ネットをめぐる

2019年5月15日 (水)

これも朝日

ネット・ニュース(これもソースが朝日だったけど)に、「不明ゆうパック運転手を逮捕」というものがあった。
なんでも発見されたとき、車の中で昼寝をしていたそうだ。
ケシカランというより微笑ましさを感じてしまうけど、それってわたしがおかしいのか。
とかく人手不足だといろんな運転手があらわれるもんだ。
むかし見た映画では、仕事のストレスから、ある日とつぜん渋滞の中に車を放り出して、職場放棄をするサラリーマンが出てきた。

まあ、人間がたくさんいれば、中にはおかしいのもいるだろうと、これは北方四島で失言した議員に対するロシア側の見立て。
うん、このおおらかさは見習うべきだよな。

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また朝日(AERA)

また朝日新聞(AERA)がアホをいっていた。
天皇の譲位にともなう儀式で、安倍クンが“已む”という語を読めなかったといって揶揄している。
イム、ウム、ヤム? 自慢じゃないけど、こんな文字、わたしも読めなかった。
だから弁護するわけじゃないけど、大臣てのは国文学者や新聞の校正係じゃない。
おそらく朝日新聞の若手記者にも読めない者がたくさんいるにちがいない。

だいたい日頃は天皇制に懐疑的な朝日が、こういうときはうれしがって「退位礼正殿の儀」を歴史的な儀式だって。
あいかわらずスタンスがわかりにくいところだ。

そんなことよりも、いちいちこんなことに目を光らせている朝日のファッショ的姿勢がキライ。
こういうときは揶揄するんじゃなく、いっしゅんの機転でべつの言葉に置き換えた、さすがはわれらが首相と、ほめなければいけない。
同じ揶揄するならこっちのほうがスマートだと思う。

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2019年3月12日 (火)

悪質なサイト

はじめて見たときは、やけに政治や経済につよいところだなあと感心し、どんな人が運営しているんだろうと興味を持った News U.S. というサイト。
だんだんボロが出てきた、というか、素性がはっきりしてきた。
政治や経済につよいことは相変わらずだし、文章そのものにミスもないから、校正ということをよく知っているどこかの新聞社か出版社が運営しているようだ。
右翼的傾向があるから産経新聞あたりの別部門かとも思ったけど、ときどき第三者的視線で産経の記事を引用しているところをみると、そうではあるまい。
ま、日本に右翼雑誌は、たとえばわたしがよく読むSAPIOのごとく、まだほかにもたくさんある。
ときどき強引すぎる判断をして、日韓の危機を煽って喜んでいるところをみると、そういう雑誌が運営しているような気がする。

強引すぎるというのは、たとえば米軍が撤退すれば、北朝鮮は韓国に侵攻してくるとか、やがては統一朝鮮が日本に攻めてくるだろうとかいうこと。
バカいってんじゃねえよ!(また怒りのチコちゃんモード)
わたしの考えをズバッといおう、ズバッと。

そのまえにひとつ聞くけど、なんで北の正恩クンは、しきりに手を差し伸べる韓国の文在寅サンを無視するのだろう。
すこしまえからアメリカにいじめられっぱなしの正恩クンにすれば、戦略的にも韓国と手を組んだほうが、日本やアメリカを牽制するのに役立ちそうだ。
せっかく韓国が 3.1独立運動 100周年に招待しているのだから、正恩クンがどうどうとソウルに乗り込んで、文サンとがっちり手でも組めば、それだけで文サンの人気はうなぎ登りで、日本や米国はイヤな顔をするに決まっている。
どうしてそうしないで、文サンの顔をつぶすようなことばかりするのか。

わかりきったことだ。
韓国と組めば、将来的には呑み込まれるのは北のほうだ。
正恩クンはそれがコワイ。
だからなんとかして、韓国のおいしい話にはのらず、自分たちだけで問題を解決しようとする。
それがかえって日本や米国を利することになっているのである。

News U.S. はしきりに北の脅威を煽るけど、ズバッといわせてもらえば、いまの北には韓国に侵攻する力なんてあるわけがない。
トランプさんが米朝会談のさいに、寧辺以外の核施設もちゃんと把握してるんだぞとぶちかましたら、げえっ、なんでそんなことを知ってんだと正恩クンらはうろたえたらしい。
彼らはいまどきの軍事衛星の威力も理解していないとみえる。
こんな国が脅威であってたまるか。
おかげでトランプさんに、もう韓国軍だけでも北に負けないんだから、駐留している米軍も要らないなとなめられる始末。

最初はわたしも感心したけれど、News U.S. を続けて読んでいると、あまりにでたらめな記事が多すぎることに気がつく。
最近のそれには、北朝鮮が韓国に侵攻したら、そのドサクサにまぎれて、韓国は日本のどこかに攻めてくるというものがあった。
自分が攻められているとき、よそを攻めようという国があるか。
News U.S. は、危機を煽って喜んでいるだけの、悪質なヘイト・サイトだとしか思えない。

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2019年2月28日 (木)

奈良のシカ

気分が滅入ったときには YouTube で奈良のシカの映像を見る。
ご存知のように東大寺、興福寺のまわりには、たくさんの放し飼いのシカがいる。
シカを鉄砲で撃って、その肉を食べることしか頭にない国(そういう国が圧倒的に多いんだけど)の住人からすると、シカと人間が平和に交わっている日本の景色は、奇跡のように見えるらしい。
肉食の欧米人にはシカはどんなイメージなのだろう。
むかしそんなことを考えたことがあるけど、「バンビ」という子鹿を主役にしたアニメがあったことからわかるように、アメリカ人でさえシカを見れば、やはり可愛い、さわってみたいと思うようだ。

というわけで、来日して奈良のシカの存在におどろいた観光客が、YouTube にたくさんの映像をアップしている。
それを見て、自分も行きたい、さわってみたいという観光客がまた増える。
観光立国にかじを切った日本にとって、観光客を誘致するのに、ゆるキャラなんかよりシカのほうがずっと貢献してるようだ。

いったい野生動物に気安くさわれる国が、日本以外にもあるだろうか。
むかしテレビを観ていたら、英国で観光客の手からじかにエサを食べるスズメが出てきて、感心したことがある。
でもスズメとシカでは勝負になるまい。
オーストラリアではクオッカという、ネズミの親分みたいな動物が人気があるけど、ネズミごときでは、とてもシカと勝負になりそうもない。
シカだけじゃない。
日本には放し飼いのウサギの島や、野良ネコの島、さわれるキツネ園、温泉に入るサルなどもいる。
動物好きの外国人にとって、やっぱり日本は奇跡の国なのだ。
わたし?
イヌでもネコでも好きだけど、動物には動物の分際というものあると信じているので、過度にあまやかさない主義。

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2019年2月 7日 (木)

フェイク

すこしまえに見つけた「News U.S.」というサイト。
いわゆる嫌韓サイトのひとつだけど、国際情勢や経済問題がやけに詳しいので、いったいどんな人が運営してるのかと気になっていたものだ。
しかし最近いささか暴論じゃないかと思える記事が目立つ。

たとえば、北朝鮮は南進を企てているというんだけど、わたしにはいまの北朝鮮に、韓国に攻め入る力があるとはとても思えない。
むしろ韓国のほうが北進するか、あるいは経済的に圧倒して統一をするほうが、よっぽど可能性があるような気がする。
正恩クンが核やミサイルにこだわるのは、それだけ韓国や米国の北進におびえていることの証明じゃないか。
文在寅サンはしきりに北にゴマをすっているけど、だいたい北の主導で統一することに、韓国の軍部が黙って従うかどうか。

もうひとつは、韓国が日本へ侵攻するんじゃないか、対馬あたりは要注意だとしきりに煽ることだけど、そうなればとうぜん日本は反撃するということを、サイトの運営者はぜんぜん考慮していないようだ。
もちろん戦争はやってみなけりゃわからない。
しかし日韓戦争はひじょうに危険な賭けだし、いまの世界は現状の国境を武力で変更しようという動きをすごく嫌う。
日本が核武装してよろこぶ国はないから、中国もアメリカも韓国の無謀なこころみを止めようとするだろう。

つまり「News U.S.」のその部分はフェイクであるということだ。
なに考えてるんだろうねえ。

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2019年1月 4日 (金)

化けの皮

どんな人間が運営しているのかと気になる嫌韓サイト News U.Sに、例の韓国の軍艦によるレーダー照射に反論するため、海上自衛隊がツィッターに意見をのせ始めたという記事が出ていた。
へえっと、いちおう確認してみたら、なるほど、自衛隊のツィッターはすぐ見つかった。
日本の防衛はわたしたちにまかせて下さいと、なかなか頼もしい。

これまで政府がなにかする場合、まず最初にマスコミがそれを記事にして国民に知らせるのが当たり前だった。
そうなると、朝日新聞は自分たちに都合のいい解釈で記事を書き、産経はそれと正反対の解釈で書く。
左寄りでも右寄りでも、ほんとうに政府の希望通りの記事を書いてもらえる保証はない。
これではいかんと、ちょうどアメリカのトランプさんが、マスコミをぜんぜん当てにせず、自らツィッターで発信しているように、日本政府は広報にSNSを利用することを思い立ったらしい。

マスコミがまだこのことを記事にしてないのも、考えてみれば自分たちの仕事がなくなるわけだから、当たり前か。
わたし自身も嫌韓家だけど、韓国が考えをあらためて謝罪だ補償だと言わなくなればそれでいいという程度の嫌韓家なので、日本政府にあまり強硬になってもらっても要注意というところ。

ところでこの News U.Sというサイト、はじめて読んだときには、政治にしても経済についてもなかなか専門的で詳しいので、いったいどんな人が運営してるんだろうと思ったものだけど、だんだん化けの皮がはがれてきた。
たとえば上記のレーダー照射についての記事、北朝鮮の船と禁断の取引でもしてたんじゃないかとの指摘だけど、そんな危険なことをなんで日本の近海でやらなければいけないのかという疑問がある。
こういう点がずさんなままでは、ほかの記事まで信用しにくくなってしまう。
せっかく感心したサイトだけど、あまり推測だけで先走るのは危険でありますよ。

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2018年12月13日 (木)

天才の遺産

さっきまで、むかし録画したスティーヴ・ジョブズのドキュメンタリー番組を観ていた。
七転び八起きという波乱の生涯をおくった天才を映像で追ったものだけど、彼の死によって世界屈指の大企業アップルは孤児となった、という最後のナレーションが感動的だった。
あとに残された孤児は天才でなかったみたいで、最近のアップル社は創立者の遺産を食いつぶすだけの、ただの米国企業におちぶれたのが残念だ。

ジョブズが創造した革新的なIT機器のなかに iPod がある。
アップルがそれを発表したとき、ソニーのウォークマンに変わる新しい音響機器が出たというので、ビートルズ世代であり、なおかつロックやジャズにも凝ったことのあるわたしは、当然のように注目した。
ただしいきなり購入するほど無鉄砲でもなかった。
テープを使ったウォークマンに比べれば、ケタ違いの曲を収納できるとは聞いていたけど、肝心の曲は、ディスクを買ってきて中身を自分で iPodに移すか、いちいちネットから購入しなければならないと思っていたのである。

ここから先は書いていいものかどうか迷うけど、このころネット上にはすでに YouTube が登場していた。
iPod を買ったあと、すぐにわたしはジョブズの野望に気がついた。
彼自身はアップル・パソコンを通して、音楽コンテンツを販売するつもりだったかもしれないけど、iPod と YouTube を組み合わせることによって、音楽好きにとって夢のような音楽世界が広がるのだ。
おそらく世界中の音楽ファンが、わたしと同じことに気がついたにちがいない。

ジョブズがこのことに気がつかなかったとは思わない。
彼の頭のなかには、法律の遵守よりも、とにかく新しい世界を作りたいという欲望しかなかったのだろう。
いまこの瞬間にも世界中で、おびただしい曲が YouTube にアップされており、またいっぽうで、おびただしい曲がダウンされている。
世界中のありとあらゆる音楽が YouTube の中を飛びまわっているのである。
音楽好きで、ちょっと考え深い人であれば、この天才が残した遺産の意味を容易に理解するだろう。
iPod という機械を生み出した、それだけでも偏執狂的音楽マニアのわたしは、彼に感謝してやまない。

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2018年12月 5日 (水)

アップデート

ネットニュースを読んでいたら、アップルが古いiPhoneのOSをアップデートさせるさい、iPhoneの動作を意図的に遅くさせる機能を組み込ませたとして、集団訴訟を起こされているというものがあった。
記事だけではよくわからないけど、そうやって新機種への買い替えを促進させていたとしたらひどい話だ。
でもわたしは驚かない。

つい最近もこんなことがあった。
いつも使っているプリンタがおかしくなったので、インクヘッドのクリーニング、強力クリーニングをしてみたけど、治らない。
インク・カバーを開けると、黒と黄色のインクのランプが点灯していない。
原因はこのへんにありと思ったけど、黒インクなんかまだ交換したばかりだから、インク切れではない。
よく見たら、この二色だけは純正インクではなく、市販されている互換インクを使っていた。
それで新しく純正インクを買ってきて、互換製品と交換したら、それだけでいっぺんに治った。

うーんと考えるんだけど、プリンタメーカーではもちろん純正インクを使ってほしい。
しかし互換インクも大手の家電店で売られている正式な商品である。
この場合、困ったプリンタメーカーが、ネットを通じてドライバのプログラムを、インクの種類を探知して、互換製品の場合、正常に動かなくなるようなものに変更したということは考えられないだろうか。
証拠があれば訴訟沙汰になりかねない事例だけど、ふつうの素人には証拠をつかみようがない。

つまりアップデートやバージョンアップを通じて、ソフトメーカーは自分たちの都合のいいように、あとからいくらでもソフトやドライバを改造できるのだ。
わたしの知り合いにもアップデートやバージョンアップに異常な執念をもやす人がいるけど、その実態はそんなものである。

バグや不具合の修正という本来の役割をべつにすれば、ほかにもメーカーの都合で勝手に行われている改造がありそうだ。
たとえばわたしたちがどんなものに興味を持っているか、なにを欲しがっているか、それを収集するための機能(スパイウェア)をOSやアプリに組み込むこと。
みなさんの中にも、パソコンで美味しい食べものの店や、旅行の行き先を調べたら、つぎからは頼みもしないのにそれに関連した項目ばかり出てくることに気がついた人がいるのではないか。
スパイウェアが組み込まれているからである。
アップルのような姑息な手段は言語道断だけど、スパイウェアを組み込むていどの改造なら、ウイルスのように利用者に迷惑をかけるわけではないし、あまりマスコミも騒がない。

いまや個人情報が一大産業になる時代だ。
通販会社だけではなく、デパートも旅行会社も自動車会社も、あらゆる企業が個人の嗜好を探ろうと必死になっている。
おそらくウインドウズや、ワード、エクセル、アドビなどのソフト、そしてアンドロイドのOS、最近ではスマホのさまざまなアプリにしても、アップデートやバージョンアップをして下さいという要望が来たら、まちがいなくスパイウェアが組み込まれると思ったほうがいい。
もちろん、中にはほんとうに必要なアップも(すこしは)あるだろうから、それをするなとはいわないけど、そのくらいのことは頭に入れておくべきである。

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2018年11月16日 (金)

撮影車

となりの農家のおじさんが亡くなって、その家が取り壊され、あとが更地になって、もはや在りし日のおもかげを留めるのはわたしのブログだけ。
と書いたのはこの8月だけど、昨夜またストリートビューをのぞいたら、農家の画像がもう更地の画像に変えてあった。
いったいどれだけひんぱんに撮影車を走らせているのか知らないけど、これを世界規模でやってるとしたら、グーグルの事業の偉大さが知れようというものだ。

ただ、その後更地になった近所の資材会社の事務所はまだそのままだから、注意していればそのうち撮影車に出くわすこともあるかもしれない。
サインでももらおうかしら。

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2018年11月10日 (土)

News U.S.

まえにも書いた News U.S.というサイト。
どうもよくわからんサイトだ。
相手を罵倒するような書き方はしてないのに、このサイトを攻撃するネットユーザーが、ほかの嫌韓サイトより多いような気がする。
それも明確な根拠も上げずに、信頼性に欠けるとか、ヘイトスピーチが満載された最悪クラスのサイトなんていう悪口が多くて、わたしはアンタのもの言いのほうがよっぽどひどいでしょうといいたくなる。

日本のネット上には嫌韓サイト、韓国のネットには(たぶん)反日サイトが氾濫していて、お互いに相手を攻撃するのに余念がないはずだけど、韓国側にしてみれば、たんなる罵詈雑言でないだけに、こんなに危険なサイトはないだろう。
ということで攻撃も過激になるのだろうか。

わからないというのは、だいたい News U.S.を運営しているのはどんな人物、もしくは会社なんだということ。
取り上げるニュースにしても、新聞やテレビ、ネット等のマスコミから情報を仕入れているわたしより、早くて内容が詳細だ。
これって産経のような右翼系メディアか、日本政府の秘密部門が運営してるんじゃないか。

今日も「日本政府が韓国に経済制裁を開始」なんて記事があって、日本が半導体の製造に必要なフッ化水素の韓国向け輸出を停止と書いてある。
なにやらむかしあった中国のレアアース輸出禁止に似ているけど、あちらがたんなる天然資源の輸出なのに対し、こちらは技術開発の成果で、おいそれと代用の効くものではないらしい。
韓国はサムスンが世界一だと自慢しているけど、フッ化水素を止められたら、一夜にして半導体業界は立ち行かなくなるという。

問題はこれほど重要な事件が、産経にも朝日にも、1行も出ていないということだ。
しかしガセネタにしては専門的だし、デタラメならすぐにばれるはず。
わたしももう少し様子を見るつもりだけど、それにしても News U.S.の運営者は誰なんだろう。

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