日記・コラム・つぶやき

2020年7月10日 (金)

保育園

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ベッドにころがって本を読んでいたら、どこかでドンドンと太鼓を打ち鳴らす音がする。
この団地には新興宗教にかぶれたおばさんが住みついていると聞いていたから、そういうおばさんたちが集まって、うちわ太鼓でも叩いているんじゃないかと思ったけど、外に出てみたら近所の保育園でお祭りみたいなことをしていた。
まあ、それなら許す。
わたしは保育園がうるさいと文句をいうモンスターなんとかじゃない。
むしろ、自分に子供がいないせいか、子供たちが騒いでいるのを見るのは好きである。
人間だって、太鼓が耳元で鳴っても平気で寝てしまうくらい、神経はずぶといし、寝るのも好きだし。

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2020年7月 6日 (月)

エアコン使い始め

夕方になると、部屋に引きこもって、窓を開け放っていてもむし暑い。
考えてみればもう7月じゃないか。
この団地に引っ越してきたとき設置したエアコンは伊達じゃない。
パソコンの置いてある仕事部屋には、壁に、そもそもエアコン設置用の穴が空いてないので、寝室のエアコンですべての部屋を冷やしてしまえと、そこに10畳用のエアコンをつけたのである。
8畳用でもよかったんだけど、それはあまり一般的ではなく、
10畳用のほうが安いといわれたので。

昨夜は初めてこいつの出番だった。
うん、いい感じ。
さすがは
10畳用で、寝室からただよってくる冷気のおかげで、仕事部屋にいても暑さは感じない。
心配なのは電気代で、こんな調子でまるまる1カ月使うといくらになるのか。
あまり設定温度を下げず、できるだけ窓をオープンにして、エアコンを使わないですませようとしてるんだけど。
あいかわらずセコいな。

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2020年6月30日 (火)

ヘッドホン

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ヘッドホンを買ってきた。
じつは古いヘッドホンがあるにはあるんだけど、調べてみたら買ってから30年以上経っている骨董品だった。
最近のわたしは夜中にずっと YouTube で音楽を聴いていることが多い。
しかもそれは一時的なことではなく、生きているかぎり、これからもずっと聴き続けるだろう。
だから新しいものを買っても不経済ということはないだろう。

そう考えて新しくしたんだけど、棺桶に片足つっこんでいるわたしが、あまり高い製品を買うわけにはいかない。
わたしの知り合いにはワイヤレスだとか、ハイレゾがどうのと、高性能なものばかり買ってよろこんでいる人がいるけど、わたしはつねにコスパを考える。
つまりセコい生活をしているのだ。
ヘッドホンは安物でも、聴く音楽は上等なものを。
これわたしの信条。

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2020年6月28日 (日)

かずおさん

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ネットニュースに、漫画家の楳図かずおさんの家が廃墟同然という記事が出ていた。
楳図さんというと、やせぎすで髪の毛ぼうぼうで、怖いマンガを描く、ちょっぴりひょうきんな人というイメージかもしれない。
なかなかどうして、それだけじゃないことをわたしは知ってるのだ。

井の頭公園の近くにある楳図さんの家は、赤白のストライプの入った奇妙な洋館で、派手な色彩がまわりの環境にそぐわないというので、近隣住民から建設反対運動が起きたといういわくつきの建物だ。
その騒ぎも落ちついて、現在はどうなったのか知らないけど、廃墟になっているというのはおだやかじゃない。

そこでパソコンで最近の家のようすをググッてみた。
木や草が伸び放題に放置されているらしいけど、家の写真を検索しても、あいにく最新のものが見つからない。
しかしこの検索の段階で、楳図さんの家はストリートビューから村八分にされているといううわさを見つけた。
どういう意味で村八分というのかわからないけど、これはグーグルの配慮じゃないか。
有名人の家ということで、しょっちゅう、世界中のファンから監視されていたのではたまらない。

わたしは彼のファンのひとりだから、家についての騒動には口をはさまない(はさめばとうぜん彼の味方をすることになる)。
でも作品の素晴らしさにはひとこと触れさせてもらおう。
この人はホラー漫画が専門と思われているけど、わたしが若いころ見て感心したのは「イアラ」という作品だ。
タイトルの意味はいまだに不明であるものの、輪廻転生を視覚化したような、その哲学的ともいえる内容に深く感動した。

この作品は単行本になっていて、そのなかに「イアラ」以外にもいくつかの短編が挿入されていた。
タイトルは忘れたけど、そのひとつに、ふたりの男のどちらと結婚しようかと迷う若い娘の話があった。
娘はその一方と結婚するんだけど、これがとんでもない甲斐性のない男で、貧困に追われた娘は、とうとう自分の選択を呪いつつ、崖から飛び降りて自殺をしてしまう。

ところがこれがすべて夢のなかの話で、夢からさめた娘は、今度はもう一方の男と結婚して人生をやりなおす。
今度こそ幸せになれるだろう。
ところがこの男は、金はあるのにひどくケチな男で、彼女は親不孝な子供たちからも邪険にされて、けっきょくふたたび崖の上に立つのである。

人間の運命は変えられないという事実を、残酷なくらいはっきりと描いた作品で、若いころのわたしはひじょうなショックを受けた。
彼をホラー漫画作家と思っている人にいっておきたい。
人は見かけじゃワカラナイと。

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2020年6月27日 (土)

今夜もまた

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いまわたしと同じヒマおじさんがテレビ電話してきて、もう2時間以上も話し込んでいる。
話はえんえんととどまるところをしらない。
今夜もまた更新は休みかも。

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2020年6月26日 (金)

予知能力

わたしには予知能力があるみたいだ。
いま晩酌をした。
ふだんはそんなに呑まないんだけど、焼酎が残り少ないから、中途半端に残しても仕方ないってんで、全部をどばぁっとグラスに空けてしまった。
するとふだんよりも倍くらい多い分量になった。
それでもかまわんと、全部飲み干したから、今日のブログ更新はないと思われる。

今日の更新はない。
これがわたしのあらかじめの予知だ。

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2020年6月21日 (日)

ユーチューバー

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昨日は、わたしもユーチューバーになろうと、一心不乱に映像作りにはげんでいて、はっと気がついたらもう日にちが改まっていた。
なにしろわたしは、熱中すると時間も場所も忘れる人間なのだ。
でもさすがに、わたしみたいなじいさんがということに気がついて、アホらしくなって途中で放り投げたけど、ま、時間はありすぎるくらいある。
そのうち「瘋癲老人日記」というチャンネルを発表するかもしれない。

いまやネコも杓子も YouTube だ。
なんとかアクセスを稼ごうと、それには外国人の嫁さんとの結婚生活を映像にするのが手っ取り早いと、そのために外国人と結婚したんじゃないかと思えるような、本末転倒の若いモンもいる。
むかしは日本人と結婚したいというアジア系の娘がたくさんいて、よりどりみどりだったけど、それが一段落して、最近ではロシア娘が人気のようだ。
あー、うらやましい。
ロシア娘が相手なら、寿司やテンプラを食わせ、たまに温泉に連れて行くだけで、最初の2、3年はもつかもしれない。
いっとくけど、それ以降はアンタの甲斐性次第。
YouTube のような虚業で食っていこうという安易な考えでは続きゃせんよ。

ロシアの美人ユーチューバーの写真を載せようと思ったけど、文脈からして誤解をまねくおそれがあるので、スタジオ?にいるわたしの写真を張っておく。

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2020年6月18日 (木)

出家

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今日は出家をした。
どういうことかというと、頭を丸めたのである。
さすがにこの先、もう若い娘に縁はなさそうだから、未練を断ち切るために髪の毛をバッサリ切ったのだ。
この歳では、二度とモフモフの髪の毛は復活しないかもしれないから、一抹の寂しさはある。

ところで坊さんというのは、個人が勝手に開業してはいけないのだろうか。
もちろん無資格の坊主がお寺を経営し、お経や戒名をメシの種にしてはいけないことはわかる。
しかし社会の裏側を見聞し、あげくに欺瞞と不条理に満ちた人生に絶望して、自分自身を救済しようという大妄想をいだいた人が、勝手に頭を丸め、般若心経や南無阿弥陀仏をとなえてイケナイことがあるだろうか。

そんなくらい頭を丸めなくてもできるじゃないかといわれそう。
でもわたしってお坊さんのファッションにあこがれるところもあるんだけどね。
若いころならTシャツにコットンパンツでもよかったけど、じいさんになったら、ひとつ作務衣に編笠、手甲脚半で外国旅行をしてみようかと考えているのだ。
この程度ならどこかのお寺から越権行為だって、まさか告訴されることもあるまい。
俳人芭蕉も奥の細道では僧衣だったみたいだけど、彼だって無鑑札だったんじゃないか。
もしかすると東洋の神秘ということで、金髪娘にモテそうな気がする。
あ、やっぱりまだ煩悩が・・・・

そのようなことをいろいろ熟慮したあげく、ついに頭を丸めたのである。
丸めたあとで直肌になった脳天に手をやっておどろいた。
その部分の発熱量の大きいこと。
心臓や胃袋がこれほど熱を持つとは聞いてないから、やっぱり人間の脳ってのはCPUだよな。

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2020年6月12日 (金)

ああ、天国

宵っぱりの朝寝坊とはあたいのことよ!
夜中に起きているかわり、昼間は人生とこの世界に絶望して、ベッドにころろごろしていることが多い。
こういうライフスタイルって、もの書きやマスコミ、芸能関係の人に多いみたいだ。
つまりわたしの生き方がいまのトレンドなのかも。

わたしの部屋は、ベランダが東南の向き。
午後の遅い時間になると、ベランダのすぐ内側の寝室(四畳半)は日かげになってしまう。
窓のすぐ外にニセアカシアの立木があり、すこしあいだをあけてその向こうは住宅街だ。
そして二階部屋だから、この季節になると窓をぜんぶ開け放ってしまっても大丈夫。
若い娘ならどこかに望遠鏡でのぞく変態がいるかもしれないけど、わたしみたいなじいさんをのぞく馬鹿はおるまい。

昼間からとくに用事もなく、途方にくれてひっくり返っていると、おだやかな風がそよさわと、レースのカーテンを押しわけて部屋に侵入してくる。
ああ、天国だなあ。
今年の夏は暑そうなのででっかいエアコンをつけたけど、これなら使用しないまま夏を乗り切れてしまうんじゃないか。

とつぜん現実にもどるけど、引っ越ししたばかりだから、いまはまだ部屋の中も足の踏み場がある。
というか、まだ平坦な部分が多い。
でも掃除が面倒だ。
ルンバ(ロボット型掃除機)でも買って転がしておくか。
ネコを飼いたいけど禁止だそうだから、ペット代わりになるかもしれない。

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2020年6月11日 (木)

図書館

今日は、雨のあい間をぬって図書館に行ってきた。
じつは東久留米市のいちばん大きい図書館は、来年3月まで改築工事のためお休みだというから、その分館みたいなところだ。
自転車なら15分もあれば着いてしまう。
図書館が近所にあれば、独り者のじいさんにとって怖いモノなんかなにもないのだ。
でもちいと不安もあった。

わたしがこれまでよく利用していたのは、武蔵境駅のすぐまえにある武蔵野プレイスである。
ここがITを駆使した近代的な図書館で、蔵書もけっこう充実していたので、ひじょうに便利に使えたんだけど、今度の図書館はどうだろう。

とりあえず図書カードを作る。
作りながら横目でうかがうと、武蔵野プレイスに比べたらかなりせまい図書館である。
司書の女の人が5、6人で、あまり若そうな・・・・とっとっと。
これは重要なポイントではない。

いちおうコンピューターで本の検索ができるというから、ヒマつぶしに好適なダーウィンの「ビーグル号航海記」を探してみた。
ないようである。
つぎのヒマつぶし好適本は、司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズだ。
これはべつの場所の分館にしかないようだったけど、館内をうろうろしていたら、文庫本がずらりと勢揃いしているのを見つけてしまった。
どうもコンピュータとの連絡がよくないみたいだ。

そういうわけで、今日借りてきたのは街道をゆくのうちの4冊ばかり。
すでに暗唱できるくらい読みなれた本だけど、あいかわらずおもしろい。
ヒマつぶしに好適というのは、おもしろいだけではなく、いろいろと示唆に富んでいて、書かれたことがらについて、いちいち自分で調べたり確認したりで、読み切るのに時間がかかることである。
しかもこの本は時空を超えた各地の旅まで満喫できるのだ。
旅行と歴史が三度のメシより好きなわたしにとって、旅行と科学を同時に満喫させてくれるダーウィンの本と双璧なのである。

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