反戦の訴えデス
自民公明の連立解消については、お互いにきれいごとだけではない自己の都合もあっただろうから、別れたからといってラブホテルの市長さんほどの興味もなし。
しかし、これも世界を対立と分断にみちびく行為の一環であろうというイヤな予感はする。
自民党のなかの好戦派にとって、目の上のたんこぶの公明党を切る。
さあ、台湾有事だって、やつらが張り切っているのが目に見えるようだ。
そう考えると、単細胞のおじさんおばさんばかりの公明党にも、戦争を抑制する一定の役割はあったわけだ。
やっぱり世界はじりじりと、いちどは戦争をしなけりゃ収まらない方向に進んでいるんだね。
同時にわたしの出番もどんどんなくなっていくよ。
人生わずか80年、下天のうちをくらぶればと、わたしが生まれてからそれだけのあいだに世界は大きく変わった。
つぎの世代の子供たちの子供たちのために、わたしは死ぬギリギリまでブログで反戦を訴えるしかない。
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