揚げたてニュース

2019年8月 9日 (金)

対応

韓国で日本製品に対して不買運動が起こっているそうである。
そうであると呑気な表現を使うのは、これがあまり日本に対して効果的な圧力になっているとは思えないからだ。
よい品物が売れるという、資本主義のもとでは当たり前の現象が起きているだけで、むしろ選択肢を奪われている韓国人が気のドクなくらい。

相手がそうしたいというのだから、ここはまあ、好きにやっとくれということで、話は変わるけど。

かってトヨタがリコール問題でアメリカから因縁をつけられたことがある。
この問題はアメリカ中に飛び火し、なにしろ相手は最大のお得意さんであるアメリカだから、トヨタとしては社運を賭け、豊田章男社長がみずから米国に乗り込んで、沈静化を図らないわけにはいかなかった。

それに比べればユニクロにせよビール会社にせよ、今回の不買運動は韓国というコップのなかの嵐だ。
このていどでビビっているようでは、このグローバル社会で生き残れない。
どこかの国が不買運動をしかけてくることは、これからも考えられるのだから、そうしたことを想定して、つねに進出先を複数用意しておき、一国の不買くらいで動じない備えが大切だ。
うん、わたしって企業のコンサルタントも務まりそう。

| | コメント (0)

2019年8月 5日 (月)

近未来

朝起きてテレビを点けたら、ドーバー海峡をひとり乗りのドローンで飛び越えたフランス人のニュースをやっていた。
お、いよいよさまざなな空中浮遊機が飛び交うSF世界の幕開けかと思う。

SF作家のアーサー・C・クラークは、まだインターネットという言葉すらなかったころに、将来実現する技術と、将来も不可能な技術について自説を述べている。
たとえばタイムマシンや空間移動のようなものは、将来もぜったいに不可能だけど、スペースシャトルや宇宙エレベーターなど、つまり現在は無理でも物理的、工学的に可能なものなら、いつかはかならず実現するだろうということだった。

ま、そんなゴタクはどうでもいい。
クラークが犯した最大のミスが、自分が最初に構想を発表した通信衛星について、特許を取ってなかったということ。
原因は、技術の進歩の速さが彼の想像よりも早かったということだから、ひとり乗りの空中スクーターも、わたしの生きているうちに実現してしまうかもしれない。
ちょっと近所のスーパーまで、文字どおりひとっ飛びという時代を見てみたい。

| | コメント (0)

2019年8月 3日 (土)

一夜明けて

日本の輸出制限について、もちろんウチの新聞も書いているし、ネット上の他のメディアもこぞって取り上げている。
有名な新聞ほどたてまえ論が多くて、本音のところがわかりにくい。
つまらぬ遠慮はやめて、このブログでは本音で行こう。

文在寅サンの頑固さには恐れ入る。
彼は日本が産業資材を輸出しないなら、自国でそれをまかなえるよう企業を応援するなんていってるけど、そうだとしてもこのへんはちょっと柔軟な考えをして、時間を稼ぐこともできたはずだ。
ウソでもいいからいったん謝っておけば、制裁をもっと先まで引き延ばせただろう。
そうすればそのあいだに自国産業を育てて、日本に対抗するだけの力を蓄えることもできたかもしれない。

しかし文サンにはそれができず、みすみす日本のさらなる制裁を引き出してしまった。
まえにも書いたとおり、謝罪は敗北というのが朝鮮の考え方だから、日本にこれっぽっちでも謝るわけにはいかなかったんだろうけどね。

どうも朝鮮人というものは困ったもんと、これは北朝鮮の正恩クンもいっしょ。
世界の趨勢に反してまで文サンが手を差し伸べているときに、ウソでもいいから韓国を味方に引き込めばよかったのに。
それが、なにが気にくわないのか、ふざけんな、このバカと、みすみすその機会を逃した。
とにかくゼッタイに相手に頭を下げたくないのが朝鮮半島の指導者だとみえる。
南北朝鮮の指導者にもうすこし大局的な見方ができれば、日本もアメリカももっと困った状況に追い込まれただろうと、これは韓国人のためにそう思ってしまう。

日本が世界から問題視されるような、危険な手を打ったという人もいる。
わたしはそうは思わない。
戦後70年以上もすぎて、そのあいだに日本は米国、ドイツ、英国などと並ぶ民主主義国家として、先進国の見本となるような実績を積み上げてきた。
それにひきかえ韓国は、これは同じ民族の北朝鮮の悪評によるところも大きいけど、話してわからない国という評判を世界に広めてしまった。
日本が韓国に制裁を加えたから、これからはほかの国もそうした危険にさらされると思う国がどれだけいるだろう。

とにかく冷和という時代は波乱の幕開きだ。
ただ日本が正面きってモノをいうようになっただけで。

| | コメント (0)

2019年7月22日 (月)

改憲

自民党は勝ったけど、改憲が可能になる勢力にはあと一歩およばずらしい。
でもと、これは自民党の立場でいうんだけど、べつに問題はないだろう。
いまは平和な時期だから改憲なんか必要がないという人が多いだけで、たとえば韓国が首尾よく北と統一して核兵器を持ち、米国がほかのことに手一杯でこれを阻止できないなんて状況に、もしもなれば、アッという間に改憲が多数になるに決まっている。
自衛隊を合法化しろ、こっちも核を持て、戦争のできる国にしろという声がちまたに満ち満ちて、こうなったらいくらウチの新聞が絶叫しても止めるすべはない。
平和な時代に賛成だ反対だと騒いでいるのが滑稽に思えてしまうくらい。
ここんところの隣国との関係をながめると、文在寅サンは日本の改憲の最大の功労者になるかもしれない。

| | コメント (0)

2019年7月19日 (金)

ご用心

恥ずかしながら日本のアニメにぜんぜん興味のない当方、それでも一夜明けて惨事の大きさに愕然。
日本のアホもここまで来たかってところ。

韓国で産経新聞の支社が放火されたってのなら考えられなくもないけど、アニメ会社に恨まれる理由があるのか。
理由がなくても、いまの時代、自分だけの理由で勝手に恨む人間はいるからねえ。
どちらさんも戸締りにご用心。
ジブリも避難口の確保と点検が必須だ。

| | コメント (0)

2019年7月12日 (金)

妙薬と劇薬

小惑星探査機「はやぶさ」がむずかしそうなミッションを実行中。
こういう話題だと、いまゴタゴタしている隣国との問題より、平和的でいい。
と思ったけど、じつはそうでもない。
考えてみれば、2.4億キロ彼方の星にいる探査機を、地球からコントロールして動作させるほどの技術だ。
これほどの技術を持つ国は、いまの地球にほんのひと握りしかない。
これでは日本は、その気になればいつでも、ピンポイントで目標を狙えるミサイルを作れるぞといってるようなものだ。
日本を仮想敵国とみなすどこかの大統領や首領さまには、恐怖でしかないだろう。
こちらには妙薬でもあちらには劇薬ということは珍しくない。

| | コメント (0)

2019年7月 2日 (火)

窮鼠?

前項でいまの朝鮮半島には、もうなにが起こっても驚かないと書いたのは、日本のフッ化水素の輸出規制のことをいっている。
日本としては伝家の宝刀を抜いたようなものだけど、なにしろ相手は日本に降参するくらいなら、餓死者数万でもあとにひかないという韓国だ(北朝鮮を見よ)。

この先、韓国は対抗措置をひねり出してくるかもしれない。
ネットには、韓国も半導体製造に必要なフッ化水素を開発すればいいという意見がある。
それには3年はかかるだろうという。
3年もあったら、ひたひたと後ろに迫る中国にさえ追い越されてしまわないか。

いずれにしても韓国には、もう対抗する時間さえないのだ。
この先、なにがどうなるか、さっぱりわからんけど、相手をみくびってやりたい放題のことをいっていれば、いつかこうなることは目に見えていた。
窮鼠猫を噛む。
こちらの立場を理解せず、そんなことをされ続けていれは、けっきょくは損得を無視した対抗策をとらざるを得ない。
窮鼠というにはあまりに大きすぎる相手に、韓国は無謀なケンカを吹っかけすぎたのだ。
この半島の行く末を見てみたいけど、わたしにはもうあまり時間がない。

| | コメント (0)

ドジった

まったく、何をしに行ったのかわからんのトランプさん。
国家間の話し合いを、なんの下準備もなく、1日まえに決めるなんて。
不意をつかれた日本政府も、正恩クンや文在寅サンもびっくりし、世界中がおどろいて、ウチの新聞もなにを書いたらいいのかスタンスを決めかねて、むふふとほくそ笑んだのは、してやったりのアメリカ大統領だけ。
この人って注目されるのが、ホント好きなのね。

これはつぎの大統領選挙をにらんだ、トランプさんの人気取りパフォーマンスだという声もあり、おそらくそっちのほうが正解だろう。
彼が高関税をかけるというので、日本のメーカーのトヨタなんか、いかに自分たちが米国の税収や雇用に貢献しているか、図やグラフを作って説明しているそうだ。
これでは関税方面のパフォーマンスでは、ヘタすりゃ自分の無知をさらけ出すだけ。
ほかになんか人気取りに使えそうなものはと、まわりを見まわした彼が目をつけたのが、北朝鮮だったというわけだ。

しかし今回の板門店訪問では、彼は完全に打つ手をまちがえた。
おそらくまともなアメリカ人なら、正恩クンのことを、身内でさえ殺しまくる残忍な指導者であると認識しており、すこしまえに米国人のオットー・ワームビアを、拷問の末に死にいたらしめた国家であることをおぼえているだろう。
そんな暴君を米国に招待しようというトランプさんの脳ミソを、こいつはなにを考えているんだと疑問を持つに決まっている。

もうつぎの選挙でトランプさんが勝つためには、ブッシュがイラクを攻めたときのように、強引に北朝鮮に軍を進め、正恩クンを恐怖の底に叩き込んで、彼を亡命させるしか、いや、彼を引き受ける国はどこにもないだろうから、開き直って破れかぶれの反撃をこころみるかもしれないけど、そうなるまえに北の軍隊は自動的に崩壊するだろう、ということに望みをかけるしかない。
殷の紂王の故事がようやく再現されるわけだ。
問題は、平和主義者のトランプさんにその勇気があるかどうかだけなんだけどねえ。

最近の朝鮮半島情勢をながめると、もうなにが起こっても驚かないです、あたくしは。

| | コメント (0)

2019年6月28日 (金)

サミット

今回のサミットでいちばん興味があったのは、安倍クンが韓国の文サンをどんな顔して迎えるかってこと。
でもまあ、さすがに横っつらを張るようなことはしてなかったな。
屏風のかげで取っ組み合いを始める首脳もいなかったようだ。
これがおとなの対応というものだろう。

雨が降っているのに、飛行機のタラップに屋根がなかった、冷遇だと文句をいってる人もいるようだけど、あのトランプさんでさえ、自分で傘さしてどたどたと降りてきた。
青瓦台のほうではあわてて冷遇でないなんていってるらしい。

| | コメント (0)

2019年6月 9日 (日)

馬鹿者

Em01

ネットニュースを読んでいたら、メドべに中傷の手紙という記事が目についた。
メドべというのはセーラームーンのコスチュームで踊ったことのあるフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手のこと。
最近はザギトワにお株を奪われているけど、そのザキトワもさらに後輩にお株を奪われているけど、メドべちゃん(なんか呼び方がイヤらしいね)はアニメ・オタクを公言しており、このブログにも登場したことがあって、じつはわたしもファンのひとりなのだ。

この中傷の手紙には「日本人はみんながお前を嫌っている。ロシアに帰れ!」なんて書いてあるらしいけど、この“みんな”の中にわたしも数えられているなら、迷惑な話だ。
え、日本を代表しているようなことを書きやがって、どこのどいつだ。
どうせ仮名なんだろうけど、手紙の投稿者の名前が明らかにされれば、そいつのほうが徹底的に世間から糾弾されるに決まっている。

その後の報道によると、この中傷文には日本人にはあまり縁のなさそうな省略形が使われており、書いたのは日本人じゃないだろうという意見もあるらしい。

有名人になれば中傷のひとつやふたつは聞こえてくるだろうし、メドべちゃんも、こんな馬鹿者が日本を代表しているとは思うまい。
わたしは日本を代表していってしまうけど、日本人はみんなあなたのこと好きだよ。
個人的には、日本に永住してもかまわないと思ってイマス。

ということで添付した画像は2度目のお出ましのメドベちゃん。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧