揚げたてニュース

2019年10月15日 (火)

狼少年

おお、また制裁だって。
今度はトルコに、あのトランプさん。
自分が原因を作ったようなものなのに、そして同調する協力国もないのに、とにかく制裁を乱発する。
そんなに制裁ばかりしていたら、狼少年のたとえ通りになって、ああ、またかとだれも相手にしなくなりやしないか。
ひっぱりまわされる世界も大変だし、北の正恩クンにも舐められるぞ。
最近こういう指導者が多いけど、トランプさんと文在寅サンが辞めてくれたら、ガラガラポンで、また常識の通じる世界がもどるかも。
その日も近いような気がする昨日今日だ。

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2019年10月 5日 (土)

ポピュリストの国

Hk01

香港が混乱している。
行政長官キャリー・ラムさんの弱腰につけこんで、デモ隊の勢いはとどまるところを知らない。
これはいったいどこまで行くのか、部外者のわたしにも不安になるくらいだ。

拳銃を持った警察官に鉄パイプで襲いかかれば、アメリカなら問答無用でハチの巣にされる。
明確な統率者のいないデモは危険このうえない。
香港市民と中国本土との板挟みになったラム長官は、ついに覆面禁止法なるものを制定するに至った。
この先がどうなるか、相手を追いつめすぎるのもナンだけどなあというわたしの気持ちは、もちろん香港には届かない。

Ko02

香港はさておいて、韓国も混乱の極みらしい。
文在寅やめろ!のデモ隊がン百万動員なら、大統領を支持する側もン百万の動員だ。
韓国は完全にふたつに分断された(もともと分断国家だから3つに分断というほうが正しいのか)。
おかげで日本のことなんかどうでもいいみたいで、日本人としてはひと息つけているけど、韓国民のためにはこちらも心配だ。

朴クネちゃんのときは保守が実権をにぎったけど、保守というのは良識的なところがあるから、政敵を完膚なきまでに排除するほどではなかった(おかげで生き延びた革新勢力は大統領を追い落として刑務所に叩っこんだ)。
革新の文サンが大統領になると、手加減というものを知らないから、三権の長をすべて自分の息のかかったものに置き換え、権力を不動のものにしようとした(そうしなければ自分もクネちゃんの二の舞だ)。

さて香港は、韓国はどうなるのか。
いちばんの問題はポピュリズムにおちいって、すぐに扇動される国民にありそうだ。
そんなこんなで香港、韓国の未来は暗い。
ホント、野次馬には目がはなせないことばかり。

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2019年9月29日 (日)

グレタちゃん

Gt01

この社会では有名になるとかならずケチをつけられる。
これは日本にかぎった傾向じゃないけど、ケチをつけるにも論理的な裏付けがあればまだ許せる。
しかし、たいていはたんなる嫉妬や欲求不満、無知からのいちゃもんだから始末がわるい。

たとえばスウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさん(ちゃん?)のこと。
地球温暖化を止めてほしいという彼女の必死の訴えに、疑問を持つ人がいるのはわかる。
わたしもそうとうに疑り深い人間だから、16歳の少女にあんなことができるのか、ウラに彼女を操る組織があるんじゃないかと思うのは当然だ。
しかしこの問題では、この少女を揶揄する気にはなれない。
揶揄すること自体が、彼女と反対の側に立つ人たちの味方をすることになってしまう。

地球温暖化についてはいまだに意見がわかれている。
地球は過去にも氷河期や温暖期を繰り返してきた。
だから現在の気候変動も、地球の自然な営みで、そんなに心配する必要はないという科学者さえいる。
これは決着のついてない問題なのだ。
そういう問題にわたしたちはどう対処すべきだろう。

ひとついえるのは、こういう問題になるとかならず誹謗中傷が入り乱れることだ。
グレタちゃんの背後には温暖化防止を商売にする勢力があるかもしれないし、彼女の主張は先進国の発展を妨害する途上国の陰謀だという声もある。
疑えばキリがない。

でもこれは彼女を攻撃する側にもいえることだ。
企業の経営者や投資家などは、景気の下落を怖れており、商売の邪魔になるものを容赦しない。
「沈黙の春」で殺虫剤の害を告発したレイチェル・カーソンも、米国の製薬企業からいわれなき攻撃にさらされた。

わたしたちはキツネとタヌキの化かしあいにまきこまれないよう注意しなければならない。
どちらもお互いに自分たちの利益のために動いているというなら、このさい雑音は無視して、純粋に温暖化の問題だけに絞って考えよう。

二酸化炭素による温室効果というのは、一定のレベルを超えると、あとは加速度的に進行するという説がある。
つまり温室効果によって温められた地球は、ますます二酸化炭素を放出しやすくなり、放出された二酸化炭素はさらに温室効果を発揮するということだ。
こうなったらもう手遅れである。

地球温暖化がもしも事実だとわかったとき、迷惑をこうむるのはあなたではなく、あなたの子供たちなのだ(この問題に無関心だったり、ヤジを飛ばすだけのあなたはさっさと絶滅してもかまわない)。
グレタちゃんは、自分もそのひとりである子供の声を代弁したにすぎない。
彼女を揶揄するヒマがあったら、自分の子供のことを考えたらどうだ。

Gt02

温暖化のせいと断定はしないけど、いま極地の氷が減少して、その上で獲物を狩るシロクマが絶滅の危機に瀕しているという。
これについてもそんなことはないという意見もある。
ナショナル・ジオグラフィックやWWFなど、信頼に足るマスコミの多くが報じていることなのに、それを信じない人たちは、自分に都合のいいことだけで自論を組み立てるカルト宗教と同じだ。

じつはわたしは独り者だし、子供もおらず、先行きも短そうだから未来のことを心配する必要がない。
それでもまだすぐには死にそうもない身内や親族がいるから、そうした者たちの未来をぶっ壊してかまわないというほど無責任じゃない。
飢えて行き倒れたシロクマの死骸、それは明日の人類のすがたかもしれない。
家族のいる人、生まれたばかりの赤ん坊を抱く人、まだあと50年ぐらい生きる予定の人、老婆心ながら、わたしは君らの未来を案じているのだよ。

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2019年9月 9日 (月)

韓国の危機

わたしごときがいくら吠えたってなにも変わらない。
変わったとしても、わたしはその結果を見られるほど長生きできるかどうかわからない。
でも認知症予防のために、やっぱり世間に向け、韓国に向けて吠えてしまうのだ。

韓国では文在寅サンが疑惑いっぱいの候補を、とうとう強引に法相に任命した。
検察機関の改革のためとはよくも言ったり。
文サンが狙っているのは、法務部長官を自分の身内で固め(とうぜん自分に反抗的な態度をとった)検察の大粛清をしようということだろう。

以前にこのブログでも書いたけど、これは強盗が警察のトップになるようなものだ。
韓国の大統領はとっくに、前政権時代の最高裁長官を更迭した。
そのうえで検察まで手中にすれば、これからは犯罪を裁くのも、罪を決めるのも自分の思うがままだ。
最高権力者と立法、行政、司法の三権を、すべて同じ派閥の人間が占めたら、どんなおそろしいことになるか。
韓国はいま民主主義のきわどい分岐点にいるところで、危機感をもつ韓国人もいるようだけど、それがローソク革命につながるかどうか不明だ。

日本人としては傍観するのみ。
よその国のことなんか気にするなという人もいるけど、わたしはドラマチックなテレビ番組を見ているように興味津々である。

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2019年8月28日 (水)

独裁

泥棒が捕まらないようにするいちばんの方法は、自分が警察のトップになってしまうことだ。
こんなむちゃなことを実行に移そうとしたのが、いまの韓国である。

文在寅サンは司法のトップを自分の息のかかった者にすげかえることで、将来自分を逮捕するかもしれない検察の芽を摘んだ。
いや、摘むところだった。
彼が検察の上に立つ法相を変えようとしたら、これがとんだスキャンダルまみれの人物で、いま盛大な騒ぎになっているところ。

いくら大統領の権限が絶大だとしても、もし彼が警察や裁判所のトップをすべて自分の身内で固めたらどうなるか。
警察も思いのまま、警察が逮捕した人物を裁くのも思いのままだし、まちがって自分が裁かれる対象になった場合でも、捜査の段階でもみつぶすことが可能だ。
それこそ独裁政治ではないか。

韓国人はあやうくその危険性に気がついた。
まだ予断は許さないし、日本には関係のない話だけど、三権をこれ以上侵されないよう、十二分に注意したほうがいい。
と、これは韓国人のために思う。

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2019年8月 9日 (金)

対応

韓国で日本製品に対して不買運動が起こっているそうである。
そうであると呑気な表現を使うのは、これがあまり日本に対して効果的な圧力になっているとは思えないからだ。
よい品物が売れるという、資本主義のもとでは当たり前の現象が起きているだけで、むしろ選択肢を奪われている韓国人が気のドクなくらい。

相手がそうしたいというのだから、ここはまあ、好きにやっとくれということで、話は変わるけど。

かってトヨタがリコール問題でアメリカから因縁をつけられたことがある。
この問題はアメリカ中に飛び火し、なにしろ相手は最大のお得意さんであるアメリカだから、トヨタとしては社運を賭け、豊田章男社長がみずから米国に乗り込んで、沈静化を図らないわけにはいかなかった。

それに比べればユニクロにせよビール会社にせよ、今回の不買運動は韓国というコップのなかの嵐だ。
このていどでビビっているようでは、このグローバル社会で生き残れない。
どこかの国が不買運動をしかけてくることは、これからも考えられるのだから、そうしたことを想定して、つねに進出先を複数用意しておき、一国の不買くらいで動じない備えが大切だ。
うん、わたしって企業のコンサルタントも務まりそう。

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2019年8月 5日 (月)

近未来

朝起きてテレビを点けたら、ドーバー海峡をひとり乗りのドローンで飛び越えたフランス人のニュースをやっていた。
お、いよいよさまざなな空中浮遊機が飛び交うSF世界の幕開けかと思う。

SF作家のアーサー・C・クラークは、まだインターネットという言葉すらなかったころに、将来実現する技術と、将来も不可能な技術について自説を述べている。
たとえばタイムマシンや、異次元空間の移動のようなものは、将来もぜったいに不可能だけど、スペースシャトルや宇宙エレベーターなど、つまり現在は無理でも物理的、工学的に可能なものなら、いつかはかならず実現するだろうということだった。

ま、そんなゴタクはどうでもいい。
クラークが犯した最大のミスが、自分が最初に構想を発表した通信衛星について、特許を取ってなかったということ。
原因は、技術の進歩の速さが彼の想像よりも早かったということだから、ひとり乗りの空中スクーターも、わたしの生きているうちに実現してしまうかもしれない。
ちょっと近所のスーパーまで、文字どおりひとっ飛びという時代を見てみたい。

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2019年8月 3日 (土)

一夜明けて

日本の輸出制限について、もちろんウチの新聞も書いているし、ネット上の他のメディアもこぞって取り上げている。
有名な新聞ほどたてまえ論が多くて、本音のところがわかりにくい。
つまらぬ遠慮はやめて、このブログでは本音で行こう。

文在寅サンの頑固さには恐れ入る。
彼は日本が産業資材を輸出しないなら、自国でそれをまかなえるよう企業を応援するなんていってるけど、そうだとしてもこのへんはちょっと柔軟な考えをして、時間を稼ぐこともできたはずだ。
ウソでもいいからいったん謝っておけば、制裁をもっと先まで引き延ばせただろう。
そうすればそのあいだに自国産業を育てて、日本に対抗するだけの力を蓄えることもできたかもしれない。

しかし文サンにはそれができず、みすみす日本のさらなる制裁を引き出してしまった。
まえにも書いたとおり、謝罪は敗北というのが朝鮮の考え方だから、日本にこれっぽっちでも謝るわけにはいかなかったんだろうけどね。

どうも朝鮮人というものは困ったもんと、これは北朝鮮の正恩クンもいっしょ。
世界の趨勢に反してまで文サンが手を差し伸べているときに、ウソでもいいから韓国を味方に引き込めばよかったのに。
それが、なにが気にくわないのか、ふざけんな、このバカと、みすみすその機会を逃した。
とにかくゼッタイに相手に頭を下げたくないのが朝鮮半島の指導者だとみえる。
南北朝鮮の指導者にもうすこし大局的な見方ができれば、日本もアメリカももっと困った状況に追い込まれただろうと、これは韓国人のためにそう思ってしまう。

日本が世界から問題視されるような、危険な手を打ったという人もいる。
わたしはそうは思わない。
戦後70年以上もすぎて、そのあいだに日本は米国、ドイツ、英国などと並ぶ民主主義国家として、先進国の見本となるような実績を積み上げてきた。
それにひきかえ韓国は、これは同じ民族の北朝鮮の悪評によるところも大きいけど、話してわからない国という評判を世界に広めてしまった。
日本が韓国に制裁を加えたから、これからはほかの国もそうした危険にさらされると思う国がどれだけいるだろう。

とにかく冷和という時代は波乱の幕開きだ。
ただ日本が正面きってモノをいうようになっただけで。

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2019年7月22日 (月)

改憲

自民党は勝ったけど、改憲が可能になる勢力にはあと一歩およばずらしい。
でもと、これは自民党の立場でいうんだけど、べつに問題はないだろう。
いまは平和な時期だから改憲なんか必要がないという人が多いだけで、たとえば韓国が首尾よく北と統一して核兵器を持ち、米国がほかのことに手一杯でこれを阻止できないなんて状況に、もしもなれば、アッという間に改憲が多数になるに決まっている。
自衛隊を合法化しろ、こっちも核を持て、戦争のできる国にしろという声がちまたに満ち満ちて、こうなったらいくらウチの新聞が絶叫しても止めるすべはない。
平和な時代に賛成だ反対だと騒いでいるのが滑稽に思えてしまうくらい。
ここんところの隣国との関係をながめると、文在寅サンは日本の改憲の最大の功労者になるかもしれない。

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2019年7月19日 (金)

ご用心

恥ずかしながら日本のアニメにぜんぜん興味のない当方、それでも一夜明けて惨事の大きさに愕然。
日本のアホもここまで来たかってところ。

韓国で産経新聞の支社が放火されたってのなら考えられなくもないけど、アニメ会社に恨まれる理由があるのか。
理由がなくても、いまの時代、自分だけの理由で勝手に恨む人間はいるからねえ。
どちらさんも戸締りにご用心。
ジブリも避難口の確保と点検が必須だ。

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