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2025年11月14日 (金)

極東ブログさんの2

いつも読む、というより、日常的に閲覧しているブログはいくつかあって、前項で取り上げた「極東ブログ」さんはそのひとつ。
そこいらの個人がやっているブログ(わたしのものも含めて)はロクなものがないけど、そのへんのチンピラ右翼の文章と比べても、格調高く内容は濃くて、読みごたえのあるブログである。
ただし専門的すぎて、日本のポピュリストには理解不能じゃないかしらと、つい余計な心配をしたくなるところもあるけど。
だいたい今回のブログタイトルの「ゼレンスキー政権を抉る」てどう読むんだ。
漢和辞典をひいてようやくわかったワ。

最新の記事でわたしが注目するのは、ウクライナの汚職取り締まりに当たる組織のこと。
わたしはウクライナが汚職大国であることは、早くから知っていた。
最新の更新で、極東ブログさんの記事の中に“コロモイスキー”という名が唐突に出てくるけど、これはウクライナのオリガルヒで、汚職の元締め、ギャングの親分みたいな男のことだ。
そんなオリガルヒに食い物にされているのがウクライナなんだけど、はっきりわからないことがあった。

ゼレンスキーさんは戦争が始まってから、何度か汚職僕滅運動を始めている。
もちろんスポンサーのEUに責められてのことだけど、いったい汚職まみれの国に汚職を捜査する機関があっても、そんなものに意味があるのだろうか。
なぜなら、そういう機関そのものが、汚職の当事者に買収されちゃっている場合が多いからだ。
かっての東南アジアや現在の南米などがそうで、たいていは警察や検察が汚職をする側で、これでは不正の一掃などできるはずがない。

極東ブログさんにそのあたりも触れられていた。
いまウクライナにある汚職取り締まり機関(NABU=ナブ)は、EUの肝煎りで、ウクライナ政府とは別個の独立した機関だそうだ。
ようするに、ウクライナの自助努力によっていては、いつになっても戦争の大義がなりたたないというので、しびれを切らしたEUが有無をいわせず作ったのがナブらしい。
そういうこともうすうす耳に入っていたけど、極東ブログさんの記事を読んで、ナブのもうすこし詳しい実態もわかった。
ナブはゼレンスキーさんを「抉って(えぐって)いたのである。
ゼレンスキー政権は崩壊寸前だそうだ。
わたしの記事は彼ほど詳細ではないけど、基本的な部分は間違ってなかったのである。

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