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2025年8月

2025年8月31日 (日)

軍国主義化

わたしはいつもロシア側に立って、その代弁をするようにしている。
いつもお世話になってばかりじゃ申し訳ないと考えたのか、今日の報道ではロシアがわたしの言い分を代弁してくれていた。

「プーチン大統領『日本の軍国主義が復活しつつある』と主張」
その通り。
ロシアも中国も日本にケンカをふっかけるつもりはないのに、大騒ぎをしているのは日本のほうだけだ。
大騒ぎのあげくに九州や離島にミサイル配備だ、ヨーロッパと軍事技術の共有だ、防衛費の大幅増額だなんていってたんじゃ、相手からすれば、軍国主義の復活と思われても仕方がない。
蟷螂の鎌であることは百も承知で、わたしが分裂と対立をふせごうと、せっせとブログを更新しているのはそのためなんだよ。

馬鹿馬鹿しくてうんざりしているわたしのために、プーチンが代弁してくれたに違いない。
きっとそうだ。
プーチンとトランプさんとわたしは共通理念のトライアングル・トリオだし、SNSも最近ではロシアの優勢一色じゃないか。
わたしのパソコンだけかしら。

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最近の事情

まもなく中国で抗日戦争勝利記念日が開かれる。
この時期になると、現在の中国政府は日本と戦ったことがないのだから、勝利というのはおかしいだろうという意見が、たとえばココログのあの人やイヴァン・ウィルさんなど、あっちこっちに現れる。
なるほど、日中戦争をふりかえると、日本軍とおもに戦ったのは蒋介石の率いる国民党で、現在の共産党政府は日本とほとんど戦っていない。
それじゃどうしよう。
主敵の蒋介石が逃げ込んだ台湾が中国を代表して、抗日戦争の勝利記念日を開催すればいいだろうか。
しかしいまでは中国といえば大陸中国を指すのが国際的通念で、台湾は中堅の小さな先進国のひとつでしかない。
戦争ももっぱら大陸で行われ、台湾は日中戦争にほとんど参加してないばかりか、日本に協力して兵士を送り出していたくらいである。
台湾の以前の総統だった李登輝さんが、日本の軍人だったことを知ってるかな。
こんな調子ではとても台湾に日中戦争の勝利記念日をしてもらうわけにはいかない。

わたしのいってることはこじつけかも知れないけど、それなら共産党は日本軍と戦ってないというのもこじつけにならないか。
戦争にもいろいろあって、まともに戦っては勝てない場合、ゲリラ作戦で相手を疲労させ、最終的に打ち負かすのも立派な戦術だ。
日中戦争のあいだ、彼らはぜんぜん戦わなかったわけではなく、蒋介石をくどいて国共合作も図ったし、周恩来のように戦場を工作のために走りまわった人物もいて、それなりの戦いはしているのである。
日本が敗北したあと、またケンカ別れの国共内戦に勝利したのは、腐敗した蒋介石軍を破った現在の共産党軍だった。
やり方はずるいかも知れないけど、彼らが中国軍の後継者を名乗ったからって、その後の内戦に関わっていない日本がゴタゴタいうようなことか。

中国は勝利記念日を国威発揚に使い、将来の戦争に備えるつもりなのだという説もある。
しかし中国は不景気だと、無理な宣伝をする日本のほうが、プロパガンダはひどい。
わたしがこのブログに書いたように、EVにしろ新造船にしろロボットにしろ、当たるところ敵はなしというのがいまの中国だ。
どうして景気が悪いことになるのだろう。

YouTubeを観ていたら、公園で観光客にしつこくまとわりつく鹿の映像があった。
てっきり日本の奈良の映像かと思ったら、中国の甘粛省の映像だった。
かっての中国なら、鹿はつかまえて食べるのが常識だったから、これも日本にあるものはぜんぶ真似しろという国策の結果かも知れない。
中国はまだ日本を見習おうとしているのだから、つまらない憶測でビビるより、韓国に先を越されないうち、さっさと一帯一路に加わったほうが、わたしはいいと思う。
いまはその最後のチャンスかも知れないのにね。

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2025年8月30日 (土)

また国際報道

ここんところの記事は、カテゴリーの『NHKテレビより』ばかりだな。
仕方がないさ。
なにをとっても裏目ばかりのNHKが、ヤケになってデタラメを連発するんだから。

昨夜の国際報道に、世界に格差が広がっているという報道があった。
つい先日、アフリカのガーナから現地報告をしていた辻クン(NHKアナ)の報告で、まあ、あることないことデタラメを並べやがって。
わたしはしばらく前にブログで、作家のポール・セローとともに(バーチャルだけど)アフリカをまわってきたばかりで、アフリカの事情にも詳しいんだぞ。

辻クンは世界で拡大する格差の現状を見せるために、色分けした世界地図を持ち出した。
ブルーの濃い場所ほど格差の激しいところだそうだ。
日本にほとんど色がついてないのは納得だけど、格差大国のアメリカが中国よりも薄いというのはどうなのよ。
たぶん正直に色分けしたら、アメリカは青を通り越して紫になり、たいていの人が、アメリカはこれほど格差がひどいのかと仰天してしまうからだろうな。

しかし、ここではアメリカのことはわきに置こう。
辻クンの現地報告の中にガーナの金(Gold)問題があった。
ガーナでは金の採掘業者がその仕分けに水銀を使うものだから、水が汚染されて主力産業のカカオ栽培にも打撃だという。
若者たちが泥まみれ水銀まみれになって採掘した金は、当然のごとく金持ち先進国に運ばれて、格差社会の上位にいるひとにぎりの財産になるわけだ。

西側先進国の中には、いまだにアフリカを自分たちの役にたつ植民地と思っているところがあるらしい。
日本だってチョコレートの材料になるカカオ豆の70%を、ガーナから輸入しているらしいけど、おそらく買い叩いているんだろう。
資本主義社会で少しでも安い原材料の確保は、競争に勝ち抜くためのゼッタイ条件なのだから。
こうした収奪構造は、あるていど必然的なところもあるので、ただちに変えるのはむずかしい。
これではいつになっても格差はなくならないわけだ。

カカオ豆をフェアトレードにのっとった適正価格で購入しろと、ガーナが西側にどうどうと要求する日は近い。
そうなれば、すくなくてもアフリカでは、泥まみれで金を採掘する労働者もいなくなり、若者たちはカカオ農場で健全に働くようになる。
アフリカを心配するような顔をして、じつは植民地時代の宗主国のやり方を踏襲している日本も、欺瞞の皮がはがれるわけだ。

アフリカの近代化は、おおかたの日本人の想像より進んでおり、将来はアフリカも西側に対抗できる力を蓄えるようになる(わたしのアフリカ紀行を読め)。
わたしは(バーチャルだけど)アフリカ縦断の旅をして、ほとんどの国で首都は近代的な大都会になっており、教育熱心な政治家が増えていて、出生率も高いことを知った。
もはや裸の原住民が、槍をもってライオンを追いかけているという、ステレオタイプのアフリカはどこにもないのだ。
これではアジアのつぎにヨーロッパを凌駕するのは、アフリカだと思わないわけにはいかない。

問題はアフリカが自助努力で腐敗を一掃できるかどうかだけど、グローバル化に成功した国が増えれば、その影響でアフリカ全体にますます民主的な国が増えるだろう。
わたしは今世紀の申し子だから、アフリカでかっての植民地と宗主国の立場が入れ替わるのを見ることは、たぶん出来ない。
しかしアフリカが発展しつつあるのは事実なのだから、あなたの子供たちにはいまからスワヒリ語かズールー語でも習わせておくといい。
子供たちがアフリカへ、皿洗いのバイトに行く時代が来るかも知れないゾ。

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2025年8月29日 (金)

モディさん

インドのモディさんが日本にやってきた。
どっちの側からももらえるものはもらうというのは、たしかモディさんが創始者じゃなかったっけか。
こんなしたたかな首相に対峙するのが、いまやレームダックで、明日まで首がつながっているか心配しなけりゃならないわが首相だ。
日本の政局は混乱のきわみで、こんな最中に来られても困るんだけどね。
NHKは “トランプ関税で苦境にあるインドが日本と手を組みたいのだろう”とまた憶測報道だ。
トランプ関税50%が決まったのはまだ2日まえだけど、モディさんの訪日はもっと前から決まっていたんじゃないの。
デタラメをいうな、デタラメを。
自己チュウ的な解釈をすんな! すんな! すんな! すんな!

ああ、今日も夜中の散歩のまえにひとつブログの更新ができてしまったよ。

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昨夜の国際報道

昨夜のBS国際報道には、あまり義憤にかられるニュースがなかったね。
ICCの赤根智子おばさんが出ていたけど、法の支配が大切デスとかいうだけで、アタシたちの方針が間違ってましたなんていうわけがないし、NHKもおべんちゃらに徹した発言しかしないことはわかっている。
いくら認知症予防といっても、こんなテンプレートみたいな話にいちゃもんをつけるほど、わたしはヒマじゃない。
わたしとしては、つねづね赤根おばさんに、たったひとつの質問をしたいだけだ。

なんでプーチンのやったことが誘拐になるんですか。
と、これだけ。
ウクライナの戦場に、親とはぐれた子供を放置しておくのは危険だから、安全な場所に引っ越しをさせた。
しかも親が現れて返せといったら、(慈善団体を介して)さっさと返した。
これじゃ子供を保護したということで、ICCから表彰されるべきじゃないか。

だいたい戦場になってる東部4州は、もともとロシア人の多いところだった・・・・なんていいだすと、たぶんおばさんには理解不能だろうから、そこまで追求はしない。
こういう事例がひとつでもあると、ますますICCの権威が失墜しますなんてことも、ややこしくなるからいわない。

昨夜の国際報道には中国のロボットのニュースも出てきた。
先日の北京におけるロボット運動会を見た人も多いだろうけど、いまやこの分野でも中国はダントツだ。
ついこないだまで鉄腕アトムや、ホンダ技研のアシモなどで世界をリードしていたはずの日本はどこに行った。
そりゃあの国は国が金を出しているんだから強いのは当然だ、というのは負け惜しみにすぎないと、わたしはちょっと前に書いたばかりだ。

人間サイズのロボットたちが活躍する運動会を観て、わたしが思ったのは、EVのときもそうだったけど、中国はつねに将来をにらみながら政策を決めているということ。
先進国がかならず通過しなければならない排気ガス問題に、なんとかしなければならないと考えた結果が、電気自動車だったことは、わたしは上海で実感してきたばかりだ。
ロボットでも、中国は将来まちがいなくやってくる少子高齢化に備えて、人間のやるべきことを代わりにやらせるために、開発に熱心であるらしい。
軍事目的ではないかと心配する日本人もいたけど、考えてくれ。
飛行機でも人工衛星でもインターネットでも、最先端技術というものは、ほとんど軍事目的が一歩先を行っていたんだよ。

この報道のなかに未来ロボット技術研究センターのFさんという、自身アンドロイドみたいな所長さんが出てきて、いろいろ説明していた。
中国では政府が金を出して、ベンチャー企業に好きにやらせているのだそうだ。
なんだかホンダやソニーが勃興したばかりの日本みたいで、これではそのうち起業家のなかから億万長者が出てきそうだけど、アメリカとちがうのは、共産党政府の下では格差の増大をコントロールできるということだ。
以前にアリババのマーさんのような勝ち組の経営者があらわれたことがあったけど、儲けすぎて政治にまで口を出さないよう、一種のクギを刺されて、おとなしく中国企業としての役割を果たしている。
格差の放置は国のためにならないということを、アメリカと日本を見比べて悟ったのなら、中国政府もなかなか賢いと思う。

とにかく中国は官民一体となって、将来をにらんでいるのだ。
そのときそのときになって、あわてて政策を決める日本とはわけが違う。
日本じゃ新しい総裁を決めるのに、新人議員の必死の訴えも聞かず、議員に名前を書けと恫喝まがいのことをしている。
やっぱり中国語を学んでおけと、これはわたしから日本の若いもんへアドバイスだ。
そのうち中国へ皿洗いのバイトに出かける時代が来るぞ。

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2025年8月28日 (木)

義憤

“義憤”をググッてみたら「道にはずれたことに対して発するいかり」とあった。
なるほど、だからわたしはNHKに怒りをおぼえるのか。
でも、おかげでブログのネタには困らないし、ひとりで興奮しているから認知症の予防にもよくて、NHKさまさまだな。

ところでわたしがいくら義憤にかられても、世間にはもう中露ギライが本能のなかに刷り込まれてしまっている人も多そうだ。
そういう人にとって、わたしのいちゃもんなんて、あ、頑固じいさんがまた勝手なことをほざいてらという反応しかないかも知れない。
バカにつける薬はないね。
そういう人のために、論より証拠、わたしがどんなことに義憤を感じるか、NHKの番組から実例を挙げておこう。

わたしがとくに義憤を感じるのは、夜10時からのBS「国際報道2025」(酒井美帆ちゃんの出ているやつ)と、午前中の地上波「キャッチ!世界のトップニュース」(望月麻美ちゃんと川口由梨香ちゃんが交互に出ているやつ)だ。
ふつうのニュースももちろん偏向は激しいけど、このふたつは血が沸騰するくらいひどすぎる。
もしもわたしの義憤を信用しない人がいたら、このふたつの番組を録画しておいて、わたしのいちゃもんが的はずれのものかどうか、自分で確かめてくれ。
とくに若いもんは自分たちの未来がかかってるんだから、そのくらいしても損にはならんぞ。
疑問・質問・お問い合わせは、いつでもコメント欄からOKだ。

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昨夜の欺瞞

あいかわらずのNHK欺瞞劇場の、その1、昨夜のNHK国際報道。
ウクライナのとある幼稚園みたいなところで、子供たちが遊んでいる。
壁ぎわに戦争で死んだ兵士の写真が並べられていて、それを見たひとりの女の子が泣き出してしまう。
写真のなかに父親の顔を発見したのだそうだ。
え、父親が戦死したかも知れない小さな子供のいる学校に、戦死した兵士の写真なんか飾っておくか、フツー。
しかもでっかい、よく目立つ額入りの写真だ。
プロパガンダ用に作られた映像としたら、残酷すぎるよ。

欺瞞劇場の2、こっちが本命だぞ。
もう西暦2000年以前のことなんかおぼえてる人間はいるまいと、NHKはまた歴史の強引なねじまげを始めた。
コソボ紛争のことをおぼえている人はいるかな。
知らない人や忘れてしまった人は、ウィキペディアにも詳しい説明が出ているから、もういちどふり返ってほしい。
わたしにとってはリアルタイムの戦争だったし、戦後もさまざまな情報があふれたから、わたしはこの戦争についてもよく知っていた。

この紛争では、現在のパレスチナ・ガザ地区のような、悲惨な写真が連日マスコミをにぎわせていたもんだ。
平和に暮らしていた家族のまえに、ある日とつぜん敵方の兵士たちがやってくる。
家に若い娘でもいればレイプで、挙句の果ては家族全員がみな殺しだ。
わたしは怖いもの見たさに注目していたけど、血まみれの部屋のなかに、幼い子供まで含めた家族全員の惨殺写真、強姦されたイスラム教徒の娘が、ショックのあまり木で首をくくって死んだ写真も見た。

それではNHKは何をねじまげたというのか。
断っておくけど、コソボ紛争のころ、まだプーチンは大統領になっていない。
当時のロシアは、ゴルバチョフが退陣させられ、あとを酔っ払い大統領エリツィンが継いで、国内がガタガタしており、他国の内戦に口をはさむ余裕はなかった。
にもかかわらず、NHKはその当時の東西対立が、そのままウクライナ戦争まで続いているように見せかけている。
つまりコソボ紛争もウクライナ戦争も、ロシアとNATOの対立だったといいたいわけだ。

わたしは以前、作家のポールセローと、バーチャルで地中海を旅したとき、コソボにも触れているから、その部分を読んでもらおう。
コソボ紛争は民族対立、宗教対立が複雑にからみあった戦争で、現在のウクライナ戦争にたとえるのは無理がある。
NHKの記者は20年もコソボを取材してきたというけど、その結果が歴史のねじまげかと絶望的な気分になるよ。

NATOはむかしもいまも頼りにならなかったから、国連がコソボに派遣した平和維持軍は完全になめられていて、維持軍の兵士まで紛争当事者にとっつかまって、人間の盾にされていたくらいだ。
その後、ようやくアメリカが参戦して、コソボ紛争を終わらせたことは事実だけど、ロシアがこの紛争に積極的に関わってないことも事実なのである。
ロシアがコソボに軍隊を派遣したとか、ミサイルを供与した事実がひとつでもあるかね。
プーチンはアゼルバイジャンとアルメニアの関係がおかしくなったとき、あいだに割って入ってコソボ紛争の再来をふせいだ。
そういうことはぜんぶ無視して、NHKはウクライナ戦争でもNATOが重要な働きをしているように報道するのだ。
歴史をねじまげるというのはこういうことだよ。

若いもんにいっておく。
日本の公共放送はもうデタラメの温床になった。
自らの将来を心配するなら、けっしてその報道を信じるべきではない。
ボンヤリしていると、台湾有事で西側が応援してくれるとウソをつかれ、そのじつ日本が先頭に立って戦うはめになる。
わかっとくれ。
この美しい地球を、もっと君たちにも見てほしいから、わたしはつまらないおせっかいをやいてるんだ。

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2025年8月27日 (水)

昨夜のNHK

もしもし、ナイジェリア市役所ですか。
は? いえ、こちらは木更津市役所ですが。
ひさしぶりにわたしの胸をなごませる話題。
最近のドタバタだけど、わたしってこういうユーモアあふれる話題が好きで好きで。

そんなことはどうでもエエ。
昨夜のNHK国際に、造船業界が新エネルギーによる貨物船のシュアをめぐって、100年に一度の熾烈な競争にさらされているという報道があった。
国連の温室ガス規制で、現在の巨大貨物船は近い将来廃止される予定なので、アンモニアやメタノール、水素などを動力源とした次世代船に切り替わるだろうとのこと。
そのため目下造船シュアがトップの中国と、韓国、日本が激しく開発を競っているのだそうだ。
日本は造船のかっての栄光をとりもどそうと、いろんな研究をしているというんだけど、日本がやってることは、もちろん中国もやっている。
最先端の技術を持つ(とされる)日本じゃ、トランプさんのアメリカとも研究を共用しようと、こんな苦し紛れのゴマスリをしているようじゃ、どうせそのうち中国に追い越されるに決まっている。
というのはわたしの憶測だから、無理に信用しなくていいけど、それよりこの番組を観ていて思ったことが。

NHKアナの解説に、中国は国が応援しているから強いのだという言葉があった。
それのいったいどこが悪いのか。
造船業界はむろんのこと、車(EV)でもそうだし、アルミ・鉄鋼などの生産、新幹線技術でもそうだし、甚だしいのは街の再構築・区画整理まで、国家が応援しているとか、金を出してるといいたがるけど、国が応援してシュア・トップになれるなら、その国の施策が正しいということになる。
同じ土俵で勝負しろなんて、民主主義を標榜しているおかげで、なにをするにもギクシャクしている国の、ただの負け惜しみにしか聞こえない。
いまの中国は、政府と企業が一体となって、向かうところ敵なしという状態で、これは太平洋戦争からこっち、かっての日本を思わせないか。
番組では運輸総合研究所のなんとかサンという人が出てきて、中国は造船こそ国家の柱と位置づけて、国が主導して引っ張っていると説明していたけど、かっての日本も鉄鋼こそ国の柱と、似たようなことをいっていたゾ。

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2025年8月26日 (火)

辞めろ辞めるな

石破クンに辞めないでという意見が大勢だそうだ。
なんでそうなるのと不思議だったけど、民放チャンネルが理由をいろいろと分析していた。

トランプ関税を当初の25%から15%に引き下げたのが大きいそうだけど、引き下げたのはゲル君じゃなく、トランプさんでしょ。
それなのに日本はアメリカに1兆ドルの投資をすると大見得を切ってきちゃって。
またコメの増産をする方針を打ち出しましたのも大きいとか。
増産するのはゲル君じゃなく農民で、しかも増産は時の流れで、それに押し流されただけだから、ちっともエラくない。
終戦の日に「反省」という言葉を使ったのもエライともいっていたけど、このせいで敵を作ったことも確かだし、そんなもんで辞めるなばかりが増えるか。
株価が史上最高値を更新したのも効果的というけど、日本を上から下まで投機立国にしたのがエラいのか。
8月下旬はアフリカ開発会議で共同議長を務め、34カ国のトップと会談を重ねましただって。
アフリカからみんな日本にやって来るのは、大盤ふるまいの手土産があるからってことを知らんのか。

韓国と日韓首脳の共同文書が成果になったとも。
そりゃ李在明さんはなったばかりで、国民の支持も高く、ゲル君みたいにレームダックじゃない。
そのせいか、訪日したときは日本の首相より余裕で、上からの目線だったから、これをもってゲル君の成果にできるものやら。
アメリカへ行ってからの李さんは、ごますりは一緒だったけど、トランプさんとの対峙ではゲル君より余裕があったよ。
韓国大統領の本領は落ち目になったときに現れるんだから、反日の牙をむくのはまだしばらく先だ。
トランプさんとの会談には、以前の外相だった康京和ネエさんまで同席していた。

こんな調子では石破クン辞めるなが、どこから来てるのかさっぱりわからない。
回答に野党の意見も混じっているなら納得できないこともない。
野党にとっては、ゲル君が続投していてくれれば、つぎの選挙で勝利まちがいなしだから、辞めるなを連呼するはずだ。

そんなことを考えていたら、今日のニュースには自民党内部だけのアンケートが載っていて、自民党総裁選の前倒し賛成が過半数だって。
総裁選をしろというのは、みんな総裁の交代を期待している人間ばかりだろうから、それだけ辞めろという声が大きいことになる。
つまりなんだな、外部まで含めれば辞めるな、自民党内だけでやれば辞めろが多くなるってことだ。
役員人事というのは新総裁のいちばん楽しい仕事のはずだけど、いまだに手がつけられないということは、ゲル君の苦境を物語っている。

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ひねもす

暑くて料理をする気にもなれないから、食事はできるだけ簡単なものにする。
たとえばいま目の前に並んでいるのは、スーパーで買ってきた出来合いのえびシューマイ、めかぶ、冷やした生キュウリに、おまけとしてカブの自家製ぬか漬けだ。
この季節のキュウリは、味噌をそえてモロキュウが一般的だったけど、ここんところ塩分の摂りすぎなのか、あまり食欲をそそられない。
とはいうものの、冷えたキュウリの魅力にも抗しがたい。

で、よく冷えたキュウリをぶつ切りにして、トマトケチャップをかけて食うのが今年のわたしのトレンドなんだけど、こういう食べ方は、ひょっとすると世界の非難の的かも知れない。
なにしろイタリアでは、スパゲティにトマトケチャップをかけるというと、非難ごうごうらしいから。

不安になって調べてみた。
キュウリとトマトの取り合わせでは、いささか不穏な情報が見つかったけど、それだって食べると即死するようなものではない。
美味しければなんだっていい主義のわたしの前途をさえぎるものではないのである。
また今日も、“エアコンの下でひねもすブログ漬け”という塩梅なんだよ、わたしって。

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2025年8月25日 (月)

シベリア抑留

昼ごろ、ふだんはあまりこの時間帯はNHKを観ないんだけど、たまたま覗いたら、シベリア抑留についてなんとかかんとかという評論番組をやっていた。
この問題は戦後80年たっても右翼の格好の宣伝材料になっていて、わたしがいまの団地に引っ越してきたとき、となりに住んでいた公明党のおっさんまで、ロシアは罪のない日本兵の捕虜を極寒のシベリアで働かせたんですよと、口角に泡を飛ばしていた。
世界を分断と対立に追い込みたいNHKも、やろうとしていることは一緒だろうから、老骨のわたしは日本の若者がそのまま戦争に引っ張られないよう、またロシアの代弁をしてみよう。

だいたいシベリア抑留のどこがいけないのか。
第二次世界大戦でロシアは、男の数が目にみえて減るほどの損害を受けた。
日本の捕虜にタラバガニを手土産に持たせて帰国させるのもなんだから、なんらかのペナルティは必要だ。
日本人は手先が器用で、仕事は丁寧だと聞いているから、戦後復興に協力してもらおうじゃないか。
ただ彼らは望郷の念が強いらしいから、スターリングラードやウクライナ、ベラルーシの復興では遠すぎて可哀想だ。
遠方の復興はドイツの捕虜にまかせてということで、抑留先はどうしても日本から近いシベリアということになる。

ロシアにはもうひとつおもわくがあって、日本人は多産系だと聞いている、このさいシベリアのロシア娘とつるんで、じゃんじゃん子供を作って、戦争で失われた損失をおぎなってもらいたい。
これはデタラメではなく、司馬遼太郎の本にもじっさいに書いてある。
ロシア人というのはエスキモーやアイヌのような辺境の少数民族にも、わりあい寛大だったということも。

それでも戦争捕虜を酷使するのは国際法違反だという人がいるかも知れない。
しかしロシア人にいわせれば、日本だって東南アジアで同じようなことをしてるじゃないか。
映画「戦場にかける橋」を観たことがないのか。
暑いと寒いと、だいぶ状況は異なるけど、なんでもアリが戦争ってもんだ。
ドイツの捕虜になったロシア兵は、そのまま自分たちの掘った穴のまえで機関銃でなぎたおされた。
ドイツはスラブ民族の絶滅を図っていたけど、ロシアが日本民族の絶滅を図っていたという証拠はない。
と反論されたら、日本人はどう応えるんだね。

わたしは屁理屈をこねているわけじゃなく、前後80年もたって、歴史は一巡し、戦争を知らない日本人が大半になった。
つまらないことをネに持って、いつまでも恨みを引きずり、NHKの口車に乗せられて、日本の若者たちが戦争に引っ張られないようにと、わたしはロシアの代弁をしないわけにはいかないのだよ。

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他人のブログ

ココログに「中国旅遊」というブログがある、あった?
このブロガー氏は8月に中国へ行くと決心し、だいぶ以前から中国のカード決済の方法などを研究していて、ずいぶん手まわしがいいなとわたしに感心されていたものだ。
そして予定通り8月の10日ごろ、九州から韓国に渡り、韓国から中国の山東半島にフェリーで渡ったところまではブログに載せていた。
おそらくブログで中国紀行を連載するつもりだったんだろうけど、どうなっちゃったのか、半島のなんとかいう町で、ぱったりブログが消えてしまった。

日中戦争終結の集まりに顔を出してぶっ殺されたんではないか、あるいはあのへんの軍港の写真を撮ってスパイ罪でとっつかまったか、いやいや、わたしとあまり変わらない年寄りみたいだから、なつかしの中国に興奮して心筋梗塞で倒れたかなど、いろいろ心配はあるけど、楽しみにしていたのに残念だ。
たぶんネットがつながらなくなって、更新ができなくなったのではないか。
手まわしがよすぎると、えてしてそんな想定外のトラブルが発生するものだ。

わたしも期待してるんで、おそらくそのうち帰国して、まとめててんまつの報告や写真の公開があるだろう。
予定では2週間か3週間の旅のつもりだったらしいから、そろそろ帰ってくるんじゃないか。
早く報告が読みたい。

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2025年8月24日 (日)

最近の戦況

アラスカ会談以降、ロシア有利のSNSがどっと増えて、わたしも目をパチクリということはすでに書いたけど、それでもまだウクライナに同情的なサイトも多い。
とくに日本の大手マスコミがひどく、朝日、毎日を含めて、名のあるメディアがやっているオンライン報道で、ロシアを敵対視していないサイトを見つけるのが困難なくらい。
人々が仲良くしようというニュースがないわけじゃあるまいに、わたしがこのブログで取り上げた、露中をほめるような報道は、わざと無視されているようである。
こうなると、神様のおぼしめしで、歴史が罪深い人類を減らす方向に奔流になっていて、個人ではどうしようもないところまで来てるんだとしか考えられない。
ケ・セラ・セラだね、もう。

20250823

昨日観たチャンネルでは、ニューズウィーク日本版チャンネルで、アノ兵頭慎治サンがたわごとをほざいていた。
相手をするのはNW日本版の編集者さんで、どこかのスタジオからの中継である。
スタジオの背後にこれまで発行されたニューズウィークがずらりと並べてあるけど、この雑誌がアメリカ視線で偏向していて、それほどあてにならないことは、わたしのブログに書いたことがある。

トランプさんは和平合意が実現するかどうか、2週間は見極めるといっている。
さっそく西側メディアはこれに飛びつく。
しかし14日もあったら、ウクライナの損害はますます大きくなる。
トランプさんもそんなことは百も承知で、さっさと降参しねえかと思っているのかも。
もちろん2週間後に何か支援するわけがない。
彼は戦争を引き延ばすのではなく、これ以上の戦死者を出したくないんだから。
アメリカがウクライナ戦争に加担しないことも、トランプさんとプーチンがなあなあの関係であることも不動なのだ。
と、わたしは思ってるんだけど、結果も2週間後にはわかるわけだ。

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坊ちゃんと山嵐

トランプさんとプーチンには似たような性格がある。
トランプさんは、頭はちょっと足りないかも知れないけど、曲がったことが嫌いで、竹を割ったように単純明快なことを好む。
ちょうど漱石の「坊ちゃん」の主人公みたいといったらいいかも。
こういう男性にとって、EUのルッテさんやドイツのメルツさん、日本の石破クンみたいなのは軽蔑の対象でしかない。

プーチンはもっと頭がよくて思想も複雑だから、こちらは「坊ちゃん」に登場する山嵐というところか。
曲がったことが嫌いという点では同じようなところがある。
坊ちゃんと山嵐は共謀して、女の腐ったような赤シャツや野だをぶちのめすのである。
ひょっとするとトランプさんの理想の指導者はプーチンで、彼はそんなアメリカ大統領になりたいのかも知れないね。

トランプさんはわきに置いて、もうすこしプーチンの性格に触れると、世間には男たらしという言葉がある。
ふつうは男をたらしこむのが上手い女をいうけど、男をてなずけるのが上手い男にも使える。
プーチンも男を魅了する男というか、大抵の男(女の腐ったような男は除外)がその心意気に感心して応援をしたくなるタイプだから、男たらしといえよう。
以前、ロシアのチェチェンでイスラム教徒が暴れたとき、プーチンは相手の親玉を丸め込んで、そのあとむしろ忠実な支持者に変えてしまった。
アルメニアとアゼルバイジャンの紛争はまだ記憶に新しいけど、ここでも双方のあいだに割って入って、紛争の拡大を防いだ。
アルメニア側には不満が残ったみたいだけど、いまだにケンカ別れには至ってない。

こういうことは、権謀術数にたけてさえいれば誰にでもできるというものではない。
あの男はオレたちのことを本当に心配してくれていると相手に思わせなければ、敵対する相手までたらしこめるわけがないのである。
ましていまのように、西側がなんとかして足を引っぱろうと工作しているときには、信頼を勝ち得てなければすぐに裏切りにあう。
プーチンの場合は、さらにロシア国民に2度と第二次世界大戦の悲劇を味あわせない、そのうえでロシアをグローバルな大国にしようという愛国心が加わる。
公明正大で、真実の愛国者だからこそ、いまだにロシア国内で、支持率が70パーセント以上もあるのだ。
プーチンが強権とインチキ選挙だけで、現在の地位を維持してると思っている人はいるかね。

それならなんで西側先進国はみんな彼が嫌いなのだと聞く人がいるかも知れない。
それは嫌いというのがそもそも、まっすぐなプーチンが目ざわりだという連中ばかりで、メローニさんを除けば、スターマー、マクロン、メルツ、EUのルッテさんなど、みんな正義を認めず、敗北はすなおに受け入れない、女の腐ったようなインテリばかりじゃないか。
わたしだって決して男らしいとはいえないけど、気質としては「坊ちゃん」の主人公を愛するね。

今回は人間の心理に深く切り込んでみた。
こういうことが絶対にできないのが、NHKの海外特派員だ。
いや、上から絶対にプーチンの悪口をいえと厳命されているのかも知れないけど。

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2025年8月23日 (土)

中国のいま

2、3日まえのNHK国際に中国の景気の現状が出てきた。
わたしはそれを知りたくてわざわざ上海に行ってきた男だから、そういうものについての報道にはいつも注意しているのだ。

最近の中国では、いちじ隆盛だったマンション・ブームが収まり、国民のあいだに賃貸市場が発展してきているという。
これは中国人もワタシみたいに堅実な生き方に目覚めたということである。
なんでワタシが出てくるのか。
つまり、わたしも持ち家なんかにこだわらず、だいぶくたびれてはいるけど、5階建ての団地住まいで、いや、これがもう快適なこと。
家を買うために人生のいちばん貴重な時間をつぶしてローンを組むなら、それを貯金して家賃にまわせば、金利がつかないだけ得で、固定資産税とも無縁、やっとローンが終わったころには、持ち家だってわたしの団地と同じていどにガタは来る、修繕費もかさむから、むしろ総額は安いくらいだ。
隣近所のつきあいはほとんどなし、近くに冷蔵庫代わりのスーパーやコンビニはある、雑草が伸びれば管理会社が定期的に刈り取ってくれる、建物がボロだから悪徳セールスマンも、国際強盗団にも目をつけられることもなし、となりが不審人物であったらすぐに引っ越すこともできる。
目の前にはふつうのサラリーマンに手の届かないくらいでっかい花壇があって、精神的にもゆたかに過ごせるし、寝たきり老人になったころの境遇は、一軒家に住むじいさんもたいして変わりやしないさ。
ホント、こんなずぼらに向いた住まいはないね。

中国人も賃貸に目覚めたというなら、これは進歩といっていいのではないか。
かっての中国では持ち家がなければ結婚もできなかったのに、これは若者たちのライフスタイルの大変化だし、中国政府もこれを後押しする政策に切り替えたという。
番組には若い夫婦が登場して、賃貸しマンションのメリットを得々として語っていた。

ということです。
と、中国へ派遣されているNHK特派員の報告もこれで終わり。
ダメじゃないか、なんでもいいからいちゃもんをつけろと、東京の本局(渋谷区神南)は不満顔。
あわてて、また不景気を強調し、いつものように“というおもわくがあると見られます”なんて、希望的憶測をつけ加えていたけど、ほかにけなすことがなくて困惑ぎみのようだった。

いずれにしたって、政府まで株やFXをあおったり放置したりして、国民があげて投機にむらがる1億総バクチ打ちの日本よりマシだ。
中国では国家が主導して不景気を克服しつつあるのに、日本のほうがまたそのうちバブルがはじけて、国民は路頭にまよいそうな気がする。
若者よ、中国語を習っておけと、ダテに歳をくったわけではないじいさんのおせっかいだ。

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2025年8月22日 (金)

全体の傾向

個々の報道は落書きみたいなものばかりでも、全体を見ればおおよその傾向はわかる。
トランプさんのアラスカ会談以降、SNS上に、ウクライナ戦争でロシア攻勢という報道が目に見えて増えてきたような気がする。
わたしはずっとロシアの応援団だから、パソコンの人工知能が気を利かして、そんな情報ばかりを拾い出しているのかと思ったけど、わたしのロシア贔屓は昨日今日に始まったわけじゃない。
ほんの1、2週間まえまではそんなことはなかったから、あきらかに潮目が変わってきたようだ。

外国のサイトや、個人的なSNSにそういう傾向が増えてきたにもかかわらず、NHKを筆頭にした日本の大手のマスコミほどしぶとく、ウクライナ有利にこだわっている。
読売は今日(22日)も確認のとれない情報を流していたし、なんとかしてウクライナに有利な情報をひねくり出そうという努力がうかがえる。

ウクライナの安全を保障しろという意見もしょっちゅう目にするようになってきた。
これこそ、もはやウクライナの敗北の決定的証拠だと思うんだけど、勝ちがないならせめて駄々をこねて、最後まで相手を困らせようというわけだ。
人間にもいるな、こういうタイプが。

安全保障ならトランプさんでなくても安請け合いできる。
プーチンはウクライナとの戦争さえ終わればいいのであって、いま以上の占領地拡大は望んでないし、ましてEUのその他の国に侵攻するはずはないからだ。
考えてみよう。
ウクライナ戦争はウクライナのNATO加盟を阻止するために始まった。
要衝のクリミア半島をそのまま敵に渡すわけにはいかないというのが理由だった。
何度でもいうけど、それ以前にプーチンは、バルト3国やポーランド、ハンガリーのような、かってのソ連の同盟国にさえ手を伸ばしたことはない。
もうひとつ何度でもいうけど、プーチンはすでに70を超えてるんだ。
他国を侵略しているヒマがあったら、ロシアの安定した繁栄や、後継者の育成など、彼にはやるべきことが山ほどある。
そういうことをぜんぶ無視して、なにがなんでもウクライナの安全を保障というのは、駄々っ子の言い分でしかない。

間違ってイマスカ?
わたしでよければ10回ぐらい、ウクライナの安全を保障して差し上げますけど。
あ、ゼレンスキーさんの安全保障まではできまへん。
それが敵か味方の手によるものかはわからなくても、ここまで戦争を引き延ばして若者たちを死に追いやった彼の罪は深い。
いずれ粛清は必至。

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落書き帳

SNSを閲覧していたら、こんな報道があった。
「性器に電気ショック」ロシア、ウクライナ民間人に性的拷問
なんでも“拷問に関する国連の特別報告者”というところが発表した報道らしく、このあとに具体的にキンタマに焼きを入れられたとか、女はレイプされたなどとステレオタイプのことが書いてある。
ロシアが民間人に、なんのためにそんなことをするのかと、よくよく見たら、いちばん最後にこんな一文がつけ加えてあった。
特別報告者は国連人権理事会によって任命されるが、国連を代表する立場にはない
これじゃ信用できる報道ではありませんと、ネタ元(AFPBB)がわざわざ断っているみたいだ。
SNSてのは落書き帳なのかいと、エアコンの下のベッドに横たわったままのワタシ。

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2025年8月21日 (木)

NHKの紀行番組

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録画したおいたNHKのテレビ番組に気になるものがあった。
「新日本紀行」というもので、昭和49年に放映されたものを、4Kに模様替えして再放送したものだった。

気になったというのは「種市南部潜水士」というサブタイトルを、どこかで聞いたおぼえがあったからである。
最近では似たような番組に「新日本風土記」というものがあり、これもわたしはファンなので、まぎらわしいけど、それは2011年(平成23)放送開始なのでまだ新しい。
昭和49年というと、はてね、わたしは何をしていただろう。

長く風来坊をしていたわたしの部屋には、そのころ、だいたいテレビがなかった。
わたしがテレビに興味をもったのは、30代を過ぎて、会社の同僚に中古テレビを譲ってもらってからだった。
ただし、もらってからは、わたしはすぐにテレビが情報の宝庫であることに気がついた。

そのころわたしが熱心に観たのが、NHKの紀行番組で、なかでも山根基世さんが案内係をしていた「関東甲信越小さな旅」がお気に入りだった。
この番組は、案内も室町燈子さん、桜井洋子さんなどと交代しながら(もちろん男もいる)、そのうち“関東甲信越”という言葉がはずされて、ただの「小さな旅」になって、いまでも続いている。
紀行記系統の番組はほかにもあって、「ぐるっと海道3万キロ」、「にっぽん水紀行」など、みんなわたしの好きな番組だった。

わたしの気になった“種市南部”というタイトルは、昭和49年にまだテレビがなかったのだから、この番組ではなく、もっとあとの紀行番組に出てきたものらしい。
南部もぐりといわれるヘルメット式の潜水士を育成する種市町(現・洋野町)は、たぶん「ぐるっと海道」にも取り上げられたことがあって、わたしが覚えていたのはそっちのほうだろう。
それでも番組の背後に、自分の青春がこめられているようで、なつかしい気持ちになった。

ところで紀行番組の好きだったわたしは、これを残さずソニーの8ミリビデオで保存していたのだから、分量はそうとうなものになった。
残念ながらある日とつぜんソニーが8ミリビデオから撤退して、このコレクションもそのうち散逸してしまったけど、それほどもったいないとは思わない。
8ミリビデオといえども、引越しのさいに持て余すほど分量が多くなっていたし、当時と現在では映像の質もちがう。
いまでは「新日本風土記」のディスクのほうもだいぶ分量が増えてきたのである。

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貢献

録画してあった「僕の日本人助産婦を探して」というドキュメンタリーを観た。
観るまえはまた中国にケンカを吹っかけるプロパガンダ番組かと思ったけど、ぜんぜんそうではなかった。
これは戦後の中国吉林省で、日本人の助産婦に取り上げられた赤ん坊が、成長したあと、自分を取り上げてくれた助産婦の人生を追って、日中間を飛びまわるというものだった。
見終わったあと、普段ならすぐに文章にするはずのわたしが、茫然自失、ついもらい泣きをして、すぐには書けなかったくらい感動的なドキュメントだったのだ。
どうもNHKのスタンスはわかりにくいな。
こんな日中友好に寄与する番組を放映するなら、なんで台湾有事なんてものを持ち出すんだ。

番組に登場する助産婦さんは、日本の敗戦が決まったとき、家族で自殺を図ったけど、彼女だけが中国人に助けられ、そのまま中国の助産婦として戦後を生きた。
日中の国交が正常化すると、日本に帰国したものの、故郷の岩手には受け入れられず、そのまま名古屋の介護施設で亡くなったそうである。
幼少のとき彼女を見たという岩手の農民は、あのころはみんな貧しかったからね、いきなり帰ってきても受け入れられる親戚はなかったよという。
こういうことはたくさんあったような気がする。
せっかく親戚が生きて帰ってきても、せせこましい村社会ではケチなナショナリズムのようなものが作用して、ひどいときには財産目当てじゃないかと邪推して、家族に迎え入れないということが。

この助産婦さんはけっきょく中国にも日本にも居場所を失ったわけだけど、彼女の人生からは、人間として、わたしなんか比較にもならない巨大なものを感じてしまう。
帰国したあとの人生は幸せではなかったとしても、彼女が助産婦として取り上げた新生児は、中国だけで1万人以上いるのである。
彼女が日中友好に果たした役割は、そんじょそこいらの政治家が足もとに寄れないくらい大きい。
ちょっとまえに、中国で日本語教師をしていて、たまたま帰国したときベトナム人の若者に刺されて死んだ女性もいたけど、崇高な精神というのはこういう人たちのことをいうのだろう。
戦争を煽ってばかりのNHKのアナは、彼女たちの爪の垢でも煎じてほしい。
自局のアナにそういうことをいわせているNHKの上司たちは、そうさな、豆腐のかどに頭をぶつけて死んじまえ。

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2025年8月20日 (水)

韓国の行き方

日本がウクライナにかまけているあいだに、韓国が本性を現しつつある。
なんでも以前失脚したタマネギ男の曺国さんや、慰安婦の補償金を食い物にした尹美香おばさんなどが恩赦されるらしい。
しかも今日の報道では、まえのトランプ政権時代に日本でもおなじみになった外相の、康京和ネエさんまで復権するという。
これじゃ反日の鬼の文在寅さん時代に逆もどりだよ。

まあ、そうなることは予想できたからまだガマンもするけど、ヘタするとBRICSや、中国の一帯一路入りも先を越されるかも知れない。
韓国は日本のやることはなんでもやらない、日本のやらないことはなんでもやるという信念の国だし、日本への対抗手段として、中国やロシアを味方につけるなら、これは大国を味方にし、あわせて日本にあてつけもできる一石二鳥の策だ。
アメリカが黙ってないだろうって?
ホントにそう思ってんのかい、あんたはうつけ者か。

わたしはG7だけが孤立して、日本もじりじりと外堀を埋められているような気がするよ。
前項で書いたように、いまだにつまらないプロパガンダに熱中しているあいだに。

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昨夜のNHK

昨夜のNHK国際報道は、渾身のロシア非難。
太平洋戦争の終了直後に、ロシアがいきなり千島列島の占守島(シュムシュ島)に上陸してきた。
これがケシカランというんだけど、ちょっと立ち止まってロシア側の言い分に耳を傾けてみよう。

それ以前にドイツはロシアに侵攻した。
これはバルバロッサ作戦といって、スターリンはドイツと不可侵条約を結んでいたから、ロシア人にとっては寝耳に水の侵攻だった。
現実にどの時点で宣戦布告があったのか知らないけど、油断していたロシアは、おかげで2600万人(誤植じゃない)という、第二次世界大戦で最大の犠牲者を出すことになった。

さてお立ち合い。
そんなドイツと同盟を結んでいたのが、枢軸国側の日本だ。
それなのに、ロシアは不可侵条約を無視して日本に侵攻したと、胸をはって抗議できるものだろうか。
日本は武士道精神を持ってるから、そんな卑怯なことはしないというかも知れないけど、犠牲の多かったロシアにすれば、戦争はなんだってアリだと思ったかも知れない。

番組によると占守島には、日本が降伏して3日目にソ連軍が上陸してきたという。
だからケシカランというんだけど、降伏したのなら、本来は両手を上げて出ていくのがスジじゃないか。
しかし日本軍は激しく抵抗をして、ウソかホントか、ソ連軍に1000人の死者、日本軍に200人の死者が出たという。
ビックリしたのは、降伏したはずの日本軍に抵抗されたソ連軍のほうかも知れないよ。
どうして日本軍は抵抗したのだろう、出来たのだろう。

わたしは無理にいちゃもんをひねくり出しているわけじゃない。
戦争にはいろんな局面があり、こちら側だけの言い分を主張するのはおかしいといってるのだ。
だいいちなんでいまなのか。
戦後80年も返せ、返さないで馴れ合いみたいに推移していたものが、なんでいま急に小さな島の上陸作戦が問題になるんだ。
番組には占守島の生き残りのじいさん(103歳)が発言していたけど、戦場で戦友の死体を見て憤りを感じたなんてことは、世界のどこの戦場でも、敵も味方にでもあり得ることだ。 

いったいそこまでして、ロシアに難癖をつけようというのはなぜだろう。
決まっている。
アラスカ会談でウクライナはいよいよ窮地になるし、台湾では野党の排除をねらったリコールが不成立に終わり、このままでは台湾有事も起こらないと、アセったNHKのプロパガンダだ。
なにがなんでも世界を分断と対立に持ち込みたいのだ。
番組のなかでNHKの解説委員がいっていたけど、「戦争の実像を記憶にとどめておくことが大切です」という言葉は公平なものなのか。
わたしは未来を背負ってたつ日本の若者たちのためにも、ここでロシアの言い分を代弁しないわけにはいかない。

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2025年8月19日 (火)

おおいなる過ち

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「77年前のミュンヘン会談の再来」は何とか回避、アラスカ会談
これはネットで見つけたJAPAN Forbesの見出し。
間違っていることがひと目でわかった。
なぜなら77年前にはわたしはもう生まれていたし、そんなわたしは戦後生まれなのである(ミュンヘン会談は戦前の話)。

まあ、有名なマスコミでも間違えることはあるんだろうと善意で解釈はしておくけど、問題は数字じゃない。
ミュンヘン会談というのは第二次世界大戦の前に、英国のチェンバレン首相がヒトラーの口車に乗せられて、けっきょく大戦の勃発を止められなかった歴史的会談をいう。
これを引き合いに出して、トランプさんはアラスカの会談で、プーチンの口車に乗せられたという。
さて、どうかな。
みなさんに考えてもらおう、自分の頭で。

ヒトラーの場合は、その後の経過を眺めても、全ヨーロッパの征服をこころざし、ユダヤ人の撲滅なども考えていたことは間違いない。
プーチンの場合は、だいたい外へ撃って出ようという考えはない。
彼はウクライナ以外のヨーロッパに侵攻したことはないし、それもウクライナがNATOに加盟するといい出さなければ、軍事力という最後の手段は使わなかっただろう。
戦争が拡大したのは米国やヨーロッパが火を焚きつけたからじゃないかね。
当初ウクライナが一時的に優勢だったころは、えらく元気のよかったヨーロッパは、いまではアメリカに泣き詣でだ。
ミュンヘン会議になぞらえるというのも、つい先日アラスカ会議が行われてから出てきたことだ。

だいたいミュンヘン会談のとき、ヒトラーは49歳だったのに比べ、いまのプーチンは73歳だ。
他国を征服するには遅すぎるし、おそらくこれからもないだろう。
あると思う人がいるかね。

プーチンには戦争で一時停止したロシアの発展と、ロシアを国際的に正常な位置にもどさなければならないという課題がある。
戦争が終われば他国を侵略している余裕はないはずだから、JAPAN Forbesの記事は数字だけではなく、内容でも決定的に間違えているんだよ。
ココログのブログでも同じ間違いを得々として述べている人がいたけど、あなたはどう思うんだい。
とくに若い人たちに、もうすこし冷静に考えてほしいね。
ロシアは素晴らしい芸術と、豊かな自然をかかえた国だ。
国境の壁がどんどんなくなる現在、できることならそういうものを、現地に行ってあなたも体感してきてほしい。
やくけそで相手をけなして喜んでいないで。

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他人のブログ

最近の書物にロクなものがないし、わたしの歳では、人生のいちばん重要なころに読んだほうがいいものは、ほとんど読んでしまったようで、図書館でありすぎる本の中からおもしろいものを探すのもおっくうだ。
あまり書物を読もうという気にならないから、ヒマつぶしには、ネット内にゴマンとあるブログの中から、読むべき価値のあるものを探すことになる。
しかし、しろうとの書いたブログに、読みごたえのあるものはめったにあるわけがない。

たとえばココログの「極東ブログ」さんなんか、文章は硬派で、まともで素晴らしいと思うけど、あいにくわたしは楽しみのために読みたいのだ。
いくら文章が素晴らしくても、学術論文のようなものを読みたいわけじゃない。
純粋に学術的なものなら、「アシモフの科学エッセイ」のような、ユーモアのあるものが理想なんだけどね。

読んで楽しくなければ意味がないというわけで、わたしは自分の文章を書くときはできるだけふざけて書くことにしている。
理想は夏目漱石の「吾輩は猫」や、筒井康隆、椎名誠らなんだけど、読み手のほうにユーモア感覚が不足していて、冗談の通じない相手が増えているから、そう、アクセスはちっとも伸びやしない。
手前ミソで申し訳ないけど、目下のところ、いちばんおもしろくて、すぐに見つかる(当たり前だ)のは自分のブログの過去ログである。

ココログ以外に手を広げ、たまたま見つけたのが「いたさかランド」というブログ。
これはプロの女性作家がやっているもので、なにしろプロだから文章によどみはないし、過激な政治思想もないみたいで安心して読める。
プロフィールによるとスーパーおばあちゃんという感じで、足もとに寄るのが恐ろしくなるけど、たくさんのカテゴリーの中から、ほぼ毎日更新されているのはブログだ。
プロの作家でも、ときおりココログの「久美のNEWSな日記」のようなミーハー的傾向が散見できてタノシイ。

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2025年8月18日 (月)

いいんじゃない

ゼレンスキーさんに、鳥ガラおばさんやごますりルッテ、頼りない英仏独3銃士など、金魚のフンみたいなのがぞろぞろついてくるらしい。
そしてまた領土は割譲しないではぜんぜん進展がないから、もしかすると割譲はやむなし、NATO加盟もあきらめる、その代わりウクライナの安全を保証しろといいだすかもしれない。
これならプーチンも文句はない。
プーチンの目的は最初からこのふたつで、ウクライナにそれ以上侵攻する気はないし、その他のNATO諸国にも侵攻しようなんて考えてないんだから。
トランプさんもそれはわかっているので、ああ、ウクライナの安全はアメリカが責任もって保証するよと安請け合い。
いいんじゃないの、こんなところで。
プーチンもトランプさんも戦争を終了できて、NATOも多少は顔が立つというものだ。
ゼレンスキーさんがどうなるかは、ウクライナ国民が判断するだろう。

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2025年8月17日 (日)

4州!

今度はニューヨークタイムズの報道だけど、トランプさんは東部2州をロシアに割譲すれば、ウクライナの和平は可能だといい出したという。
ここにはインチキがある、もしくは将来をにらんだ謀略がある。
ロシアは “クリミア半島と東部4州の割譲”といってるのであって、2州でいいとはいってない。
理由はあきらかだ。
クリミア半島を本土から切り離した飛び地にしたのでは、要衝として意味がないからだ。

おそらくプーチンが4州にこだわれば、その時点でロシアはずるい、我々をだましたといい出すつもりだろう。
わたしのブログではっきりいっておくけど、クリミア半島と、そこへ通じる4州が最初からロシアの一貫した和平条件なんだよ。
4州ね、4州! 4州! 4州! 4州! 4州! 4州!

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会談の未来

米ロ会談のプーチンは、記者たちからの、停戦に応じる気はありますか、これ以上ウクライナ市民の殺戮はやめますかという問いに、苦笑いを浮かべながら首をふった。
ウレしがったNHKはさっそくこの場面に飛びついたけど、どうして停戦、停戦とそれにこだわるんだ。
プーチンが目指しているのは、停戦ではなく終戦なんだよ。
停戦ではそのあいだにウクライナはひと息ついて、ますます戦争は長引き、市民の犠牲も増えるだけ。
だからプーチンは首をふって、停戦じゃダメという意思表示をしたのだろう。

市民の犠牲はゼレンスキーさんがその気になれば明日にでも止まる。
クリミア半島と東部4州の割譲、入れるはずのないNATOに加盟するなんて言い出さなければ、それだけで、もはやひとりの市民も死ぬことはないんだ。
それではウクライナの敗北だから認めるわけにはいかないってか。
認めるも認めないも、実質的には大敗北しているところじゃないか。
トランプさんも、考えているのは戦争を続けることではなく、これ以上犠牲を出したくないということなんだよ。

ウクライナでは、トランプさんのせいで戦争が終わるかと思ったのに犠牲者は増え続けていると、失望して涙を流す者までいたという(読売新聞報道)。
これは完全に間違っている。
戦争をやめたいなら自分たちの大統領に抗議するべきなのだ。
ゼレンスキーさんがこだわるクリミア半島は、ウクライナにとって戦略的価値のあるところではなく、ただロシア包囲網をしこうというNATOが、手土産に持ってこさせようとした土地に過ぎない。
ウクライナが民主主義の国だというなら、大統領選挙ではっきりゼレンスキーNOの意思を示せば・・・・そうか、戦時体制ということで選挙がそもそもないんだよね。

今回の会談は、わたしにいわせるとちょっとマズイという部分もある。
すべてがプーチンの思いのままで、調子がよすぎた。
トランプさんと親愛の情を示し、将来のエネルギーや北極の共同開発まで持ち出し、制裁の解除もあり得るかなど、まったくロシア・ペース。
ひょっとすると気まぐれトランプさんは、これではヤバいと考えて、またウクライナ寄りへのゆり戻しがあるかも知れない。
と、このくらい人間心理と先を読まなければいけないのに、NHKにはそれのできる特派員がいない。

しかしそんなこともプーチンは計算済みだろう。
アメリカやヨーロッパはあまりにもウクライナの支援をして、かえってロシアを強力な軍事大国に変貌させてしまった。
たといバイデンさんクラスのアホがもういちど出てきても、もはやロシアには、西側連合軍(米・仏・英・独)を相手にして負けないという自負があるはず。
トランプさんを怒らせないよう気を使いながら、プーチンには終始余裕が見てとれた。

ゼレンスキーさんは、もうひとりでは何も決められない。
ヨーロッパと相談してから対応を練るんだそうだ。
そしてヨーロッパは、ぜったいに譲るんじゃねえぞというに決まっている。
これではまだしばらくはゲンコツが続くだけだ。
そしてウクライナ兵士の死体が積み上がるだけだ。
つぎはトランプさんとゼレンスキーさんの対談だけど、ゼレンスキーさんに自分の意思で妥協するという自由があるんだろうか。

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2025年8月16日 (土)

夏のうた

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花壇に今年はまいたはずのないヒマワリが咲いた。
それ以前の花の種がこぼれていたらしい。
べつの場所には、4、5日まえから得体のしれない花の茎がのびてきていたけど、今日はようやく花が咲いた。
名前は句の中に折り込んだから、ここでは誘発されてまたわたしのユーガな趣味を1句、いや、2句。

1369b2

ところで、いさんで中国に出発したココログのブロガーさん、中国のなんとかいう街まで到着したところで、ブログそのものが消滅しちゃったよ。
楽しみにしてたのに。
スマホでなんでも済ませられるようにと、やたら準備万端の人だったけど、こんなことまで対処してられなかったのかしら。
日中戦争終結80年の記念をしているところにのそのそ顔を出して、ぶっ殺されたのでなければいいけどねえ。

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どっち?

米ロ会談が終わった。
G7(米国をのぞく)、NHK(および日本のマスコミ)の見立て/戦争の継続がむずかしくなったプーチンは、アメリカの関心をつないでおきたいのだ。
わたし(酔いどれ李白)の見立て/プーチンとトランプさんはなあなあの関係だ。
どっちが正しいと思う?

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たぶん生成AI

たぶん生成AIによる文章だろうな。
SNSで見つけた下記の文章だけど、そうでなくてもきわめて平凡で、世間の常識から1歩も逸脱しない文章だ。

ロシアのウクライナ侵攻 ロシアのプーチン政権が2022年2月24日、ウクライナのロシア系住民保護を名目に開始した軍事侵攻。ロシアはウクライナの非軍事化などを要求して全面攻撃を仕掛けたが、首都キーウの短期制圧に失敗。欧米の支援を受けたウクライナが徹底抗戦し、戦闘は長期化している。
ロシアは22年9月、占領を進める東・南部4州の併合を一方的に宣言。14年に併合したクリミア半島を含め、今年8月時点の支配地域はウクライナ領の19%に当たる約11万4400平方キロとされる。死傷者数はロシア側が約95万人、ウクライナ側が約40万人と推計されている。(時事)

生成AIをググッてみると、「大量のデータから学習し、そのパターンや構造を理解して、これまでになかったものを生み出すことができます」だって。
これ自体が生成AIによる解答だって。
アホいってんじゃないよ、ったく。

常識の裏を推察する、隠れた部分を読み解く、そういうじいさんは、もはや生きている価値がないのかねえ。
それとも1億総右にならえの日本に生まれたのがまずかったか。
まあ、じいさんでよかった。
こういう考えが主流になる世界に、残された人生は多くないんだから。

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2025年8月15日 (金)

ガセ

トランプさんがノーベル賞が欲しいとノルウェーのストルテンベルグさんに電話したそうだ。
どうせガセネタだろう。
現にストルテンベルグさんは、関税の話しかなかったといってるではないか。
トランプさんが本当にノーベル賞が欲しいなら、過去にそのチャンスはあった。
北の正恩クンがノーベル賞をエサに、いい気になって強気の条件を出したら、あっという間に席を蹴っ飛ばして帰ってきてしまった。
彼がそんな虚栄の賞にこだわると思うのか。
問題はまたしてもこういうつまらない話に飛びつく日本のメディアだよ。
ハイ、終わり。

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まだわからない

わたしは小泉進次郎くんのファンである。
というのは彼が父親ゆずりの、常識にとらわれない変人政治家になってほしいと切望しているからだ。
そんな彼が靖国神社に参拝だそうだ。
参拝そのものに反対しているわけじゃないけど、小林鷹之議員も参拝となると、若手の議員はたいていが、いまの日本の常識に縛られているのではないかと心配になる。
だからわたしは進次郎くんがもっと経験を積んで、ロシアや中国の立場も理解できるようになってから、総裁でも総理でもなってほしいと書いたのだ。
うーん、これもNHKと日本のマスコミの影響だろうか。
わたしはまだ見極めている最中だ。
進次郎くんが平凡なタカ派だとわかれば、わたしはすぐに彼を見限るつもりなんだけどね。

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昨夜のNHK

昨夜のNHKの欺瞞劇場。
また御用解説者の兵頭慎治サン、うそつき慎治サンが出てきた。
いちおうの社会人である兵頭慎治サンをうそつきとはひどいかも知れないけど、彼はわたしのブログの常連なのだ。
おかしいではないか、デタラメだと非難の対象として、彼がわたしのブログに登場したことが30回以上ある。
きわめつけはプーチンが東部4州に築いた竜の歯という防衛ラインに、しろうとでもわかるようなデタラメな攻略方法をならべていたこと。
わたしは彼の顔を見るだけで、あ、またデタラメかというのが条件反射になってしまった。

プーチンが米ロ会談に応じた理由として、戦争の継続がむずかしくなったから、米国の関心をつないでおきたいのだろうなどと、いろいろ屁理屈をならべていたけど、戦争をいますぐやめるのは簡単なことだ。
ゼレンスキーさんが降伏すれば、戦争はあっという間に終わるのである。
それだけでたったひとりのウクライナ兵士も死ぬことはなくなるのである。
そういうことにはこれっぽっちも触れない兵頭サンの顔が、テレビ画面にアップで迫ると、厚顔無恥は日本の宰相だけじゃないねと思ってしまう。

兵頭慎治サンは日本の防衛省に所属するシンクタンクの職員である。
戦争が終われば、自分の立場ではああいわないわけにはいかなかったのだと弁解するんだろうけど、ウクライナが優勢であるとウソをまき散らし、ボンクラたちをもっと応援しなくちゃという気にさせた罪は重い。
そんな解説者にいいたいことをいわせで、国民をだまし、日本の若者を戦場に駆り出す布石にするとしたら、NHKも同罪だ。
兵頭サンの親戚でも知り合いでもいたら、ここにこんなことを書いているやつがいますよとチクってやってくれ。
どうせNHKに抗議しても無視されるだけだろうから、彼からちょくせつわたしのブログに反論してもらったほうが簡単だ。
反論はのぞむところだ。 

このあと、番組では「日本が戦争にまきこまれる危険はあるか」という世論調査の結果が出てきた。
それによると、「非常にある」と「ある程度ある」という答えだけで84%だそうだ。
ちょっと待っとくれ。
日本のマスコミが大同団結をして、総力で危機を煽っておいて、ころあいを見計らってアンケートだなんて、そりゃマッチポンプでしょ。
ロシアはウクライナ戦争以前に他国に侵略したことはないし、中国はいまだに台湾に軍事侵攻していない。
プーチンも習近平さんも他国を侵略する気があるなら、さっさとやらないと老いぼれてしまうでないか。

そうやって戦争を煽ったあとで、原爆詩人の原民喜が取り上げられ、戦争はしてはなりませんという。
とんだお笑い草だ。
わたしは未来の子供たちがまた戦争に、また核兵器の惨禍に遭わないよう、ブログでせっせとNHKの欺瞞を追求しているのだ。
  遠き日の石に刻み
  砂に影おち
  崩れ墜つ 天地のまなか
  一輪の花の幻
理屈やイデオロギーで戦争反対を叫んでいるわけではなく、わたしにはこういう詩がちょくせつ胸に飛び込んでくるからなんだよ。

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2025年8月14日 (木)

ノーテンキ

まだNHKはお盆休みらしく、暑苦しい高校野球は観る気がしないし、再放送ばかりで、海外のニュースも入って来ない。
いちゃもんのネタがないときはどうするか。

YouTubeを観ていたら、沖縄の八重山を見てまわる個人のチャンネルがあり、わたしも何度も行ってる好きなところだから、ヒマつぶしに観てみた。
たとえば竹富島の映像には、きれいな花が咲いてますというナレーションがついてるんだけど、どうもつけた本人は花の名前も知らないようだった。
ハイビスカスやブーゲンビリアなどの南国を代表する花の名前ぐらい勉強しておいてほしい。
これは美女オクマの生家ですという説明もあったけど、ガイドブックをそのまま読んだだけらしい。
これじゃきれいなパンフレットを見せられているみたいで、さっぱりおもしろくない。

でもこれが昨今の風潮なんだろうな。
YouTubeが金になることを知って、みんなお手軽にユーチューバーになりたがる。
そんなものを観せられて、たくさんの観光客がわらわらと離島にむらがる。
美しい島が連中に侵食されて、セマルハコガメのような貴重生物がどんどん減っていく。
そんな現実なんて、初めて竹富島に行った若いもんにわかるわけがないね。
問題意識を持てなんてエラそうなことをいっても仕方がないか。
つくづくいい時代に生まれたなとつぶやいて、ええ、さっさと年寄りは死ねばいんでしょ。

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報われる

うわ、「極東ブログ」さんが人気ブログの4位に来たよ。
あそこは確かウクライナ戦争で、ずっとロシア寄りの意見を書いているところだ。
それが4位ということは、いよいよココログも方針転換か。
これなら戦争開始直後から一貫してロシア擁護のわたしのブログも、そのうち上位にランクされるに違いない。
あー、思えば長かったなあ。
正義はかならず勝つと信じて、徒労に賭けてきたわたしのブログにようやく陽が当たるのか。
赤飯炊いてお祝いの準備をするから、期待を裏切らないでほしい、ねえ、ココログさん。

ココログだけじゃない。
ここんころYouTubeでも戦況はロシア有利というものが目立ってきた。
ホント、変わり身の早い連中だ。

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2025年8月13日 (水)

河野くん

日本は表現の自由が保障された国だから、だれがどんな意見をいおうと勝手だけど、中にはまったく個人の都合や、好き嫌いだけで意見をいう人がいる。
前項でわたしは進次郎くんが総理になるまえに、つなぎ役として(失礼な言い方だけど)、河野太郎くんにまかせてはと書いた。
ところが河野くんというのは、なぜか世間の評判があまりよくない。
とくに最近の彼は、自民党内でも本流をはずれて傍流にあまんじているようである。

いったい原因はなんだろう。
わたしは覚えているんだけど、彼が外務大臣のとき、中国だったか韓国だったか反日教育に染まった国に行って、あちらの記者たちにつめ寄られたとき、あんたの使っているカメラはどこ製なの、あ、日本製じゃないのと冗談ぽく対応したことがあった。
イギリス人ならいいそうな皮肉で、政治家たるものはこうでなくちゃいけないと思ったものだ。
中国の報道官の華春瑩さんともツーショットを撮るくらい、和気あいあいとして、そのくせ言うべきことはちゃんという。
さすがは安倍もと首相の薫陶を受けた政治家だなと思ったことがある。

そういう彼がいま国会の傍流にいるというのは、ようするに変人であることが世間から受け入れられないんだろうな。
日本人はルールに従わず、世間の常識に反する者をいやがる。
わたしがヘソ曲がりだからとくにそう思うんだろうけど、進次郎くんの親父(小泉パパ)をいまでも毛嫌いする人だって多い。
そういう人はそれまでの世間の秩序を壊したのが気にいらないというんだろうけど、既製の秩序を壊されたくないというのは、そのひとが既得権益にどっぷりつかっていた証拠じゃないのか。

よくあることだけど、だれかが何かをすると大騒ぎをするくせに、だれも何もしなかったらどうなるかということは考えようとしない。
変化や改革を好まないのは日本人の悪弊だし、過去にとらわれていたのでは世界の潮流に乗り遅れる。
河野くんの経歴をみると、国際感覚は申し分ない、少なくても鳥取の田舎代議士なんかよりは。
民主主義の日本ではどんな政策にも肯定と否定がある。
だからわたしは政策の是非について口を出さないけど、政治家に必要なのは既成概念にとらわれない斬新な考え方と、果敢な実行力だ。
それができるのは変人政治家だけだ。
そういうことだよ、わたしが河野くんを推すのは。

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2025年8月12日 (火)

幸運

小泉さんちの進次郎くん。
マナ板の鯉のゲル君を放り出して、さっさと韓国の外相や農務担当相と交渉と、なかなかやるじゃないか。
彼が総裁になって、また選挙をすれば、今度は自民党が圧勝だよ。
自民党の若手議員たちも安心だろう。

でもわたしはそうなってほしくない。
総理総裁にも時の運というものがあって、たとえば田中角栄さんは中国と友好条約を結んだ首相ということで、いまでも中国でその貢献が記憶されている。
しかし、たまたま中国が発展して台湾を追い抜き、日本の経済界もこりゃ大陸と取引をしたほうが得だなと思い始めていた時だったという幸運があった。
おそらくだれが総理大臣でも、あのときなら日中友好条約を結んでいただろう。
角栄さんは運がよかったんだよ。

進次郎くんも総理になるのはもう少し待って、ウクライナ戦争が終わり、ロシアや中国と関係修復の機運が持ち上がったとき、首相をやってほしい(それまで同じ変人同盟の河野くんにでもやってもらって)。
それでこそ本当の実力が発揮できるというものだし、いまはまだ愚かなポピュリストばかりだから、うっかり中露と関係修復なんて言い出したら、ゲル君の二の舞だ。

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2025年8月11日 (月)

飛び地

プーチンの狙いは、どこでもいいからウクライナの土地を奪うことじゃない。
クリミア半島は黒海の戦略的要衝なので、ここと、ここへ通じる東部4州だけは確保するというのが目的だった。
だからプーチンは早い時期に、この部分に竜の歯と呼ばれる鉄壁の防衛ラインを築いて、どんなことがあってもこれだけは死守するという決意を示した。

しかるに、なんだ。
これはたしか、ウォールストリート・ジャーナルが言い出したことだけど、いつの間かロシアの和平条件はクリミア半島と東部2州の返還ということになっている。
これは近々あるはずのトランプ、プーチン会談に釘をさそうって謀略じゃないか。
東部2州だけではクリミア半島は、カリーニングラードのような飛び地になってしまって、要衝としての価値が半減してしまう。
それでプーチンが4州にこだわったら、やっぱりロシアは欲が深いなんていいだして、会談そのものをぶっ壊そうとしてんじゃないかね。

みなさんもよく覚えておいてくんなさい。
プーチンの目的はクリミア半島と、そこへ物資を運ぶ回廊としての東部4州だということを。
ロシアが2州だけでいいなんていったことはないんだよ。

ついでにいっておくけど、SNSにはさまざまな情報が飛び交って、しろうとにはどれが真実なのか判断に苦しむ。
しかしたとえば、いまウクライナが有利だとか、どこそこで勝利したというものがあったら、そんなものは無視してかまわない。
写真や映像があるって?
広い戦場にひとつかふたつは、ヘタな鉄砲が当たることもあるだろうし、そんなものはいくらでも捏造できる時代だよ。
ウクライナ有利が事実なら、ロシア軍はとっくに黒海に追い落とされているはずだし、ゼレンスキーさんや欧州の首脳たちが、ここまで泣き言をいうはずがないではないか。

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代替え案

欧州が代替え案を提示だって。
いつから欧州はウクライナになったんだ。
トランプ、プーチン会談にウクライナも加わせろというなら、まだ話はわかる。
しかしその代替え案というのが、まず停戦、そのあとで双方が占領地帯から撤退するというものだそうだ。
なに、これ。
ぼこぼこにされてコーナーでダウンぎみのにほうが提示できる内容じゃないね。
こんなムシのいい話ばかり持ち出すから、いつになっても戦争が終わらないし、トランプさんでなくても(わたしでも)いいかげんにさらせといいたくなってしまうのだよ。

それでもニュースやSNSを眺めると、日本ではNHKを筆頭に、TBSだとか日テレのような大手のマスコミまでこの提案に飛びついている。
そのへんの個人チャンネルではなく、“大手のマスコミ” だよ。
おかしいと思わない?
ムシがよすぎるというマスコミが、ただのひとつもないんだって。
かっての日本には朝日新聞という、反骨(と捏造)のマスコミがあるにはあったけどねえ。
わたしがボケたのかと不安でいっぱいだわさ。

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2025年8月10日 (日)

悲劇のウクライナ

ひどい話だな。
敗色濃厚のウクライナを擁護するためにNHKは歴史の歪曲まで始めたよ。
先日のBS「映像の世紀/独ソ戦・悲劇のウクライナ」は、そのまえの「2077日の地獄」のおまけみたいな番組だったけど、これを観ていてつくづくそう思った。
もう第2次世界大戦のことを知ってる人間も死に絶えたと考え、NHKはなにも知らない若者たちにデタラメな歴史を教えこもうというのか。
わたしみたいな年寄りがいわなかったら、日本の公共放送はどこまで暴走するかわからんね。

始めにハッキリさせておきたいけど、第2次世界大戦ではまだロシアとウクライナ、ベラルーシなどは同盟国だったから、ドイツに対して共同戦線を張り、ほとんどひとつの国として抵抗した。
ドイツ軍はこれらの国を区別せず、すべて絶滅すべき相手と考えていたから、この項で「ロシア軍」といったら、ウクライナ、ベラルーシも含まれると思ってもらいたい。

戦争開始時にはドイツ軍が近代的な装備でロシア軍を圧倒していた。
押しまくられたロシア軍はキエフを焼き払って撤退した。
これは兵力や装備でかなわない相手に対してのロシアの伝統的作戦で、敵に利用されないように街を焼き払って逃げるということはナポレオン時代にもあった。
結果をみれば、侵略者は迫り来る冬将軍に苦しめられ、けっきょく自分たちも撤退することになるのだから、戦術としては成功だったといえる。
ちなみにドイツ軍がモスクワに迫ると、ロシア軍はここでも近郊の町や村を自らの手で焼き払っている。

ドイツの戦争目的は、ヨーロッパの穀倉といわれたウクライナから資源の収奪を図ることだった。
ということが番組にも出てきたけど、ここでひとつ考えてほしいのは、ウクライナは当時もいまも、ヨーロッパで最も豊かな穀倉地帯だったことである。
それがロシアとのウクライナ戦争が始まるまえまで、ヨーロッパでもっとも貧しい国といわれていたのはなぜなのか。
オリガルヒ(新興成金)というギャングが、この国を食い物にしていたとはなぜ考えないのか。

キエフはロシア軍と独軍の手によって、わずか2年のあいだに2度も焦土になった。
地図を見ればわかるけど、西側からドイツが侵攻してくれば、ウクライナやベラルーシが最初に戦場になるに決まっていた。
キエフが焼かれたのはドイツが侵攻してきたからで、ロシアのせいではないのになんでウクライナの悲劇ばかりを強調するのだろう。
NHKはもとの白黒映像を、8Kの高詳細な映像に変換したというけど、そのときついでに歴史まで改ざんしたらしい。

よくいわれることだけど、ロシア軍の後方には懲罰部隊と呼ばれる秘密警察が控えていて、命令に従わない者を後方から射殺したとされる。
これは西側の常套手段のプロパガンダじゃないのか。
兵士は銃を持っているのだから、あまり無慈悲な命令を出せば、戦艦ポチョムキンと同じことが頻発して、懲罰部隊の指揮官は命がいくつあっても足りやしない。
しかも番組のなかで、相手を絶滅させるべきだと、ドイツの軍人がはっきりいっているくらいだから、ドイツに負ければ自分たちの運命がどうなるかロシア兵にはわかっていた。
独ソ戦の転換期となったスターリングラードの攻防戦でも、とても兵士たちがいやいやながら戦ったとは思えないし、こういう場合は脅迫されたというより、むしろ愛国心をかきたてられたというべきじゃないか。
ウクライナやベラルーシの兵士も(自主的に)死に物狂いで戦ったはずで、この戦争はロシアにとって総力戦だったのだよ。

スターリンの残虐さは、さまざまな物証が残っているから事実だろうけど、彼が死んだあとその個人崇拝を否定したのは、同じロシア人のフルシチョフだった。
古くは過酷なロマノフ王朝を打倒して、世界で最初の社会主義国を建設したのもロシア人である。
ロシアという国はひとすじ縄でいかないところがあって、西側の視点でばかり見ていてはいけないということだ。
ロシアに侵攻したドイツは完全にロシア軍の力を見誤っていた。

最後にもういちど書く。
独ソ戦のころはまだウクライナはロシアの一部といってよかった。
兵士たちは力を合わせて西方からの侵略者と戦ったのであり、戦後数十年もたって状況が変わったあとで、勝手に敵味方に分別して歴史を捻じ曲げたのでは、死んだ兵士たちも浮かばれまい。
現在の戦争で、ウクライナの敗北をなにがなんでも認めたくないからと、NHKはいったい何をしようとしているのか。
なにも知らない若者たちにデタラメな歴史を吹き込むのはなぜなんだ。

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仲介者

昨夜のNHKニュースに、トランプさんの仲介でアゼルバイジャンとアルメニアが和解したという報道があった。
それはいいことだけど、最後に
和平への動きをロシアではなくアメリカが仲介したということは、旧ソビエト圏へのロシアの影響力の低下を印象づける
という憶測の解説がつく。
またNHKはアホなことを言っている。
というわけでまたわたしの推理小説の始まりだ。
御用とお急ぎでない方は寄っといで。

ご存知の通りアゼルバイジャンとアルメニアのあいだには、1年ほど前に紛争があったばかりだ。
ヘタすればボスニア紛争のような凄惨な殺し合いに発展するところ、プーチンはあいだに入って両者をなんとかなだめた。
しかしアルメニア側には過去のいきさつから、どうしてロシアは自分たちの味方をしてくれないのだという不満が残った。
そうかといってここでプーチンがアルメニアを支援すれば、紛争を煽り立てて、米国のバイデンさんのやり方を踏襲することになってしまう。

ややもすれば燃え上がる火種をなんとかしようと、プーチンは懇意にしているトランプさんに持ちかける。
ねえ、ドナルド、アゼルバイジャンとアルメニアの仲介に入ってくれないか。
ウチは一方の当事者と思われているんで、仲介をしにくいんだよ。
ノーベル賞をもらいたいかどうかは知らないけど、トランプさんは平和の使者をもって任じているから、大喜びでこの提案に乗る。
ウソだ、デタラメだという人に聞きたいけど、これまでアメリカはアゼルバイジャンとアルメニアの紛争には関わってなかったのに、なんでいきなり仲介役を買って出たのかね。

アゼルバイジャンもアルメニアもプーチンの意図は理解しているけど、メンツや国内事情から、なかなかロシアの仲介には応じにくい。
両国にとってもトランプさんの仲介は渡りに舟だ。
トランプさんの仲介について、ロシアはひとことも異議を挟んでないし、これでメデタシ、メデタシになったということは考えられないだろうか。
ここんところのウクライナをめぐる動きでも、トランプさんは西側の期待を裏切ってばかりだ。
わたしにはトランプさんとプーチンがなあなあの関係で、ウクライナ戦争を早く終結させようとしているとしか思えないんだよ。

これはわたしの推理小説だから信じる信じないはあなたの勝手。
しかし問題はNHKが、白黒はっきりしない問題では、かならずロシア不利の見立てしかしないことだ。
わたしの推理が間違っていると思うひとは、はい、コメント欄から。

もうひとつ推理をつけ加えると、昨夜のニュースに登場した石破クン、もうマナ板の鯉って感じで、退陣やむなしと考えているようだったね。
それでもそういうことを報じないのは、憶測の報道はできませんという、シンジツを報道する公共放送の言い訳らしい。

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2025年8月 9日 (土)

大罪

ゼレンスキーさんが最新のSNSで、領土のひとかけらも渡さないとゴネている。
トランプさんがプーチンと会談したって、ウクライナ(とヨーロッパ)が参加しなけりゃ意味がないと断言したようなもの。
金がないくせに口だけは出すヨーロッパが加われば、これで戦争が終わらないことは確実だし、兵士の死体をどれだけ積み上げれば気が済むのか。
わたしがちょいと前にでかでかとハーケンクロイツをかかげた「2077日の地獄」のヒトラーとますます似てきた。

ゼレンスキーさんは
「この戦争が負けだということはわかっている」
「しかし世界を道連れにして滅びるのだ」
といってるんだよ。
ヨーロッパはスラブ人同士をもっともっと戦わせたいんだ、と彼が悟るのにあとどれだけかかるのか。
友よ、その答えは風に吹かれている、とボブ・ディランの歌になぞらえたいくらい。

ところでわたしは「2077日の地獄の」の続編が放映されたから、それに対して反論を書いているんだけど、NHKの大罪はますますあきらかになる。
書いているほうもイヤになるよ、バカバカしくて。

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2025年8月 8日 (金)

備蓄米

うわあ、と驚いても、最近のわたしはオオカミ少年であまり驚く人はいないみたい。
今日は米櫃が空になりかけてきたので、やむを得ずスーパーに出かけた。
下がったのどうのといっても、近近の傾向からすれば、消費税を含めて5キロ3000円台は仕方ないところ。

ところがスーパーの棚のいちばん前に、ササニシキとかアキタコマチとかの銘柄が印刷されてない無印の米が並べてあって、なんと1780円だそうだ。
おおっと、これがうわさの備蓄米か。
胸に郷愁がジーンと込み上げてきた。
かってのわたしがいつも買っていた2千円以下の米で、消費税をあわせても1922円だった。

ブランド米しか食わないという格差社会の上位にいる人はどうでもよくて、わたしは味なんて気にしない男だ。
それよりなにより、飢餓に迫られているガザ地区の子供たちのことを思えば、備蓄米だろうが黄変米だろうが、両手をあわせて感謝したいくらいのもんさ。
“黄変米”・・・・知らねえだろ。

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ご注意

うわ、雨だよ、雨、バンザーイ!
ガラガラドシーンと雷さまが鳴って、そのあとひとしきり雨。
べつに干上がった田んぼがうるおって、お米が育つからというわけじゃなく、これで広すぎて水撒きに難儀していた花壇に水を撒いたと同じことだから。
じゃんじゃん降っとくれ。

ほかに両院議員総会の結果も気になるけど、まだ結果が出るまで時間がかかりそう。
そのあいだにつまんない話題を。

わたしの知り合い、というより以前彼のブログにコメントをつけたことがあるだけなんだけど、そんな縁があって、いまでもたまにその人のブログをのぞく。
彼も大多数の日本人と同じく、ウクライナ戦争ではロシアに批判的で、ウクライナ擁護派である。
しかし、さすがにウクライナの劣勢はおおいがたく、擁護のしようがないから、最近では中国批判に切り替えたようだ。
でもそういう人にひと言いっておきたいのは、日本がガラパゴスなのであって、中国の欠点はなにも中国だけではなく、日本以外のたいていの国にあてはまることなんだよね。
だから、他国をけなして嬉しがっている人たちへ、あの国はと非難するときは言葉遣いに注意したほうがエエ(と思う)。

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2025年8月 7日 (木)

気休め

お盆休みでNHKの国際報道もみんな休みだよ。
ロシア兵もウクライナ兵も死に物狂いで戦っているし、ガザの虐殺もやむ気配なしなのに、特派員たちも呑気なことである。
こんなだからアメリカ大統領選挙も、トランプさんのウクライナ戦争に対する見方も、予想がはずれてばかりいるんだろうな。

ネタの宝庫の国際報道がないんじゃ仕方がない。
今日はわたしも気休めみたいな話題だ。
ちょっとまえに、スーパーに行くとつい余計なものまで買って、出費がかさむから、そうしょっちゅうは出かけないようにしようと書いたけど、それだといちどに購入するものが多すぎて、独身者用のわが家の冷蔵庫には収まらないことがある。
無理につめ込んで、冷気の循環がわるくなって、冷蔵庫のなかの野菜を腐らせてしまったことが何度かあった。
反省して、やっぱり買い物はこまめに行くことにした。
なに、行きつけのスーパーは自転車で数分だ。
スーパーそのものがわが家の巨大な冷蔵庫とこころえて、自転車はアシストを切って足こぎパワーで行けば、これは年寄りにはちょうどいい運動になる。
まだおいそれと死ぬわけにはいかんのよ。

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2025年8月 6日 (水)

2077日の地獄

20250808

高校生のころ、図書館にあったウィリアム・シャイラーの「第三帝国の興亡」という本に熱中したことがある。
これはナチスドイツの台頭から滅亡までを描いた、たしか1から6巻まであるような大著述だったけど、その中にこんな記述があった。
連合軍がノルマンディーに上陸して、ドイツの敗色が濃厚になってきたころ、ドイツ軍の高級将校らによるヒトラー暗殺の企てが持ち上がった。
暗殺は失敗して、ヒトラーはかろうじて生還し、首謀者たちは全員がお白州のもとに引き出された。
このあとかたち通りの裁判が行われたけど、もちろん全員が死刑まちがいなしのお約束ごとの裁判だった。
被告たちはできるだけみっともなく見えるようにと、手をはなせば落ちてしまうダブダブのズボンをはかされ、絞首刑の判決が出たあとは、長く苦しむようにピアノ線で吊るされたという。

この場面は、プロパガンダとして使うために映像で撮られたというから、わたしはいつかそれを観られるのではないかと思っていた。
おとといのNHKが放映した「映像の世紀・ヨーロッパ2077日の地獄」というドキュメンタリーに、その裁判のようすが出てきた。
絞首刑の場面はさすがに省略してあったけど、裁判所で被告がダブダブの服を着せられているのはその通りだった。

この「2077日の地獄」は3回に分けて放映された最終回で、わたしは1回目を観たとき、ウクライナ戦争でロシアにかこつけるようなあからさまなプロパガンダに辟易して、途中で観るのをやめてしまった。
それが最終回では、わたしも納得できる内容になっていた。
最終回でベルリンの地下壕に立てこもったヒトラーは
「この戦争が負けだということはわかっている」
「しかし世界を道連れにして滅びるのだ」
といったとされる。
彼は国民を地獄への道連れにして最後まで戦おうとしたのである。

これはウクライナ戦争におけるゼレンスキーさんと同じではないか。
ヒトラーをゼレンスキーさんに置き換えれば、この番組はウクライナ戦争そのものである。
指導者が降伏しないからウクライナ市民の無益な戦争は続いているのだ。
いったいそこまで戦争を続けることになにか大義があるのだろうか。

あまり話題にならないけど、もしもヒトラー暗殺が成功していたらどうだろう。
じっさいにこのときヒトラーは、体に重大な損傷を受け、死ぬまで後遺症に悩んでいたことが番組であきらかにされている。
あと一歩で暗殺は成功していたのである。
もしそうなれば、暗殺の首謀者はドイツ軍の高級将校が多かったから、彼らが新政権をつくり、連合国に降伏をして、すべての責任をナチスに押しつけ、少なくてもドイツ国民がヒトラーに地獄までおつきあいすることはなかっただろう。

ヒトラーが地下壕に立てこもって最後まで抵抗したおかげで、けっきょくベルリンはロシア軍(ウクライナ軍もいっしょ)に蹂躙されることとなった。
ベルリンに進攻したロシア軍について、いろんなことがいわれているけど、スターリンが無理に叱咤激励しなくても、彼らは自主的に市内に突入したに違いない。
この戦争でロシアは最大の人的損失をこうむった。
アンバランスなくらい男の数が減ってしまったくらいだから、兵士たちは復讐の念に燃えて、われ先にと市内に突入し、ドイツ人を殺戮し、女性をレイプしまくったのだろう。

連合軍が上陸すると、それまで押さえつけられていたフランスは元気づいて、やがてパリも解放された。
「2077日の地獄」では勝利したフランス国内でも、ドイツ軍やそれに協力した市民に対して、残虐行為があったことが描かれる。
こういう点でNHKにしてはめずらしく公平なものだったけど、観ていてバカバカしくなったのは、ヒトラーに熱狂し、彼を支持して、そのいいなりになった大半のドイツ国民のこと。
とくに暗殺事件から生き延びたヒトラーには、神がかり的だという評判が立ち、彼についていけば戦争に負けるはずがないといううわさが飛び交ったという。
日本人がそのうち“神風”が吹くさと、非合理的なことに執着していたこととどこが違うかね。

番組の最後に大戦が終わったあと、ウクライナの広場で処刑されるドイツ軍人たちの映像が出てきた。
そして公平だと思ったドキュメンタリーは、戦死者の象徴とされる小旗が並んだ現在のキエフの広場に切り替わって、この部分だけウクライナ戦争のプロパガンダになってしまう。
いったいおびただしい小旗はだれのせいだ。
国民を道連れにしたゼレンスキーさんと、戦争をあおりまくった日本のNHKを始めとするマスメディアのせいじゃないのか。

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中国へ中国へ

いま期待していることがある。
ココログのブログのなかに、8月ごろ中国への旅を計画して、その準備の段階からせっせと報告している人がいる。
わたしも上海に行ってきたばかりだから、エールを送ろうかと思ったら、そうか、わたしはコメント禁止扱いにされているんだった。
でも楽しみにしてんだよ。
あまり計画が周到なので、実現するか心配だけど。

今日の更新によると、反骨老人の大地舜さんもこの秋あたりに中国へ行くかも知れない。
彼はせんだってもイースター島まで行ってきたくらい活発な人(わたしとあまり変わらないのにね)だから、ぜひいまの中国を見てきてほしいものだ。
ということで、楽しみがふたつ。
いつになっても死ねやしないよ。

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2025年8月 5日 (火)

過去ログ

昨夜録画した「映像の世紀・ヨーロッパ2077日の地獄」というドキュメンタリーを観ていたら、おおっと感心するくらい、NHKとしては、最近ではめずらしいくらい公平で客観的なものだった(最後の数分間をのぞいては)。
ほめようかと思ったけど、うまく文章がまとまらないのであとまわし。

暑くて部屋でごろごろしていて、ココログのほかのブログを閲覧していたら、甲斐駒ヶ岳登山という記事があった。
夏向きでいい話題だけど、この山はキツイ。
どのくらいキツイかというと、わたしも若いころ挑戦して、とちゅうで挫折して、温泉に入っただけで帰ってきたことがあるくらい。
このブログを書いた人はおん歳いくつくらいの人かと、プロフィールをのぞいて、目を疑った。
91歳!
まさかと思ってよく見たら、過去(45年も前)の登山日誌を載せたものだった。

慌てたわたしが悪い。
わたしも過去の登山日誌は、パソコンのなかに山ほど保管してあるので、ネタがないときやろうかしら。
じつは過去に似たようなことは何度かやったことはあるんだよね。
リンクを張ったのはそのひとつで、八ヶ岳に登ったときのものだけど、これなら手間も費用もかからないし、年寄りが元気だったころの郷愁を呼び覚ますにはいいかも。

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2025年8月 4日 (月)

夏向き

スーパーの酒棚を見ているうち思い出した。
暑い夏にはジンが合うってことを。
氷のかたまりにジンそそいでストレートで飲む。
ビールの苦さもいいけど、ジンのあの特有のクスリ臭さがいい。
ビールだと缶を開けたら全部飲んでしまわないといけないけど、ボトルのジンなら飲む分量は自分で調整できるので、コスパはこっちのほうがいい。

もうひとつ、スーパーでよくショウガの漬物を買ってくる。
塩水で漬けたショウガをほんのりピンクに色づけしただけのものだけど、この塩水をオンザロックで飲むと、これも美味い。
暑い夏はこれで乗り切れそう。
また眠くなってしまった。

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公明党のヒト

この5月に上海に行ってきたことはすでに書いたけど、そのとき帰国してすぐあとに、同じ団地のおばさんが血相を変えて部屋にやってきた。
なにごとかと思ったら、アタシは公明党ですという。
つまり、その直後にあった参議院選挙で、自公の前評判がきわめて不調なので、いてもたってもいられなくなって、わたしみたいな偏屈にまで協力を求めてきたらしい。

もちろん、相手にせずにすみやかにお引き取り願ったけど、そのときつい上海に行ってきたという話題が出た。
排気ガスで空がまっ黒だったでしょうという。
この人は上海に行ってきたことがないくせに、そういうデタラメは素直に信じちゃうらしい。
公明党が党是としてそんなことを振りまいている党だということがよくわかるし、そんな善良で単純なおじさんおばさんばかりだからキライなんだけどね。

最近では“上海”で検索してみると、YouTube上に、あるわあるわ、上海に行ってきた人の映像が大氾濫している。
その多くが政治的前提なしに、無邪気に上海を楽しむ若い娘のものだけど、これでは観光立国の地位も遠からずして、日本は中国に追い抜かれる。
現在の上海は2泊3日で行ってこられて、治安も日本よりいいくらいだし、ホテルも飛行機も選択肢が山ほどあって、観るべき場所(飲み食いする場所)も韓国・台湾をしのぐ。
わたしは行ってみなかったけど、上海にあるスターバックスは日本のものより規模が大きいそうだよ。

こういう若い娘たちの映像を観て、その背景に注目すれば、上海の空模様もわかるではないか。
中国は黄砂の本場だから、季節によっては空が霞んでいることもあるかも知れない。
しかし黄砂は大昔からある自然現象で、そんなものがいまさら問題になるほうがおかしいのだ。
黄砂、黄砂と騒ぐな日本、黄砂神代の昔からってことわざもある(ような気がする)。

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2025年8月 3日 (日)

決断のとき

ウクライナの外相が来日するとか、しているとか。
この機会に、いいかげん戦争はやめましょうと提言する日本の政治家はいないのか。
みんなつぎの選挙がコワイからいえないんだろうけど、それならゲル君なんかどうだろう。
どうせそのうちひきずり下ろされるんだから、イタチの最後っぺみたいに、ひとつぐらい善行を積んでいったらどうなのか。
これ以上のウクライナ兵の犠牲を食い止めたということで、シンドラーや杉原千畝のように、長く歴史に名を残せること間違いなしなのに。

いったいどうしてこんな世紀に残るような誤解が生まれたのだろう。
ウクライナ戦争は大国ロシアが、かってのロシア帝国を夢見て、小国ウクライナに侵攻したものだという誤解。
勉強して、自分の頭で考えれば、わたしのブログに、何度も、何度も、何度も、書いてきたけど、ウクライナがオリガルヒに食い物にされた汚職国家であることは明白ではないか。
ウクライナがEUやNATOに加盟しようとして、そのたびに門前払いをくってきたのはなぜなんだ。

ひるがえってロシアのプーチンは、EUの包囲網からロシア国民を守ろうとした愛国者であることも明らかだ。
いったいロシア帝国という考えはどこから出てきたのか。
彼がヒトラーやスターリンになるつもりなら、いくらなんでも歳をくいすぎた。
ウクライナ戦争以前の彼は、ひたすらロシアをグローバルな大国にしようと頑張ってきたのではないか。
こんな誤解を生んだ原因は、戦争開始直後から声をそろえて、同じことを国民に吹き込んだ西側のマスメディアにある。
そして民主主義の国では、政治家は国民の意に反することはできないのだ。

今日も暑い。
暑いのはみんながエアコンを使うからという説がある。
エアコンで部屋のなかを冷やして、おもてに暑い空気を排出する。
これではイタチごっこだ。
それといっしょ、自分たちで国民にバカげた考えを吹き込んで、政治家はそんな国民の顔をうかがわなければならない事態を招いているのだ。
この負の連鎖を断ち切る覚悟があるなら、わたしもゲル君を見直すんだけどね。

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2025年8月 2日 (土)

猛暑に寄す

暑いね、暑いや!
とぼやいても涼しくなるわけじゃないけど、こういうときは恵林寺の快川和尚の故事を思い出してもらおう。
国が滅びて武田家の菩提寺だったこの寺も、残忍な織田信長の軍勢に焼き討ちされて、和尚も大勢の信者もろとも焼け死んだ。

これは暑いぞ。
暑いを通り越して熱いというべきか。
それでも平然として、“心頭滅却すれば火も自ら涼し”とつぶやいたとされる。
焼け死んだ人にそんな泰然とした言葉が残せたのか、一体だれがそんなセリフを後世に伝えたのかという疑問はあるけど、でっち上げならNHKがいまもやっている。
有名人につきものの褒め言葉と納得しておこう。

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暑い日は、わたしには部屋にこもって、心頭を冷却するという手がある。
そ、こころしずかに俳句でもひねるのだ。
昨日は園芸家にとって恵みの雨というか、台風の影響でひさしぶりに雨が降った。
それはいいけど、うちの花壇ではオシロイバナが、雨の重みでだいぶ傾いた。
世話する人がだらしないと、花もだらしないのか、こんな調子ではとても天然自然の中では生き延びられまい。

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台風一過の吹き返しで、今日はまためちゃくちゃ暑い。
年金じいさんはひたすらひきこもりだ。
ベランダから見ると、目の前のニセアカシアだけは葉を茂らせて、あいかわらず元気。
この緑のおかげでわたしの住宅環境はだいぶ温度が下がってるんじゃないか。

今年は花壇で生まれたばかりのトカゲをよく見かける。
小さなトカゲだけど、青光りしてけっこうきれい。
1匹つかまえて、部屋で飼育して、YouTubeで儲けようかと、どこまでも煩悩から逃れられないね。
ひょっとすると地球温暖化で、わたしも彼らも未来はフライ間違いなしかも知れない。
  当歳の蜥蜴の子らも猛暑かな
必要なときにはなかなか姿を見せないんで、写真は撮れなかった。

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実績?

石破クンが戦後80年になにかいいたかったみたいだけど、けっきょくなにもいわないことになったようだ。
えかった、えかった。
安倍シンゾー君みたいに実績を積み上げてから発言するならわかるけど、ゲル君てなにか実績あったっけ。
トランプ関税?
あれは赤澤くんに丸投げでしょ。
まだそのうちひっくり返される可能性もあるし。

ただ自分が目立ちたい、立派なことをいってみたいというだけじゃ、田舎の代議士だ。
こういう人に日本の代表みたいな顔をされては困ります。

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2025年8月 1日 (金)

女の上海

20250801

わたしは5月に上海に行ってきたばかりだけど、なにせ中国びいきのわたしのことだから、内容はあまり信用できないという人がいるかも知れない。
そういう人のために、YouTubeで見つけたチャンネルを3つばかり紹介しよう。
じつはYouTubeで“上海”を検索すると、こんなにあるのかというくらい、女の子のひとり、もしくはふたりの上海旅行が見つかる。
わたしが心配するまでもなく、上海は元気いっぱいの若い娘たちにとって、とっくにディズニーランド扱いになっているようだ。

ここではそんな中から
「SAMIちゃんねる」
「しいの動画」
「草刈さんはお得に旅したい」
という三つの番組を紹介してみる。
これらのチャンネルは日本人の女の子が上海を紹介するもので、最初からYouTubeに載せるつもりだったらしく、動く映像で現在の上海を紹介しているから、興味のある人はドーゾ。

彼女たちのほとんどが自分でホテルを選んだ格安ツアーらしい。
こうしたことから、現在の上海ではホテルの選択肢も多様かつ豊富であることがわかる。
ただ若い娘だと、どうしても行ってみたいところが、美味しいレストランやスィーツの店にかたよって、年寄りにはあまり参考になりそうもない。
若い娘たちは中国語はわからなくても、そういう情報だけは熱心に調べるようだ。

若いということはうらやましいことである。
中国もいまではさまざまな機能つきのスマホが大流行りで、ここに登場した女の子たちもスマホ決済など自由自在で、わたしみたいなアナログじいさんとは雲泥の差がある。
問題があるとすれば、彼女たちはまだ若いから、中国の歴史や政治はサッパリで、そのへんのテーマパークへ行くような気やすさで飛び込んじゃうことである。
でもそれでいいのかも知れない。
中国のほうでも新人類が増えて、いまさら過去のいきさつにゴタゴタいう人もいないからだ。

わたしと同じ世代のために付け加えると、かりにスマホに不慣れだったとしても、いざとなれば大半の用事は現金でもOK。
買い物さえQRコードで、アプリがなければダメと思ってる人がいるかも知れないけど、そんなものはぜんぜん使わず、現金で押し通したわたしがいる。
レンタサイクルや、アプリを使わないと呼べない(らしい)タクシーなど、年寄りには難しい問題もあることはあるけど、親切な市民が多いからどんどん尋ねてみたらいい。
中国語がわからん?
あちらでは日本以上に翻訳アプリの入ったスマホが大流行りだよ。

調べようと思えば、このネット社会で、上海について知るのはそんなにむずかしいことじゃない。
にもかかわらず、いまだに中国は不景気である、そのうち崩壊すると固く信じている人がいる。
YouTube上には男のひとり旅というチャンネルもたくさんあるんだけど、どうも最初からネット配信で儲けようというつもりで、世間にウケのいい映像を作りたがる輩も多いようだ。
街のあちこちに監視カメラが多いのが気に入らないというものがあった。
そんなものは日本にもたくさんあるし、これがあるからこそ治安が保たれ、若い娘でも安心して街を歩けるんじゃないか。

むかしの上海には雲助タクシーが多かった。
悪質タクシーに手を焼いた中国政府は、違法行為1回で免許取り消しという厳しい処分を科すことで、これを一掃した。
アプリ配車が主流では違法もやりにくいということもあるけど、現在の上海では若い娘やおのぼりさんでも安心してタクシーを利用できるのである。
ココログでもっぱら経済の分野から中国にいちゃもんをいってるイヴァン・ウィルさんも、現在の中国に行ってみれば、その変わりように仰天するのではないか。

上記のチャンネルの女の子たちは、無邪気で、下心を持ち合わせず、ただ先輩として上海を紹介しているのがいい。
そのうち上海は、台湾ほど遠くなく、韓国ほどぼったくりにも合わない、若い娘でも安全という、いまの欧米人が見る日本と同じような都市になるだろう。
ということを書いていたら、今日はまた蘇州で日本人の母子が殴られたという報道があった。
ま、最近の暑さじゃおかしな人も出てくるだろう。
交通事故に遭う可能性を皆無にできないように、だからどうしろといわれても困るんだけど、安全を証明するために、わたしみたいなじいさんがもういちど中国に行ってくるしかないかねえ。

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ぜひ日本語教師に

NHKの女性アナが良心のとがめにより、中国で日本語教師を始めるかどうかは定かじゃないけど、日本の公共放送のデタラメを列挙しよう。
先日は「映像の世紀・ヨーロッパ2077日の地獄」という番組を観た。
これは第二次世界大戦で、ロシア軍の一員としてドイツの矢面に立ったウクライナを、むかしからロシアの敵対国だったとでっち上げるプロパガンダ番組だった。
ちょうど、かっては日本軍の一員として連合国と戦った韓国を、むかしから日本の敵だったと言い張るようなものだ。

地図を見てもらえばわかるけど、ドイツ軍が西方からロシアに侵攻してくれば、どうしてもウクライナが最初の戦場にならざるを得ない。
大事なのは、このときウクライナとロシアは、じっさい血肉をわけた兄弟といっていい国だったことだ。
ドイツ軍はロシア人、ウクライナ人をユダヤ人と同等とみなし、一般市民や捕虜になったウクライナ兵の多くがその場で殺された。
ひまわり畑に埋められた露ウ両軍の兵士は、その時点では間違いなく盟友だったのだよ。
日本の公共放送が勝手に敵味方に分別していいわけじゃないのだ。

だいたいNHKの姿勢には都合のいいところが多すぎる。
トランプさんがウクライナ支援と受け取られかねない発言をすると、いいことだと大いに持ち上げ、関税を持ち出すとケシカランという。
自分の都合でアメリカ大統領のやることに是非をつけているのだ。
いまのいまも、トランプさんはロシア(ではなくその支援をする中国)に制裁を科すという。
それだって、かっては150パーセントとといったものが、たちまち30パーセントに下がった。
わたしはトランプさんのいうことを悪ふざけとしか思ってないんだけど、NHKは、自分の都合のいい部分だけは信じる気らしい。

つぎに行こう。
昨夜の国際報道では、ドイツのメルツさんがみっともないくらいトランプさんへのゴマスリ詣でをして、ようやく米国のウクライナ支援を引き出したようなことをいっていた。
まだ最近のことなのでよく覚えているけど、トランプさんはすんなり支援に応じたわけじゃない。
そんならてめえたちが兵器の代金を裏書きしなと、いまのヨーロッパには無理な難題を吹っかけた。
ドイツやフランス、英国がどうやって費用を工面するか知らないけど、トランプさんに本気でウクライナを支援する気がないことぐらい、いいかげんわからんかね。

もちろんNHKは大喜びで、米国がウクライナ支援に踏み切ったと、このニュースに飛びついた。
これも自己中心的な偏向報道のひとつだし、良心というものがあるなら、やっぱりNHKのアナは、中国の日本語教師にリクルートしたほうがいいようだよ。

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