« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »

2025年11月

2025年11月30日 (日)

貧乏人

やっぱり買えるときに買っておかないと後悔するかも知れないというので、開店したばかりのスーパーにまた出かけた。
開店2日目だから少しはすいたかと思ったら、今日は日曜日だ。
昨日にもまして混雑していて、あろうことか、押し寄せる客をいく人かずつに分けて、グループごとの入場制限になっていた。

ふたたび無駄足を踏んで帰宅。
ま、帰りに近所の農家がやっている無人販売所で、みずみずしい白カブと赤カブを仕入れてきたし、どちらも複数個で100円だから損はしない。
これがどのくらい新鮮かというと、葉っぱはおしたしになるし、ウチのなまくら包丁でも、刃を当てるとすっと二つになるくらい。
肝心の根の部分は両方ともぬかに漬け込んだ。

夜になればすくのではないか、値引きされた売れ残り弁当があるのではないかと、今夜はこれからもういちどスーパーまで行ってみるつもり。
あいかわらず、どうやっても金持ちにはなれないタイプだね。
ニュースの少ない日だから、スーパーの話題でごまかしたりして。

20251130

このあとどうなったか知りたい人が多いだろうから、売れ残り弁当の写真も追加しました。
戦前の社会主義作家みたいだけど、負け惜しみではないぞ。
たまに贅を尽くした上海旅行だってしてるんだから。

| | | コメント (0)

2025年11月29日 (土)

内紛

20251129d

今朝のNHKニュースに、ゼレンスキーさんが最側近のイエルマク長官を解任したという報道があった。
イエルマクさんといえば、昨日かおととい、「ゼレンスキー大統領は領土の割譲にはぜったい応じない」と発言していた人だから、トランプさんの和平案に応じざるを得ないと覚悟を決めたゼレンスキーさんと、ガチンコ勝負になった可能性が高い。
昼のニュースにはもうこの事件はひとことも出てなかったから、どうなるかわからないけど、いよいよウクライナがトランプさんの提案に応じる日が近づいたのかも知れない。

| | | コメント (0)

新しいスーパー

20251129a

待てば海路の日和あり。
今日は近所に新しいスーパーがオープンした日なので、ブログのネタになるかもと偵察に行ってみた。

新しいスーパーというのは、以前にあったスーパーの跡地に開店したものだけど、以前のスーパーはこのあたりのスーパーの熾烈な販売競争に敗れて廃業したのである。
にもかかわらず、このご時世に同じ場所で、同じ業種で勝負しようという事業家の熱意には頭が下がるけど、彼は以前からある近所の別のスーパーをよく研究して、あれならウチはもっと安くできる、勝機はあるなと見極めたに違いない。
軍拡などとちがって、こういう競争ならじゃんじゃんやってほしいね。

20251129b20251129c

開店セールということでえらいにぎやかで、店内を見てまわると、安いことは確かに安い。
でもあまりの混雑に恐れをなして、なにも買わずに引き上げた。
わたしっていつもそうなんだよな。
ほとぼりが覚めたころ、ああ、やっぱりあのとき買っておけばよかったと後悔するのだ。
永遠に金持ちにはなれない性格というのはわたしみたいなのをいうのだろう。

| | | コメント (0)

2025年11月28日 (金)

上海Ⅱ/路地を探して

08a_20251128200601

上海3日目はよく晴れていた。
朝食はビュッフェ・スタイルで、混雑していることがあるから、わざわざ時刻をずらして行ったつもりなのに、やはり混んでいた。
このホテルのビュッフェは1階の食堂で、すぐとなりに客が一服できる喫茶コーナーがある。
食堂はややもすると客が満杯で、この喫茶コーナーまでビュッフェとして活用されていることがあった。

さて、この日はどこに行くか。
見たいところは前回5月のときにあらかた見てしまったので、到着して3日目ではやくも行くところがない。
出発まえにネットで調べると、旧市内に「田子坊」という名所があることがわかった。
わたしは名所旧跡より路地をのぞいて歩くほうを好むけど、路地くらい田子坊へ行く途中にもあるだろう。
まったく目標なしに漫然と歩くくらいなら、名所でも旧跡でも、目標があったほうがメリハリがあっていいかもしれない。
それに田子坊というのは、租界時代の中国人のゴミゴミした住宅地を、そのままモダーンに改装したところらしいから、路地の親分みたいなところではないか。

08b1

急いでも仕方がないというので、ホテルの朝食をとって、そのあと部屋でごろりとひと眠りして、昼近くになってから出かけた。
前回の旅でわたしがすぐに寝てしまうことを知ったミーハーおばさんは、退屈をまぎらすために文庫本を持参していた。
あとでちらりと見ると、吉田修一著の「悪人」という小説だった。

08b2

田子坊は、いちばん近い「淮海中路駅」からふたつ目の「馬当駅」で乗り換えて、ひとつ目の「打浦橋」という駅で降りればいい。
ちょくせつ歩いたってホテルから2キロもないけど、わたしはとにかく歩きたくないのである。
そのかわり馬当駅からなら田子坊まで、地図を見ると500メートルくらいらしいから、そっちで歩くことにした。

08b3

馬当駅の構内を歩いていると、花束を売っている自動販売機があった。
中国に、それも花の自販機かと、わたしはおおいに感じ入った。
わたしがはじめて中国へ行ったころは、田舎に行ってさえめったに花を見なかったのに、様変わりといえば様変わりである。
本物かしらとミーハーおばさん。
造花にしては高すぎるよとわたし。

外国に行って自動販売機があれば、それはその国の治安がいい証拠である。
わたしは昔ハワイに行ったことがあり、ダイヤモンドヘッドの駐車場で、屋外の自販機を発見してめちゃくちゃ感動した。
しかしそれも落書きだらけで、とっくに壊されていた。
治安の悪い国で屋外に自販機などとんでもない話で、アメリカがいかに治安がよくないかの証明である(ハワイしか行ったことがないからほかのところは知らないけど)。
いずれにしたって自販機は、治安だけではなく、その国の豊かさの証明にもなる。
だれもが豊かになれば、パクられるのを覚悟で、釣り銭ていどの盗みを働く人間はいなくなるからだ。

08d108d208d508d6

地下鉄を降りて地上に出ると、官庁街みたいなやけに広い通りだった(文章で説明するより写真で説明したほうが早い)。
たぶんあっちだろうと広い通りをよたよた行くと、すぐに高速道路の立体交差があった。
中国の信号は変わるのが早すぎて、大きな交差点だと、わたしの足ではいっぺんに渡り切れない。
いったん道路のまん中の安全地帯でひと休みして、信号2回に分けて渡ることになった。
安全地帯で待っていると、すぐ近くで信号無視のアウディが警官に捕まっていた。
警官が、おい、コラというわけでもなく、運転手がワイロを渡して見逃してもらおうとするようすもなかったから、警察の取り締まりも日本と変わらない。

08d7 08f108d908e5

立体交差をくぐってさらに行くと、広い道路はゆっくりカーブしていたけど、ゴミゴミした路地なんかもとからなかったみたいにすっきりした街並みだ。
このあたりで小さな道路標識を見たけど、まだ田子坊の所在はわからない。
それでも片側1車線のせまい通りに入り込んで、中国が文明的にも進歩した国である証拠をいくつか見た。

08e1

道路清掃車がごろごろと走っていた。
街が汚いというのは、たいてい行政の怠慢や役人の汚職で、しっかりした清掃事業が機能してない場合が多いのだ。
現在の中国では、清掃車がゴミを集め、それがきちんと処理場に運ばれるという公共事業が確立されているようだった。
冗談をいってるわけじゃない。
かっての中国では、だいたいゴミ収集という行政の仕事があったのかどうか、集めたゴミは個人が勝手にそのへんの川に放り投げていたのだ。

08e208e3

モダーンな美容院もあった。
たまげたことに男が美容師に頭をセットしてもらっていた。
テレビやインターネットのおかげかも知れないけど、ついに中国の若者(男)もそういう時代になったのかと思う
わたしが中国を旅していたころは、街の化粧品屋でトニックやリキッドを求めても、靴ズミの臭いのするヘアクリームしかなかったのである。

08e4

不動産屋屋もあった。
アベックが店のまえでマンションの品定めしていた。
日本人のわたしでさえ、持ち家なんて夢のまた夢なのに。
それにしても、不動産屋が店頭のガラス戸に所有物件の写真をずらりと並べている光景も、往年の日本にあった景色とすこしも変わらない。

08f2

うろうろさまよったあげく、ようやく道路のわきに「田子坊」という石碑を発見した。
なにごとにも先達はあらまほしきものなれである。

| | | コメント (0)

ホンジュラスとウナギ

昨夜の国際報道にホンジュラスという国が出てきた。
たしか南米あたりの小さな国だよなと調べてみたら、南米と北米をつなぐ大陸がいちばん細くなっているあたりで、グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドルに囲まれた中米の国だった。
このあたりは、まともな国になりそうになると、すぐアメリカがちょっかいを出して、永遠にまともになれない国ばかりである。

そんな国でいま大統領選挙だそうだ。
だれが勝ったって世界の大勢に影響はないと思えるのに、NHKの報道はやけに詳しい。
なんで詳しいかというと、中国につこうという現職と、西側につこうという野党候補の一騎打ちだかららしい。
対立と分断をあおろうというNHKにとって、こんな小さな国の勝った負けたも針小棒大に騒がないわけにはいかないのだ。

しかし、今はアメリカよりBRICSのほうが威勢がいい。
どうでもいいと思っていたわたしも、俄然この国の選挙結果が知りたくなってきた。
開票は11月30日だそうだから、あと2日だ。

このホンジュラスのまえに日本のウナギのニュースがあった。
ヨーロッパウナギを規制することで、なんとかして日本をいじめようとする欧州連合に対し、中国がウナギ大好き枢軸として、日本に協力して欧州の企てを阻止したというもの。
心暖まるこういう話題こそどんどん報じて、対立と分断を防がなければいけないでしょうが。

| | | コメント (0)

2025年11月27日 (木)

オキザリス・フラバ

1380a1380b

花壇に小さな黄色い花が咲いた。
かたちは以前花屋で買ってきたオキザリスに似ていて、夜は花びらが筒状に閉じているけど、陽が当たると開く。
かたちと習性はまるっきりオキザリスだけど、わたしが植えたのは赤い種類で、黄色のオキザリスなんて植えたおぼえがないし、見たこともない。
いったい何なのかといろいろ調べてみて、ようやく正体をつきとめた。
正体は黄色いオキザリスで正解で、植えたおぼえがなくてもこぼれ種から花が咲くってことはあって、これは「オキザリス・フラバ」という種類らしい。

冬の夜長に書斎で、こうやって花の名前を調べるのって、英国貴族みたいでカッコいい(と本人は思っている)。

| | | コメント (0)

はてね

昨夜のNHK国際報道は・・・・汲めども尽きぬネタ宝庫かなってとこだけど、ウクライナ報道の最初のほうはまた大本営発表、後半はいつもと調子が変わっていたね。
ウクライナでは若者の出国制限の年齢が18歳から23歳に引き上げられ、それじゃいまのうちにと、23歳未満の若者が国境に殺到しているそうだ。
政府がなにを考えているのかわからないという若者たちの声も正直に報じられていたし、街中で若者を拉致して無理やり戦場に送り込んでもおっつかないくらい、兵士はますます不足しているらしい。
ウクライナに不利になることだから、よもや大本営発表じゃあるまい。

これはいったいどうしたことだろう。
と、自分の頭で考えることが大切なんだよ。
ひとつひとつの事柄について、少しでもおかしいと思ったら自分で考えてみるんだね。

いよいよNHKもヤキがまわったかというのが、ひとつの仮定。
つまりここ数日の米国、ロシア、そしてウクライナを含む欧州の状況を鑑みると、ゼレンスキーさんもトランプさんの和平案を拒否することが出来ず、ということは降伏を受諾するしかないところまで来た。
ウクライナが降伏して戦争が終わってしまえば、いくらNHKだって、これ以上御用解説者を引っ張り出して、ゴタゴタいわせるわけにもいかない。
そうならないかも知れないけど、そうなる可能性もある。
狡猾な日本の公共放送は、どっちに転んでも言い訳できるように、ウクライナ不利の戦況も報道し始めたのではないか。

番組の終わりにアナウンサーの辻クンが「なぜウクライナがロシアに譲歩しなければいけないのか」という視聴者の質問に答えていたけど、正面を見ずに、いい終わるとすぐにそっぽを向いてしまった。
やっぱりどこかやましいところがあるにちがいない。
なんでわたしの目を見て返事をせんのだと、思わずテレビに向かってどなってしまったではないか。

これはわたしの願望も入っているので、信じるか信じないかはあなた次第。
相手がふた股かけるなら、わたしも負けちゃいないのだ。
ところでわたしのブログ、昼の時点でまだアクセスが25だよ。
ここ1カ月の動きと極端にちがうね。
またココログの担当者が頭を押さえたまま、メシでも食いに行ってしまったのと違うか。
おーい、このままじゃ4桁に行かんぞ。

| | | コメント (0)

2025年11月26日 (水)

おっそろしい国

テレビを点けたらちょうど「ジャッカルの日」のラストシーンをやっていた。
この映画、話題作であるものの、わたしはたいしていいとは思わない。
フランスのド・ゴール大統領を暗殺しようとしたテロリストが、狙撃しようとして失敗する話で、失敗の原因がたんなる偶然だし、彼を追う警察が、狙撃する犯人の居場所をどうやって特定したのかも説明不足。
おもしろかったのは、映画の中盤でテロリストが狙撃銃の試し撃ちをする場面で、ダムダム弾で標的のスイカを粉々にするシーンが印象に残るくらい。

映画はロクなもんではなかったけど、これを観て思い出したのは、トランプさん狙撃事件はその後どうなっちゃったのかということ。
陰謀だとすればこれほどはっきりした陰謀はないじゃないか。
周囲にいた一般人が、あそこにおかしなやつがいますよと警察に通報しているのに、弾丸は発射され、トランプさんはからくも命拾いして、犯人は口封じのために抹殺。
警護担当のシークレットサービスは、長官がさっさと辞職して、事件はうやむやになったまま、続報もないって。

おそろしい国だよ、アメリカはで終わりかい。
撃たれた本人のアメリカ大統領が事件を追及するそぶりもないし、めちゃくちゃな国だねえ、ほんとアメリカってとこは。

| | | コメント (0)

EWIPA

昨夜のNHK国際報道を観ていたら、NHKはまたムシのいい話を持ち出した。
国連の発案らしいけど、国連といえば西側だ。
西側はなんとかしてウクライナを延命させる方法はないかと、いま血まなこのときだ。
そしてそのための新しいアイディアを思いついた。
それがEWIPAというもので、ようするにどんな戦争でも、一般市民の暮らす人口密集地への攻撃は禁止するという取り決めらしい。
ムシがいいという意味がわかるでしょ。

プーチンは戦後を見据え、できるだけウクライナの一般市民に被害が出ないよう、戦場以外では攻撃を手加減してきた。
最新のミサイルを使った市街地への攻撃で、死者はつねに数人ておかしいと思わないか。

しかし手加減していたのでは、ゼレンスキーさんはいつになっても戦争をやめようとしないので、しだいに攻撃をエスカレートさせないわけにはいかない。
ドローンやミサイルを広い空き地にばかり撃ち込むわけにはいかんのよ。

戦争というのは、いかに相手に厭戦気分を起こさせるかで決まる。
太平洋戦争でアメリカが執拗に日本を空襲したのはそのためだし、それでも降伏しない日本に手を焼いて、ついにヒロシマ、ナガサキという一大人口密集地への原爆投下に踏み切った。
人口密集地は攻撃しないことなんて、机上の理想論にしかすぎない。

だいたいイスラエルが人口密集地だろうがなんだろうが、遠慮なしに一般市民を殺戮しているときいわないで、なんでウクライナが追いつめられているこの時期にいいだすんだ。
これじゃウクライナの延命のためと思われても仕方がないじゃないか。
またNHKが、もとい西側の国連が、姑息な方法を持ち出したと思われても仕方ないじゃないか。

しかしEWIPAの理念は感心だ。
だからその取り決めは、ウクライナ戦争が終わって、つぎの戦争から発令したらどうなのか。
それなら台湾有事が戦争にまでエスカレートしても、一般の日本人は密集した住宅で安心して寝ていられるってわけだ。

| | | コメント (0)

2025年11月25日 (火)

馬鹿コラボ

G7の集まりで早苗ちゃんが精一杯の愛想をふりまいている映像を観た。
彼女にすれば、このメンバーが味方してくれれば中国恐るるに足らずというつもりらしいけど、そう思っているなら彼女は本物のバカだよ。
ヨーロッパはウクライナで四苦八苦だ。
彼らにすれば、いい顔はするけど、そのじつ金を出すばかりで、自分は傍観者みたいな顔をする日本が腹立たしい。
台湾有事になったら、つぎは日本にがんばってもらいましょと、今度は彼らが傍観者にまわるだろう。
もちろん日本を支持すると、応援の掛け声だけは威勢がいい。
そんなカラ拍子に踊らされて、つまり日本は孤軍奮闘するしかないわけだ。

その点早苗ちゃんがハグしていたイタリアのメローニさんはえらい。
彼女はお義理でヨーロッパに話を合わせているけど、どこか腰が引けていて、いざとなったらプーチンや習近平さんともすぐ仲よくなれそう。
1本気につき進むのではなく、早苗ちゃんもこういうイタリアの首相を見習うべきだよな。

そもそも台湾自身が、中国と戦争をしようと考えないことはほぼ確実。
ウクライナの惨状を見て、その二の舞になりたいと考える台湾人がいるだろうか。
民主主義を守るというお題目は、ウクライナで決定的に化けの皮がはがれた。
もしも戦争になれば、台湾人の大半が敵に寝返り、日本はそうしなかった大勢の台湾人を移民として受け入れることになるんだ。
こういう例は過去にもあったな。
決定的にちがうのは、現在の中国は蒋介石時代の中国とは異なるってことだ。

そういうことをちゃんと考えているんだろうか。
人間心理を読み取れない政治家と、未来のことをまったく考えられない無知な日本人のコラボはあまりにも危険だよ。

| | | コメント (0)

またありんくりんサン

ココログの「農と島のありんくりん」サンのブログはかかさず読んでいるんだけど、24日づけの彼のコメント欄にわたしのブログのことが出ていたよ。

“同じココログに「春風駘蕩何とか」というブログがありますが、このブログを敵視しているみたいですが、何があったのでしょうね。ロシア寄りみたいですけど”
というのがそのコメントの全文。

コメントを書き込んだ人は「珊瑚は大切に」という名称になっていたけど、どうにもおめでたい人だな。
自分の都合のいいデータばかり持ち出して、自己中心的な意見ばかり書いているから、カルト宗教と同じだといってるんじゃないか。
彼の最新の記事でもウクライナの28項目の和平案をぜんぶあげつらっていたから、こんなことは一般のブロガーにはなかなかできることじゃない。
彼のブログが何かの組織に属していることは間違いないし、コメントもほとんどが仲間うちで役割分担して書いているに違いない。
内容が偏向していると、わたし以外にもあちこちから苦情があるらしく、それが人気ブログから転落した原因じゃないかね。

なんかいいたいことがあるなら、ありんくりんサンでなく、わたしのブログにちょくせつコメントをつけてくれる?
わたしはコメント書き込み禁止にされているんで、ブログ記事のほうできちんと反論するよ。

| | | コメント (0)

2025年11月24日 (月)

和平案

イヌやネコでも同じことを反復してりゃ悟る。
西側はトランプさんがいったことを細大もらさずきき耳を立てていて、ほんのわずかでもウクライナに有利な(と思われる)発言があれば、飛びついて、今度こそ潮目が変わると誇張して報道する。
そうやってこれまで何度トランプさんにガッカリさせられたんだ?
トランプさんの腹は決まっているよ。
ウクライナに平和を取り戻し、これ以上若者の犠牲を止めることだ。
そしてそのためにはウクライナにいっさい同情しないことだ。

ワラをもすがりたいゼレンスキーさんは、トランプさんとの交渉でまだ駄々をこねている。
「ウクライナの主権保護を明記」しろだって。
主権を保護って具体的になんのことをいってるんだ。
プーチンはいちどだってウクライナの主権をおびやかすなんていったことはないよ(このブログ始まって以来、わたしもいったことはない)。
首都のキエフも本気で攻撃したことはないし、ゼレンスキーさんに辞めろともいってない。
ただ選挙をして、ウクライナ国民の審判を受けろといってるだけだ。
プーチンはウクライナの主権も、ヨーロッパの侵略にも興味はないんだよ。
彼にとって、クリミア半島とそこに通じる東部4州を、NATOに渡さなければOKなんだけどね。

でも落とし所としてはいいアイディアだ。
ウクライナにしたって、このままロシアの言い分だけを認めたのでは顔が立たない。
主権を守る、ウクライナ兵士の数を60万ではなく80万にさせる。
ウクライナにまだそれだけの兵士が残っているかという疑問はあるけど、これで自分たちの言い分が通ったと言い張れるんだったら、ゼレンスキーさんの顔も立つし、プーチンも納得して矛を収めるかも知れない。
そのうえでゼレンスキーさんが失職し、ウクライナ国民がやっぱりロシアとケンカすべきじゃないと思うようになれば、それがベストだ。
トランプさんもそんなことはわかっているから、そういう和平案を持ち出したんじゃないか。

やたらに屁理屈をならべる意見はたくさんあるけど、どう、わたしの意見はすっきりしていてわかりやすいでしょ。

| | | コメント (0)

一帯一路

必死で働いているのに相手がぜんぜんそれを認めてくれなかったら、すぐとはいわないけど、いつかはあなたもプッツンするだろう。
いまの中国はそれと同じ。
自分自身がかっての西側の侵略行為に苦しんだ最大の被害者だったから、自分たちは決して他国を苦しめることはすまいと、平和外交に専念して、一帯一路で日の当たらない世界のすみずみまで日を当てようとしているのに、日本はぜんぜん理解しない。
そればかりか異常な警戒心をしめして、台湾有事だなんて妄言を吐き、中国に敵愾心をいだくよう西側をまとめようとしている。
これでは中国の総領事さんがプッツンするのももっともだ。

先日のSNSに、習近平さんは自分が生きているうち台湾を統一しようと、アセっているというものがあった。
アホなことをいってる。
近平さんがアセる必要はまったくない。
台湾の統一は共産党政府の約束で、近平さん個人の公約ではないのだから、彼が引退すれば、あとを引き継いだ後継者がその約束を引き継ぐだけである。
中国は香港を取り戻すために100年かけた。
時間はいつまでかかってもいい、平和的に統一しようというのが共産党の基本方針である。

もしも中国がその気になれば、台湾だけではなく、周辺には侵略や征服できそうな弱小国はたくさんある。
しかし中国は周辺国のどこにも手を出してないばかりか、インドシナ半島には鉄道を敷き、インフラを整備することで、周辺国が豊かになることを手助けしている。
一帯一路というのはそういうことで、みんなが豊かになれば、めぐりめぐって中国も豊かになれるという、やらずぶったくりの植民地主義とはあきらかに異なる政策なのだ。

録画してあった「メイドインエチオピア・一帯一路の最前線」というドキュメンタリーを観た。
中国はエチオピアにも工業団地を建て、いちじはこの国の経済や国際的地位をおおいに高めた。
このドキュメンタリーはアメリカや西側先進国が共同で制作した番組だから、それがなんで一帯一路を賛美するような番組を作るんだよと不思議に思ったら、案の定、番組は追い立てられる農民の困窮ぶり、貧富の差が生じて国民に不満がたまっているとか、ゲリラの攻撃で発展は阻害されているという、この政策をおとしめる結末になってしまった。
問題の多くは、発展途上にどの国にも起こり得る問題で、エチオピア全体でみればこの国が発展していることは間違いないのに、である。

中国の一帯一路をなんとか阻止しようとしているのが、いまの日本だ。
今回の日中の対立はすべて早苗ちゃんの発言に端を発している。
彼女の発言は野党の誘導尋問にひっかかったようなところがあるから、気のドクな側面もあるけど、彼女が首相になったとき、右翼かいわいが大喜びをしたことを思えば、いずれ彼女がとるべき政策の前倒しだったことはいなめない。
ケチな国民には、ふさわしい政治家(与党にも野党にも)が現れたというべきか。

| | | コメント (0)

2025年11月23日 (日)

上海Ⅱ/レストラン

07a1

夜食に行く。
この旅では上海蟹を食べる予定だったけど、まだ2日目だから、最初から贅沢するのもはナンだしなあと、あいかわらずプロレタリア意識は抜けない。
このブログを読んでる人も大半は労働者階級だろうからちょうどいいか。

07b1a07d107d307de

この晩は「光明村大酒家」というレストランに行くことにした。
どうしてこの店を見つけたのか、ボケぎみのわたしはいまではさっぱり覚えてないけど、たぶん出発まえに錦江飯店の近くのレストランを調べて、SNSにでも載っていた口コミに惹かれたものだろう。
建物の2階にある店で、恋人同士らしい中国人も来ていたし、最近の上海としては可もなく不可もないという、普通よりすこし上等という店だ。
食後の感想をいうと、とくべつ印象に残る店じゃなかった。
といってもマズイというわけじゃない。
中国のレストランで失望することはめったにないので、この店には到着した晩に行った「久久滴水洞」のピリ辛サトイモのような、特に印象に残るものがなかったということである。

07c1 07c2

メニューの中から、いつもベジタリアン専門じゃミーハーおばさんに気のドクだから、この夜はまず牛肉料理を注文した。
辛味のきいた牛肉の炒め物で、上に盛大にパクチーが乗っていた。
パクチーは「香菜」といって、匂いの強烈なハーブだから、好き嫌いが分かれるけど、野菜ならたいていのものはOKというわたしは好きである。
中国の場末の食堂街を代表する香りといっていい。

メニューに「土豆」という文字が見えた。
初めて中国の長距離列車に乗ったとき、餐車のメニューにこれがあり、モヤシ炒めでも出てくるかなと思ったら、ジャガイモだったことがある。
野菜には違いないから、これも注文した。
ポテトチップスみたいに薄切りにしたジャガイモに、肉汁がからませてあって、なかなか美味しい。

これだけでは酒のつまみにしかならないから、ご飯モノもというわけで、エビチャーハンを頼んだ。
エビは中国語(簡体字)で“虾”である。
カニは“蟹”で、ザリガニは“龍虾”だから、漢字圏の日本人にはわかりやすい。
もっとも、安いザリガニのつもりで注文すると、高価なロブスターが出てくるかも知れないからご注意。

ほかにデザートとして豆沙小団子というもの、写真で見るとお汁粉みたいだから、それを頼んだ。
デザートは食事のあとに食べるのがフツーだと思っていたけど、これがいちばん最初に来た。
これが中国流だよとわたし。
西洋の流儀が中国でも通じると思うほうがおかしいのだ。

前回の旅で、うっかり酒をグラスのつもりで注文すると、ボトルで出てくることがわかっていたから、わたしは飲み物として紹興酒を頼んだ。
紹興酒なら値段はたかが知れているのである。
この店では8年モノではなく、5年モノだったから、値段も安かった(38元)。
もっといろんなものを食べてみたかったけど、わたしとミーハーおばさんは、ともに小食でならした人だからこれで限界だ。
おかげで2人とも、体型はまあまあ、糖尿その他の成人病もかかえてないのである。

07c3

食事をしながら考えた。
日本の焼酎は中国に輸出できないだろうか。
昼間デパートで見てきた茅台酒は1本が7万円だし、中国の焼酎(白酒)は高すぎて、庶民には手が出ないではないか。
わたしが家で飲むのは1.8リットルが1600円くらいの安い紙パックで、味や度数はともかく、安いというだけで中国でも商機はあるんじゃないか。
じつはわたしは中国における酒類の輸出入の実績についてなにも知らないんだけど、日本の焼酎が売れるものなら、めざとい日本の商社がとっくに輸入していて、中国でもどこかに山積みになっているのかも知れない。
それが早苗ちゃんのおかげで売るに売れず、苦慮しているところかも。
分断と対立の余波はこんなところまで響いているのか。
いったいぜんたい、共産党政府はプロレタリアートのことを本気で心配してるのかと主張すると、ミーハーおばさんはメシが不味くなるという顔をするので、それ以上いわなかった。

つまらないことを考えて食事を終え、この晩の食事はトータルで154元(3千円少々)。
日本人の感覚ではかなり安いけど、中国政府は原価計算をしっかりやって、食堂ごときが大儲けすることを厳に戒めているのかも知れない。
中国の物価は上昇中だから、安心して安い食事を楽しみたいひとは早く行っておくことだ。

07e107e207e307e407e5

レストランを出て街をぶらつく。
街路樹のプラタナスには小さな電飾灯が取り付けられ、こういうイルミネーションは年末の日本でもおなじみだ。
本屋があった。
若いころのわたしは街で本屋があればかならず顔を出したものだけど、さすがに漢字ばかりの書籍の中国の本屋では、ふいと立ち読みもできない。
街路樹の根もとにはレンタル自転車が停められている。
どうやって借りるのかわからないけど、後輪の泥除けの上にQRコードがついていた。
道路上に描かれた路面標示も日本と同じである。
これは世界共通でもないようだから、メンツにこだわらず、いいものは日本のものでも真似しちまえってことらしい。

07f1

レストランからの帰りに果物屋に寄った。
中国では果物も量り売りの場合が多いし、値段も安いから、気をつけないと買いすぎてしまうことがある。
まだ到着して2日目だから、買いすぎた場合は、部屋に保管しておいてすこしづつ食べればよい。
そう考えて、見たことのない青いフルーツを買い込んだ。
大きさや形は砲弾型のトマトをふた回りくらい大きくした感じで、どんな味がするか見当もつかなかったけど、まあ、果物だからな、わたしのキライなものであるはずがない。
ということであとで部屋でかじってみたら、これはもろにリンゴだった。
まだ未熟のリンゴみたいで、固くて食べにくい。
ミーハーおばさんもいらないというので、けっきょく最終日までに食べきれなかった。

| | | コメント (0)

八重山日報

昨日のSNSにはこんな報道があった。
「日本に『軍事行動可能』中国大使館投稿、沖縄・尖閣関連も」
そりゃ宣戦布告じゃないかとよく読んでみたら、もちろん中国政府の公式発言ではなく、日本がふたたび侵略戦争を起こしたらという但し書きつき。
そんなことをわざわざでっかく報道する必要があるのか、え、八重山日報さん。
同じ日報の記事に、沖縄の帰属が触れられていて、将来の沖縄は中国のものになるかも知れないと、こっちのほうが可能性はある。
じっさいに江戸時代に侵略征服されるまで、沖縄は日本につくか中国につくかで揺れる国だったんだから。
八重山日報が心配しなくちゃいけないのはこっちのほうだろう。

ココログの大地舜さんのブログを読んでいたら、南京の大虐殺資料館が11月20日から12月15日まで閉館だそうだ。
これはどういう意味だろうと、考えた人はいるかな。
いろんな見方があるだろうけど、わたしの見立てでは、中国政府はこんな時期に南京の資料を見せたら火に油をそそぐようなものだから、国民をこれ以上あおるのはマズいと考えたのだろう。
日本を一帯一路の仲間に引き込めれば、有力なメンバーになることは間違いないのだから、これ以上ことを荒立てないようにしていると、こういうことは日本のマスコミはぜんぜん報じない。
やっぱり物騒な話題のほうが人気があるからというのでは、あまりに無責任だ。

いろいろ将来に不安を感じている人も多いだろうけど、そういう人はわたしのブログを読むべし。

| | | コメント (0)

2025年11月22日 (土)

チューリップ

20251111

3連休でニュースが少ないのをいいことに、今日はチューリップの球根を植えた。
それも3種類(イミニタブル、ダブルフォーカス、グリーンスピリット)を21個も。
植えた場所は半月もすればケロリなので、これまでの花と区別がつくように、同じ種類を3つか4つ、等間隔でならべた。
咲くか咲かないかは花に聞いてくれってやつ。
これで来年の春までは生きてなくちゃいけない理由ができた。

| | | コメント (0)

2025年11月21日 (金)

今年のオキザリス

1379a

今年最初のオキザリスが咲いた。
と、今日の更新はこれだけ。
今日はこれから街へ出る用事があるので。

| | | コメント (0)

2025年11月20日 (木)

やっぱり負け惜しみ

20251120

思ったとおり、ポケットに手を入れたままの劉局長に、日本は失礼だ、態度がデカいと大騒ぎ。
全部負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
とにかく現実にもどったらどうなんだ。
トラブルが起きるまえまでの状況は、中国は日本の海産物の輸入も解禁した、日本人の旅行ビザ免除も延長した、国民に日本へ行くなともいってないし、吉本興業の公演もクレオンしんちゃんの映画も観るなといってなかった。
台湾は時間をかけて平和的に取り込むつもりで、いまは周辺国ともトラブルは起こしてないし、むかしから仲が悪いとされるベトナムともウインウインの関係、一帯一路でユーラシア大陸のみならず、アフリカにも協力して、みんなで豊かになろうと努力しているところだ。

そうやって日本とも仲良くしようという中国に、日本は「他国の戦争でも(他国だぞ)味方が攻撃されたら反撃する」と、ありもしない侵攻で、身のほど知らずの恫喝みたいなことをいったんだ。
血の気の多い中国総領事の薛さんが、たまりかねてプッツンした理由もわかるじゃないか。

台湾を平和的に取り込まれたのではすべての計画がフイだから、日本は何がなんでもいまケンカを吹っかけようというんだろう。
いったい中国を怒らせてなにか得になることがあるのか。
目前だった海産物の輸入が取り消され、さぞかし漁業関係者は落胆しているだろうし、国連の常任理事国入りも遠のいた。
常任理事国なんざどうでもいいけど、ウクライナ戦争ではせっかく開拓したロシアの市場から、トヨタやユニクロなどの日本企業を撤退させ、このままでは今度は中国からも、そうした企業が撤退することになるだろう。
やることなすこと日本の損になることばかりで、日本の政治家は国民のことを考えているのか。
虚勢を張っているだけの政治家につきあって、日本は地獄の底まで行くつもりか。

あな、恐ろしや。
いや、これは日中問題とは関係ない話だけど、昨日もブログのアクセスが4桁だよ。
こうなると、わたしのブログの実力発揮というより、不景気で廃業間近のココログが、もう他人のアクセスの操作なんかやってられねえよと、運営を放り投げた可能性のほうが高いね。

ココログがある人とつぜんなくなる日に備えて、わたしはこころの整理を始めた。
わたしのブログは片手間仕事の毒にも薬にもならないブログと違って、時間をかけて作った労作なので、これが続けられなくなるのはイタイけど、どっちにしたってアナログ時代とデジタル時代のはざまに咲いたあだ花みたいなもの。
わたしが死ねばそれっきりで、あとに残るものなんかあるわけがない。
わたしがいつ死んでもおかしくない時期に日中間のトラブルなんて、なんかの示唆かも知れないね。
いまのわたしは、ココログのブログサービスが止まってもいいように、ブログ終いの準備をしているところだ。
反論したい人やいちゃもんをつけたい人はいまのうちかも知れないぞ。

| | | コメント (1)

2025年11月19日 (水)

また欺瞞

日本と中国の局長協議。
終わったあと、中国の劉局長がポケットに手を入れたまま出てきたのにはびっくりした。
日本のほうじゃまたなんたる失礼なというだろうけど、日本だって似たようなことを過去にしている。
あれは安倍総理のときだけど、韓国から半導体素材の輸出管理強化をめぐって、役人たちが説明に来たとき、相手はきちんとネクタイをしめてるのに、日本側はノーネクタイで、物置きみたいな部屋で対応し、お茶も出さなかった。
オレたちは怒ってるんだぞという意思表示である。

今回も、ようするにポーズだろうけど、北京へ出発するときの金井アジア太洋州局長の顔をおぼえているか。
交通事故の被害者に謝りに行く加害者みたいで、苦渋に満ちた顔というのはああいうのをいうのだ。
これまで外務省では、ああ、その問題はそういうことにしておきましょうで相手と話がついていたのに、首相が変わったとたんにそれをひっくり返さなければいけない。
政治家というのは無責任なもので、ああしろこうしろといっとけば用が足りるのに対し、尻拭いをさせられるのは役人だ。

まあ、役人の仕事というのはそういうものだから、同情する必要はないけど、迷惑をこうむるのは国民もいっしょ。
中国はべつに国民に日本へ行くなと強制してなかったし、クレオンしんちゃんの映画を禁止もしてなかった。
早苗ちゃんのひとことで観光業界が受けた打撃は大きく、映画業界や吉本興業まで迷惑をこうむっているぞ。
ただでさえ物価高騰でみんな苦しんでいるのに、さらにそれを増長させるのが政治家の仕事か。
政治家は自分の威勢のいいところだけ見せておけばいいけど、日本はしょせん人口大国中国を無視して生きられないんだよ。

金井局長の顔を見ただけで勝負あっただけど、それでも日本の報道では両者の意見は平行線だったって、まるで日本が対等に渡り合ったかのようにいう。
これまで何度見せられたかわからない(NHKを筆頭とする)マスコミの欺瞞である。

| | | コメント (0)

悲願達成

20251119a20251119b_20251119021601

ついに悲願達成。
昨日はブログのアクセスがついに4桁で、これはブログ開始以来初めての快挙。
ようやくわたしのブログの実力が世間に認められたかいと、鼻高々なのはさておいて、ちと不安もあるな。
前々項で書いたように、これってニフティがブログ・サービスをやめる前兆じゃないのかい。
運営者が赤字経営に苦しんで、もう勝手にしろと放り投げちゃったのと違うか。

わたしのせいじゃないけど、ココログがなくなったら、年金老人はなにを生きがいにして生きればいいのか。
わたし以外にもブログが生きがいという人は少なくないだろうから、ここはみんなでクラウドハンティングでも立ち上げて、ニフティの応援でもしたほうがいいかしら。

いずれにしてもそろそろ終末に備えておいたほうがいいみたい。
わたし?
豊かで恵まれた時代の日本で、ほとんど苦労も知らずに生きてきたんだから、ニッコリ笑って死ぬ覚悟は出来とります(あとに残る子供たちが可哀想だけど)。

| | | コメント (0)

2025年11月18日 (火)

本日のブログ

よくわからないなというのは、ココログの「極東ブログ」さん。
この人はウクライナ戦争で、数少ないロシア擁護派だったから、おお、ここにも世間の常識にとらわれない反骨の士がいるなと頼もしく思っていたんだけど、最新の記事では中国について書いていて、それがわたしとガチンコ勝負。
ちょうど同じココログの「イヴァン・ウィル」さんと同じように、習近平さんをけなしまくっていた。
なにか新事実でも出たかいと思うと、BBCや西側のマスコミ記事が根拠らしい。
いまのマスコミは当てにならないし、とくにBBCは、中国・ロシアを目の敵にしているところだから、ここのニュースを信用するのは危険だと何度いってもわからない。
極東さんの意見はネットにあふれるチンピラ右翼のものに比べればマシと考えていたけど、これでは表面しか見ていない他のブログと同じじゃないかと、ちょっと信頼を裏切られた気持ち。

彼の文章を精査してみよう。
中国の共産党第20期中央委員会(四中全会)が取り上げられ、そこに習近平さん子飼いの軍人たちの顔がなかった。
彼らが失脚したのなら近平さんの実力にかげりが出てきたとかなんとか。
しかし近平さんがこれまでいわれてきたような強権的な独裁者なら、空席になったポストに忠実を誓う新しい部下たちを押し込んだだろうし、そうしないのは彼がやっぱり共産党の集団合議制で決まった主席ということじゃないか。
いずれにしたって、西側がこれまでいってきたことはデタラメということになる。

そして現在の中国は不景気だという、イヴァン・ウィルさんがいつもしている見方。
じっさいに上海まで行ってきたわたしにはそうは思えないんだけど、ここではガタガタいうのはよそう。

わたしが毎日かならず目を通すブログは、極東さん以外に、「耕助のブログ」さんがある。
どちらも文章が確かで、内容に読む価値があると思っていたからだ。
おもしろいのは最新(11月17日)の記事で、たまたまの偶然なのか、この両者がまったく正反対のことを書いていることだ。
耕助さんのほうは外国人ジャーナリストの意見の翻訳だけど、公開した時点で彼の意見になったといっていいだろう。
どっちが正しいという問題ではなく、極東さんに望むのは、西側のメディアばかりではなく、こうした正反対の記事にも目を向けてほしいということである。

| | | コメント (0)

ココログの明日

もしもニフティがある日とつぜんブログ・サービスをやめたらどうなるだろう。
オーバーじゃない。
はたから見ていると内情はわからないけど、じっさいにわたしが過去に持っていたヤフーブログが、いきなりサービス終了になっちゃったこともある。
ブログというのは斜陽産業らしいんだよ。

その原因はブログを含むSNS全体の人気凋落にある。
どっちをみてもデタラメか捏造とわかるものばかり、ココログは文章主体だから意見をいうだけなら便利だけど、活字ばなれの現代人には通じそうもないし、本当におもしろい読みごたえ、見応えのある記事なんてほとんどない。
これじゃニフティが斜陽というのもむべなるかな。

もしもニフティが火の車で、これ以上運営を続けようかどうかの瀬戸際だとしたら、人生の楽しみが、ブログで世間にいちゃもんをいうしかないわたしにとって死活問題だ。
どうしてそんなことを思うかというと、じつは昨夜のわたしのブログ・アクセス数。
今月に入ってから快調だけど、すこし前まで1日いいとこ100前後で、頭を押さえつけてやがるなと不信感を感じていたのに、昨夜はなんと最終的には700を超えるありさま。
これは過去最高かも知れないし、これなら「人気ブログ」へ上場も真近じゃないかと思う。

20251118a20251118b

うーん、しかしだねえ。
ひょっとすると赤字がかさんで、運営者がヤケになったとか。
いったいなんでアクセス操作なんかしなくちゃいけないんだ、どうして民間企業であるニフティが政府のお先棒をかつがなくちゃいけないのだと、おおきな疑問を抱いて、なにもかも虚しくなっちゃったりして。
だからといっていきなりサービスをやめられたらわたしも困る。
あとひと息でわたしも息が続かなくなるから、せめてそれまで続けてもらわなくちゃ。

ココログさん、頑張ってー。
サービス中止にされるくらいなら、わたしのアクセスがなんぼ低くても文句はいいません。
わたしも人気を維持できるよう、できるだけおもしろい記事を書くかんね。

| | | コメント (0)

2025年11月17日 (月)

アーメン

トランプさんの支持率が下降の一途だそうだ。
だからといって、わたしは彼を責めはしない。
彼を責めるのは中学生でもできる。
ひょっとするとトランプさんは何もかもわかっていて、アメリカを徹底的にひっかきまわそうとしているのかも知れない。
そのくらい現在のアメリカは内部まで腐った巨木だ。

なぜか途中辞職したFRB(連邦準備制度理事会)のクグラー理事(女性)さん。
おかしいと思ったら、在職中に禁止されている株取り引きをしていたんだそうだ。
そりゃインサイダー取り引きでしょ。
重要な情報を知りうる立場の人間が、率先して株取り引きをするなんて。
ほんと、アメリカという国には、金儲けなら手段を選ばない人間が多すぎる。

彼女が理事に任命されたのはバイデンさんのときだというから、やっぱりあの大統領はギャングの親玉だね。
ウクライナを支援する名目で、アメリカ国民の税金を無制限にそそぎこみ、自分は兵器メーカーから莫大なキックバックを得て、おまけに辞任するとき半グレ息子の罪を恩赦していった。
これじゃオリガルヒに食い物にされたウクライナとどこが違うんだ。
気のドクなアメリカ国民のために祈りましょう、アーメン。

| | | コメント (0)

2025年11月16日 (日)

上海Ⅱ/南京路

06a1b

大丸百貨店を出て、ふたたび南京路をぶらぶら。
あちこちで旗をもったガイドさんに先導された、欧米人観光客の団体を見る。
南京路のとっつきにある和平飯店は観光客に人気のスポットで、欧米人の観光客もそのまえで記念写真を撮ったりしている。
欧米人といってもロシア人ばかりじゃないだろうから、ここでは対立と分裂を謀ろうという国際情勢もなんのその、のんびりした平和的な光景が見られるわけだ。
日本が円高になれば、日本の外国人は潮が引くようにいなくなり、上海のほうがオーバーツーリズムに悩むことになるかも。
こちらは入れ物が大きいから日本のように問題になりそうもないけど。

06a306a406a5

いったん外灘公園まで行って、黄浦江の対岸にある高層ビル群をながめた。
ぼちぼち夕刻で、高層ビルに夕陽の反射がきれい。
夜になれば、ビルの壁面をモニターにした、まばゆい光のショーが始まるんだけど、年寄り2人ではそんなにのんびりもしていられない。
外灘の景色を見たあとは、また南京路をぶらぶらしながら、今度は人民公園近くのメトロ駅まで歩くことにした。

06emap06a2_2025111620320106b106b2

南京路というのは、西は静安寺のほうまで通じていて、距離はけっこうあるんだけど、歩行者天国になっているのは、和平飯店のそばから人民公園の近くまでである。
距離にしたら、せいぜい東京駅から銀座通りを新橋駅まで歩くくらいで、この区間にメトロの駅はふたつある。
ひとつは南京東路駅で、もうひとつは人民公園駅だ。
路線はちがっても、どちらに乗っても錦江飯店に帰れるので、この晩は人民公園駅まで歩き、歩行者天国をはじからはじまで完歩してしまうつもりだった。
くたびれたわたしには、つらい行進だったけど、この通りには見るべきものが多いので、退屈はしない。

06b306c306c4

歩行者天国を歩いていると、中国の田舎から見物に来たらしいおのぼりさんによく出会う。
そんな人たちが、日本と変わらないファッションの若者たちのあいだで目をパチクリしている。
中国は日本の半分の時間でここまで発展したから、彼らにとって、大都会を歩くのは、はじめて新大陸へ行ったダーウィンのようなものだろう。
見るもの聞くもの、新奇でおどろくことばかりじゃないか。
逆にわたしには彼らが、タイムマシンに乗ってやってきた明治時代の人々のように見える。

06d106d2 06d3

歩行者天国の南京路には、遊園地にあるような観光用のトロッコ列車が運行している。
観光客をかきわけるような人混みの中だから、ぶつけないか心配だけど、スピードは歩行者と変わらないくらいだ。
わたしは乗りたかったけど、どうやって乗るんだ、勝手に乗り込んでいいのか、ひよっとするとスマホが必要なのではないかと躊躇しているうち、とうとう通り過ぎてしまった。
トロッコの横腹に鉄腕アトムの絵が描いてあった。
あれは日本のものねとミーハーおばさん。
アトムは中国では“阿童木”になる。
似たような発音の漢字をあてはめただけだけど、子供という意味の“童”という字が使われているから、うまい当て字といえなくもない。

06c506c6 06c7 06c8

あちこちのぞきながら歩いていたら、たい焼きの店があった。
たい焼きは日本発祥のお菓子だけど、2枚の鉄板のあいだにうどん粉とアンコを挟んで、ぎゅっとやるだけでは特許を申請するわけにもいかない。
客は行列していたから、日本の食べ物は中国でも人気があるようだ。
ただし、カレーやスパゲティが人気というのは上海ではあまり聞かないから、やはり日中間は麺文化のほうが通じるようだ。
ソバなら上海には立ち食い店まである。
わたしたちが若くて健全な胃袋を持っていれば、もっといろんなものを食えたはずなのが残念。

06e1a06e2

息も絶え絶えに歩いて、ようやく人民公園近くのメトロ駅に着いた。
もう暮れどきで、あたりには灯りが点灯する時刻である。
この日は博物館のあと南京路を行ったり来たりで、老骨にムチ打ってずいぶん歩いたものだと思う。
このあとはメトロの1号線に乗り、ユニクロのある交差点のわきの「陝西南路駅」で下りて、ホテルにもどった。
部屋にたどりつくと、ベッドにころりと倒れ伏し、2時間ほど寝て、そのあと夜の食事に出る。
時刻は20時ごろである。

| | | コメント (0)

今日は

今日はニュースの少ない日。
部屋でSNSを閲覧していたら、ウクライナに緊急支援をお願いしますという広告に当たってしまった。
ふざけんな! わたしを何だと思ってんだと、部屋でひとりで怒り狂う。
ウクライナ政府のすみずみまで染み込んだ汚職体質は、かんたんには治らんよ。
わたしが支援金を出したとしても、そんなのみんな政治家や役人のふところに消えるに決まってんだから。

本日のSNS(とNHK)は、中国の薛剣領事の発言に、鬼の首獲ったような大喜び。
わたしだって総領事の発言は一国の代表の発言としては言語道断だと思うけど、それを嬉しがって報道するマスコミもおとなげない。
対立と分断を煽るのではなく、どうして平和と協調に専念できないのか。

世界が以前のまま平和でありさえすれば、日本人は最強のパスポートを使って、世界のどこへでも行くことができるのに。
そして地球はまだまだ美しいことを実感できるのに。
旅行好きなわたしは、未来を背負って立つ若いもんが、せまくるしい日本に閉じ込められる一方なのが案じられてならないよ。

| | | コメント (0)

2025年11月15日 (土)

本日の疑念

20251115

なにごとにも反対するわたし。
べつにヘソ曲がりというわけじゃなく、物事にはもっと別の見方があるということを示したいだけなんよ。
たとえばいまアメリカのベネズエラに対する仕打ちが問題になっている。
麻薬密輸船だろうとなんだろうと、問答無用で攻撃するのは国際法違反だって、ジョーシキ派のNHKもとうぜんそういう見方。
しかし、いくらトランプさんだってそんな乱暴なことをするだろうか。
というのが本日のいちゃもん。

考えたことはないか。
船を攻撃する映像を観たけど、航跡を見ると、たてている波がしらは漁船とは思えない高速船に見える。
そんな船が漁業に専念するでもなく、まっしぐらに米国の沿岸を往復しているとしたら。
こいつは密輸業者の船だ。
というくらいの識別はしてるんじゃないか。
そのくらい米国に持ち込まれる麻薬の量は多いんじゃないか。
そのくらいアメリカに麻薬を持ち込むのはおいしい仕事なんじゃないか。

日本だってかって北朝鮮の不審船を撃沈したことがある。
そのときは不審船のほうが自爆したから国際法違反だなんていわれないですんだけど、アメリカの不審船はそんなヤワな連中じゃないぞ。
金儲けのためならお上にでも反撃する連中だ。
こういう連中をいちいち逮捕して裁判にかけていたら、麻薬の撲滅はできない。
不審な時間に不審なところを航行して、本来の仕事をしてなければ、不審船とみなされても文句はいえないではないか。
あとは問答無用でぶっ殺すのが、アメリカの警察の18番だ。
これでもあんたは国際法違反だなんて寝ぼけたことをいうのか。

わたしの見方はひとつの疑念にすぎないから、信用する必要はないけど、この程度のことでも考えた人はいるか。
上っつらの情報だけを信用するくらい危険なことはないんだよ。

| | | コメント (0)

子供のケンカ

沖縄は日本の領土である。
事実かどうか知らないけど、ふつうの日本人はそう信じている。
そこへ中国が因縁をつけてきた。
沖縄はかって琉球といって、それなりの王制を持った独立国家だった。
江戸時代に鹿児島の薩摩藩が強引に占領したものだし、そろそろ沖縄県民は日本の身勝手さに飽き飽きしてるから独立させろ。
そのたびに日本の金杉クンは抗議する。
沖縄は日本の核心的利益です、他国が口を出さないでほしいですねと。
なにごともおだやかに済まそうと考えてる日本は、それ以上のことをするつもりはなかった。
しかし中国のちょっかいはエスカレートする一方で、新しい女性主席は、沖縄に手をだせば軍事力に訴えるとまで言い出した。
ついにプッツンした金杉クンは、何度いったらわかるんだんべや。
これ以上ゴタゴタいうなら、その汚い首を・・・・どこかで聞いた話?

そう、文章の中の、中国と日本、沖縄と台湾を入れ替えれば、現在進行形のあの話と同じようなもん。
立場が変われば内容も変わる。
子供のケンカに付き合っちゃいられんよ。

| | | コメント (0)

2025年11月14日 (金)

極東ブログさんの2

いつも読む、というより、日常的に閲覧しているブログはいくつかあって、前項で取り上げた「極東ブログ」さんはそのひとつ。
そこいらの個人がやっているブログ(わたしのものも含めて)はロクなものがないけど、そのへんのチンピラ右翼の文章と比べても、格調高く内容は濃くて、読みごたえのあるブログである。
ただし専門的すぎて、日本のポピュリストには理解不能じゃないかしらと、つい余計な心配をしたくなるところもあるけど。
だいたい今回のブログタイトルの「ゼレンスキー政権を抉る」てどう読むんだ。
漢和辞典をひいてようやくわかったワ。

最新の記事でわたしが注目するのは、ウクライナの汚職取り締まりに当たる組織のこと。
わたしはウクライナが汚職大国であることは、早くから知っていた。
最新の更新で、極東ブログさんの記事の中に“コロモイスキー”という名が唐突に出てくるけど、これはウクライナのオリガルヒで、汚職の元締め、ギャングの親分みたいな男のことだ。
そんなオリガルヒに食い物にされているのがウクライナなんだけど、はっきりわからないことがあった。

ゼレンスキーさんは戦争が始まってから、何度か汚職僕滅運動を始めている。
もちろんスポンサーのEUに責められてのことだけど、いったい汚職まみれの国に汚職を捜査する機関があっても、そんなものに意味があるのだろうか。
なぜなら、そういう機関そのものが、汚職の当事者に買収されちゃっている場合が多いからだ。
かっての東南アジアや現在の南米などがそうで、たいていは警察や検察が汚職をする側で、これでは不正の一掃などできるはずがない。

極東ブログさんにそのあたりも触れられていた。
いまウクライナにある汚職取り締まり機関(NABU=ナブ)は、EUの肝煎りで、ウクライナ政府とは別個の独立した機関だそうだ。
ようするに、ウクライナの自助努力によっていては、いつになっても戦争の大義がなりたたないというので、しびれを切らしたEUが有無をいわせず作ったのがナブらしい。
そういうこともうすうす耳に入っていたけど、極東ブログさんの記事を読んで、ナブのもうすこし詳しい実態もわかった。
ナブはゼレンスキーさんを「抉って(えぐって)いたのである。
ゼレンスキー政権は崩壊寸前だそうだ。
わたしの記事は彼ほど詳細ではないけど、基本的な部分は間違ってなかったのである。

| | | コメント (0)

2025年11月13日 (木)

極東ブログさん

ココログの「極東ブログ」さんが、ぜったい起こりうるというふうな、かなり過激な調子で台湾有事について書いている。
彼はウクライナ戦争では、めずらしくわたしと意見が一致する人なんだけど、台湾ではわたしの見解とガチンコ勝負だ。
さてどうだろう、台湾有事はあり得るのか、それともあり得ないのか。

いわせてもらうけど、彼のような人でもポカはあるのだ。
10月の18日ごろ、彼はトランプさんを認知症ではないかと書いたことがあり、ちょっと言い過ぎじゃないかと、わたしはべつの見方を披露した。
彼も言い過ぎと思ったのか、当の文章はすぐに削除されていた。

中国共産党にとって、台湾の民衆を敵にまわして得になることは何もない。
いまでも台湾には、国をふたつに分断するほど中国寄りの政党があるし、無益な戦争では強引に占拠するより、どんどん自国が繁栄させて、相手に大陸といっしょになったほうが得だと思わせるほうがいい。
学生を引き受けるような文化交流や支援活動は、大陸の主導でいまでも続いているんだよ。

現在は中国の台頭に反比例して、西側の衰退が始まっている時期だ。
ほんとうに危険なのは、このままでは台湾は平和的に中国に取り込まれると、危機感を抱いた日本や米国が、なにがなんでも台湾を独立させようと画策したときだ。
中国は具体的な侵攻をひとつもしてないのに、日米が騒ぎ立てるのはそれが原因だ。
いくら笛を吹いたって、肝心の台湾人が踊るまい。
後方で騒ぐ国民と、最前線に置かれた国民では危機の感じかたも異なるだろう。
彼の文章に出てくる金門島についても、わたしは過去に書いているから読んでみてくれ。

先日のNHKニュースでも、もう意識過剰じゃないかと思えるくらい中国の不景気を誇張して、つぎには台湾シリーズで、中国の軍事動向を報告しますだって。
わたしのブログを読んでいる人たちは、中国が心配してさしあげるほど不景気だなんて信じられないだろうし、冷静になってほしいね。
中国は周辺のアジアの小国に侵攻を企てたことはないし、もともと仲が悪いとされるベトナムとさえ、ウインウインの関係を結んでいるんだ。
世界を征服するとしたら、あきらかに西欧の覇権主義とは異なる、もっとおだやかな方法でやろうとしてるんだよ。

極東ブログさんもこの点では日本の世論に影響されているとしか思えない。
彼もまた日本がアジアでゆいいつの民主主義国家、西側主導の世界秩序が続くことを願っている人間のひとりなのか。
本来なら彼のブログに直接のコメントをつけるのがスジだろうけど、あいにくわたしはコメント書き込みを禁止されているし、そもそも極東ブログさんにはコメント欄がない。
誰か彼にチクってやってくれないか、こんなことをいってるやつがいますよって。

| | | コメント (0)

入国禁止

ロシアが日本人30人に対して入国禁止に踏み切った。
そうされても仕方ない人ばかりだから当然の措置だけど、中にウクライナの国営ニュースサイトで日本語の記事を発信している平野なにがしという人がいた。
ウクライナの国営というだけで、ウクライナに都合のいい大本営発表に従事していたんじゃないかと思うのは当然だ。
そんな彼が、禁止の対象にされたことについて、ロシアのおかげで自分の仕事が認められたと喜んでいる。
負け惜しみの減らず口とはこういうことだ。

彼はジャーナリストだそうだけど、その仕事はウクライナの肩を持ち、徹底的にロシアをけなすプロパガンダを広めることだけじゃないか。
いちどでもウクライナの汚点を、昨日もエネルギー省の役人が汚職でとっ捕まったって話だけど、ウクライナが汚職大国であることを報じたことがあるのだろうか。
彼はいまどこにいるのだろう。
彼のいる場所からは、街なかで拉致され、無理やり戦場に送り込まれるウクライナの若者の悲鳴が聞こえないのか。

ロシアが日本人を入国禁止にするのは、それなりの理由があるからだ。
たとえば小泉悠サンや広瀬陽子サンなども、わたしのブログでさんざんNHKの御用解説者と揶揄されていた人ではないか。
彼らの発言が公平で客観的なものなら、どうしてここまでウクライナは追い込まれなければいけなかったのか。
平野なにがしクンにしても、やったことは戦争を引き延ばし、兵士のしかばねを積み上げることでしかなかった。

もういちどいう。
平野クンのようなジャーナリストのおかげで、いまでも日本人の大半は侵略したロシアが悪いの一点張りだ。
そういう点では彼の発言には一定の影響力はある。
それで満足しておくべきで、負け惜しみまでいう必要はないぞ。
ロシアに入国禁止は当然だ。
日本だってロシアのアスリートをオリンピックに参加させないし、NHKはバレエダンサーの演技を見せようとしないではないか。

| | | コメント (0)

2025年11月12日 (水)

上海Ⅱ/大丸百貨店

05a3 05a205a1

博物館でだいぶくたびれたけど、このままホテルにもどって寝たのではミーハーおばさんが納得しそうにない。
まだ時間は午後の4時ごろである。
どうせ浦東新地から地下鉄に乗れば、上海でいちばん大きな繁華街の南京路を通ることになるのだから、そこで下車して南京路をぶらぶらしていくことにした。

05b1_edited2

南京路東駅でメトロを降りると、目の前の交差点かどが日系資本の大丸百貨店である。
その前の南京路は終日歩行者天国で、やっぱり人間というのは同類がたくさんいたほうが安心できるらしく、ここはいつでも中国人、欧米人、その他どこのウマの骨かわからない観光客で混雑している。
顔を見ただけではわからないけど、人々のなかには、日本の娘も多数混じっていただろう。
皮肉なことに、なんとか人口の一極集中を避けようとする中国政府の試みも、かっての租界という、中国にとって見せたくない歴史の魅力には勝てないようだ。
南京路のつきあたりが外灘で、租界を象徴する和平飯店の三角屋根も指呼の間に見える。

05b205b3

交差点の角にある日系の大丸百貨店には、わたしも興味があった。
中国のデパートも日本と変わらないか、変わっているとすれば、どこがどんなふうに変わっているのか。
ファッション用品や家具、電化製品には興味がないけど、興味があるのは地下の食品売り場だ。
日本のデパ地下は、いまや海外からの訪問者もかならず訪れる名所になっているのだ。

05e105f105g1

そういうわけで、おばさんと2人でデパ地下を見てまわった。
食料品、とくに海産物や野菜果物は、動物園や植物園を見るようなものだから、ナチュラリストもどきのわたしにはことさら興味があるもので、外国に行くとかならず市場を見てまわるのである。
地下は食料品モールになっていて、立ち食いレストランや、お菓子類の専門店もある。
全体に日本のデパートよりこじんまりしていて、野菜や魚介類の種類は少ないものの、果物の種類は多くて、わたしが名前を知らないものも多かった。
欧米人が見たら、プラスチックの過剰包装だと難癖をつけるくらい、きっちりラッピングされたものばかりだ。

05g205g305g405g505e2

むかし聞いた話によると、中国では、とくに野菜は、近郊から行商にくる農民に鮮度でとても太刀打ちできないので、デパートも手を出さないと聞いたことがある。
物流網が発達し、若者もどんどん料理に手抜きするようになった現在でも、そんな風潮があるのだろうか。
しかし果物にかぎれば、広い大陸のくまなくから、さまざまな時期にさまざまな種類を集められるのだから、デパートのような規模の大きい店の独壇場だ。
そういうことかしらと疑問を発しておて、とりあえず写真をずらりと並べよう。

05h105h205h305h4 05i1

5月に上海に行ったとき、中国の白酒(蒸留酒)の高いのにビックリしたけど、茅台酒などはあいかわらず高かった。
日本のウイスキーが外国で高価だというけど、中国の白酒もそうなんだろうか。
なにか生産を増やせない理由でもあるのかしら。
お米も売っていたのが、目下値上がり騒動の日本人の気をひくかもしれない。
「越光大米」というのはコシヒカリのことだそうだけど、日本で品薄だと思ったらこんなところで売られていたのか。

05b405j105j205j3

食料品以外、大丸デパートはほぼ日本のデパートに準じるもので、中央部はふきぬけになっており、1階には女性向けのファッション用品、らせん状のエスカレーター(スパイラル・エスカレーターというのだそうだ)で階上に行くと、男性服や家電商品、子供のオモチャ売り場などがある。
日本人がとくべつに感心するようなものではないし、わたしも興味はない。

05k3

大丸でべつに買い物をするでもなく、おばさんと2人で南京路の雑踏の中をうろうろする。
そのうちミーハーおばさんが求めるものを発見した。
彼女は日本を出るまえに、いかにもミーハー的な買い物に興味があったらしく、「青稚护手霜」という、ハンドクリームの店が有名だということを調べていた。
ちなみに“护”というのは日本の“護”と言う字の簡体字であるから、「護手」にクリームという意味の“霜”をつければ、手を守るクリームと言う意味になり、ナルホドと納得。
そんなもの、わたしはまるっきり興味がないんだけど、お付き合いと思って、おばさんにくっついたまま店に入ってみた。

店は青色で統一された、女の子がよろこびそうなきれいな店で、おおかたどこかの女性誌か旅行雑誌が取り上げて話題になったものだろう。
肝心のクリームは、メンタムみたいな金属容器に入っていて、蓋にいろんな花の絵や、小さな上海の風景が描いてある。
値段はたいしたことがないから、この街でのお土産にちょうどいいってことらしい。

05k1

おばさんが買い物をしているあいだ、店内に腰をおろして待っていたけど、えらく時間がかかる。
あとで聞いたら、土産の送り先の性別や年齢を聞かれ、包装紙も好きなものを選べるようになっており、箱にきちんとリボンをつけてくれるので、持ち帰るまでにひどく手間がかかるのだそうだ。
そんなサービスは日本でもとっくにやっているし、それが人気のもとなのだろう。
中国がグローバル化して、先進国の売り方を真似したことも間違いないようだ。
おじさんには迷惑でしかないけど。

05k2

じつはあとで田子坊という名所に行ってみたら、そこにも同じ系列のハンドクリーム屋があり、おばさんにいわせるとそっちのほうが、同じ商品でも値段が安かったそうである。
立地がよければショバ代が高い=ショバ代が高ければ商品も高いという、万国不変の法則は中国でもあてはまるようだから、買い物のために中国へ行く娘さんたちはご注意。
お店も田子坊のほうが空いていて、他の客に気兼ねしないで済んだという。

| | | コメント (0)

2025年11月11日 (火)

他人ごと?

昨夜のNHK国際報道に、英国BBCで会長と、もうひとりが辞任に追い込まれたという報道があった。
むべなるかなと思う。
BBCは英国の公共放送で、つまり日本のNHKと同じ立場だ。
ここが制作した番組は、まず自然科学のドキュメンタリーが素晴らしい。
わたしはBBCが作ったその手のドキュメンタリーは、かならず録画してディスクに焼く(いまは「ワイルドアジア」というシリーズをやっている)。
最近は機材が発達しているから、映像も素晴らしいけど、D・アッテンボローがいたころは、たんに生命の生態を捉えただけではなく、そこに流れる詩情がたまらなかった。
いまでもよくおぼえているのは、「旅をする種子」という一編で、砂漠の上を車輪のかたちをした植物の種が、風に吹かれてコロコロとどこまでも転がっていく。
かなり長いカットで、ナレーションもないのにかかわらず、生き抜こうという自然のたくましさを、これくらい確かに、なおかつ詩的に表現したものはなかった。

こんなふうに、自然科学の番組を作らせるとピカいちなんだけど、ウクライナ戦争では、BBCはロシア非難の急先鋒になってしまう。
それも素人のわたしが観てさえわかるような単純なプロパガンダで。
同じ放送局がどうしてこんなに変わるのだろう。
国際報道の辻浩平アナは、トランプさんの報道に恣意的な細工があったからと、他人ごとのようにいっていたけど、そんなことはNHKだってしょっちゅうやっているじゃないか。

ひとつ例を挙げよう。
昨夜の放送のなかに、CO2排出量トップの中国という発言があったけど、人口比からすればトップはアメリカである。
アメリカは中国の1/4の人口で中国の1/3以上のCO2を排出してるのだ。
人口ひとり当たりの排出量は、先進国のアメリカのほうが多いということは容易に想像できるじゃないか。
しかも野放図で削減努力もしないアメリカに比べれば、気候変動にも公害対策にも、中国は先手を打ってさまざまな対策をとっている。
NHKはそういうことに触れようとせず、さりげない言い方をするからよけい始末がわるい。

もうひとつ例を挙げよう。
9月12日の放送で、辻クンはイスラエルのニル・バルカト経済産業相と、ハマス政治部門の幹部オサマ・ハムダンさんにインタビューしていた。
本人は公平に扱ったというだろうけど、バルカトさんへのインタビューでは、相手がコワモテだったせいか、おとなしく、誠実そうなハムダンさんが相手の場合は、とたんに詰問調になり、まるで金持ちが貧乏人を見下すような態度に変わる。
ハマスのハムダンさんがどんな返事をして、辻クンがどう応じるかと興味を持って観ていたら、映像はハムダンさんが答える寸前で切れて、あとはスタジオでひねくり出したような映像に切り替わってしまった。

こんな細工をしても、日本では問題にする人がいないからいいけど、英国だったら会長と報道部門のトップの首が飛ぶ。
辻クンがいっていた、BBCの事件は他人ごとじゃないというのは、その通りなんだよ。

どうしてこんなに偏った報道をするのかと考えて、ひとつ思いついたことがある。
日本には借金が◯◯兆円もあって、日本人のひとりひとりが、生まれたときから◯千万円の借金をかかえている、というようなことがよく話題になる。
すると経済評論家と称する人が出てきて、その金はこれこれこういう事情なんだから、さしせまって返済しなくていいものなんだなどという。
小心者のわたしは、返済しなくていい借金なんて信じられない。

だから、つまり、それには、“現在の経済システムが続く限り”という但し書きがつくんじゃないか。
かりにアメリカ主導の経済システムが崩壊して、BRICS主導の経済システムに移行したら、返さなくてもいいはずの借金は、たちまち明日にでも返さなければいけないでっかい負債になる。
それが恐ろしいから日本(とNHK)は執拗に、現在のシステムを守ろうとしているんじゃないかね。
無責任なことをいっていた経済評論家たちは、こんな何百年、何千年にいちどの大災害になるとは思わなかったというひとことで、全員がトンズラだ。

わたしは経済に詳しくないから、最後はあくまで想像だけど、あまりにもキチガイじみた偏向ぶりのNHKを観ていると、そんなことを考えてしまう。

| | | コメント (0)

支持率

NHKの世論調査によると、早苗ちゃんの支持率が66パーセントで、これは小泉内閣、鳩山内閣につぐ高い数値だと大喜びだ。
なに、アホなことをいってるんだ。
まだ初めての女性首相になったばかりで、もの珍しさもあるし、ねちねちした前の首相と違ってはきはきして見えるし、こんなのご祝儀相場に決まっているじゃないか。
支持率が高いということは、それだけ国民の期待も大きいということだから、期待が虚しかった場合の失望感も大きい。
支持率はいまがピークで、これからは落ちる一方なんだぞ。

そんなことはどうでもいいけど、問題はそういうことで派手な花火を打ち上げて、国民をなにがなんでも同じ方向に、それも分断と対立の方向に導こうという(NHKを筆頭の)マスコミの姿勢にあると、何度いったらわかるんだ。
一時的な人気におぶさっただけでは、わたしはぜんぜん評価しない。
本格的な支持率は、国民が冷静になった半年ぐらい先にもういちど確認いたしませう。

| | | コメント (0)

2025年11月10日 (月)

暴論とサツマイモ

しっ、いまサツマイモを焼いているところだ。
なんでサツマイモを焼くのか、理由は最後まで読めばわかる。

中国の駐大阪総領事が、高市早苗ちゃんの台湾有事を巡る国会答弁に対し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は、一瞬の躊躇もなく斬ってやる」と投稿したそうだ。
これは一国の領事の発言としてはちょっと極端な暴論だ。 
あまり極端なので、ほんとうにそんなことをいったのか、じっくり考えてみた。

領事にしても大使にしても、また国連の代表にしても、本国の意向を無視してはなにも発言できないはずである。
たとえ本人がそう思っていなくても、本国のほうでそういえといわれれば、いわざるを得ないのが彼らの役目だ。
イスラエルの横暴を非難するのが世界の趨勢なのに、米国の国連大使はいつも反対ばかりするのはその好例だろう。
これは中国政府納得のうえの発言なのか。

最近の中国の動向はどうか。
つい先日、禁止していた北海道産のホタテガイの輸入が解禁されたばかり、日本人の旅行ビザ免除も1年間の延長が決まったばかりである。
中国本土の意向としては、けっして日本とことを荒立てたいとは考えてないようで、むしろ、なんとかして日本も一帯一路に引き込みたいと考えているんじゃないかね。

ということは、どうなるのか。
つまり中国にも、本国のいいつけを守らない、維新の藤田代表みたいな跳ねっ返りがいるってことじゃないかい。
本人は確信犯で、自分のやってることは正しいと信じてるんだろうから手がつけられんよ。
それはともかく発言は削除された。

領事の発言を最初に報道したのは、わたしが知っているところでは、あの毎日新聞だ。
朝日とともに、いまや権力の走狗、太鼓持ち、偏向あおり専門になった新聞社だ。
ひょっとすると、可能性は少ないけど、捏造ということも考えられる。
日本政府のほうでも領事の発言はにわかに信じられないというので、木原官房長官がいま確認しているところだといい、その後に本国に抗議するといっていた。
そして、抗議が効いたのかどうかわからんけど、とりあえず発言は削除である。

ただの領事の一存で、国を代表するような発言を、そんなに出したり引っ込めたりできるのだろうか。
本国のほうから指導が入ったと考えるのが正しいのではないか。
近平さんもホンネでは早苗ちゃんと仲良くしたいのではないか。
この一連の流れをみると、やっぱりおおげさに騒ぐのはこちらだけってことになりそう。

20251110

去年から今年にかけての冬はエアコンだけでしのいで、石油ストーブはお蔵入りにした。
先日エアコンがイカれたので、ひさしぶりにストーブを引っ張り出したら、それ以前の灯油が、20リッターほど、使われないまま残っているのに気がついた。
それを使い切ってしまわなければモッタイナイ。
うちのストーブはファンヒーターではない直火のものなので、その上で石焼き芋が作れるのだ。
むはは。

| | | コメント (0)

ほんわり2

ほんわりした話題の第2弾。
前項に「川のひろし」さんという人からコメントがついた。
この人はそのまえのHiroshiさんとは別人で、日本からオーストラリアのバースへ移住して、趣味のマンガを描いているという、サラリーマンの夢みたいなことをかなえちゃった人である。
何年かまえにひょんなことからアドバイスを頂いたことがあって、それ以来、といってもそんなにしょっちゅうじゃないけど、細々と交友が続いていたものだ。

めったにコメントがつかないわたしのブログだけど、見る人はいることはいるんだね。
どうもありがとうございます。
まだまだ書きたいことは山ほどありますんで、世間の(NHKの)迷惑をかえりみず、命のあるかぎりは続けていく所存ですよ。

ほんわりが連続するのは嬉しいけど、こりゃなにかの象徴かも知れない。
わたしもいよいよ棺桶に両足つっこんだというような。
ええ、後悔はしませんとも。
子供たちの子供たちの子供たちへ、この世界の平和が続いてほしいし、彼らが中国でもロシアでも、そして川のひろしさんのいるオーストラリアへでも、自由に旅ができることがわたしの希望だ。

| | | コメント (0)

思い出のサントス

人間が死にかけると、むかしのことを思い出すものらしい。
ふと気になって、過去ログを読み返してみたら、2011年の1月に、わたしは呉の「サントス」という喫茶店について書いていた。
理由はそのページを読んでもらえばわかるけど、わたしが自衛官で、江田島の術科学校にいたころの思い出をつづったものである。

その2011年でさえ、サントスは20年まえにたまたま呉を再訪したときの思い出だったから、同じ店がまだ健在だとは思わなかった、というのがその記事を書いた理由だった。
しかるに2025年の今日、ネットで調べてみたら、サントスはいまでもあるようなのだ。
呉の街も変わっただろうし、経営者も同じ人であるわけがないけど、この店から、「外装はいくらか変わっているものの、現在でもまだ同じ場所にあるようなのである」という気持ちをもういちど繰り返さなければならない。
サントスは1952年の創業で、まだ呉市内にあるらしいのである。

だからと言ってもういちど行ってみたいとも思わない。
わたしのこころにほんわりとした思い出を残した、もっそりした女の子もいるわけがないのだ。
彼女は結婚して、もう孫が、ヘタすればひい孫がいてもおかしくない歳だろう。
ああ、いったいなんなのだよ、わたしの人生って。
こんなあたたかい思い出を抱いて死ねる人ってほかにもいるかい。

| | | コメント (1)

2025年11月 9日 (日)

またHiroshiさん

前項にHiroshiさんからまたコメントがついた。
返事を書いてみたけど、やっぱりコメントの返事さえ書き込めないね。
やってみるといつも「海外IPのコメント投稿は行えないように設定されています」という表示が出てしまう。
そんな設定はしたおぼえがないんで、誰かがわたしのコメントを妨害してるんだろう。
知り合いのスマホから他人名義で送る手もあるけど、知合いに迷惑をかけるのもナンだから、それよりこれからはコメントの返事もブログのほうに載せるつもりなので、Hiroshiさんも(ご面倒ながら)そっちに注目してもらおう。
以下はコメントの返事。

あなたも最近、中国に行ってきたのですか。
かまいませんよ、世間の常識に反するのは知性の証明。
「耕助のブログ」さんも、ココログの「極東ブログ」さんも(両方ともひじょうに知的な文章だ)、中国の発展は手に負えないところまで来ていると認めています。
中国を見てきたのなら、Hiroshiさんの意見はどうなんでしょう。

| | | コメント (0)

スターバックスの運命

上海で世界一大きいというスターバックスの店を見てきたばかりだけど、今日のSNSニュースに「中国のスターバックス苦境」という報道があった。
なんでもスターバックスの向かいに、中国資本の新しいコーヒー店がオープンしたのだそうだ。
こうなると、味がそれほど変わるわけでもないし、サービスの真似ぐらい誰にでもできるし、中国人というのはもともとシビアで、合理的でないものには金を出したがらない国民性だから、見栄っ張りや新しいもの好きを相手にしているようなスターバックスに勝ち目はない。
日本のメーカーもこれを他山の石として、新規に出店する場合は肝に銘じることだ。
吉野家やユニクロがいっとき成功したのは、仕入れ、製造から流通、販売までをワンセットにして、他人がおいそれと真似できないようにしたからである。

わたし、やっぱりもういちど上海に行きたいんだけど、先立つものがない。
クラウドハンティングでもしようかしら。

| | | コメント (1)

2025年11月 8日 (土)

読売新聞

戦争をするより仲良くしたほうがいいに決まっているのに、マスコミやSNSにはあいかわらず対立と分断をあおるようなものばかりだね。
今日のヤフーニュースには「防犯カメラ映像の流出先に月300万回アクセス数」というものがあった。
どういうことか説明するまえにいっておくけど、この記事のソースは読売新聞である。
その点を頭に入れておいてほしい。

日本にある防犯カメラの映像が、外国から観られるようになっていて、とくにロシアからのアクセスが多く、これは問題だといいたいらしい。
べつにそれ以上、具体的にこんな被害があったとは書いてない。
防犯カメラの映像が外国から観られている、それもロシアからのものが多いというだけである。

わたしは旅行好きで、しかしよる年並みで、もうアメリカやヨーロッパ、アフリカなどへじっさいに出かけるのは無理だろうから、グーグルのストリートビューでバーチャル旅行をすることがよくある。
これを使えばどの街にどんな景色があるのか、日本にいたままわかってしまうのだ。
ハワイに行ったときは、この茶色いビルの先で道路を右折し、このハンバーグ屋の角をまがることなどと、レンタルバイクの店の場所をあらかじめ確認しておいたこともある。
現代はそういう時代なのだ。
どんなシステムにもプラスとマイナスがあり、日本や中国ではカメラがあるおかげで犯罪の抑止になっていることも事実である(中国なんかさらに厳罰というおまけまである)。
女子トイレや銭湯の脱衣場のカメラなら、外国人が観るまえに日本で問題になっているはず。

ロシアからのアクセスがいちばん多いのは不思議じゃない。
ロシア人はみんな日本に関心を持っていて、なにげない街角の景色が観られるサイトがあれば、大喜びでそれに熱中するだろう。
行ったことのない世界の偶然の光景を、ストリートビューで観ようというのは、ゲーム感覚で世界的にも大流行りなのだ。

問題はこんなことまで強調して、ロシアは危険だ、中国はヤバいなどとさわぐマスコミの姿勢にある。
いかげんにせいよ。
ロシアだけでアクセス数が50万だ60万だというけど、それがすべて国家諜報局からのものなら注意も必要かも知れない。
しかし日本のことを監視しようという諜報機関だけでそんなにあるわけないから、大半はロシアの旅行会社や、日本をもっと知りたいという一般国民のものだろう。
ここでも騒ぐのはこちら側だけで、産経新聞ならもっと露骨なのに、読売は目立たない言い方で日本人を欺こうとするから注意が必要だ。

| | | コメント (0)

2025年11月 7日 (金)

幸せな人生

エアコンがイカれた。
修理に来た人間に見積もりを出してもらったら、何がなにしてなんとかで7万円ぐらいかかるそうだ。
彼はわたしの部屋を眺めわたして、エアコンがついているのが6畳部屋だとわかると(ひとつのエアコンですべての部屋を冷暖房するつもりで10畳用が設置してある)、もったいないです、7万円あったら6畳用の新品が買えてしまいますと忠告してくれる始末。
エアコンなんて、悪くても10年ぐらい保つものと思っていた。
いや、5年で壊れる場合もありますと、修理屋さんは冷酷かつ平然。

怒り狂ったわたしは、メーカーの名前を出さないかわり、連中の新しい商売方法をけなさせてもらう。
つまり、世の中は不景気である。
そんなときに壊れない、丈夫で長持ちなんて商品を出したらどうなるか。
商品はなかなか売れず、メーカーにとって不景気がますます続くことになる。
耐久性とかメーカーの名前なんてイヌに食われろ!
あっちこっち細工して、できるだけ短期間に壊れて、回転の速い商品を作ろうと考えるに違いない。
洗濯機もむかしなら考えられない短時間で壊れたし、きっとそうだ。

世の中そんなもんさ。
どのメーカーも右へならえで、5年で壊れるエアコン、2年で故障する洗濯機を作っていれば、新しい家電がどんどん売れて、景気はよくなる(ように見える)。
そんなふざけた景気でも、若いもんは給料が上がるから文句はない。
しかし、わたしみたいな年金暮らしのごくつぶしは、増えるものといったら赤字と機械のガラクタばかりだ。
どうすりゃいいんだ、どうすりゃ。

ここにいたって、わたしもこの社会の、使い捨て浪費システムにがっちり組み込まれたことを知った。
貧乏人は地べたをはいずりまわって生きろというのがアメリカ流の資本主義で、高齢者はすみやかに片づいて、後進に道を譲ってほしいというのもそうである。
抵抗したってムダだ。
日本には軍事費という、特大の浪費に熱心な女性首相が登場したばかりじゃないか。
今日も国会でそういう連中が、でっかい声でふざけ合っていた。
定数削減やガソリン税をいう者はいても、年金受給者救済法をいう議員はひとりもいないのだ。

そういえばココログの波平余生録さん、やっぱりお亡くなりになっちゃったみたい。
もうすぐブログの更新が止まって1カ月になるぞ。
幸せな人だ。
彼の人生は、豊かで平和で、人々のこころにまだやさしさがあった時代に、ぴったりはまっているではないか。
くそ、なんの、わたしには貯金が5億円ほどある(ウソ)。
これだけあったら、現代の生活ペースで、あと百年は生きられる(さらにウソ)。
ウソの上塗りをしてうっぷんを晴らすのがやっとのわたしである。

| | | コメント (0)

月餅

20251107b

先月、上海に行ったとき、同行のミーハーおばさんがしきりに首を傾げていた。
彼女は知り合いに上海みやげとして月餅を買っていくつもりだったけど、それがどこにも売ってないというのだ。
ああいうのは季節ものだからね、いまは時期はずれじゃないのかと、ヘタな知ったかぶりをするわたし。
だって日本じゃ、スーパーだって1年中いつでも買えるわとおばさん。
え、本当かとわたし。

わたしは甘いものが嫌いじゃないけど、とくに種類や名柄にまで凝るようなマニアじゃない。
以前ロシアの空港で、日本へのみやげのつもりでチョコレートを買ったら、それが欧州のなんとかいう有名メーカー製で、恥をかいたことがある。
そんな感じで、どこそこのなんというお菓子にこだわったことがないから、月餅なんて食ったことがない。
いや、あるかも知れないけど、名前にこだわらないから覚えてない。

昨日は街に出る用事があったので、駅中のスーパーをのぞいてみた。
あったあったというわけで、味わってみるつもりでひと箱買ってきた。
それが冒頭の写真だ。
食べてみるとどこかで味わったことのある味だった。
月餅とはこういうものかと、これからは覚えておこう。
ついでに買ってきたのは生姜の砂糖漬けで、これもウマイ。

世間にはブログを埋めるために四苦八苦している御仁もいるみたいなので、今回はつまらない日常の事件でもブログのネタになるという見本。

| | | コメント (0)

2025年11月 6日 (木)

コメントの返事

20251107

前項にひさしぶりにHiroshiさんからコメントだ。
さっそく返事を書こうと思ったら、まだわたしのコメントは(返事でさえ)書き込み禁止になっていた。
以前は問題なく書き込めたのだから、どこかにわたしを目ざわりと考える人間がいるのだろう。
仕方ないからこのブログ記事を返事の代わりにする。
以下の文章がその全文。

Hiroshiさんのコメントを読んで、行ったことはないけど(行きたかったけど)、中国の四川省にある三星堆遺跡のことを思い出しました。
あの目ん玉の飛び出た奇っ怪な青銅器のお面、あれを見せたら、古代の中国には宇宙人が来ていたのかと、マンガばかりしか見ないいまどきの若者もおもしろがるんじゃないかって。
まことに中国はユニークな国です。
台湾有事なんてありもしないことに怯えるより、日本の若者もどしどし出かけるべきだと思います。

| | | コメント (0)

2025年11月 5日 (水)

上海Ⅱ/博物館

04a_2025110515170104b_2025110600080104c

かって中国に殷という王朝があった。
存在は紀元前17世紀から11世紀というから、キリストよりはるかむかしで、ローマ帝国より古い王朝なのだ。
この殷の時代というのは、青銅器が発達した時代としても知られている。
まだ日本では素焼きの土器しかない昔に、中国では高度な青銅器文明が花開いていたのである。
NHKが1995年に放映した「故宮・至宝が語る中華五千年」という番組に、そのへんの事情がこと細かに説明されていた。
中国に関心のあったわたしはこの番組を録画して、その後デジタル映像に変換し、それはいまでもわたしのパソコンに保存してある。

04c2 04d04e04g

1996年に上海で、できたばかりの博物館に出かけたわたしは、殷の青銅器をじっさいに自分の目で見ることが出来た。
芋煮会でもやっていたのかいといいたくなるほどでっかい鼎(釜)で、表面に饕餮 (トウテツ)という想像上の怪獣の紋様が刻まれ、その重厚なデザインは怪獣映画を観ているような迫力だった。
あの感動をもういちどと、今年の5月にまた上海を訪問したら、それはそっくり浦東にできた新しい東館に引越ししてしまっていた。
執拗に犯人を追い求める刑事のように、わたしは殷の青銅器を追って、とうとうこの10月にふたたび上海博物館の東館まで押しかけたのである。

博物館の建物はでかい。
撮影ポイントがいけなかったのだろうけど、超広角レンズを使ったのにフレームに収まりきれないくらい。
でかい割にここにも人影はまばらだった。
しかし欧米人の団体や、中学生の団体も来ていたから、キャパシティが大きすぎるのが原因のようである。
入場料は払った覚えがない。
ミーハーおばさんに外国人特権かななんていい加減なことをいっておいたけど、そもそも博物館はいまどきめずらしい無料の施設だった。

04h04i04i2204s

館内は地下1階から地上4階まであって、無料でもらえるパンフレットによると
地下には入口や、レストラン、喫茶店、医務室などがあり、エスカレーターで1階に上がると、そこが青銅館、彫刻館、2階は玉器、印章館、書法館、絵画館で、3階に陶磁器館、貨幣館、4階は考古学、江南ギャラリー、文物修理保全室などになっていた。
中国語のわからない人のためには、英語や日本語による翻訳機も借りられる(有料)。

04k04l

がらんどうのような大空間に、見学者がうろうろしていたものの、どうも以前観た人民公園のわきの旧館に比べると感動がうすい。
原因は2度目ということ以外に、やっぱり容れ物が大きすぎるかららしい。
旧館はもっと小さかったけど、中味が充実していたような気がするから、ようするに密度の問題だな。

わたしは前述のNHKのテレビ番組も観たし、司馬遷の史記を読み込んだせいもあって、中国の歴史にはまあまあ詳しい。
殷の青銅器というのはかくかくしかじかでと、張り切ってミーハーおばさんに説明しようとした。
しかしのれんに腕押しというか、おばさんはあくまでミーハーなのであった。
この点では、最近ディズニーランドと同じ感覚で上海を訪問する日本人娘たちも同類だろう。
見学に来ていた紂王の末裔である中国人だって、殷のことなんか知らないかも知れない。

04m04n04o

歯応えのない青銅器のつぎにわたしが観たかったのが、玉器の部屋である。
中国では玉(ひすい)という鉱物は古代から神聖なものとされ、これを加工した玉璧(ぎょくへき)や(ぎょくえつ)、玉琮(ぎょくそう)などは権力の象徴とされ、ひじょうに価値のあったものとされている。
最初は丸や台形や四角い柱状の抽象的なものが多かったけど、しだいに具体的なもののかたちを刻んだ、手の込んだ彫刻作品に変わっていった。
台湾の故宮博物館には「翠玉(スイギョク)白菜」という作品があり、これは1個のヒスイ(玉)の原石から、そのもとの色を活用して、白菜とその上にとまったバッタまで表現した見事な芸術作品だ。
北京の故宮博物館には「大禹治水図山」という、大勢の土木作業員が山をけずっている場面を、ひとりひとりの人間まで細かく表現した玉彫刻の大作もある。

04p04q

わたしが好きなのは白菜や土建現場のような具象的すぎるものより、古い抽象的な作品のほうである。
とくに以前の博物館で見た玉琮には衝撃を受けた。
写真でわかるように、高さが40〜50センチほどのなんでもない四角柱なんだけど、何層にも分かれた表面にこまかい饕餮の紋様が刻まれた、工芸品としてもひじょうに魅力的なものだった。
わたしは特にこれが観たかったんだけど、新しい博物館ではあろうことか、冷遇された政治家のように、肩身がせまそうにはじっこのほうに追いやられていた。
中国政府には見る目のある要人はいないとみえる。

旧博物館で観たときは、帰りに売店に寄ってみたら、これの精巧なレプリカが置いてあった。
偽物ではなく、本物のヒスイを使って本物と同じように作られた、現代の模造品である。
安ければ買いたかったけど、たしか当時の値段で60万円ほどしたから、とてもわたしに手の出せるものではなかった。
いったいあのレプリカは、どこかの成金の家で、タヌキや布袋さまの像とならんで、床の間にでも収まっているのだろうかと、いまでも思うことがある。

04u

あきらめきれないわたしは、あとでガラクタ市で見つけた、かたちだけ玉琮のようなインチキ商品を600円で買って欲求をまぎらわした。
ガラクタ市では玉璧、玉鉞などはひと山いくらで売られている。
わたしの部屋にはそのいくつかがいまでもあるよ。
せっかく買ってきた玉琮も、そのうち飽きてアパートの部屋から放り出したから、いまでも以前のアパートの前の、グランドのわきあたりに埋もれているかも。
ずっと後世になって、東京の三鷹市周辺にも玉琮文化があったなんて、新聞沙汰にならなければいいが。

04y204x04z04t

わたしは館内を歩いているだけで、くたびれてしまった。
とちゅうに売店があって、ミーハーおばさんはアイスクリームを買って食べていた。
おばさんが感心したのはこれだけだった。
だいたい考古学なんて、動物園や水族館に比べても、興味のない人にはこれほどおもしろくないものはないだろう。
おばさんが気のドクになって、とうとう青銅器と玉器の展示だけを見て引き上げることにした。

| | | コメント (2)

2025年11月 4日 (火)

今日のSNS

「中国が英大学に圧力か 教授の人権研究の中止図る」
これは今日のSNSニュースの見出し。
もとネタは英BBCで、ローラ・マーフィーという教授の記事らしいけど、新疆ウイグル自治区の人権問題を取り上げる彼女に、中国当局からしきりに妨害があるらしい。
これだけでマーフィー教授がなにも知らず、世間の風評だけで記事を書いていることがわかるね。
でなければ、おそろしく偏向した目でしかものを見てないということだ。
そもそも新疆でウイグル人が弾圧されているというのは、BBCが言い出したことなんだよ。

中国政府が妨害するというのは、あまりにデタラメばかりいわれるから抗議をしたと、こういう意味だろう。
安倍もと首相が韓国の一方的な言い分に、ついに輸出規制で応じたことがあったけど、ああいうのも妨害工作になるのかね。
日本にも(ココログにも)、いまだにウイグル人が弾圧されていると信じる人がいるようだけど、彼らのほとんどは西側の情報だけを信じる偏向人間で、中国のやることはなにがなんでもケシカランというレイシストに違いない。
わたしのブログを読んでいる人なら、現在の中国では少数民族も差別はされてないし、存分に繁栄の分前を受け取っていることがわかるはずだ。
文句があるならいつでもコメント欄は開けてあるぞ。
たまには炎上しないかと、こちらも退屈しているところなんだ。

| | | コメント (0)

2025年11月 3日 (月)

また憶測

中国が日本人の滞在ビザを1年間延長だそうだ。
もう先まわりしてNHKの代弁をしてさしあげてしまう。
経済不況で困った中国は、なんとかして日本のご機嫌をとろう“と躍起になっているものと思えます”。
どうせまた日本に都合のいいように憶測するんでしょ。
たまには公平な報道をしてくれんものかいね。
あ、また上海に行きたくなってしまったではないか。

| | | コメント (0)

ネタ不足

1378a_20251103152401

なんか海外ニュースが少ないと思ったら、今日も休日かい。
ウクライナはどうなった、パレスチナはどうしたと、気がかりなことはたくさんありますけど。
ええ、上海紀行の続きはちゃんと作業してますよ。
ひとりで文章から写真の加工まで全部やってるんでなかなかはかどりません。
ということで、今日も手抜き記事。

1378b_20251103152501

今日は花壇にビオラとパンジーを10株ずつ植えつけました。
いずれも値段が安く、根づきやすく、色が豊富で、手間がかからず、そのくせ花期が長いというずぼら向きの花。
こいつがよく公園に植えられている理由も納得です。

| | | コメント (0)

2025年11月 2日 (日)

甘酢漬け

20251102

早苗ちゃんが銀座のクラブのママばりに、インドネシアのプラボウォさんをくどいたって、首相になったのがうれしくて誰かれかまわず話しかけたいのかも知れないけど、このコミュ力には脱帽するね。
ひょっとすると、安倍もと首相の下で、どの国の首脳とも(中国、ロシアを含めて)うまくやるというコツを体得したのかもしれない。
だとすれば彼女は見どころがあるよ。
でもインドネシアをBRICSから引っぱがすわけにはいかなかったようだ。
ま、彼女についてはもうすこし様子を見よう。

本日はつまらないヒマつぶしネタ。
だいぶ昔のことだけど、奥多摩で旬のワサビの花を買ってきて、どうやって食おうかと頭をひねり、甘酢漬けにしたことがある(わたしは野菜ならたいていのものが好きなのだ)。
それとは関係ないものの、わたしはカブのぬか漬けが好きで、これを欠かしたくないんだけど、スーパーでカブを買ってくると、ほとんどの場合葉がついている。
葉の値段だけで半分くらい取られているのではないかと気になるくらいだから、捨ててしまうのももったいない。

以前は葉と茎の部分もいっしょにぬかに漬けこんでいた。
しかし、いまの季節だけなのか、茎の部分が硬くて芯があって、漬けても食べにくい。
うまく食べる方法はないかと思案した結果、ひさしぶりに葉と茎の部分を甘酢漬けにすることにした。
わたしのことだから細かいことは気にしない山賊流の漬け物だけど、1日おいて食べてみたら、これは美味い。
これからは葉っぱの値段を気にせずにカブを買えるわけだ。

| | | コメント (0)

2025年11月 1日 (土)

昨日の欺瞞

日本はおべんちゃら、拡大解釈、腹の探り合いみたいな1週間が終わったばかりで、まだ高市早苗ちゃんが現実と向き合ったわけじゃないし、一億総右翼という按配だから、いまはわたしはなにもいいませんよ。
わたしはウクライナ戦争やパレスチナ問題、その他の国際報道でNHKの欺瞞を追求するほうが忙しいのだ。

どこから手をつけようかというくらい、昨日のNHKも欺瞞でいっぱい。
たとえばミャンマーのレアアースを、中国が独占しているというものがあって、最後に“というおもわくが考えられます”という憶測が、ああ、またしてもくっつくのだ。
そんなに心配なら、日本が中国以上の金を積んで買い占めればいいではないか。
中国は不景気で困ってんでしょ。
日本が割って入って買い占めるのがそんなに難しいことか?
中国より安全で環境にやさしい採掘方法を教えてやり、高値をつければミャンマーも喜ぶし、日本も中国にゴタゴタいわずに済む。
お米はますます値上がりしそうだけど、どうせ日本の政治家は貧乏人のために働こうとは考えてないのだ。

ガザの問題になると、日本の公共放送はとたんに公平になる。
ガザなら欧州もイスラエルを非難してるからね。
トランプさん主導でエジプトを始めとするイスラム圏の国が、停戦監視団を派遣しようというのを、ネタニヤフさんが反対しているそうだ。
ガザの住人を根絶やしにしようというイスラエルにとって、監視団なんかにやって来られちゃ迷惑だ。
停戦破りは既定の路線で、イスラエルは本性をあらわしたにすぎない。
ケシカランというだけではなく、イスラエルを動かすことが無理なら、せめて日本国民だけには、「悪いのはぜんぶイスラエルですキャンペーン」を張ったらどうなのだ。
さりげない印象操作で、中露をけなし、社会を思いのままに右傾化させようというなら、そのくらい朝飯前でしょ。

トランプさんが核兵器の実験を再開するという報道もあった。
いったことは事実だからかまわんけど、彼のいうことはあまり本気にしないようにと注釈をつけるべきだねえ。
韓国に原潜を許可ともいっていたけど、日本海と黄海と東シナ海のきわめてせまい範囲しか領海を持たない韓国は、そんなものをどこで運用しようってのかしら。

| | | コメント (0)

« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »