(NHK)テレビより

2026年3月31日 (火)

昨日のNHK

久しぶりにNHKの国際報道を録画してみたら、おお、あの能面みたいな美女の酒井美帆ちゃんが交代していなくなっていたね。
べつにがっかりはしないけど、彼女はいい時期に辞めたというべきかも知れない。
トランプさんの暴虐もあいかわらず続いているし、最後までトランプさんの良き理解者だったわたしも、さすがに彼がホメイニさんを抹殺したあたりから、手に負えないなと思い始めているところだ。
いったい世界のどこに、歴史上のどこに、敵対する主権国家のトップをいとも簡単に消し去る国があるというんだ。
これじゃ明らかな国際法違反だし、そのうちNHKにも怒りの矛先が向いてしまうかも知れない。
酒井美帆ちゃんもとばっちりを受けて、まごまごしてると嫁ぎ先に困るようになるかも知れない。
民放のアナじゃないから、そこいらの芸能人や、野球選手で間に合わせるわけにもいくまいしね。

それにしてもアノNHKが、アメリカやイスラエルのやってることは国際法違反であるとはっきりいうのを聴くと、ひさしぶりに納得できる放送だなと思ってしまう。
NHKを不倶戴天のかたきのように観てきたわたしの心境にも、これからは変化が生じるかも知れない。

でもこのあとはまたいつものNHKだった。
例によって中国の景気にケチをつけていたし、フィリピンでは日本の支援で交通インフラの整備が進んでいるというんだけど、首都のマニラでいまごろ高架道路や地下鉄だなんて世界の標準からは遅れてるよな。
わたしは何年かまえにタイに行ってきたけど、バンコクでさえそんなものとっくに出来てたよ。
だいたい現在の比大統領はアメリカの傀儡みたいなもので、まともな国になりかけるとかならずアメリカにひっくり返されるんだから、まだ前途は長いよ。
ところで前大統領のドゥテルテさんはどうなったんだろう。
わたしはいつでも政争にまきこまれた気のドクな彼のことを忘れてないぞ。

さらにこのあとアメリカじゃ「予測市場」なんて新しいバクチ投機が考案されたというニュース。
バカバカしい。
すぐに真似したがるやつがいるんだから、そんなもの日本の公共放送が大きく報じる必要はない。

そして台湾の防衛力強化予算を、米国の超党派の議員団が歓迎だって。
そりゃ米国の兵器を買う予算なんだからアメリカの議員が反対するわけがないよな。
日本の古谷議員はどうした。
日本の兵器だってまだ少しは商機が残っているかもよ。

ひさしぶりに観たNHKの国際報道だけど美帆ちゃん以外はあまり変わってなかったね。
最後に、これからの報道で留意すべき点をいくつか挙げていたけど、いろいろ立派な豊富を並べた中に、視聴者の気持ちを忖度するという発言がなかったねえ。
わたしみたいな視聴者もいるんだけど。

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2026年2月15日 (日)

昨夜のデタラメ

オリンピックのせいで30分に短縮されたNHK国際報道を観た。
1時間が30分になっても、観ていて血液が沸騰するのはいっしょ。
冒頭からトランプさんの排ガス規制撤廃を取り上げていて、この中で前大統領のバイデンさんが、まるで排ガス問題に熱心だったようなことをいってたけど、ぜんぜんそんなことはないからね。
彼は選挙の期間中だけ国民に受けのいいことをいって、大統領になったとたんにそれを反故にした。
温暖化対策につぎこめばもっと使いでのあった何兆円という国民の税金を、ウクライナにつぎ込んだんだよ。
彼のおかげでウクライナが泥沼に入り、そのせいで温暖化対策が停滞したとすれば、バイデンさんの罪は深い。

トランプさんのやった規制撤廃は、わたしの個人的考えと一致しないものの、少なくてもアメリカの自動車産業には福音だ。
だらしないアメリカの自動車産業が元気になるかどうかわからないけど、アメリカの大統領としてはひとつの選択肢だろうし、ウソをいわないだけバイデンさんよりマシだ。

あのデタラメ・プロパガンダのBBCによると、中国は世界一の排ガス排出国だそうだ。
14億の人口を持ち、アメリカに追いつけという中国が世界一というのはやむを得ないところもあるし、それでも中国はEVや人口抑制政策で、いま以上の排出を食い止めている。
恥ずかしいのは日本で、中国の1/10以下の人口で排出量は1/10に近いから、中国と同レベルじゃん。
しかも削減努力より、コップの中の嵐に熱心なのだ。

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2026年2月12日 (木)

イメージ操作

今日の「キャッチ世界のトップニュース」では、バングラディシュの総選挙が話題になっていた。
NHKが気にするのはつねに民主主義かどうか、というより、正直にいえばBRICSからひっぱがせないかどうか。
それが価値あるニュースかどうかの分岐点だ。

とはいうものの、あのへんの選挙はそんな簡単に結論が出るもんではなく、どちらが勝っても腐敗や汚職構造は変わらないことが多い。
正義感だけ旺盛なZ世代が活躍したといっても、その勢力はとても現在の与党野党にはおよばない。
だから今回の選挙結果に、わたしはケチをつけないけど、いいたいのはNHKの姿勢。
やっぱりいいたいのはNHKの姿勢。
こんなどうでもいいアジアの小国のことはいつまでもぐちゃぐちゃ報じるくせに、ウクライナについて汚職大国であるということは決して報じない。
事実だから仕方がないと、たまに汚職捜査の報道を流すこともあるけど、それを公平な報道の隠れ蓑にして、いつまでもウクライナを擁護してばかりなのである。

そんな擁護の典型が、ニュースの冒頭にかならず“ロシアのウクライナ侵攻から◯年”というセリフをつけることで、こうやって知らず知らずのうちに、国民の脳裏に、悪いのはロシアという考えを刷り込むのだ。
つけるなら“狡猾なEUの侵攻にロシアが反撃してから◯年”というべきじゃないかい。
わたしがしつこく抗議するのも、なんとかしてNHKの欺瞞をあばこうというイメージ操作なんだよ。
いまのところ多勢に無勢であまり効果ないけどね。

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2026年2月10日 (火)

今日のNHK

おお、「キャッチ世界のトップニュース」でも再放送ってあるのかと考えてしまったではないか。
今日のそれにロシアに雇われたケニアの傭兵の話題が出てきたけど、これってわたしが12月23日に書いたのと同じ内容じゃん。
そのあとに日中関係の悪化で、日本に行けなくなって困っている中国人留学生の話題が出てきたけど、これもちょっと前に見たニュースの焼き直しだ。
わたしはいいけど、現地から同じ報告をくり返させられる特派員がカワイソ。
いくらオリンピックで忙しいからといって、古いニュースでごまかすなよ。

香港じゃリンゴ日報の編集長が終身刑まがいの判決だって。
かれも運が悪かった。
いまみたいに西側がなんとかして中国をひっかきまわそうと、あれやこれやと裏工作をしているときでなければ、なんの反体制マスコミのひとつやふたつと、香港市民をいたずらに刺激したくない中国政府は放っておいたに違いない。
これも卵が先かニワトリが先かの問題だ。

リンゴ日報の件をもってNHKは、報道規制だ、言論の自由の侵害だと騒いでいるけど、他人のこといえないでしょ。
日本じゃすべてのマスコミが政府の意を忖度していて、わたしみたいに中露の味方をするブログは、プロバイダからねちねちといじめられるんだよ。
文句をいうとしぶしぶアクセスが上がるけど、ちょっと目をはなすとまたふた桁に逆戻りだ。
こういうのも表現の自由の侵害で、言論弾圧だと、なんでNHKはわたしのブログの擁護をしないんだよ。

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2026年2月 6日 (金)

本日もバラエティ

昨夜のNHK国際で、START(戦略兵器削減条約)がどうのこうのといってたね。
おお、ここにもNHKの欺瞞があるなと感心してしまう。
報道のなかに現在の核弾頭の保有数が出てきたけど、それによるといちばん多いのはロシアの5459発、ついでアメリカが5177発、いま増加中の中国が600発ということになっていた。
アメリカとロシアを合計しただけで、世界の核弾頭の9割近くだそうだ。
中国はあとまわしにして、ロシアがいちばん多い理由を教えよう(NHKは決していわないけど)。

これは冷戦時代の無意味な軍拡競争の結果で、当時ロシアが警戒しなければいけないのはアメリカだけじゃなかった。
いざ核戦争になれば、英国やフランスもロシアめがけて核ミサイルを発射するのは目に見えているから、対抗上ロシアはアメリカ以上のミサイルを持たなければいけないことになる。
ロシアがいちばんという意味がわかったかな。

じつは核弾頭の数はそれほど意味はないのである。
5000発が3000発だとしても、これがすべて発射されれば、人類は絶滅か、あるいはその寸前という壊滅的被害を被るだろう。
だからそれ以上はいくらあっても同じこと、数というのはただ、政治的に突っ張りあった結果だと思えばよい。
よく覚えておきなされ、無意味な軍拡競争の行きつく先はこういうことで、そのために犠牲にされた庶民の生活なんて一顧だにされないんだよ。

プーチンはSTARTの1年延長を望み、トランプさんは新しいSTARTに中国も加えるようにと言い出した。
昨夜の国際報道では“中国”という字だけ色違いで強調してあったけど、なにも中国が無理難題をいってるわけじゃない。
いまの中国はだれでも知ってるように、分断と対立で色分けされた世界で、アメリカに対抗できるゆいいつの大国だ。
そんな中国からすれば、現在の数のままで条約を結ぼうというのはムシのいい話だ。
中国も米露と同じレベルに、いや、それより米露も600発まで削減しなけりゃ不公平だ。
いくら数の多さを誇っても、一定以上は無意味なんだから、これなら中国も納得するし、無制限に軍拡競争に走るのもふせげる。
日本の被団協の顔も立つワ。

おかしいと思うのは、トランプさんの発言は朝令暮改で、猫の目のようにころころ変わる。
だから彼のいうことは本気にするべきではないと思えるのに、NHKは自分に有利と思うとヨイショし、そうでないと貶すのだ。
トランプさんは世界の常識をひっくり返すのが趣味で、そういう点ではわたしに似た皮肉屋だからね。
彼のいうこと(の一部だけ)を信じて、いちいち大騒ぎしている日本の公共放送は、やっぱりバラエティ番組と思うしかないのである。

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2026年2月 4日 (水)

ファクトチェック

録画しておいたNHK-BSの「アメリカのファクトチェックの最前線」という番組を観た。
これは報道が正しいかどうかをチェックする、「ポリティファクト」というサイトの情報をもとに作られた番組だ。
しかし一見して、徹底的にトランプさんを攻撃する内容だから、これがかたよった番組であることは明白で、ファクトチェックをするポリティファクトそのものが、いちばん最初にファクトチェックしてもらわなければいけないね。
それでも内容があまりにも幼稚なので、わたしはNHKが世間のポピュリストを、今度はどんな方法でだまくらかすのかと、興味をもって番組に観入った。

最初に「タイレノール」という薬についてファクトチェックがある。
トランプ政権の厚生大臣が、この薬は飲まなくてもいいといったそうである。
しかるにチェックをする側は、飲まなければ害がある場合もある、だからこの発言はデタラメだというのである。
大臣は薬をぜったい飲んではいけないと断言したわけじゃないのだ。
これはちょっとした言葉のあやかも知れないけど、発言した側もチェックをする側も、おたがいに曖昧な言い方だ。
こんなもんにいちいち難癖をつけんなよ。

わたしは門外漢だから、真偽のほどはわからないけど、番組でチェックされるのはほとんどトランプ側の発言だけだ。
これでは公平性を突っ込まれるなと思ったのか、民主党側(アンチ・トランプだ)の発言チェックも申し訳程度に出てきた。
ハキーム・ジェフリーズという議員が、トランプ政権はホワイトハウスの大広間建設を最優先と宣言した、ケシカランというのである。
そんなものはすぐにデタラメがバレて、案の定それ以上突っ込みどころのない話だった。
同じ基準でチェックしたといっても、内容の軽重がちがうのである。

もっとわかりやすい例を挙げよう。
トランプさんを擁護するテイラー・スウィフトさんの発言を取り上げ、これに専門家を引っ張り出して声紋分析までして、これは生成AIで捏造された声だというんだけど、彼女は大統領選挙のころからアンチ・トランプだ。
そんな彼女がいきなりトランプさんの味方をするはずがないじゃないか。
そんなもんでいちいち専門家の手を煩わせるなよ。

まだあるぞ。
トランプさんの移民強制退去のおかげで、被害を受けた2人の兄弟が出てきたけど、数万はいるかもしれない不法移民の中のたった2人だ。
数が多ければまちがいも起きるだろう。
この兄弟は強制送還におびえて、うつ病とPTSDになったそうだけど、そんな肝っタマの小さい人間が、わざわざアメリカくんだりまで来るか。
それなのにこのまちがいがトランプ政権の移民政策の誤りと決めつける。
最初からトランプさんを貶めようと、徹底的に彼の発言ばかりを標的にしているのが見え見えだ。
日本には(NHKのせいで)トランプさんを支持する人はいないけど、アメリカには不法移民をなんとかしようと苦心するトランプさんを、支持する国民も一定数はいるんだよ。

わたしもゴタゴタいいすぎたようだ。
わたしがいえばいうほど反感を持つ人もいるだろうから、このへんで矛を収めるけど、問題はこんなチェックサイトの言い分を、まともそうに報ずるNHKの姿勢にある。
なにがなんでも日本を軍国化したいから、なりふりかまわず、とりあえず日本人を騙しておけというんだろう。
それに引っかかるのはわたしじゃない。
自分の頭で考えようとしない、テレビゲーム世代のあんたなんだよ。

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2026年2月 3日 (火)

また昨日のNHK

もううんざりするNHKの報道。
ウクライナでは厳寒のおりにロシアの攻撃で暖房装置が使えない、カワイソというんだけど、その問題はゼレンスキーさんが降伏すればあっという間に解消する。
こういうとかならず、それはウクライナの敗北を認めることになるからダメだと、NHKは他人ごとだから無責任。

ロシアと中国が日本の軍事化を警戒しているという報道もあった。
無理もないやね。
日本人のわたしでさえ、早苗ちゃんが勝ったらそうなると思ってんだから。

昨夜の国際報道ではグリーンランドが大きく取り上げられていた。
さあ、みなさんも考えてくれないか(自分の頭で)。
グリーンランドでは、アメリカの領土になるのに、反対が85パーセントだそうだ。
どこから出てきたアンケートか知らないけど、常識で考えてこの数字を信じられまっか。
アメリカ領になればハワイでもフロリダでも、あったかい場所のどこにでも移住できるんだぜ。
しかもトランプさんは引っ越し料まで出すといっていた。
これで文句をいう島民が85パーセント?

むろん島民の中には、トランプさんだからイヤという人がいるかも知れない。
しかしニュースの中でも出てきたけど、現在の宗主国のデンマークは、過去に島民にろくな支援をせず、むしろ非人道的なことにも手を染めていたらしい。
報道に占める割合でも、デンマークから独立したいと考える人や、宗主国への反感事情のほうがずっと多かった。
それがなんで85パーセントなんだよ。
NHKの狡猾なところは、最初に反対85パーセントを出しておいて、あとから島民の中にはアメリカに期待する者もいると報じることだ。
なんとかしてこっちに都合よく解釈させようというイメージ戦略がありありじゃないか。

たぶん85パーセントというのは、反対ではなく賛成の間違いなのだろう。
こんなだからNHKはデタラメばかりだというんだよ。
デタラメがひとつかふたつ混じっていれば、ほかの報道もみんな信じられないということになってしまう。
わたしがNHKは信用できないというのは根拠のないことじゃないんだ。

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2026年2月 2日 (月)

昨日のNHK

今日のNHKニュースを観ていたら、ウクライナ東部でロシア軍の無人機攻撃があり、ゼレンスキーさんにいわせると、12人が死亡だって。
ウソかホントかわからないけど、いまはロシアはトランプさんの顔を立てて1週間の停戦中だ。
それがどうしてトランプさんの顔をつぶすようなことをするんだい。
もちろんウクライナにすれば、ロシアは停戦なんか守らないと、何がなんでもロシアの非道を訴えて、世界の同情を誘いたいときだ。
こう考えれば、どっちがウソをつくか、つかなければならないか、おのずとわかるね。

こういうマユツバの報道は何度でも取り上げるくせに、ウクライナ不利の情報にはほおっかむり。
今夜のニュースは目立たないところに押し込んであったのが、せめてものNHKの良心かも知れない。

ところでオリンピックをやるんだってね。
まだロシアの美少女たち不在のオリンピックなのか。
これじゃ優勝したって自慢にならないし、ほかの選手たちがカワイソ・・・・

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2026年2月 1日 (日)

また欺瞞

2、3日まえのNHK国際を観ていて、途上国に対するアメリカと中国のやり方の違いに気がついた。
まずアメリカだけど、ベネズエラを奇襲して大統領を拘束した。
これをCIAのもと幹部まで引っ張り出して、大成功の軍事作戦といわせていたけど、果たしてそうか。
ベネズエラは大量の油田をかかえているといっても、まだ途上国で、アメリカと本格的に戦争をしたって勝てるわけがない。
だから警戒ぐらいはしてたとしても、臨戦体制をとっていたわけではないし、大統領が秘密のアジトに潜伏していたわけでもない。
おまけに国内がいつもゴタゴタしていて、反体制派もたくさんいる。
内通者に事欠かないから、大統領の居場所ぐらい簡単に把握できただろう。

ようするに大人と子供のケンカで、トランプさんはつねに、最初から相手にならない弱い相手としかケンカをしないのだ。
これでは大成果といえるんかしらね。

ひるがえって中国を眺めると、その日は辻浩平アナが現地からの報道として、ミャンマーを取り上げていた。
NHKはすぐに民主主義を基準にして是非をつけたがるのに、中国のやり方は対立するどちらか一方に加担しないということだ。
NHKの報道だけを聞いてると、軍事政権が悪い悪いとしかいわないけど、ニュース映像の背景を注視すると、街はにぎわっていて、市場はちゃんと営業しているし、報道の中に国境に避難していたものの、まもなく国に帰って学校を再開するという教師が出てきた。
ミャンマー国内の状況は、軍人政府に対する国民の反発はあるものの、少なくともNHKが報じているほど悲惨なものではないんじゃないか。
分裂と対立をあおりたいNHKは、つねに針小棒大に報じてないかね。

NHKだけじゃない。
中国やBRICSの拡大を恐れる西側は、なんとかしてミャンマーの健全な発展を阻害しようと、裏でさまざまに工作してないか。
中南米でも同じこと、アメリカのすぐお膝元だから、キューバのような独立志向の強い国は、つねにアメリカの工作に脅かされてきた。
ミャンマーがアメリカではなく、中国のお膝元であったことは、ミャンマー国民には幸せなことだったかも知れない。

中国は現在でも道路や鉄道のインフラ建設でミャンマーに協力している。
軍事政権の寿命はいつまで続くかわからないけれど、建設されたインフラはミャンマー国民が末長く利用できる。
そうやって通商ルートを開拓して、途上国を豊かにし、結果的に自分たちも豊かになる。
これがすぐに相手の国をひっかきまわそうというアメリカ、および西側先進国がやってきたことと、中国の違いだ。
わたしは植民地時代の欧米列強と、まったく異なる方式の中国のやり方をもうすこし見てみたいけどねえ、あと10年20年生きられるなら。

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2026年1月28日 (水)

中国の事情

20260128

昨夜のNHK国際に中国の白酒の話題が出てきた。
わたしは去年2回も上海に行って、白酒(中国の焼酎)の高いのにビックリするとともに、なんでこんなに高いのかと疑問を感じたことがある。
添付した画像は日本でもよく知られた茅台酒のデパート価格。

この白酒がいま不景気で売れなくなって、メーカーは困っているという。
その原因は中国特有の事情があるというから、どんな事情だいと拝見してみたら、中国ではワイロ代わりに高級な白酒を送る慣習があるという。
ところが習近平さんが汚職追放キャンペーンの一環で、白酒の贈答を禁止したからというんだけどね。
そんなことが焼酎の売れ行きに影響するのか疑問だけど、NHKの説明だとそういうことらしい。
汚職撲滅ならいいことじゃないか(メーカーには嬉しくないだろうけど)。

世界のどこでも政治家、役人の汚職がない国なんてめったにない。
日本だって東京大学の教授さまが、銀座の高級クラブで接待を受けて問題になったばかりだ。
それに比べたら、ワイロをもらったといって、つい最近軍人たちを粛清した習近平さんは、カタブツすぎるといっていいんじゃないか。
中国のやることは問答無用でケシカランのNHKは、すなおにほめるわけにもいかないし、どう落とし前をつけるんだろう。
他人のブログやSNSを見ても、中国をけなすばかりで、この潔癖性をほめるものはほとんどないね。

茅台酒にもどると、伝統と格式を軽んずる気はないけれど、高く売れるとわかれば、日本人なら全知全能をかたむけて、大量生産の方法を開発してしまうだろう。
同じ品物を数千年も作り続けて平然としているのは中国人の欠点だ。
「耕助のブログ」さんを読んだら、ガソリン車でも中国はトヨタの牙城をおびやかしているという。
車でできるなら焼酎に新風を吹き込むくらい簡単じゃないのか。

テレビに映った白酒の映像を観て、またひとつ金儲けのネタを思いついたよ。
白酒の本場の貴州省では、売れ残りの白酒の叩き売りが始まっているらしく、中には5元とか10元なんてウソみたいなものもあった。
あれを大きな瓶に詰め替えて、日本に輸入すれば儲かるぞ。
ホント、YouTubeのアイディアといい、わたしのブログは、金儲けに興味のある人にとって有益なものだねえ。

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