新しい図書館
去年の9月に閉館になったと書いた清瀬市の図書館、その後どうなったかいと注意していたら、新しい図書館が開館したそうだ。
で、今日は新館の偵察に行ってみた。
新館は以前の中央図書館のすぐとなりにあって、「まつぼっくる」という市民のための複合施設のなかに出来たのだそうだ。
ここまでアシスト自転車のアシストを切っても15分くらいで行ける。
それにしても図書館のない自治体というのはどんなものだろう。
たしかに以前の中央図書館は、森の奥の魔法使いの家みたいな陰険な建物だったけど、利用客が少ないから閉館というのは乱暴な話だ。
図書館はデパートやホテルじゃないのだから、集客やコスパにこだわるべきじゃないと思うんだけどね。
税金の無駄遣いだと抗議する市民でもいたのかしら。
新しい図書館の入っている「まつぼっくる」というのは、線路ぎわの公園の中にあり、モダーンでなかなかステキな建物である。
2階の図書室に上がる階段はひじょうに凝った作りで、感心したものの、肝心の図書室の書籍は悲しいくらい少なかった。
司書のお姉さんがスミマセンと申し訳なさそうに謝まる。
わたしに謝ってもらってもしょうがない。
清瀬市のこのあたりはやけに病院の多いところで、環境はいいんだから、図書館も建物だけではなく、武蔵境の駅まえプレイスのように、パソコンや電子検索をそなえた近代的な施設にしてほしかったと望むのは贅沢だろうか。
帰りに閉館になった中央図書館のまえを通ったら、玄関まえに古い本が山積みになっていた。
門が閉まってなかったら、中身をあらためて、何冊かひっこ抜いてきたものを。
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