどういうことなのか、そこの軍事オタクという人に説明してもらいたいね。
どうしてロシア軍はバンカーバスターみたいな強力な爆弾を使わないんだい。
東京大空襲で10万人を焼き殺した米軍みたいな殺戮兵器をなんで使わないんだよ。
ロシアが手加減している以外になにか説明できるかい。
逃げるんじゃない、わたしはあんたに聞いてるんだよ、軍事オタクのあんたに。

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2025年7月10日 (木)

昨日のNHK

NHKについていいたくはないけど、いわなければそのデタラメがまかり通ってしまう。
昨日の国際報道を見ていたら、大喜びで取り上げていた話題というのが

ウクライナでは、トランプさんがプーチンにいらだっている、これまでの方針を撤回して兵器の供与に踏み切ったと、こればっかりだ。
本人がそういってる映像があるから、発言そのものはウソじゃあるまい。
しかしこれまでもトランプさんは、記者団やゼレンスキーさんの前で、相手に合わせたお世辞みたいなことを何度もいってるから、映像がある=真実というわけじゃない。
NHKはトランプ発言を時系列に分解して、詳細に説明していたけど、そこまでやるなら彼の発言が、結果を見なければわからない不確かなものだと思い当たらないかね
トランプ発言で一喜一憂し、自分に都合のいいものだけはもろに信じるくせに、ワンサイドゲームでウクライナがぼこぼこにされていることは、できるだけ目立たない扱いだ。

はっきりいっておくけど、ロシアがウクライナ以外の国に侵攻することはないし、中国も台湾に軍事侵攻をするわけがない。
これはいったい何を根拠にいってるんだ。
こんなあきらかな偏向報道でも、それに乗って大喜びをするバカが出てくるから困ったもの。
こちらが勝手に騒いでいるあいだに、ヨーロッパでは可哀そうな鶏ガラおばさんのフォン・デア・ライエンさんが、議会で吊し上げに遭ってるぞ。
うん、これも映像があるからデタラメじゃない。

ココログでは「農と島のありんくりん」サンがまたひどいデタラメを並べているよ。
いちいち指摘しないけど、彼のブログは世界の分断と対立をあおり、日本を戦争に引きずり込んで、子供たちの未来を危うくするものだ。
まじめに読む人などいないだろうから、いちゃもんをつける必要もないんだけど、どうしてもいいたくなってしまう。
ここにこんなことを書いてるやつがいますよって、かまいませんよ、彼にチクってもらって。
わたしはコメント禁止扱いにされているんでね。

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2025年7月 9日 (水)

上海/旅の終わり

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最終回。
わたしとミーハーおばさんの上海の旅はこれでお終い。
わたしたちは錦江飯店にもどり、預けてあった荷物を受け取るまえに、ロビーに備え付けのソファでひと息ついた。
どう、中国っていわれているほど悪い国じゃないでしょうといっても、おばさんはうーむと煮え切らない顔。
こういうのはインテリの反応だ。
彼女は特別なインテリではないけど、自分が頭がいいと信じている人ほど、他人の言い分を素直に認めるのをいやがる。
といってもケチをつける理由もないらしい。
あるとすれば、おばさんの意向を無視して、すぐにベッドに倒れ伏してしまうわたしだけじゃないか。

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ミーハーおばさんは、バツいちの独身である。
彼女を見て不思議に思ったのは、好奇心というものをぜんぜん持ってないように見えたことだ。
せっかく、めったに来れない中国に来てるんだから、わたしならそこいら中に鼻を突っ込んで、疑問があればすぐに質問する、見慣れないものがあればじっくり観察する。
しかしおばさんは無関心然としている。
ユニクロの店内に入ったときは、値段が日本と違うかどうかに関心を示したけど、あんまり変わらないねといっただけだった。

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これでは中国の知識をぶちまけたいわたしにはもの足りない。
人間ならいつまでも好奇心を持たないと、歳とってから認知症になるよといってみた。
そうねえというけど、迫り来るものに備える気はないようだ。
夜はひとりでナニしてんのと聞くと、冬ならこたつ、夏ならエアコンの効いた部屋でテレビを観ているのだそうだ。
ガーン!
これでは100パーセント認知症マチガイなしではないか。
困った人である。

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おばさんはわたしが中国ばかりに行きたがることに驚いている。
理由は前に書いたけど、わたしは好奇心を満足させたいから旅をするのであって、相手の国が日本と違っていればいるほどおもしろい。
初めて中国に行ったころ、この国は日本人から見れば、まさしくひと時代まえの国だったのだ。

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もうひとつの理由は、ぶっちゃけていえば、中国は費用がとてつもなく安かったということがある。
なにしろ東京から鹿児島に匹敵する距離を、一等寝台に乗って4千円少々で済んだ時代である。
貧乏人で、なおかつ旅行好きなわたしは、すぐ隣りにこういう国があったということに、不思議な因縁さえ感じてしまう。
さらに、ほかに肉体的な理由もあって、いまのわたしには6時間、8時間も飛行機に乗るような外国旅行は無理である。
韓国にはむかしから興味がないし、そうなると外国では上海ぐらいしか選択肢がないのだ。

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もういいだろう。
このへんでわたしは今回の上海旅行の最大の目的を語って、この紀行記を終えることにしよう。
わたしが現在の上海へ行こうとしたいちばん大きな理由は、現在の中国がほんとうに不景気なのか、それを自分の目で確めてみたいということだった。
結論を先にいわせてもらえば、シャッター通りや、かって人間であふれていた駅前の混雑が緩和されていたこと、東方明珠に行ったとき、ほんのわずかな時間、浦東新地もながめたけど、交通は思ったより少なかった。

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これを不景気のせいにするのは簡単だ。
しかし、あいにくわたしは30年前の上海を知っているのだ。
戦前の租界だった旧市街地だけに人が集まっているほうがおかしいのだ。
いまの上海の人口は、かっての租界とは比べものにならないくらい広い範囲に拡散してしまっている。
これではかっての上海のような人口密集地を探すほうが無理である。
日本でも郊外型大型商業スペースが乱立すると、市内のそこかしこで営業していた個人商店がみんなつぶれたけど、それと同じ現象が起きたのだろう。

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たしかにここ20年ほどのあいだ、中国に不動産投機の嵐が吹き荒れたことは事実である。
まだ資本主義がなんたるかも知れないころ、地方の幹部、役人にとって、不動産開発が無から有を生じる金の成る木に見えたことだろう。
強引に土地を買い上げ、マンションを建設すれば、住居としてではなく、投機の対象として、それが羽の生えたように売れる。
こんなバブルに国民も群がる。
しかし、バブルはいつかはじけるし、そこへ持ってきて西側の自己中心的な制裁発動だ。

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しかし中国人には博打うちのいさぎよさが備わっていた。
どういうことかというと、博打うちでも損をすることはある。
その場合、中国の民衆は泣き言をいわず、原因は博打をうった自分が悪いのだと考える。
どこかの国のように、すぐ政府に責任をとってもらおうとは考えず、大損をしたらまた最初からやり直し、もういちどいいチャンスが来るのを待つだけだと、あきらめがいい。
彼らは政府に文句をいっても埒があかないという歴史を、数千年も続けてきたのである。

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わたしはこの紀行記の中でもデタラメは書いてないし、できるだけわたしが見た通りの、ありのままの中国を書いたつもりである。
不景気なのは中国だけじゃない。
世界がおしなべて不景気なのに、制裁を受けている国に、ぜんぜん影響がないと思うほうがおかしいのだ。
むぐらに被われたレジャー施設やさびれた温泉地 二足三文で売りに出される湯沢の高層マンションの写真ばかりを並べれば、日本だって不景気になるさ。
はっきりいえるのは、近い将来中国が、不景気のために傾くとか、崩壊することなどあり得ないということである。
もしも将来中国が破綻するほうに賭けるという人がいたら、わたしはその人と同じ賭け率で、日本が破綻することに賭けてもいい。

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わたしは初めて中国に行ったころのことをよく覚えている。
人が集まる場所には、小説「大地」に描かれたような乞食が必ずいたし、屋台で食事をしていて、薄汚れた盲目の少年に物乞いをされたこともある。
上海の繁華街である南京路には、助平な日本人をひっかけようとする得体の知れない娘たちがうろうろしていた。
あのころはみんな貧しかった。
いまではそうではない。
買春ぐらいは、あるところにはまだあるかも知れないけど、貧しさが原因というより、小遣い稼ぎという、日本でもおなじみの職業にレベルアップしたようだ。
それともわたしがじいさんなので、そういう相手から相手にされなくなったのかしら。

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そんなことはどうでもいいけど、あとはあなたが自分の頭で考えることだ。
ここに載せた写真は、最初と最後の2枚を除けば、すべて30年以上前の上海のものである。
最後の写真のふたりの若者は、上海にあったモダーンなカフェの店員で、わたしのブログを国際的なものにしようと、ブログのアドレスを教えておいたんだけど、いまだにコメントひとつつかないね。

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なぜできない

ネットニュースを見ていたら、あるタレントさんがどうどうと戦争反対の意見を述べていた。
それに対して反響があって
「反対しても攻められたらどないすんねん」
「いくら反対しようが仕掛けられたら戦争なるけどね」
こういう反響に対してタレントさんは
「そもそも攻められないような外交をするんだよ」とピシャリ。

わたしも同感だけど、それについていまモンゴルを訪問している天皇陛下がいい実例になる。
日本の天皇はモンゴルからも歓迎されており、親戚の娘は先日南米ブラジルを訪問していた。
こう考えるといまだに訪問できない国は韓国ぐらいじゃないか。
中国やロシアからさえ、なんとかして味方にしたいと念願される国なんだよ、日本は。
どうしてこういうめずらしい、貴重な立場を活用しようとしないのだろう。

日本の公共放送はあいかわらずケンカを売ることしか念頭にないみたいだけど、普段から戦争にならないように、相手をオブラートでくるんでおくという発想は出てこないもんかね。
中国・ロシア(アメリカとも)と等間隔を保ち、軍事力でなく、平和外交で世界を相手にする。
その点、亡くなった安倍もと首相はうまかった。
米国、ロシア、中国、ヨーロッパと、東西の首脳たちから惜しまれた首相が、かって日本にいただろうか。
彼と同じことがなぜ出来ない。

臆病風に吹かれて軍事増強にばかり走りたがる連中は、軍事費というのがいくらかかるか知ってるのか。
しかもそれは、戦争がなければドブに捨てる金だ。
そんな無駄な金をかけるくらいなら、いっそのこと、日本列島に3個ぐらい、それだけで日本列島を吹き飛ばしてしまう強力爆弾を備えておけばいい。
これならだれも侵攻してこないさ。

NHKの欺瞞はとどまるところを知らない。
BRICSの会合については、メンバーが増えれば合意がむずかしくなると、余計なお世話といえるくらい心配するくせに、EUやNATOがメンバーを増やしたとき、同じ心配をしたのはわたしのブログだけだぞ。
中国とロシアのトップが参加しないとケチをつけるのは、地球の反対側まで行くんだから、もしかしたら習さんとプーチンが乗った飛行機が落ちないかと期待してんのか、アホ。

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2025年7月 8日 (火)

欺瞞がいっぱい

ほかに報道することのなくなったNHKは、今日の国際報道でオアシスの再結成なんてニュースを取り上げていた。
ビートルズやストーンズ、クリーム、ヘンドリックスなんてミュージシャンの復活ならニュースになってもおかしくないけど、オアシスなんてバンドは聴いたことがない。
世代の断絶かも知れないけど、彼らの音楽で歴史に残るようなものがひとつでもあるかい?
こないだクィーンやデヴィッド・ボウイが話題になっていたけど、あれと同じようなもんでしょう。

それ以外に、あいかわらずキエフへ最大規模の空襲だなんて、わたしが土曜日に書いたことをいまごろ取り上げていた。
それともその後にまた空襲があったのか、それがさらに記録を更新したってことかしら。
そして一般国民に被害が出たって、そんなことをいってもしようがないじゃないか。
ゼレンスキーさんが降伏を受け入れれば、それもクリミア半島と東部4州の割譲だけを受け入れれば、戦争はすぐ終わるんだよ。

対立と分裂を食い止めようというわたしのブログは、何度でも公平客観的な更新を繰り返す。
ああ、暑い、暑いや!

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2025年7月 7日 (月)

フグの懸念

YouTubeではチーターが人気で、これを扱った映像が多い。
あ、チーターってのは俊足を持つことで有名なネコ科の猛獣で、子どものころから育てると、人間にも慣れやすい愛らしい動物だ。
しかし、なかにはそんなチーターのことをよく知らず、適当に集めた映像をつなぎあわせて金儲けをしようというチャンネルもある。
こないだ観た映像にはジャガーの映像が混じっていた。
似たような模様だから間違えたというより、映像を作った当人もチーターとジャガーの区別がつかないんじゃないか。

「黒海にフグ現る──沿岸諸国は戦々恐々、“ふくらむ”懸念 紅海からスエズ運河、地中海、ボスポラス海峡を渡って到達か」
「強力な顎、恐ろしい毒に“ふくらむ”懸念」
今日のSNSには、黒海にフグが現れたというマンガみたいなネタが。

魚にかぎらないけど、生命というものは棲息環境が整っていて、往路が確保されればどこにでも進出しようという習性を持っている。
フグが黒海に進出すると困ることでもあるのか。
日本や中国ではむかしからフグを養殖しているくらいだし、これからはウクライナでもフグ刺が食べられるというだけじゃないか。
地球温暖化の顕著な実例?
いまごろいったって遅いや。
フグごときで騒ぐなら、なんで戦争を続けようとするんだ。
絶滅するまえに、黒海周辺の人類も、フグ刺が食べられたことに感謝すればよろしい。

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今日のNHK

NHKも忙しい。
トランプさんがウクライナの支援をしないことは、まだ信用しないでぐずぐず未練たらしいことをいってるくせに、イーロンマスクと喧嘩別れをすると、それは真実だとすなおに信じてしまう。
信じるか信じないかは、すべて自分に都合がいいか悪いかで決まるらしい。
わたしもトランプさんの政策は行き当たりバッタリで、どこまで信じていいのかわからないから、触らぬ神にたたりなしということで、あまり論評しないことにしてんだよ。
どっちの見方が正しいかは、うーんと・・・・そんなことよりNHKは偏向をヤメロ。

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2025年7月 6日 (日)

サイクリング

今日は家(東久留米)から府中まで自転車で往復してきた。
ネコ大好きおばさんの家のネコのヒゲをひっぱりに行ったんだけど、ほかに最近健康不順を訴えるおばさんへの暑中見舞い。
暑いけど、歩くよりは自転車のほうが楽なのだ。
健康のために近所の買い物などには、アシストパワーを切って足こぎパワーだけで出かけることにしてるけど、さすがに今日は全路アシストを使った。
猛暑のなか、ほほをなでる風が心地よい。
映画「青い山脈」そのままだね(わかんねえだろうなあ)。

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2025年7月 5日 (土)

今夜の

今夜のNHKニュース。
ロシアによるウクライナへの、過去最大規模の攻撃だって。
それのどこに問題があるのか。
また御用解説者の兵頭慎治サンが出てきて、ロシアの要求を呑ませようとしているのではないかと、当たり前すぎる解説をする。
なにがなんでも降伏するといわないゼレンスキーさんに手を焼いて、一気に決着をつけるために攻撃を激化させるというのは、べつに違法な作戦じゃない。
トランプさんが平和のために足並みを揃えているあいだに、ウクライナを屈服させようというのは、作戦のいろはのイだよ。

天皇陛下がモンゴルを訪問するそうだ。
このニュースを観たら、ロシアの過去を引っ張り出して、大戦中の抑留がケシカランと、ロシア非難のプロパガンダに使っていた。
オアシスというグループが再結成だそうだ。
ロックファンのわたしもそんなグループは聴いたことがないけど、観たらこれもいまの英国は斜陽であると、分断の言い訳に使われていた。

いいかげんにしろや。
NHKの報道は偏ってるんでないかいと、つい先日の放送でも視聴者から質問されて、デタラメでごまかしていたじゃないか。

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Copilot

『ウクライナ全土でロシア軍による過去最大規模の空爆』
うわっ、数万人が死んだのではないかと驚いたら、被害はキエフで23人負傷だそうだ。
なに、コレ。
イスラエルのネタニヤフさんと大違いだな。
それでもゼレンスキーさんは、「ロシアは戦争を終わらせる意思がない」と非難だそうだ。
戦争を終わらせる意思がないのは自分自身じゃないか。

そんなヤケッパチの負け惜しみはどうでもいいけど、今度からウインドウズ上で文章を書くと、Copilotという機能が自動的に解説を表示してくれるようになった。
生成AIによるものらしいけど、余計なお世話だ。

生成AIというのは過去の膨大な情報を、瞬時にならして、平均的答えを出してくれるものだから、どうしたって世間の標準の解説にしかなりようがない。
わたしみたいに世間と異なる見方をする者にはクソの役にも立たないんだよ。
案の定、ロシアによる空爆の概要も、ゼレンスキーさんの「だからもっと防空兵器をくれ」というセリフも、まったく予想通りのものだった。
生成AIに凝っている新しもの好きもいるようだけど、そういう人は世間のいうことを鵜呑みにする単純な人に違いない。

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2025年7月 4日 (金)

ザル法

米の値段が選挙の争点になりそうだ。
トランプさんは、なんでウチの米を買わないんだとゲル君を恫喝する。
年金食いつぶしの文字通り“穀潰し”のわたしは、そんなことに痛痒を感じないんだけど、それよりひとつ思いついたことが。

わたしはこの4月に西表島に行ってきたばかりだ。
冥土の土産ということで、宿はちょっと贅沢したけど、そのぶんメシは安いものでガマンした。
石垣島の離島桟橋売店や、西表のスーパーの幕の内弁当ですませることが多かったのである。
豪華なホテルのベランダで、幕の内弁当を食べるという、どこかアンバランスな贅沢が忘れられない。

ところでお米というのは、ササニシキにしてもアキタコマチにしても、内地から輸送していたら、そのぶん輸送費がかさんで値段が高くなり、したがって内地と離島では値段に格差が生じて当然だ。
国会でも問題になっていた。
しかしわたしが食べた幕の内は、値段も内地と変わらないし、内地のコンビニなどと比べても、オカズ、ライスともボリュームいっぱいなのに感心した。
あとで考えると、あれは台湾から直輸入した米じゃなかったのか。
むかしから石垣島あたりでは、日本の内地や沖縄本島から仕入れるより、より近い台湾から仕入れるほうが安かったということがある。
これはわたしの想像だけど、日本の国会が問題にするよりまえに、離島の人々は食管法も食糧法も無視して、資本主義の原理そのままにたくましく生きていたんだね。

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2025年7月 3日 (木)

フェンタニル

まえにココログの「農と島のありんくりん」さんも書いていたけど、YouTubeで右翼の論客である櫻井よしこサンも、いまアメリカで問題になっているフェンタニルという合成麻薬について、同じようなことを言っていた。
これが中国から日本を経由してアメリカに輸出されている、これは中国政府が後押しをしているに違いないというのである。
日本にある中継会社のオーナーが中国人であるのがその証拠だというんだけど、これって飛躍しすぎじゃないのか。

損する商売をする人間はいないけど、捕まれば首の飛ぶ商売をする悪党はどんな国にもいる、というのは邱永漢さんの本に出ていた格言で、中国にももちろん犯罪者はいる。
ところで中国は薬物犯罪にはことさら厳しい国だ。
これはかってアヘン戦争で苦渋を呑まされた経験から、それ以来の伝統だけど、捕まれば犯罪者は問答無用で死刑である。
これではたまらんと、犯罪者たちはどこか薬物犯罪にあまい国はないかと探しまわる。
国際詐欺グループがタイやミャンマーを根拠地にしていたのも同じことだ。

そんな中国の犯罪者たちが目をつけたのが、まだ薬物犯罪ぐらいでは死刑にならないし、税関の審査もあまい日本だ。
だから日本が中継地になっていたというのは、日本のほうに責任があるんじゃないか。
アメリカは何度も中国に取り締まりの強化をいってるそうだけど、中国からすれば、とっ捕まえれば即死刑なのに、これ以上なにをどうしろというんだということになる。

櫻井よしこサンのチャンネルでは、フェンタニルの被害や薬効について説明し、いかにこの麻薬が危険かを長々と広報して、そのあいだ背景に習近平さんとトランプさんの写真を載せっぱなし。
これでは知らない人が見たら、中国政府が後ろにいると思ってしまうではないか。
馬鹿なことをいってないで、日本も薬物犯罪者を即刻死刑にすればよい。
そうすれば、少なくとも日本を中継地にすることだけはなくなるだろう。

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悪魔放送局

昨日のNHK国際報道。
トランプさんがウクライナへ防空兵器の輸出をやめたそうだ。
ウクライナにとっては最悪ともいえるタイミングでとNHKはいうけど、いまの時期だからこそという発想はぜんぜん出てこないらしい。
もはや死に体のウクライナがどうしても降伏するといわない。
プーチンもやむを得ず攻撃を激化する。
トランプさんもこれ以上犠牲を増やしたくないから、兵器の輸出をとりやめて、ウクライナに引導を渡す。
気まぐれトランプさんだけど、早く戦争を終わらせたいという点だけは、プーチンと歩調を合わせているんだよ。
これほど明白なことに気がつかず、あくまでウクライナに兵器の支援を続けてほしいという日本の公共放送、犠牲者を積み上げようとするNHKは悪魔の放送局だ。

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2025年7月 2日 (水)

いいとこどり

昨日のNHK国際報道に、おひさしぶりというか、お騒がせギャルというか、香港の自由の女神の周庭ちゃんが出てきた。
彼女がカナダに亡命してからだいぶ経ったけど、NHKにとってはまだまだプロパガンダに利用価値があるらしい。
そんな彼女が、なんだか知らないけど、自由、自由を連呼していた。
まるで現在の中国には自由がないみたいだけど、彼女自身がいいたいことをいって、カナダにすいすいと亡命できたことなんか、まるで無視。
中国政府が、子供はしようがねえなあと、おとなの対応していることも無視。

わたしは上海を見てきたばかりだ。
上海の若者はみんなスマホを持っていて、ネットも出来るし、かりに当局がネットに制約をかければ、上に政策あれば下に対策があるのたとえ通り、当局の目をかいくぐって必要な情報を手に入れてるんじゃないか。
なにしろわたしのブログはあちらでも大人気なのだ(ウソ)。

そんなことより、もっと大局的な観点からものを考えよう。
人間には自由さえあればいいのかってことだ。
それには自由主義の先端をいくアメリカが参考になる。
自由きままなことが拡大解釈されて、犯罪まがいの金儲けもやりたい放題、麻薬をやるのも銃を持つことも自由なら、学校でそれを乱射するのも自由だから、学生は落ち着いて勉強もできやしない。
自由と安全のどっちも欲しいなんて、いいとこどりは許されないのである。

自由というなら、それがどこまでなら許されるのか、国の指導や制約もある程度は仕方ないと思わなくちゃね。
かっては魔都といわれた犯罪都市の上海は、いまはきわめて安全な街になっていたよ。
麻薬については世界一といっていいくらい厳しい国だから、フィラデルフィアみたく、昼間からゾンビみたいな中毒者がよたついていることもないし。

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2025年7月 1日 (火)

台湾と大陸

わたし以外にも観た人はたくさんいるだろうけど、昨夜は戦後の台湾の動きをとらえたNHKのドキュメンタリー「映像の世紀」を観ていた。
中味は太平洋戦争で日本が敗北したあと、独立国家になった台湾にまつわるもので、わたしにとってほとんど周知のことばかりだった。
ただ、ひとつだけ、あらためて聞くとおもしろいと思ったことがある。

NHKはなにかというと、台湾と大陸中国は別物だといいたがるけど、ほんとうにそうだろうか。
国共内戦に敗れた蒋介石が台湾にやって来ることがわかると、台湾の人々は、ようやく国がひとつになれると大歓迎したという。
ところが案に相違して、やってきた外省人(外からやってきた台湾人)たちは、本省人(もともと台湾に住んでいた人)たちを大規模に迫害し始めた。
口うるさい犬がいなくなったら口汚い豚がやってきたと、台湾人が日本と中国の官憲を比較してぼやいたのは、このころのことである。

蒋介石親子が死んでようやく本省人の李登輝が総統になると、それまでのいきさつから台湾人は、大陸に一定の距離を置くようになる。
なりはしたけど、彼らもいちどは大陸といっしょになれると、喜んだことがあるのである。
これは基本的には、台湾人も中国とルーツは同じだと信じていることではないのか。
いま日本と西側はなんとかして台湾有事をでっち上げて、台湾をこちら側に引き寄せようとしているけど、はたしてその場合、台湾は西側につくか、繁栄を続ける大陸につくか。
まして戦争になって大勢の若者が死ぬかもしれないとなったら、結果はわかりきってきっているような気がするんだけどね。
日本だけがおだてられて、アジアの戦争にのめりこまないよう、わたしはひじょうに心配しているのだ。

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