極東ブログさん
ココログの「極東ブログ」さんが、ぜったい起こりうるというふうな、かなり過激な調子で台湾有事について書いている。
彼はウクライナ戦争では、めずらしくわたしと意見が一致する人なんだけど、台湾ではわたしの見解とガチンコ勝負だ。
さてどうだろう、台湾有事はあり得るのか、それともあり得ないのか。
いわせてもらうけど、彼のような人でもポカはあるのだ。
10月の18日ごろ、彼はトランプさんを認知症ではないかと書いたことがあり、ちょっと言い過ぎじゃないかと、わたしはべつの見方を披露した。
彼も言い過ぎと思ったのか、当の文章はすぐに削除されていた。
中国共産党にとって、台湾の民衆を敵にまわして得になることは何もない。
いまでも台湾には、国をふたつに分断するほど中国寄りの政党があるし、無益な戦争では強引に占拠するより、どんどん自国が繁栄させて、相手に大陸といっしょになったほうが得だと思わせるほうがいい。
学生を引き受けるような文化交流や支援活動は、大陸の主導でいまでも続いているんだよ。
現在は中国の台頭に反比例して、西側の衰退が始まっている時期だ。
ほんとうに危険なのは、このままでは台湾は平和的に中国に取り込まれると、危機感を抱いた日本や米国が、なにがなんでも台湾を独立させようと画策したときだ。
中国は具体的な侵攻をひとつもしてないのに、日米が騒ぎ立てるのはそれが原因だ。
いくら笛を吹いたって、肝心の台湾人が踊るまい。
後方で騒ぐ国民と、最前線に置かれた国民では危機の感じかたも異なるだろう。
彼の文章に出てくる金門島についても、わたしは過去に書いているから読んでみてくれ。
先日のNHKニュースでも、もう意識過剰じゃないかと思えるくらい中国の不景気を誇張して、つぎには台湾シリーズで、中国の軍事動向を報告しますだって。
わたしのブログを読んでいる人たちは、中国が心配してさしあげるほど不景気だなんて信じられないだろうし、冷静になってほしいね。
中国は周辺のアジアの小国に侵攻を企てたことはないし、もともと仲が悪いとされるベトナムとさえ、ウインウインの関係を結んでいるんだ。
世界を征服するとしたら、あきらかに西欧の覇権主義とは異なる、もっとおだやかな方法でやろうとしてるんだよ。
極東ブログさんもこの点では日本の世論に影響されているとしか思えない。
彼もまた日本がアジアでゆいいつの民主主義国家、西側主導の世界秩序が続くことを願っている人間のひとりなのか。
本来なら彼のブログに直接のコメントをつけるのがスジだろうけど、あいにくわたしはコメント書き込みを禁止されているし、そもそも極東ブログさんにはコメント欄がない。
誰か彼にチクってやってくれないか、こんなことをいってるやつがいますよって。
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