揚げたてニュース

2024年5月29日 (水)

ジョージア

いかに日本の報道が偏っているか、それを証明する実例があった。
ジョージアで「ロシア法」が可決。
ロシア法というのは、詳しい説明は省くけど、たいそうケシカラン法律らしく、日本のメディアは口をそろえてジョージアは誤った選択をしたという。
しかしジョージアはいちおう民主主義の国だ(そうじゃないという人がイマスカ)。

大統領という女性が法案に反対したそうだけど、ややこしいことにこの国にはべつに男の首相というのもいて、どっちが偉い(実権を持っている)かというと、議会を率いる首相のほうらしい。
大統領の反対でいちどは頓挫したものの、最終的な決定権を持つ議会が再提案して賛成多数で可決だそうだ。
それなのにNHKの報道では、大統領が反対したからという理由で、国民のすべてが反対しているようにいうのだ。

民主主義の国で、国民に選ばれた政治家が、多数決で可決したものにケチをつける。
いったいなんだ、なんだ。
世界中の国が日本と同じ考えでなければいけないということか。
もしかするとジョージアのほうが日本よりも公平な報道がされていて、国民は自分の意思で、こりゃロシアについたほうが得だなと考えたのかも知れない。
この場合、日本には文句をいう資格はないぞ。
大相撲で大関を出してあげたじゃんというのかも知れないけど、そんなもんが資格につながるわけもない。
いいかげんに他国を指導してさしあげるという傲慢な態度は捨てろ。
これこそ日本が偏向しているというあきらかな証拠じゃないか。

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昨日のニュース

ウクライナ支援に命をかけているNHKにとっては、天敵ともいえるわたしのブログだ。
今回も情け容赦なくケチをつけるぞ。

昨日は大きな国際事件というと北朝鮮のミサイル(いちおう人工衛星)の失敗くらい。
北のミサイルはものの見事に失敗した。
日本でさえまだ100%の確率で打ち上げられない技術じゃないか。
北にはムリよ、無理。
まだしも気球やドローンでも作ったほうが早いや。

なんとかロシアと極悪国家の北朝鮮を結びつけようという西側には申し訳ないけど、プーチンはけっして北にミサイル技術なんか教えるつもりはない(教えたって使いこなせるわけもないし)。
まえに正恩クンがロシアを訪問したとき、返礼としてプーチンもそのうち北を訪問するのではないかと、もっぱらNHKに騒がれた。
そんなことをしたら極悪国家とロシアを結びつけたがっている西側の思う壺だ。
わたしはプーチンが北を訪問することは決してないだろうと予想したけど、いまのところその通りじゃないか。
先日、プーチンが中国を訪問したとき、すぐとなりにいるんだから、おまえもちょっと顔を出せぐらいのことをいうかと思ったら、それもなし。
この点は中国も同じで、北(とNHK)が勝手に騒いでいるだけで、軍事協力なんかするはずはない。
プーチンは正恩クンが追いこまれたら何をするかわからない狂犬だということを知っているし、中国だって北に核兵器なんか渡したら、北東アジアの安定が損なわれるだけということを知っている。
この両大国が冷静さを保っているおかげで、世界は核戦争から免れているともいえるのだ。

ロシア、中国が具体的に北に軍事協力をしたという(NHKの発言以外の)証拠があったら教えてほしい。
コメント欄はいつでも開いてるぞ。

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2024年5月23日 (木)

役立たず

『ロシアによるウクライナ侵攻以降、日ロ関係は冷えこんでいる』
これは今日のニュースの見出し。
新任のロシア大使が天皇陛下に新任状を捧呈したのが非公開だったことの説明。
ま、日本は立憲民主の国で、天皇といえども国会が決めたことを守らないわけにはいかんからね。
プーチンもそのことはよく知っていて、ウクライナ戦争が終わり、岸田クンが交代すれば、また日露関係はもとのサヤに収まると信じてるのだろう。
ロシア人は日本人が好きなんだよ。
プーチンだって本心では中国よりも日本と仲良くしたいはずだ。
長・長期的に考えれば、アホのアメリカより、ロシアを戦略的パートナーに選んだほうがずっと役に立つのに、この国には役に立たない役人(と公共放送)ばかりだ。

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ただいま迷走中

こういうとき笑うのは不謹慎である。
ということはわかっているけど、あ、いや、イランではなく、アメリカのバイデンさんのことなんだけど、ここんところ迷走が激しいね。
ICC(国際刑事裁判所)がネタニヤフさんを指名手配するといったら、ケシカラン、ICCに制裁だと言い出した。
危険だからと子供たちを安全なところに避難させたプーチンが指名手配されたときはなにもいわず、じっさいにおとなも子供もいっしょくたに虐殺するネタニヤフさんが指名手配されると怒るなんて、これはいくらなんでもダブルスタンダードだと、あのNHKまでが言っている。
しかも、いまだにアメリカの制裁は効果があると信じてるんだから、おかしくないという人がいたら、その人の頭もおかしいよ。

ハマスがイスラエルを急襲したとき、バイデンさんはネタニヤフさんと一緒になってハマスを非難した。
アメリカはイスラエルを支持するとはこのころの発言。
その後イスラエルのパレスチナ人虐殺がひどいと、米国の国内世論が沸騰すると、イスラエルにラファ攻撃は控えるようにと忠告。
お、アメリカもけっこうまともじゃんと、NHKは大喜びで、それをしつこく報道し、じっさいには虐殺の片棒をかついだ。
ネタニヤフさんは聞く耳を持たず、虐殺を継続する。
お父さんが死んじゃったーと叫ぶ血まみれの子供の声を聞いて、こころを動かされないほうがおかしい。
大学生たちのストが相次ぐと、これでは大統領選挙に影響が出そうというので、バイデンさんはイスラエルに弾丸は送らないと言い出した。

といっておきながら、ICCが乗り出すと、またイスラエル擁護だ。
これはダブスタだと、馬鹿でも、NHKでもわかる。
選挙民と献金をしてくれる企業の顔を、つねにうかがいながら判断しなければならない民主主義国の、そういうアメリカの欠点がこれだ。
日本人の赤根トモコおばさんはどう出るか。
ハマスの幹部も同時に指名手配して、ICCが西側寄りの組織だということを証明してるのに、アメリカを怒らせてしまった。
もうアメリカもバイデンさんも日本もNHKも、そしてICCまでみんな迷走中。
ヘタな喜劇よりよっぽどおもちろい。

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2024年5月22日 (水)

未来の政治

昨夜のNHK国際の報道では、アメリカではバイデンさんとトランプさんの勢いが拮抗しているらしい。
いくらかトランプさんのほうが優勢らしいけど、NHKの報道ぶりをみると、どうもNHKがいう以上にトランプさんのほうが優勢なんじゃないかね。
どうしてもバイデンさんに勝ってもらいたいNHKの欺瞞体質は、この2人の報道に如実にあらわれているみたい。

NHKの高木優ワシントン支局長がトランプさんのもと閣僚にインタビューしていたけど、バイデンさんは気候変動対策に熱心で、トランプさんはそうではないそうだ。
これはまあ、間違っているわけではない。
トランプさんは科学の知識が皆無の大統領で、バイデンさんは、たしかに気候変動対策に重きをいって若者の支持を集め、かろうじて大統領選挙に勝った。
ところが勝ったとたんに豹変して、ウクライナ支援にのめりこんだ。

それはたまたまタイミングが悪かったのだ。
ロシアがウクライナに侵攻したから、米国の大統領としては、ウクライナを優先しないわけにはいけなかったのだという人がいるかな。
アホいってんじゃない。
ウクライナがヨーロッパでも特に有名な汚職国家で、オリガルヒに食い物にされる破綻国家だったということは、いくらでも証拠がある。
逆にロシアは、いろいろいう人がいるけど、マクドナルドもケンタッキーも、ユニクロやトヨタの販売店さえあって、ふつうに働けば誰でも安心して暮らせる法治国家だったという証拠もある。
アメリカが無用の煽りをしなければ、ウクライナの若者の多くが、いまも(日本のように)政治にブウたれることはあっても、何事もなく平穏に暮らしていたはずだ。
ウクライナの優先順位を先にまわすような価値があっただろうか、しかも遠くはなれたアメリカが。

NHKの拠り所になっている民主主義は、いったいどうなってるんだろう。
どうやらソ連が崩壊して冷戦が終わり、アメリカがゆいいつの軍事大国になったときが、同時に民主主義の終焉の始まりでもあったようだ。
冷戦の最中はアメリカも相手よりいいトコを見せなければならないから、まじめで公平なことばかりを見せつけていた。
ヘンリー・フォンダやグレゴリー・ペックの活躍する映画が華やかなりしころで、わたしもそのころのアメリカをいい国だと信じていたもんだ。

しかし独裁政権はかならず堕落するという格言がどこかにあったように思うけど、それは米国も例外ではなかったのだ。
途上国というのはたいてい人件費が安く、同じ製品でもそのぶん安く作れる。
その利点を利用してみずからも豊かになろうというのを、先進国がジャマするのはフェアじゃない。
一強におぼれたアメリカは、今度は他国の繁栄にいちゃもんをつけ始めた。
途上国が保護貿易に走るのは、先進国になるためにどうしても通らなければならない関門で、日本だって過去に西欧といくつもトラブルを抱えている。
たとえば車、日本車が売れるようになると、アメリカは手を変え品を変えして難癖をつけた。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という作品には、先に行った人間があとから来る者を叩き落とそうとして、天罰を受けるシーンがある。

中国が近い将来一強になるのは確実と思えるけど、そうなると心配なのは、今度は中国が堕落しないかということだ。
いまはまだ相手よりいいところを見せなければいけないから真面目だけど、セオリーに従えば中国も確実に腐敗する。
人間が政治をするかぎり、これは絶対に起こる問題、と書こうとして、ふと思い当たった。
人間が政治をやるからいけないのだ。
昨今取り沙汰されているAIの発達は、未来の地球政治はコンピューターにおまかせという時代の先駆けじゃないのか。
人間がやるから堕落するのであって、機械がやればすべての人類に平等で、どこの誰も文句をつけることができない。
これではSFだけど、このくらいのことを言っておかないと、死んでも死にきれんよ。

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2024年5月20日 (月)

ふたり

おお、夜のニュース9に台湾新総裁の頼清徳クンと、ニュースキャスターの広内仁クンが連続して出てきたよ。
どうでもいいけど、この2人がまじめな顔をすると、どっちもふぬけの間抜けに見えるな。
頼クンは当たりさわりのない発言で、広内クンのほうはなにがなんでもあたりさわりのある発言にしたがって。
わたしの偏見かも知れないけど、やっぱり台湾有事はないほうに傾いてきたみたいよ。

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2024年5月16日 (木)

引っぱがす

おお、今度はケニアの大統領が国賓待遇だってね、アメリカで。
なんとかしてグローバルサウスのメンバーを引っぱがしたいアメリカは、恥も外聞も(歴史も)忘れて、可能性のありそうな国をみんな国賓待遇にするらしい。
そんな折、日本にはサウジアラビアの皇太子が国賓待遇で来るという。
日本も米国に協力して、BRICSに入ろうかと迷っているサウジを引っぱがそうという魂胆。
サウジはこのあいだまで米国の同盟国だったけど、皇太子を殺人者呼ばわりした米国とはいろいろむずかしい問題を抱えているから、日本が代わりにやろうというんだろう。

しかしいまは西側先進国以外の世界中の国が、あいまいな態度をみせて、両陣営からもらえるものはもらおうと考えている時代だ。
でもサウジの場合、石油成金の国だから、日本に物乞いに来るわけはないな。
うーんと考えてみたけど、訪日の目的は、可能性のありそうな日本を、西側先進国グループから引っぱがそうって魂胆かも知れない。
見込まれた日本も大変だけど、BRICSやグローバルサウスに加入する絶好のチャンスだぞ。
あとであのときそうしておけばよかったと思う時が、きっと来るんじゃないかねえ。

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2024年5月10日 (金)

いまころ?

『ゼレンスキー氏、ザルジニー前総司令官を駐英大使に任命』
え、いまごろ?
というわけで日付を見たら9日になっていたから、昨日のことらしいけど、ザルジニーさんを英国大使にというのは、もう1カ月か2カ月まえ、まだネオコンの凶悪女ビクトリア・ヌーランドおばさんが現職だったころからそんな噂があったよな。
ゼレンスキーさんの任期が今月で切れるので、ザルジニーさんは選挙があるなら立候補しようという腹かもしれないし、なりゆき次第ではクーデターの可能性もある。
そいつはヤバイというので、ザルジニーさんをウクライナの味方中の味方である英国の大使に追いやって、後ろからがっちり羽交締めしておいてもらおうというならセコイ話だ。
ヌーランドおばさんはもういないし、わたしはゼレンスキーさんに選挙をする気があるかどうか、注意深く眺めているところだ。

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2024年4月27日 (土)

もう少し

みなさんに聞いてみたいけど、EUのストルテンブルグ事務総長は中国に対して、ロシアへの支援を止めるべきだといってるけど、これは正しいことだろうか。
中国は一方で、西側諸国とのよい関係を保ちたいといってるくせに、第2次世界大戦以降、ヨーロッパでもっとも大きな軍事衝突をあおり続けているというのがその理由だ。
はたしてあおっているのはどっちなのか、なにがなんでも一方を負けさせるわけにはいかないと、汚職大国ウクライナに無駄な支援を続けているのはどっちなんだ。
みなさんの自分の頭で判断してもらいたいね。

ブリンケンさんも中国に行って同じようなことをいっていたけど、お茶を飲みに行っただけのようだ。
中国はいちおうロシアへの制裁違反にならないように、軍事物資の支援には踏み切らず、やっているのは経済支援だけ。
自分たちが兵器から金までありとあらゆるものをウクライナに支援していながら、中国に経済支援さえも止めろというのは、あまりに身勝手な言い分じゃないだろうか。
おりしもいま中国でモーターショーが開かれていて、ドイツなどのメーカーが売り込みにやっきだ。
世界一の購買人口を持つ中国とよい関係を保ちたいのはどっちなんだよ。
テレビで観た事務総長の顔には必死の形相があらわれていたぞ。

ネットでは、わたしがNHKの御用解説者と揶揄する兵頭慎治サンと小泉悠サンが、雁首そろえて、米国のウクライナ支援は遅すぎたと発言していた。
これまでさんざんウクライナの肩をもってきた2人らしくないなと思ったら、これもいまとなっては、さすがに“まだわからない”はないと悟ったのだろう。
彼らが失職するまであとわずかだ。
わたしが絶好のブログネタを失うのもあと少しかもしれない。

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2024年4月22日 (月)

いつものこと

またしても自衛隊のヘリコプターが落ちた。
平和なときでもこれだから、戦争になったら航空機の墜落ぐらいは日常茶飯事かも知れない。
だからと・・・・
わたしの言わんとするところは、もう察しのいい人なら気がついたかも。
2、3日前もウクライナは、ロシアのツポレフ22M3爆撃機を落としたなんてイバっていたけど、ミサイルを使った、いや長距離砲だとか、情報が錯綜している。
たまたま事故で落ちたものを、自分の手柄みたいに自慢してるんじゃないか。
ふだんデタラメばかりいってると、こういうときに信用されないのだ。

アメリカの下院がウクライナ支援予算に合意したそうだ。
こういうときにぐだぐだいうと、ロシア擁護派の負け惜しみに聞こえるからいいたくないんだけど、支援額は9兆円だそうだ。
そんなものを現金で支援したら、また汚職大国ウクライナの政治家・官僚たちにみんな抜かれてしまう。
兵器で支援するには製造するのに時間がかかるし、それまでに徹底的に再起不能にしてしまえとロシアの攻撃に拍車がかかりそう(すでにその兆候はある)。
まえに台湾の総統選で頼サンが勝ったときも大喜びしている人がいたけど、その後の続報を見ると、期待したほどの反中政策には結びついてないね。
今回も喜んでいる人たちが、そのうちガッカリするだけじゃないか。
ふだんこっちの期待や憶測ばかりで嬉しがっているから、こういうときにヌカ喜びになるのだ。

だいたいウクライナに支援するのに、イスラエルへの支援も抱き合わせだなんて、バイデンさんは何を考えているのだろう。
ガザ地区の虐殺で米国でも非難が高まっている最中だ。
一方でイスラエルに虐殺をやめろといい、もう一方で支援だなんて、いくら選挙対策だとしても支離滅裂すぎる。
わたしはウクライナ戦争の結末を見るまで死ねないと思ってるんだけど、戦争が終わるまでまだ時間がかかりそうで、神さまがもしもいるなら、わたしをもっともっと長生きさせるつもりかも知れない。
プーチンがんばれ、苦しいのはゼレンスキーさんも、いや、あっちのほうがもっとずっと苦しいはず。

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