(朝日)新聞より

2017年5月29日 (月)

日本車が爆弾に

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今朝のウチの新聞のトップは「モスルIS支配の痕」というもので、それはいいんだけど、そのつぎに目立つところに「日本車が爆弾に」という見出し。
また始まったな、ほんと、ウチの新聞はと思う。
爆弾にするなら車はなんでもいいはずで、ことさら日本車と書くところにリベラル系朝日の、不満分子のおもわくが透けてみえる。

と思ったけど、じつはここはぜったいに日本車でなければイケナイ理由があるのだ。
とにかく日本車の頑丈で壊れないこと、それはもう世界に認知されたれっきとした事実で、米国の官僚が、テロリストたちが日本車ばかり使うのは、輸出に優遇政策がとられてるんじゃないかと疑うくらい。
しかしトランプさんがなんといおうと、日本車は優秀だから売れるのである。

日本車の頑丈さについては、英国BBCがテストをしているので、こちらからその映像をどうぞ。

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2017年5月17日 (水)

インドネシアのトラ

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今朝の新聞にインドネシアのトラの像の話題が出ていた。
あまり目立たない扱いだけど、どうやらワタシ好みのネタらしい。
新聞にはその像の写真も載っていた。
ただし白黒写真なので細部がわかりにくい。
こういうときはさっそくググッてみることだ。
添付したのが、ネットで見つけたそのトラの像。

この像は軍隊の施設の中に設置されていたらしいけど、トラにしてはあまりにやけているというので、ネットで話題になり、笑いものになっていることに気がついた軍がとうとう撤去したんだそうだ。
軍隊に置いたのがまずかったよな。
わたしはこれを見て、沖縄の民家の屋根に設置されているシーサーの像を思い出した。
シーサーというのは獅子のこと。
これをじっさいに見てみると、手作りの素朴な焼き物で、ひとつひとつに個性があってとてもユニーク。
でも沖縄の場合は、強さを誇示する必要のない民家の屋根だからねえ。

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強さを誇示する必要があるインドネシア軍のトラは撤去されてしまったけど、こういうことで有名になると、ネット住人てのはなにしろいたずらが好きだから。
さっそくあっちこっちでコラージュや、Tシャツ用の画像材料に使われているらしい。

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2017年5月16日 (火)

生物分類技能試験

夕刊に「生物分類技能試験」についての記事が出ていた。
2016年の3級試験にはこんな問題が出たといって、例題がひとつあげてある。
むふふと、普段からアマチュアの博物学者を自称しているわたしのこと、なんだ、そんなものと安易に考えて挑戦してみた。
ウィキペディアを調べればかんたんにわかってしまうので、とりあえずそれは封印しておいて。

昆虫でないものを選びなさいという問題で、ゲジ、ケラ、シラミ、ハサミムシがあがっていた。
ゲジってなんだ。
ゲジゲジのことか。

このうち昆虫であることがはっきりしているのはケラ、つまりオケラで、子供のころ田んぼの畦でよく捕まえたことがある。
捕まえると両手を開閉するのがおもしろかった。

ハサミムシも子供のころ、庭石をひっくり返すとその下にいるのをよく見た。
生態的にはサソリみたいで、尻尾のほうに大きなはさみを持っている。
毒はない。
サソリが昆虫でないことは知ってるけど、ハサミムシは昆虫である(はず)。

シラミは昆虫だろうか。
ヘタするとクモかダニの仲間かもしれない。
このへんで迷ったけど、ゲジがゲジゲジのことなら、これは足がたくさんあるので、とてもわたしのイメージする昆虫の範疇におさまりそうもない。
で、ゲジを選んだら正解だった。
しかし問題にはやはり世間にいちばん流布している名前、わたしか幼少のみぎりから知っている名前を使ってくれないと困るよな。
わたしが3級試験を受けたら不合格であった可能性が高いようだ。

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2017年4月25日 (火)

今朝の新聞

今朝の新聞に興味深い記事。
とかく朝日新聞の世論調査というと、他と異なる結果が出るので有名だけど、それについて当人も気にしているのか、その理由について考察するような記事だ。
対象となったのは、いま騒がれている「共謀罪」についてである。

最近の調査によると、右翼系、もしくはどっちかというと右翼系の産経、日経、読売の調査結果が、賛成については57~58でほぼ同じ。
これに対して左翼の朝日、どちらかというと左翼の毎日の結果は、賛成が39と49で、この両者だけでも差はかなりある。
やっぱり朝日は特別じゃんといいたくなってしまう。

朝日にいわせると、これは質問文の違いが影響してるんだろうとのこと。
質問の中にテロという言葉を使うと、あきらかに賛成が増えるのだそうだ。
そりゃわかる。
わかるけど、だからといって、たとえば今回の質問の中にテロという言葉をまったく使わないってのはどうだろう。

各社のじっさいの質問文も掲載されているけど、朝日以外は文章の中にすべてテロという言葉を使っている。
いちばん右翼っぽい産経の質問がいちばん親切で、捜査当局の人権侵害につながるおそれもあります、と正直に書いている(そのせいか右翼系3紙の中では賛成はわずかに低め)。

テロという言葉をまったく使ってないのは朝日だけだ。
組織犯罪処罰法の改正案についてというだけでは、ヤクザの取り締まり法案のようで、法案の趣旨を逸脱してるじゃないか。
立場上なにがなんでも賛成を減らしたいのだとしたら、これも捏造にならないだろうか。
いや、もうよそう。
彼らは “リベラル” なのだ。
読むほうが、朝日の世論調査はそういうものだと理解しておればいいことだ。

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2017年4月23日 (日)

今朝の新聞

今朝の新聞の1面トップはフランスの大統領選について。
これはまあ、外国の話だから、わたしがじたばたしてもどうにもならない。
ルペンさんが勝つと桶屋が儲かるで、円が高騰するらしいから、外国旅行が安くすむかしらと、つまんないことに期待感。

「日曜に想う」という大きなコラムで、編集委員さんが長い文章を書いていた。
リベラル系新聞としては、学校で教育勅語がおおっぴらになると、たちまち軍国主義が復活するのではないかと、時代錯誤的な心配をせずにはいられないらしい。

いろいろ並べてあるゴタクの中に、「勅語の徳目はいわば空箱だ」という文言がある。
安倍クンの意をすぐ忖度しちゃう議員がいるのは困ったことだけど、わたしも勅語に実質的な強制力はなにもなく、ただむかしの人の道徳教育はこんなものだったという、歴史の勉強の参考ぐらいにはなるんじゃないかという考え。
そんな空箱ていどのものに、長々とおかしな理屈をふりまわし、まるで危険思想みたいなことを書くのは、よっぽどヒマなんだなとしか思わない。

外国の政治学者の主張にもとずいて、4拍子のワルツなんてものをでっち上げているけど、これは編集委員さんとまったく正反対の内容にすることもできる。
たとえばこんな調子。
1拍目は「 挑発」。教育勅語はケシカランといって耳目を集める。
2拍目は「釈明」。批判をあびると、べつに教育の理念として復活させてはイケナイといってるわけじゃないと、日曜版でゴタクをならべる。
3拍目は「犠牲者のふり」。ウチはまっとうなことをいっているのに、いつも捏造よばわりされる。
4拍目は「勝利」。勅語にかかわらず、なんでもかんでも反対して、リベラル系の真髄はここにありとイバる。

「世のためになるといっても、どんな世の中になるかによる」という文言もあった。
どんな世の中になるかは、だれにも、この編集委員さんにも、わからないのだから、そんなものについて危険だと書くなんて、ほんと、ウチの新聞は日曜の朝に、いい頭の運動をさせてくれる。

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2017年4月19日 (水)

シリアと北朝鮮

今日の夕刊を読んだら、「時事小言」というコラムで、フジワラさんという、見た感じは頭脳明晰そうな人が長い文章を書いていた。
頭脳明晰そうと揶揄する調子になったのは、書いている内容が、もっといくらでもべつの視点で考えられそうなものなのに、やけに一方的なことしか書いてないからだ。

彼はシリアのアサド政権と北朝鮮のぼんぼんを同列にならべて、トランプさんがこれを転覆させるのはむずかしいだろうと書いている。
その理由がごたごたと書いてあるんだけど(長いから引用しない)、この両者はほんとうに条件がいっしょだろうか。

いちばん大きな違いは、アサド政権にはロシアやイランという巨大な支援国家がいることで、これが絶え間なく最新兵器を補充し、制裁に対して拒否権を発動してきたこと。
しかもシリアを取り巻く環境は複雑怪奇で、反体制組織に加え、ISのような第三の勢力まで加わって、それぞれに言い分があり、なにが正義なのかだれにもわからない状態だ。

ここまでいえばわかると思うけど、北朝鮮のほうはどうか。
なんだかわけのわからない理由で、中国と信頼関係を築いていた身内まで粛清して、最大の支援国になり得た中国にまで愛想をつかされる始末。
極東に軍拡競争を望まないロシアも傍観という立場だし、ぼんぼんの味方をしようという勢力が、いま周囲にひとつでもあるだろうか。
きつい制裁をくらって、燃料や新兵器の輸入もままならず、孤立無援のまま世界最強の軍隊を敵にまわさなければならないのだ。
だからこそミサイルや核兵器にこだわるんだろうけど、そんなものを持たせたらキチガイに刃物だ!

だいたい北の国民が本心から、ぼんぼんの体制維持を願っているんだろうか。
口先だけは勇ましいけど、いや、勇しければ勇ましいほどカラ元気で、内部は意外ともろく、戦争になれば内側からかんたんに崩壊するかもしれない。
でもまあ、そういうことはさておいて

わたしみたいなしろうとでさえ、シリアと北朝鮮を同列には置かないのに、フジワラさんの見立ては、朝日新聞の気持ちを、いまはやりの “忖度” したものだろうか。
どこへ飛ぶのかわからないミサイルも怖いけど、なぜか北を擁護する朝日新聞の考えもコワイ。

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2017年4月14日 (金)

似た者同士

寝ながら朝刊を読んでいたら、国際面は北朝鮮のぼんぼんと、アメリカのトランプさんの二大巨頭(二大虚頭?)の揃い踏みだ。
このふたり、似たもの同士で、ぼんぼんが身内だろうとなんだろうと、気にくわないという理由だけで粛清するならば、いっぽうのトランプさんは、娘婿と対立したってだけで腹心を更迭だ。

ウチの新聞はヒトのわるいところがあるから、意識して記事を並べたのか、たぶん偶然だろうけど、こういう乱暴なふたりがいま一触即発だ。
おたがいに後にひけない者同士だから、みんな固唾を飲んで見守っているところ。
でもトランプさんて朝令暮改の常習犯だからなあ。
そのうちぼんぼんとはひじょうに相性が合うなんて言い出さないともかぎらない。
相性が合うのは事実だろうから、世間があまりつまはじきにすると、いじけたトランプさんはぼんぼんと手を組んで、自分をいじめる世論に反旗をひるがえすかもしれない。
こんなトランプさんが早く失墜しないかと願う反面、ドンパチになったらおもしろいと、世間の大半の人たちが本音じゃそう思っているんじゃないか。

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2017年4月12日 (水)

ピュリッツァー賞

今朝のウチの新聞がウレしがっていた。
ピュリッツァー賞の片棒を担いだってことらしい。

今回ピュリッツァー賞を受賞したのは「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」というところのチームで、受賞理由は例の「パナマ文書」ってやつだ。
世界中の金持ちたちが租税回避のために、いかに不断の努力をしているかをあばいたアレである。
こういう仕事はその国の権力者を告発する場合が多いから、産経や読売ではまずいというので、日本からのメンバーにはリベラルの朝日(と共同通信)が選ばれて参加している。
ウチの新聞の役割がいまひとつ見えないのは残念だけど、権力者の犯罪行為をあばくのはジャーナリストとして当然のことだから、ひさしぶりに朝日新聞がいい気分になっても、ここはまあ褒めてあげよう。
冬の時代といっても、やっぱりリベラル新聞の存在価値もすこしは残っているのだ。
がんばってチョーダイ。

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2017年4月 2日 (日)

今朝のGLOBE

今朝の新聞のわりあい目立つところに、少女像、ニューヨークで人気者にという記事があった。
また例の少女像のことかと思ったら、こちらは牛に立ち向かう少女の像で、女性の地位向上を象徴するものだそうだ。
それでもアノ朝日新聞が載せると、だから慰安婦像も立てて問題はないんだといってるように思えてしまうのが気のドクなのか、本音なのか。

今日のGLOBE面は、時宜を得たというか、最近の韓国の事情が取り上げられていた。
でも反日候補ばかりが大統領選に立候補しているなんてことにはひとことも触れず、進学難、就職難や財閥の弊害などの国内問題がメインで、これだけでは韓国を冷静にながめているのか、非難をしてるのか、あるいは暗に肩を持っているのかわかりにくい。

これらのほかに、韓国人は新しモノ好きだとか、韓流が中東で人気だとかいうささやかな記事がある。
このふたつは無理にでっち上げた太鼓持ち記事のようである。
内容はよくにも悪くにもとれることなのに、結論は、だから韓国の未来は明るいということになっているからだ。

韓流が中東で人気があるといっても、それがどのくらいなのか、いちばんいいのは日本と比較してくれるとわかりやすいのに、ぜんぜん日本の数値が出てこない。
中東で韓国の化粧品が大人気で、輸出額が30億円だというんだけど、化粧品というとわたしには、日本の製品が途上国ではいちばん人気という認識があるから、日本の輸出額も知りたくなってしまう。
そういう誰でも知りたいことに触れないのだから、やっぱり朝日はということになってしまう。

でももっと大局的にながめてみよう。
今日のGLOBEを読むと、韓国がいろいろな問題をかかえているにもかかわらず、大統領選の候補者が、あいも変わらず日本叩きばかりをスローガンにかかげていることにへきえきしているとも受け取れる。
正義の味方、韓国の味方であるはずの日本の大新聞に愛想をつかされるなんて、韓国もいよいよ困った状況だ。
ほんと、朝日新聞は読み解くのがおもしろい。

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2017年3月31日 (金)

いちゃもん

今朝の新聞で池上彰さんが、パン屋を和菓子屋に変えろという文部科学省の方針はおかしいと噛みついている。
わたしもおかしいと思う。
だいたいクロワッサンやロールパンを売る店と、モナカや羊羹を売る店をどうしていっしょにできるのか。
これは、つまり役人の習性ってやつだな。
これまでのまんまでいいよというのでは、自分たちの存在感が薄れる(じっさいヒマなんだろうけど)。
どこかひとつでも変更させれば、自分たちも一生懸命仕事をしてるんですよと弁解できるわけだ。

考えてみると、こんなどうでもいい政策の変更は過去にも多かった。
ひとつ例をあげると、車のサイドミラー。
かってはドアミラーが禁止だった時代がある。
理由は、ドアミラーは視線の移動が大きくて危険だからというものだった。
それがドアミラーが隆盛になると、べつに人間の視線の動きに変化があったわけでもないのに、いつの間にかなしくずし的に許可ということになってしまった。
あれも、ようするになにかいちゃもんをつけないと、自分たちの仕事が認められないという役人根性のあらわれだったのだろう。

今朝の新聞によると、都知事のユリコさん、都議選で築地の移転を争点にしない方針だそうだ。
どうやらこの問題が自分に不利になることに気がついたらしい。
思い起こせばオリンピックもそうだった。
計画を見直すなんて大見得をきったものの、いつの間にかそんな問題はどっかに行っちゃった。

これはけっしてユリコさんがわるいわけではなく、そんなものに踊らされて、彼女を支持する人たちのほうがわるい。
ころりころりと争点を変える、つまり一貫した政策よりも、つねに話題を先行させる行き方に、いいかげん疑問をもってほしいものだ。
最近はNHKのニュースだって、大きな声でいわないだけで、微妙にユリコさんの政治に愛想をつかしているのがわかるのに。

それにしてもこんな綱渡りで、つぎのオリンピックまで知事の座を維持できるんだろうか。
オリンピックのまえにまた知事が交代なんてみっともないから、わたし個人的にはがまんするけど、どこかのお役人みたいにいちゃもんをつけてるヒマがあったら、もっと果敢に政策を遂行してほしい。

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