本日の株式
『日経平均株価が史上初の4万7000円台』
今日のSNSニュースの見出し。
これでも庶民にはぜんぜん景気がよくなった気がしないのがミソ。
4万7千円というのは高市早苗ちゃんが就任することへのご祝儀相場らしいけど、新総理がどんな政策をとるのか、それが成功するのか失敗するのか、皆目見当のつかない時点てこのありさま。
株価と景気はべつの要因で動いていると思わざるを得ない。
株価の動きだけで、中国は不景気だと騒いでいる人もいるけど、そういう人が一方では共産党はケシカランと。
だれでも参加できる株式市場のある共産主義なんて聞いたことがないワ。
ええ、あたしゃ株なんかいちどもやったことのない貧乏人ですけどね。
アメリカが中露との経済戦争に敗れて、ドル建て経済が終焉すれば、未曾有の大崩壊が起こって、みんな大損をするんじゃないかね。
だから西側は必死になって、とっくに死に体のウクライナを応援するのかも知れない。
かりに大崩壊が起これば、経済評論家という人たちも、未曾有じゃしようがないって、さっさと逃げるに決まってんだし。
貧乏人は関係ないってこともないだろうから、わたしでさえ首をすくめているところなんよ。
| 固定リンク | 0
« 昨日の情勢 | トップページ | 生きづらい世の中 »


コメント