揚げたてニュース

2024年2月13日 (火)

島サミット

な、なんなのよ、これは!
ここは太平洋の島国フィジーの会議室。
叫んだのは日本の外務大臣・上川陽子。
島サミットなのに、18カ国あるはずの参加国のうち、肝心の外務大臣の参加がわずか1/3だけ。
ほかの国は中国の顔色をうかがうのに忙しく、開催地フィジーの外相まで、へたな言い訳をしてトンズラしてしまうありさまだ。
ああ、日本の御威光はどこへ行ったのか。

こういうときこそ外務大臣が、あんたたち何をやってんの、なんでちゃんと仕切ってくれないのよお、みんな給料泥棒じゃないのさと、役人を怒鳴りつけなければいけない。
いや、もちろん上川おばさんには無理な話だ。
そんなことをして原稿を書いてもらえなくなったら、彼女が自分の意思で話せることはなにもないのだ。
今日も役人が書いてくれた原稿を、最後までまちがえずに読めたわって、それが大臣の仕事だとカン違いしているおばさんなのである。

こういう大臣に国政を託さなければならない日本人こそ悲劇だけど、仕方がない。
やる気のある議員は、ひとり残らずスキャンダルまみれで、岸田クンだって当たり障りのない、つまりいてもいなくても同じという政治家を起用するしかないんじゃん。
という記事を書こうとして、いちおうネットで内容にまちがいがないか確認しようしたら、島サミットの問題点を指摘する報道ってほとんどなかった。
これでは日本人は今回のサミットが大成功と思ってしまうのではないか。

おまけみたいなニュースで、帰りのチャーター機が故障して、おばさんは帰国が遅れ、閣議に参加できなかったというものがあった。
もう踏んだり蹴ったりだな。

| | | コメント (0)

2024年1月 2日 (火)

惨事の年

とんでもない新年になってしまったな。
大地震についで、羽田で日航機が炎上って、ちょうど帰省のさいちゅうで飛行機も混雑している時期だ。
わたしらの世代なら夏休み中の御巣鷹山の惨事('85)を思い出す。
やれやれ、あの事件もぼちぼち40年かい。
九ちゃんの孫が結婚してもおかしくない歳か。

今回は乗客全員が脱出できたらしいけど、ニュース映像を観ると、一歩間違えば死者がどーんと増えてもおかしくなかった。
おかげで更新しようと思っていた中国の旅ももうすこし延期だ。
ちっと世の中が落ち着いてくれないと、いつになっても更新できないよ。

| | | コメント (0)

2023年12月26日 (火)

泥沼ふたつ

振り上げた手を下ろせないで弱っているのが現在のイスラエル。
ハマスを壊滅させると息巻いて、国際世論もものかわ、ガザ地区の北部から南部まで攻め込んだのはいいけど、目標にしているヤヒヤ・シンワル指導者が見つからず、彼を殺してそれをきっかけに停戦に持ち込もうという目論見は依然不透明。
このままでは停戦のきっかけもつかめず、そのあいだにもイスラエル非難の世論は高まる一方だ。
戦力で劣るハマスのプロパガンダ作戦に、イスラエルは完全に敗北した。
先日も新しいトンネルを発見したなんて威張っていたけど、それはエジプトなどからひそかに支援物資を搬入するためのもので、ガザ地区の下に網の目のように張り巡らされていることは、とっくに、わたしでさえ知っていた。
いまごろ発見したと騒ぐのは、なんとかこの戦争に勝ってるという宣伝行為にほかならない。

たとえシンワル指導者を殺しても、これだけ残忍なことをしてパレスチナ人の反感を買ったのだから、未来永劫にハマスはよみがえる。
NHKでさえ、ハマスはすでにパレスチナ人のイデオロギーになっているので、指導者を始末してもつぎの指導者が現れるだろうといっていた。
イスラエルは明日の見えない泥沼の戦場に足を突っ込んだというわけだ。

ウクライナのほうも似たような状態だ。
NHKニュースでは、プーチンは大統領選挙で対抗馬になりそうな相手の立候補を妨害しているなんて強調していたけど、いまは戦争中で、ロシアは戦時統制下だぞ。
戦争をしてなければプーチンは、反体制派の候補者なんて歯牙にもかけなかっただろうけど、戦時統制下では、敵国に利用されそうな相手の自由を一時的に制限するのはやむを得ない。
立候補妨害どころか、選挙そのものさえ妨害しているウクライナには目をつぶって、なんでロシアばかりあげつらうんだ。

昨日のNHKニュースではまたロシアの問題ばかりで、それ以上ひどいウクライナのことはほとんど報じられなかった。
たまになにかあると、市民やバレリーナや、昨日は動物園の飼育員までかつぎだして、ウクライナの悲劇を強調することばかり。
ウクライナではロシアと同じなのが気に入らないと、クリスマスの日にちまで変更したそうだけど、こんなものは太平洋戦争のとき、日本が敵性語だといって英語の使用を禁止したのといっしょ、たんなる憂さ晴らしにすぎない。
もともとウクライナの政局は、韓国のようにあっちにつくか、こっちにつくかと揺れ動くていどの状態だったのに、本気で一方に肩入れしたバイデンさんの失敗だ。
米国は景気はまあまあなのに、バイデンさんの人気は落ち目だというニュースがあったけど、当たり前じゃん。
他国の戦争に15兆円も支援したいなんてムチャなことをいって、そんな金があるなら自分の国に使えといわれるのは当然だわサ。
言い出しっぺのバイデンさんにとって、こちらも泥沼だ。
あ、バイデンさんに追従するNHKにも泥沼ね。

| | | コメント (0)

2023年12月25日 (月)

明日なき世界

日本に船籍のある貨物船がイランに攻撃されたと、日本が大騒ぎ。
これは前にも似たような事件があったけど、船に乗り込んできたフーシ派は、べつに船員を虐殺するわけでもなく、イスラエルに協力する船は通さないというだけで、船員はすぐに解放された。
今回はどうか。
一種の示威行為で、どうも海賊のような手荒な方法で船をシージャックしようというわけではないようだ。
許容範囲とはいわないけど、武器を支援して犠牲者を積み上げる米国に比べれば、現在のパレスチナを同じアラブ人が遠方から支援するということで、このていどは認めてもいいんじゃないか。

むしろことさら騒ぎ立てて危機を広大に演出しようというアメリカ(とNHK)の姿勢のほうが目立つ。
日本船籍といっても、日本人はひとりも乗っていないのだ。
実質的被害はなにもないのに、こんなことで騒ぐのは、軍備を増やして中国に対抗しようという日本政府の陰謀に違いない。
台湾有事の行方が台湾総統選挙の結果待ちで、どうも不確実になってきたので、今度はイランにケンカをふっかけて、なんとかほかにメシの種を見つけようという米国のネオコンの陰謀に加担しているようにも思える。

プーチンは和平提案に応じる用意があるという報道もあった。
ロシアはクリミア半島と、現在占領している東部4州さえ手に入れれば和平に応じるといっているらしい。
これはわたしが、ロシアの目的はその地域だけで、ウクライナ全土を占領しようという意図は最初からないのだといってきたことと、まさに一致する。
しかしすぐあとに、ロシアが困っているからだとか、西側にゆさぶりをかけるつもりだろうとか、邪推ばかりする意見も紹介されていた。
いま困っているのは、欧州の支援疲れや、米国議会の支援予算拒否で、だれがどう見てもゼレンスキーさんのほうに決まっているのに、こんなことを言っていたらいつになっても和平は出来ない。
NHKはいつまで、アメリカの、血に飢えた危険な勢力に追従しようというのか。

わたしという人間のひとりの人生のうちだけでも、日本は戦後の混乱期から、世界の大国に変身した。
つぎの、あるいはさらにそのつぎの世代の人生ひとつのあいだに、まるっきり逆のことが起こらないという保証はないんだよ。
いまでは世界中から、日本は平和でいいと観光客や移民が押し寄せるけど、子供や孫たちがガザの悲劇を体験しないためにも、日本人はもっと冷静に、公平にものごとを判断するべきだ。

| | | コメント (3)

2023年12月 6日 (水)

今日の欺瞞

政府が税制改革で高校生の扶養控除の額を引き下げることを計画しているそうだ。
その言い分を聞くと、こっちを減らすかわりあっちを増やすから、全体としては損をしないと、なんやらよくわからない理屈で、国民が損をしないような仕組みになっているという。
しかし政府が税制をいじろうという場合は、なんとかして税収を増やそうという魂胆があることが多いのだから、結果をざっくばらんに言ってしまえば、国民が損をしないなんてことはあり得ない。
まして国民が得をすることなどあるわけがない。
保険会社が書き換えを迫る場合や、電話会社がウチのほうが得ですなんていう場合も同じで、相手が慈善事業でもないかぎり、ようく注意したほうがエエ。
数々の欺瞞を経験してきた年寄りの警告。

| | | コメント (0)

2023年12月 4日 (月)

周庭ちゃん

どうでもいいニュースがひとつ。
雨傘革命で日本でも人気の出た香港娘の周庭ちゃん、ひさしぶりにSNSに投稿して、いまはカナダにいます、もう香港にはもどりませんて。
中国政府はもどってきなさいなんていってるけど、内心で安堵していることだろう。
なんとなれば、自由民主主義の国(といわれている)アメリカに亡命した活動家たちのことごとくが、亡命したとたんに飼い殺しのような状態になり、影が薄くなってしまうからだ。
周庭ちゃんの場合も、中国政府にとっては厄介払いをしたようなもん。
彼女は香港にいたからこそ注目されたもので、カナダにいて何ができるのか。
そのうち彼女はカナダで結婚し、そのまま子供でも産んで老いてゆき、ずっとあとになって、やっぱり中国にいたほうがよかったとしみじみ述懐するのだろう。
天安門事件の学生リーダーだったウアルカイシなんか、国にもどりたいとゴネて、大使館に体当たりしたくらいだ。
若気の至りというのは誰にでもあることなんよ。

| | | コメント (0)

2023年12月 3日 (日)

今日の憶測

「北朝鮮が軍事用偵察衛星の運用に着手か」だって。
今度は毎日新聞がネタもとだ。
また憶測記事だけど、北朝鮮の発表を鵜呑みにすることしかできないのか、この新聞は。
たった1個の衛星ではたいして役にたたないことを知らないのか。
しかも撮影した映像はもっかCGで捏造制作中で、それが完成するまで公開されないって、こんな記事を書いて若いもんをたぶらかす魂胆はなんなのだ。
わたしのブログのようにずばっと切り込めないか。
北に人工衛星を打ち上げ、それをまともに運用する技術なんかあるわけがない。
まあ、わたしは専門の科学者じゃないからな。
かりにあったとして、危険な軍事行動を発見したとして、それから先はどうする気だよ。
ケシカランといってICBMをぶっ放すのか。
そのICBMにしたって、ちゃんと目標を狙えるのか。
北が乗り越えなければいけない障害は多すぎる。
かりにロシアが技術を提供したとしても、そんなものは猫に小判だ。
この件は見栄を張りまくりたい正恩クンと、親分の機嫌を損ねたら自分の命があぶないという、子分たちとのおもわくの一致に決まっている。

| | | コメント (0)

2023年11月24日 (金)

不憫で不憫で

なんだい、なんだい。
発射直後は失敗だなんていっていた北の人工衛星。
それみろ、北の技術でおいそれと打ち上げられるはずはない、わたしのいった通りじゃんと思っていたら、昨日になって韓国とNHKが成功と言いだした(米国は無言)。
ホントかよ。
それも、打ち上げだけは成功だけど、北が撮影したをものを公開しないとわからないとか、周回軌道になにかが上がったらしいとか、妙に曖昧な言い方だ。
人工衛星の場合は、ただ上げれば成功ってわけじゃないんだよ。
それがきちんと機能してなければ、そんなものは粗大ゴミを打ち上げたようなもので、しかも機能しているか、地上と連絡を取り合っているかなんてことは、はたからも観測が可能だ。

うーん。
また壮大なデタラメじゃないのか。
台湾のほうがあてにならなくなってきたので、なんとか極東有事に持っていきたいという・・・・
北朝鮮の人工衛星が失敗しましたじゃ、あ、またかいということで、そんなもの誰も気にしないやね。
ここはどうしても成功したことにして、ロシアの技術支援があったのだろうと、ならず者国家の北朝鮮とロシアをなにがなんでも結びつけ、北とロシアと組んだらこれはオソろしいことになると強調しなくちゃマズイ。
ちなみにNHKのニュースには、御用解説者の小泉悠サンが出てきて、こちらも“かりにロシアが関わったとすれば”という憶測発言だ。
この人は専門家だそうだけど、どうしてそんなことはあり得ないとはっきりいわないのだろう。
はっきりいったら二度とNHKからお呼びがかからなくなり、オマンマの食い上げだからだろうか。
こういうデタラメを吹き込まれる日本の青少年が不憫で不憫で、グスっ。

| | | コメント (0)

2023年11月21日 (火)

予定は未定

イスラエルはやけになっているようだ。
とうぜんあるといっていた病院の地下に司令部などない。
やけの二乗でべつの病院も探してみたのに、そっちにもない。
そのくせ民間人の犠牲者は出ている。
あらかじめ、あるあるというのはやっぱりまずいんじゃないか。
なかった場合ひっこみがつかなくなるから、いいだしっぺのイスラエルはやけになって、民間人を殺して数合わせをしているにちがいない。
NHKはニュースのあとに、イスラエルにも犠牲が出ているとつけ加えるのはヤメロ。
パレスチナの犠牲はますます増えているのに、イスラエルのほうはぜんぜん増えてないぞ。
あれは犠牲者が出るのはお互い様ですを見せつけるためのレトリックだ。

あらかじめ発表するのはまずいでしょというのは、北朝鮮にもいえる。
まだ技術が未熟なのに、人工衛星か軍事衛星だか知らないけど、明日から来月の初めまでに打ち上げるなんて宣言しちゃって。
日本みたいな先進技術の国だって、風が吹いた、雲が多い、雨が降りそうだからと、延期また延期っていうほど微妙なものなんだぞ。
ロシアの技術さえあればすぐに打ち上げられるってもんじゃないね。
オレがいえばなんでもその通りになると信じている正恩クンのメンツがまたつぶれるかも知れない。
そのたびに責任者を粛清していたら、技術者がいなくなってしまうワ。
あ、そうか、いまごろCGで打ち上げ成功の捏造映像を作ってるのかも知れないね。

| | | コメント (0)

2023年11月19日 (日)

今夜のBBC

昨日はウクライナ国内の世論調査で、ゼレンスキーさんとウクライナ政府の支持率がガタ落ちだと報じていたけど、今夜のNHKはウクライナの徴兵逃れが2万人に上るといっていた。
これも、少なくとも戦争の後半に入ってからは、わたしが繰り返しいっていたことだ。
マリウポリの製鉄所やバフムートの攻防戦で、ロシアが勝利を得たあたりから現在にかけて、ウクライナの被害がぜんぜん出ないってそんな馬鹿な話があるか。
と怒っているのはたんなるポーズ。
ウクライナのほうがロシアより消耗が少ないはずはないし、男性の国外移住が禁止されているようじゃ、なんとか逃亡しようという若者が多いことも当然だ。
このブログでは市中で軍隊に拉致され、助けを求める若者のことを書いたこともある。
とっくに事情を知っているわたしが怒る理由はないね。

今夜の報道はBBCがもとネタだ。
イスラエル戦争では英国はアメリカと歩調を合わせないし、もしかすると日本よりひと足先にゼレンスキーさんに見切りをつけちゃったのかしらね。
これまでデタラメばかり並べていたSNSが、真実がわかってきてオマンマの食い上げになるかと思うと、そっちのほうがタノシイや。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧