近所の野生たち

2017年11月16日 (木)

秋景色

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昨夜、たまたま知り合った人から、なにか悩みはありますかと訊かれた。
悩みなんて若いころだけのものでしょう、わたしの歳じゃなにひとつアリマセンと答えてしまったけど、はて、これでよかったんだろうか。

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今日は好天気につられて、自然観察園までぶらぶら散歩、いまその門のまえで休憩中。
悩みなんかあるはずのないわたしだけど、この寂しさはなんだろう。
なんとなく理由はわかる。
もう少しだ。
もう少し頑張れば、またみずみずしい木の葉の春を見られるじゃないか。

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2017年11月 2日 (木)

サクラ?

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案の定ダルビッシュがボコボコだ。
腹が立って散歩に出た。

11月だからとうぜん秋景色である。
この歳になると、四季おりおりの風景をあと何回見られるかということも気になる。
また白いハナミズキが満開になるのを見られるだろうか。
高々とおそびえるセイヨウハコヤナギ(ポプラ)を眺めて、来年もまた舞い落ちる綿毛を見られるかなと思う。

去年の春にもこれが最後かと思ったサクラは、運よく、というかしぶとくというか、今年も見ることができた。
じゃ来年はと悲観的になりつつ散歩していたら、ええっ?
あるところにサクラが咲いていた。
いま秋なんですけど・・・・・

でもこれ、以前にも紹介したことのあるジュウガツザクラ(十月桜)。
飛行場のわきでいま咲いている。

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2017年10月12日 (木)

ヘビとナメクジ

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散歩の帰りに見かけたもの。
ヘビはそろそろ秋の気配を感じて、わたしにまけないくらい物思いにふけっているようす。
彼かここまで大きく太くなるためには、いったいどれだけの生きものを丸呑みにしてきたのか。
オレってなんでこんな因果な性格にうまれちゃったんだろう。
しみじみと考えていて、みじろぎもしないから、じっと近づいてアップで撮ることができた。
ヘビはそれまで。

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さらに帰りに丸々とした大きなナメクジを見た。
ヘビってナメクジを食べないんだろうか。
と考えて、子供のころ読んだ血わき肉おどる少年向けマンガを思い出した。
ナメクジってヘビの天敵だよな。
ソースはガマの児雷也と、ヘビの大蛇丸(おろちまる)、ナメクジの綱手(つなで)の三すくみ。
少年のころからわたしは、ヘビはガマを追いかけ、ガマはナメクジを、ナメクジはヘビを追いかけるものと信じているのだ。

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またホトトギス

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また散歩。
をしているという証拠に、自然観察園で咲いているホトトギスの花の写真を。
9月10日に紹介したこぶりな花とちがって、これは正統派のホトトギス。
ちょっとむなしい気分があるので、歌でもひねろうかと思ったけど、メンドくさいから他人の歌を拝借して
      ほととぎす咲きつるかたをながむれば
                                    失意のこころに秋風ぞ吹く

むかしに比べると、自然観察園の手入れが行き届いてないような気がする。
今日見たものでまぶしいのは、基督教大学もしくはアメリカン・スクールの女の子たちの、観察園のわきをどたどた走る太ももだけだった。

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2017年9月21日 (木)

ヒガンバナ

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ヒガンバナである。
このブログでも毎年のように紹介しているから、なんか目新しい表現はないかと考えてみたけど、カメラはバカチョンだし、都立の公園の中なのでヌードモデルを添わせるわけにもいかない。
で、今回もWi-Fiで現地から実況中継をするくらいがせいぜい。
それでも今回は現在のわたしの心境を象徴するように、暗めの写真で統一してみた。

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2017年9月14日 (木)

ヒガンバナ

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またヒガンバナの季節。
赤いのは今週の日曜日と来週あたりが見頃。
白いのはもうほとんど満開という感じ。
今年も冷夏だとか、知り合いの訃報だとか、いろんなことがあったけど、花だけは毎年変わらずに咲くんですね。

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2017年9月10日 (日)

ホトトギス

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今日はキャノンを持って自然観察園まで。
昨日のオリンパスにはWi-Fiがついてなかっけど、キャノンにはついているので、撮影したその場でブログに載せることができる。
ということで、今日の花はホトトギス。
ただ、よく見かけるホトトギスに比べると、ひとまわり小さい感じ。
複雑なかたちをした花だけど、この日のそれは、イメージ的には2〜3センチしかない。
なんという種類なのかわからない。

ヒガンバナもぼちぼちというところだけど、満開にはあと2週間というところか。

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2017年9月 9日 (土)

ひさしぶり

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なんだかずいぶんひさしぶりの感じがする、今日の青空。
自然観察園まで足をのばすのもひさしぶり。
足は順調に衰えているようで、あっちでひょろひょろ、こっちでよたよた。
観察園の中ではシュウカイドウが盛りで、水辺に首をさしのべたそれはとってもキレイ。
カメラのモニターに写っているのがそれだ。

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2017年8月 1日 (火)

ミント

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これはハーブのひとつミント。
階下の金髪クンが庭に植えたものだけど、植えただけでべつに有効利用も考えてないようだから、どんどん増えて、これじゃあ来年には庭の大半を覆うようになるかもしれない。
調べてみたら、ひじょうに繁殖力の強い植物なので、花壇などにはあまり植えないほうがいいという注意まで。
そのうちベニシアさんの庭みたいになるんじゃないか。

でも古民家ならうちのとなりにもっとふさわしい家がある。
この5月に主人がひとり者のまま亡くなったとなりの農家のこと。
その後いちどだけ庭木の剪定が入ったけど、あるじのいなくなった民家の老いるのは早い。
草ぼうぼうの庭に夏ミカンだけがむなしく実をつけている。
台所の窓から目のまえに、それはいつでも見えるのだ。

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2017年6月27日 (火)

またナナフシ

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すこしまえに、自然観察園で発見したナナフシという昆虫のことを書いたことがある。
わたしは写真を撮れば満足で、昆虫をピンで串刺しにして飾る趣味はないから、それがその後どうなったか知らない。

ところが昨日また散歩に行ったら、前回とまったく同じ木の、同じ場所にとまっているのを見た。
そんなにひんぱんに見かける虫ではないから、たぶん同じ個体だと思うけど、大きな違いは前回が緑色だったのに対し、今回は枯れ木のようなくすんだ色になっていたこと。
後ろ足が1本分失していたから、生きているのかいと心配になって、カメラをすぐそばまで近づけたら、かすかに動いたから、死んで日干しになったわけじゃなさそう。

枯れ枝のようになったのは保護色で、周囲にあわせて体の色を変える動物は、アマガエルやヒラメのようにけっこうたくさんいる。
タコのように見ているあいだにも目まぐるしく色を変えるものもいるけど、これは保護色の極端なタイプ。
ナナフシの色の変化はのんびりしているから、時間をかけて早送りで撮影できたらおもしろいのに。

それにしてももう秋色のファッションとは。
彼もわたし同様、人生の秋をしみじみと感じているのかもしれない。

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